高城通信 その6 [しただ郷]
ヒメサユリのツボミ
高城ヒメサユリ祭り初日5月16日
高城ヒメサユリ祭りが始まりましたが、まだ1輪の花も咲いていません。このところの低温続きが影響しているのかもしれません。
ヒメサユリ祭りのジャンパーを着ているので、登山者に「咲いてなくてすみませんねー。他の花を楽しんでください。」ってあやまります。(私のせいではないですけどね)ほとんどの方が「そうですね。」って言ってくれます。ただある2連れの女性の一人だけが、「えー!咲いてないのー。」という反応。まあ中にはそういう人もいるかとは思ったのですが、その人はずーっと先の方でロープをくぐって7~8メートルほど外に踏み込んでいます。遠くて何をしてるかはわかりませんでしたが、純粋に高城の自然を楽しんでいるのではない雰囲気でした。ヒメサユリにまじってワラビ等も生えてもいますしねぇ。いずれにしてもマナーを守って欲しいです。
左から 登山者、ツボミ、エゾハルゼミの脱け殻
もう、エゾハルゼミ(ミョーキン、ミョーキン、ケケケケ‥と変わった声の持ち主です。)が羽化してました。
2010-05-17 23:04
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