母の引っ越しの日 mother's moving day [母とのこと]
7月22日
今日は母が特養に引っ越しする日です。
これは住み慣れたグループホーム周辺の様子です。砂丘、雑木林、畑などに囲まれた北区島見の自然豊かな場所でした。ひょっこりピーターラビットでも現れそうな雰囲気のあるところです。ノウサギファミリーやマクレガーさんはいませんでしたが、キジがたくさんいてよく出くわしました。そんな季節毎の出会いも、このグループホームに通う私の楽しみでした。
下は8年暮らした母の個室です。
その日の献立をボードに書くのも母の仕事だったそうです。(左上)
いつもニコニコ母は人気者だったようです。(中上)
今ここの責任者をなさっている方が初めて赴任なさった頃に母も来たんだそうです。(右上)
特養から迎えに来ていただいたケアマネの方が、母と荷物を一足先に運んで下さいます。
その間、島見〜南浜の海辺へ行ってみます。島見のグループホームに行かなくなるとこっち側の海にもあまり寄らなくなるでしょう。
上は海辺の森のキャンプ場に並行する真っ直ぐな道です。
下は駐車場から南浜船溜りへ行く道です。
南浜船溜りです。
今日は真昼ですがホントに小さな豆アジがサビキで釣れていました。
豊栄の町の方へ行きます。
昼は、病院の近くのラーメン屋さんでチャーシュー麺を食べます。チャーシューが二重に重なっていて、下の麺が見えないほどです。(上)
母の借りていた本の返却と新しい本を借りに図書館に行きます。(下)ここは大きいから松浜の図書館よりたくさん本があります。どちらも新潟市営図書館で本のやり取りがあり借り出し、返却はどちらでも出来ます。
もう母が来ている特養に借りた本を届けに行きます。
これは1階のフロアです。母の個室は3階です。
東区にあり前のグループホームより街中ですが、普段部屋暮らしの母にとってあまり環境は変わらないと思います。実家からはより近くで10分くらいで行き来出来ます。
コロナ禍で顔を見れないのはこちらでも同様で、しばらく我慢しないといけません。
実家に戻り片付けしてから、阿賀野川の松浜港に周ります。
堤防の外は阿賀野川(左上)、堤防の中にお地蔵さん(右上)があります。以前は出入り口が脇にあって堤防を乗り越えなくとも自由に行き来出来ました。阿賀野川のお地蔵さんなのに、川から切り離されたお地蔵さんは寂しそうです。水害からは守られますが、人々の気持ちも川と切り離された感じがします。
阿賀野川の中に港があり、港の奥に私たちの松浜小学校があります。
このまましただの家に帰ります。母も新しい住まいに早いこと慣れてほしいです。
今日は母が特養に引っ越しする日です。
これは住み慣れたグループホーム周辺の様子です。砂丘、雑木林、畑などに囲まれた北区島見の自然豊かな場所でした。ひょっこりピーターラビットでも現れそうな雰囲気のあるところです。ノウサギファミリーやマクレガーさんはいませんでしたが、キジがたくさんいてよく出くわしました。そんな季節毎の出会いも、このグループホームに通う私の楽しみでした。
下は8年暮らした母の個室です。
その日の献立をボードに書くのも母の仕事だったそうです。(左上)
いつもニコニコ母は人気者だったようです。(中上)
今ここの責任者をなさっている方が初めて赴任なさった頃に母も来たんだそうです。(右上)
特養から迎えに来ていただいたケアマネの方が、母と荷物を一足先に運んで下さいます。
その間、島見〜南浜の海辺へ行ってみます。島見のグループホームに行かなくなるとこっち側の海にもあまり寄らなくなるでしょう。
上は海辺の森のキャンプ場に並行する真っ直ぐな道です。
下は駐車場から南浜船溜りへ行く道です。
南浜船溜りです。
今日は真昼ですがホントに小さな豆アジがサビキで釣れていました。
豊栄の町の方へ行きます。
昼は、病院の近くのラーメン屋さんでチャーシュー麺を食べます。チャーシューが二重に重なっていて、下の麺が見えないほどです。(上)
母の借りていた本の返却と新しい本を借りに図書館に行きます。(下)ここは大きいから松浜の図書館よりたくさん本があります。どちらも新潟市営図書館で本のやり取りがあり借り出し、返却はどちらでも出来ます。
もう母が来ている特養に借りた本を届けに行きます。
これは1階のフロアです。母の個室は3階です。
東区にあり前のグループホームより街中ですが、普段部屋暮らしの母にとってあまり環境は変わらないと思います。実家からはより近くで10分くらいで行き来出来ます。
コロナ禍で顔を見れないのはこちらでも同様で、しばらく我慢しないといけません。
実家に戻り片付けしてから、阿賀野川の松浜港に周ります。
堤防の外は阿賀野川(左上)、堤防の中にお地蔵さん(右上)があります。以前は出入り口が脇にあって堤防を乗り越えなくとも自由に行き来出来ました。阿賀野川のお地蔵さんなのに、川から切り離されたお地蔵さんは寂しそうです。水害からは守られますが、人々の気持ちも川と切り離された感じがします。
阿賀野川の中に港があり、港の奥に私たちの松浜小学校があります。
このまましただの家に帰ります。母も新しい住まいに早いこと慣れてほしいです。
2021-08-01 12:49
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コメント(3)
特養でもニコニコお母さんでしょうね、きっと。
by 夏炉冬扇 (2021-08-01 18:25)
ありがとうございます。早く新しい環境に慣れるといいのですが。
by モリガメ (2021-08-01 18:39)
暑いなかお疲れさまでした。
お母様お若いしお元気そうで何よりです。
畑仕事 熱中症に気を付けてくださいね?
by やま (2021-08-05 20:56)