60年ぶりにかなった夢 my dream has come true after 60 years [旅]
4月27日
朝の野尻湖です。泊まった野尻湖レイクサイドホテルの正面には黒姫山がくっきりで、よく晴れた朝ですが風が冷たく寒いです。これから行くカヌーツアーが寒そうで少し心配です。
トド先生のUCDi ウクディパドリングスクールです。久しぶりに「トド先生」にお目にかかれます。
野尻湖を前にタンポポ、スイセンが咲く芝生がきれいです。とても気持ちいい場所です。
極楽じゃー!
カラフルなパドルやカヤックが鮮やかです。
先ずは復習を兼ねてトド先生が基本的なカヌーレッスンをしてくださいます。(下)
そして目の前の湖畔から漕ぎ出します。
初めてじゃないので基本レッスンはそこそこで野尻湖カヌーツアーに出かけます。先生に希望を聞かれたので、目の前の琵琶島(弁天島)上陸をリクエストします。そして「トド先生」の野尻湖、北信の山々などのガイドをしていただきながら、島へと進みます。
実はもう、3回も「トド先生」にお世話になっている人もいるので、今回は馴れ馴れしく先生のカヌー人生を詳しく深堀りが出来たことも楽しかったです。
琵琶島上陸です。(左上)
鳥居が見えるから何となく「神社があるんだろうなぁー」程度にしか思ってなかったんですが、宇賀神社と言う由緒ある神社がありました。周囲660mの小さな島ですが宇賀神社のせいかすがすがしくここちよいところでした。
きれいに割れたクルミの殻もおちていたので、この島にリスも棲みついているようです。(右上)
下は琵琶島側から見た出発点のウクディ、黒姫山方向です。
私は野尻湖には小3の夏父にキャンプに連れてきてもらって以来割によく来ています。とても好きな場所です。その度に500m沖に浮かぶ琵琶島に渡りたいと憧れていました。
そういう憧れの場所って子供の頃ありませんでしたか?私には他にも阿賀野川の中洲にも行きたかったです。「トムソーヤの冒険」的にね。私にとってはミシピッピー川は阿賀野川です。阿賀野川の中洲は松浜の浜の友だちの漕ぐ小舟で小学生のうちに上陸出来ました。私には出来ませんでしたが、松浜の浜っ子は艪こぎで小舟を巧みに操ります。1kmもある阿賀野川ですよ。嬉しかったです。
てなことで、琵琶島の上陸の方は60年経ってやっとかなえることが出来ました。観光船で渡ることも出来たのですが、チャンスもなく60年も経ってました。トド先生のおかげでカヌーで上陸ってのが男の子っぽくていいですねぇー!
カヌーに乗っているうちに風も波もおさまりポカポカ暖かくもなって来ました。眺めもいいしねぇー。島からの帰りはもっとノンビリ楽しみたい幸せ気分でした。ズーっとこのまま浮いていたかったです。「トド先生ありがとうございました。」
カヌーの乗り方も、下り方も、「足、お尻、足」の順ですよ。
朝の野尻湖です。泊まった野尻湖レイクサイドホテルの正面には黒姫山がくっきりで、よく晴れた朝ですが風が冷たく寒いです。これから行くカヌーツアーが寒そうで少し心配です。
トド先生のUCDi ウクディパドリングスクールです。久しぶりに「トド先生」にお目にかかれます。
野尻湖を前にタンポポ、スイセンが咲く芝生がきれいです。とても気持ちいい場所です。
極楽じゃー!
カラフルなパドルやカヤックが鮮やかです。
先ずは復習を兼ねてトド先生が基本的なカヌーレッスンをしてくださいます。(下)
そして目の前の湖畔から漕ぎ出します。
初めてじゃないので基本レッスンはそこそこで野尻湖カヌーツアーに出かけます。先生に希望を聞かれたので、目の前の琵琶島(弁天島)上陸をリクエストします。そして「トド先生」の野尻湖、北信の山々などのガイドをしていただきながら、島へと進みます。
実はもう、3回も「トド先生」にお世話になっている人もいるので、今回は馴れ馴れしく先生のカヌー人生を詳しく深堀りが出来たことも楽しかったです。
琵琶島上陸です。(左上)
鳥居が見えるから何となく「神社があるんだろうなぁー」程度にしか思ってなかったんですが、宇賀神社と言う由緒ある神社がありました。周囲660mの小さな島ですが宇賀神社のせいかすがすがしくここちよいところでした。
きれいに割れたクルミの殻もおちていたので、この島にリスも棲みついているようです。(右上)
下は琵琶島側から見た出発点のウクディ、黒姫山方向です。
私は野尻湖には小3の夏父にキャンプに連れてきてもらって以来割によく来ています。とても好きな場所です。その度に500m沖に浮かぶ琵琶島に渡りたいと憧れていました。
そういう憧れの場所って子供の頃ありませんでしたか?私には他にも阿賀野川の中洲にも行きたかったです。「トムソーヤの冒険」的にね。私にとってはミシピッピー川は阿賀野川です。阿賀野川の中洲は松浜の浜の友だちの漕ぐ小舟で小学生のうちに上陸出来ました。私には出来ませんでしたが、松浜の浜っ子は艪こぎで小舟を巧みに操ります。1kmもある阿賀野川ですよ。嬉しかったです。
てなことで、琵琶島の上陸の方は60年経ってやっとかなえることが出来ました。観光船で渡ることも出来たのですが、チャンスもなく60年も経ってました。トド先生のおかげでカヌーで上陸ってのが男の子っぽくていいですねぇー!
カヌーに乗っているうちに風も波もおさまりポカポカ暖かくもなって来ました。眺めもいいしねぇー。島からの帰りはもっとノンビリ楽しみたい幸せ気分でした。ズーっとこのまま浮いていたかったです。「トド先生ありがとうございました。」
カヌーの乗り方も、下り方も、「足、お尻、足」の順ですよ。
2021-05-04 14:23
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