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沖縄チャンプルー・ナイト Okinawa jumbled night [旅]

11月27日

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開南寄りの壺屋にある宿に戻ります。
沖縄の夜はこれからです。ワクワク!宿近くの浮島通りにあるショットバー774(ナナシー)に寄ってみますが、今日は開いてないようです。テキーラは今日はおあずけだー!

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平和通りなどのある迷路のような牧志を抜けて国際通りへ。(上)買い物好きな皆んなはあちこち目移りして先に進めません。
私も国際通りのむつみ橋交差点辺りに立つだけで幸せ感に浸れます。ここはウチナー、ナイチャー、中国、台湾アメリカー、南米・・・・・チャンプルーだよ!言葉もねぇ。
国際通りに面して大きなマース(塩)専門店があります。(下)沖縄のマースだけでこんなにあります。「アグニ(粟国)の塩」なんか有名ですよね。以前私が工場見学した宮城島の「ぬちマース」もありました。

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牧志駅方向に行き交番の角を右に。山羊(ヒージャー)料理の「さかえ」に行きます。
ここのフーチーバー(ヨモギ)酒を飲みに来たのですが、今日は品切れでした。この頃観光客ばかりであまり頼まないのかなぁ?ナオミー1人ではなかなか手が回らないのかなぁ?フーチーバーは沖縄では野菜です。女子はあまり飲める人がいなくて、無理無理最長老の抽象画伯に泡盛を付き合ってもらいます。皆さん酒抜きでも話だけで酔える人たちなんで安上がりと言えば安上がりです。私もちょっとだけの泡盛でいい気分になれます。

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桜坂を通って宿に向かいます。(上)
薄暗い坂道に沿ってポツンポツンと怪しげなスナックが開いています。別にぼったくりの店というわけじゃあ決してないのですが一見さんには入りにくい感じです。昔栄えた繁華街にレトロなストーリーを感じる界隈でほろ酔いで歩くのが好きな通りです。

この頃那覇はせんべろ(千円でベロベロになれる安い店)が増えています。
宿の前のせんべろです。(下)「しもじ屋」とあります。
今晩はもう飲み物だけだそうですが、やはり飲み足りず一人で腰を据えます。私と似たように飲み足りないウチナーが話しかけきて2人で奢り奢られ飲み飲まれって感じでいろいろ沖縄のことを教えてもらいます。首里の石畳道の下の方にお住まいだそうです。いいとこですねー!って言うと坂道だから暮らすのは不便だとか。
まだまだ飲みたかったけど、この店のお姉さんに明日来る約束して目の前の宿に帰りました。

やっと長い1日が終わり幸せな夜が終わりー!


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コメント 2

ぼんぼちぼちぼち

沖縄の夜の街、魅力的でやす。一度行ってみたいでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-12-04 21:44) 

モリガメ

いいっすよー!
by モリガメ (2019-12-04 23:32) 

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