ピクトグラム pictogram

7月8日

Wikipediaによると温泉マークのような標識をピクトグラムというのだそうです。「主に鉄道駅や空港などの公共空間で使用され、文字による文章で表現する代わりに、視覚的な図で表現することで、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されてきた。」とのことです。
絵を見れば外国人にも理解出来る反面、曖昧でもあります。温泉マークはラーメンに見える外国人のほうが多いようで、日本人のように温泉を連想させるのは難しいようです。東京オリンピックを控えて上のように変更されるようです。前回の東京オリンピックでは問題にもならなかったと思いますけど、時代が違うんですかね。

その点、新津温泉のマークはグローバルなデザインなのでしょうか？少し新しいのに似てますね。ハハ！

しかし、そうなると古い温泉マークは何を示すことになるんでしょう！？逆さクラゲとして生き残ってゆく余地はあるんでしょうか？そんな奥ゆかしい表現も過去のものになりつつあります。

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