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落車 [バイク]

4月15日



良い天気です。風もないし。実家からふくしまがたを往復しました。DST. 34.21km AV.20.8km / h でした。少しスピードが遅いのは帰り道に太夫浜あたりで落車したからです。鍵の手に曲がっている登り道で、腕時計の12時の時報音を止めようしました。30km / h 近くは出ていたと思います。急にすってんコロリンです。朦朧とする頭で、「バイクは大丈夫か?!」と心配し、サドルが横を向いていたの見つけなおします。他も点検し、ハンドルに多少の傷があるもののおおむね無事なのを確認してホットします。頭も打ったけどメットに傷もありません。そこで走りだし、肩、左腰、左ひざ外側、左肘が痛いのに気付きます。「ウー!なんとレーパンに穴が開いている。」当然、かなりの擦り傷があるものの、そっちの心配が出来ない。

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みっともない怪我


「落車して、体よりバイクを心配するのは、ローディーの悪いクセでっせ。」と、彼のドロンジョーヌ・恩田女史ものたまわっておられます。当を得たご見識だと思います。

脚、腕関係は擦り傷、肩は打撲です。肩の骨折が後で心配になりましたが、どうやら大丈夫そうです。暫らく経つと肩が痛くて腕は上がらない、左足は痛い、左肘もヒリヒリ。その後に及んで、やっと体を心配している始末です。

今はもう春、誰もいない潟

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上 冬鳥いなくなった福島潟 下左 ツクシ(バックはヤナギやハンノキの疎林)
 下右 野焼きのあとからアシの芽ぶき


冬鳥が北に帰り福島潟の春は静かです。それでも水辺では、フナの野っ込みがさかんでバシャバシャと生き物の息吹が感じられます。ヤナギやハンノキが芽をふき出し、野焼きのあとからはアシが芽を出し始めています。淡い緑しかない湖畔もやがて盛りの春を迎えようとしています。

タグ:落車 福島潟
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