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只見線の旅 journey of Tadami line [八十里越え]

2月7日

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いつも車で行く只見町ですが、冬期は国道252号が六十里越・県境で通行止めです。そこでJR只見線で行くことにしました。いつものポンコツトリオです。(中下)
上条駅(左下)まで車でそこから只見線で、入広瀬駅、大白川駅、只見駅です。只見線の新潟側は水害で、小出駅〜只見駅のみ運行になり、只見駅が終点です。「雪景色のきれいなローカル線ベストテン」の第3位に選ばれているそうです。車窓からの破間川(あぶるまがわ)の雪景色です。(上)この沿線で河井継之助はヒーローです。車体にも描かれています。(右下)

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叶津番所の長谷部さんが只見駅に迎えにきてくださり、先ずは番所でひと休みです。番所のアイドル・Kちゃんが囲炉裏を焚いて部屋を暖めていてくださいました。囲炉裏を囲んでしばし歓談です。

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冬の只見町見学です。駅前では来週末の雪祭りの準備が進んでいます。(右上、右中)暖冬、小雪で雪の建造物もかなりのスケールダウンです。町のスキー場も暖冬の影響を受けていますが、今日は子供たちのスキー教室で賑わっています。(左上)
私たちの今日の目当ては「只コン」(婚活)ではありません。残念ながら3人とも参加条件(只見町在住若しくは勤務の独身)に該当しません。(左下)
目当ては長谷部さんの八十里越古道調査についての講演会です。(右下)只見町の皆さんの八十里越についての関心はとても高く、長谷部さんの熱意も心動かされます。

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「ひとっぷろまち湯」で皆さんのと温泉&夕食です。
その後、日に4本(只見駅発は3本)しかない只見線最終で帰路に着きます。(上)車両の前の変なオヤジは無視してください。明朝早いので、しただの家に寄り(左中)、そのまま新潟市の実家へ向かいます。星も出てきましが、ドンドン冷え込みます。夜の日本海(右中)、阿賀野川の松浜漁港(下)。ここは只見町からの水の流れの終着点です。
それにしても寒いです。海辺の砂浜が凍ってセメント舗装の様でした。

只見町の皆さん!楽しい1日をありがとうございました。


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あとりえSAKANA

【河井継之助はヒーローです。
車体にも描かれています】

そうなんですね。勉強不足でした。
よく調べてみます(^v^;)
それにしても今日はいつもに増して
内容が濃いですね!
写真も文字もみっちりです☆
by あとりえSAKANA (2016-02-08 18:52) 

モリガメ

濃い1日でした。
by モリガメ (2016-02-09 01:00) 

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