押しつぶされそうな日差し under the hard sunlight

9月12日

「嵐南を撮る」写真教室2回目のセッションです。
強い日差し、雲の美しい日です。
公民館を出て工場街を信越線方向へ向かいます。

或る生徒さん(と、言うより地元では有名なデジカメの先生ですが、今回は生徒さんの立場で参加くださってます。)が、ご協力くださって貨物列車の通過時刻を調べていただきました。撮影ルートもほぼ彼のガイドに従って周ります。ありがたいです。
と言うことで、先ずは信越線沿いを行きます。皆んなにわかテッちゃんです。(左下)
沿線のお爺さん宅にヒガンバナがきれいに咲いていました。(右下)

実はこの日踏切を越え線路の向こう側に行ってたら、大騒ぎだったかも知れないです。向こう側では、スターバックス県央店オープンということで、多くの人が集まっていたみたいです。この日はその話で三条は持ちきりだったようです。

ねらいピッタリ貨物列車レッドサンダーを撮ることが出来ました。
このバージョンで青の貨物列車もあり当然それはブルーサンダーと言うそうです。
よくわかりませんが、EF510形電気機関車と言うJR東日本時代は北斗星やカシオペアも牽引したこともある機関車らしいです。JR貨物へ売却後はJR貨物EF510形電気機関車として運用されているみたいです。

信越線を更に北上します。
金属加工工場があります。アルミのインゴット！金ならねぇー。

三条駅です。
裏寂れた感が三条らしいですね。似たようなものですが、三条を代表する在来線駅とすれば東三条駅ですかね。

一応自動改札です。今時どこでもそうですかね。

駅舎から少し手前に三条駅の歴史を感じさせるレンガの小屋がありました。

地元先生の案内で大きな金属加工工場へ行きます。
こないだまで塀の外壁に小学生の絵がたくさん飾られていたそうですが、今日行ってみたら塀のリニューアルで絵は右下の4枚に減っていました。残っていれば壮観だったかもしれないです。左下は鉄の塊です。

大きな工場です。

たくさんの工場の間に住宅が混在しています。

大正昭和感にあふれた街ですが、新しいパン屋さんなんかも出来たみたいです。中も見せていただきましたが、美味しそうなパン屋さんでした。

一回りして公民館に着きました。さあ、どんな作品が撮れたでしょかねぇー！

2階の部屋で先ずはパソコンへとりこみを！冷たいお茶も用意していただいています。

タグ：信越線 工場 貨物列車 レッドサンダー 新しいパン屋さん 金属加工工場 三条駅

コメント 2

お写真いろいろ。
芸術も大変だ。
by 夏炉冬扇 (2019-09-18 21:15) 

好きなもん撮ってリャいいさー
by モリガメ (2019-09-19 00:49)