朝の森 morning forest [ファーム・モリガメ]
8月3日
朝の5時に起きて薪出しに森に入りました。(上)一度、朝食に戻ってもう一度入りました。昼食まで森にいて最後は暑さでフラフラでした。
下は、リスが松の実を食べたカスです。その色、形から「エビフライ」と呼ばれています。左が材料のマツボックリ、右上が観察3日目になる「エビフライ」、右下が古い「エビフライ」です。3日目のものがリアルな「エビフライ」です。リスはマツボックリのウロコ状の構造の隙間にある松の種を食べて、残りの芯を捨てます。
森へ入る道の切り通しにアリ地獄がたくさんあります。(左上)アリ地獄はウスバカゲロウ(右上 夜に車庫に入り込んだ成虫です。「うすばかげろう」とは随分な名前ですが、「うす馬鹿下郎」じゃあなくて「薄羽カゲロウ」ということだと思います。)の幼虫の巣です。
切り通しの崖に何時もイグチの仲間のキノコが出ます。(下)このイグチは食べられますが、ハナイグチなどと違いたいして美味くないです。
3日も同じ道を続けて通うと色々発見できます。
朝の5時に起きて薪出しに森に入りました。(上)一度、朝食に戻ってもう一度入りました。昼食まで森にいて最後は暑さでフラフラでした。
下は、リスが松の実を食べたカスです。その色、形から「エビフライ」と呼ばれています。左が材料のマツボックリ、右上が観察3日目になる「エビフライ」、右下が古い「エビフライ」です。3日目のものがリアルな「エビフライ」です。リスはマツボックリのウロコ状の構造の隙間にある松の種を食べて、残りの芯を捨てます。
森へ入る道の切り通しにアリ地獄がたくさんあります。(左上)アリ地獄はウスバカゲロウ(右上 夜に車庫に入り込んだ成虫です。「うすばかげろう」とは随分な名前ですが、「うす馬鹿下郎」じゃあなくて「薄羽カゲロウ」ということだと思います。)の幼虫の巣です。
切り通しの崖に何時もイグチの仲間のキノコが出ます。(下)このイグチは食べられますが、ハナイグチなどと違いたいして美味くないです。
3日も同じ道を続けて通うと色々発見できます。
2015-08-03 23:56
nice!(32)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0