アホなことをしてしまいました。

聞いてほしいこと

誰かにこの憤懣を聞いて欲しいです。
今日一日かけて薪を積みました。なかなか狭い中を苦労して高くまで積みました。暗くなっておしまい。作業着のポケットからケイタイを取り出して洗濯しようとしたらありません。ひょっとして！そうなんです。積んだ薪のなかに落としてしまったのです。ケイタイに電話すると薪の山の中からかすかにバイブ音がします。その音を頼りに薪を掘り起こします。といってもなかなか方向がわからず、違うところを崩したりと苦労します。省エネモードなのか呼び出し音は１～２分で止まります。仕方がないので固定電話の子機をもってきて時々かけ直します。暗闇の中振動を頼りにやっと探し出したころには、薪の山はグサグサに崩れています。また、きちっと積み直さなければいけません。今日の働きがパーです。
ケイタイって便利なようで、ろくなことがありません。こんなもの無ければいいのにと思うのですが、とりあえずの便利さから手放すことができません。パソコン、デジカメ、原発・・・無ければいいのにと思うもの、でも、手放しにくいものがこの世にはあり過ぎます。だれがこんなもん作ったんだ！

タグ：ケイタイ

コメント 2

壊れず見つかったのはよかったですね(^ ^)
本当に、便利なものには思わぬ苦労があるなぁと思います。
by Dora (2011-10-22 08:04) 

そうですね。薪に押し潰されてる可能性もありました。よかった。昨日崩した薪を積み直しました。消耗！
by モリガメ (2011-10-23 07:35)