2日間のお寺ヨガ 2 days of temple yoga [スポーツ、ヘルス]
6月19日
今日明日2日間連続お寺ヨガです。
朝、キュウリ、トマトなどにカラス除けの糸を張ったりしてから、松浜の実家に向かいます。
この頃ほったらかしの実家の庭は草ボウボウです。
これはヒョウタンボクの赤い実です。
前回気になったことがあり新井郷川側の浜に行ってみます。(上)
堤防沿いに4〜5mほど砂浜があったはずなんですけど、そこに波除けブロックが並べられています。(下)砂浜が消えています。向こうの突堤の付け根も浜が消えて簡単に渡れそうに無いです。
しばらく浜に来て無い間に海岸が削られています。堤防のヘリと波除けブロックの間は海水に満たされて、イワシの群れがいます。
阿賀野川に新しい橋をかけたり、浜を掘り返したり人間が好き放題やるもんだから、自然の方だって変わってしまいます。それを抑え込むのに波除けブロックを新たに置かなきゃいけなくなったりと対策が必要になってきます。もともと海沿いに住宅や工場は無かったんですが、今はそれを守るために堤防が作らられているんです。そこまでやったって大津波でさらわれることもあるかもしれないです。阿賀野川の西側が地価が高いので松浜側のハマに住宅が建て混んでいるようです。子供の頃は新井郷川側に海に行く道すら無くてただの原っぱが広がっているだけでしたからね。そんなところに住み着いて人は自然に対して無謀な戦いを挑んでいるようです。
阿賀野川寄りにある、「松浜の池」とか「ひょうたん池」とか言われているところに行ってみます。正式名が無いのはここは新しい池なんです。60年ほど前は阿賀野川の入江だったところが、口が塞がって池になったんです。当初生き物もいない浅い生ぬるい入江だったのですが、アシや水草が生えて虫や水鳥も来るようになってます。一方でブラックバスを放つヤカラもいて、たまにバス釣りも見かけます。
下は昔から見かけるホザキフサモという水草です。
大きな川が流れ込み、冬は暴風の吹き荒れるこの辺の砂浜は常にかたちを変えているんです。
上の灯台は子供の頃には脇を阿賀野川の水が流れていました。今は住宅地と砂原に囲まれて阿賀野川は100mほど西を流れています。
日本在来のスイレンはヒツジグサだけですが、右下や左下のスイレンは外来種です。
阿賀野川自体松浜で海に注ぐようになったのは江戸時代の新発田藩の工事のせいだったそうです。
松浜神社のある砂丘の高台は一番古いところなんでしょうか。(下)
ここから南を見ると昔からの街並みが眼下にあります。(左上)
真昼の日差しは強いですね。(右上)もうじき(6月21日は、)夏至です。
その街並みを歩き、
ヨガをするお寺に行きます。
今日は14時から昼ヨガでした。
6月20日
今日は夜ヨガです。
夕方に新井郷川沿いのスーパーで晩飯の食料を買い込みます。
一旦家に帰ります。
うちの上空は新潟空港への侵入路になっています。
阿賀野川に出てみます。
またもう1っ機着地します。
堤の下の松浜港です。
そろそろヨガが始まるのでお寺に行きました。子供がいるなぁと思ったら前の通りでお寺さん一家が遊んでいました。(上)
境内のアジサイがきれいです。(左下)
ヨガが終わり20時まわってます。(右下)月に3回程度のお寺ヨガですが、それでもいいペースです。今月分の3回のレッスンは終わりました。次回ヨガは7月3日です。
今日明日2日間連続お寺ヨガです。
朝、キュウリ、トマトなどにカラス除けの糸を張ったりしてから、松浜の実家に向かいます。
この頃ほったらかしの実家の庭は草ボウボウです。
これはヒョウタンボクの赤い実です。
前回気になったことがあり新井郷川側の浜に行ってみます。(上)
堤防沿いに4〜5mほど砂浜があったはずなんですけど、そこに波除けブロックが並べられています。(下)砂浜が消えています。向こうの突堤の付け根も浜が消えて簡単に渡れそうに無いです。
しばらく浜に来て無い間に海岸が削られています。堤防のヘリと波除けブロックの間は海水に満たされて、イワシの群れがいます。
阿賀野川に新しい橋をかけたり、浜を掘り返したり人間が好き放題やるもんだから、自然の方だって変わってしまいます。それを抑え込むのに波除けブロックを新たに置かなきゃいけなくなったりと対策が必要になってきます。もともと海沿いに住宅や工場は無かったんですが、今はそれを守るために堤防が作らられているんです。そこまでやったって大津波でさらわれることもあるかもしれないです。阿賀野川の西側が地価が高いので松浜側のハマに住宅が建て混んでいるようです。子供の頃は新井郷川側に海に行く道すら無くてただの原っぱが広がっているだけでしたからね。そんなところに住み着いて人は自然に対して無謀な戦いを挑んでいるようです。
阿賀野川寄りにある、「松浜の池」とか「ひょうたん池」とか言われているところに行ってみます。正式名が無いのはここは新しい池なんです。60年ほど前は阿賀野川の入江だったところが、口が塞がって池になったんです。当初生き物もいない浅い生ぬるい入江だったのですが、アシや水草が生えて虫や水鳥も来るようになってます。一方でブラックバスを放つヤカラもいて、たまにバス釣りも見かけます。
下は昔から見かけるホザキフサモという水草です。
大きな川が流れ込み、冬は暴風の吹き荒れるこの辺の砂浜は常にかたちを変えているんです。
上の灯台は子供の頃には脇を阿賀野川の水が流れていました。今は住宅地と砂原に囲まれて阿賀野川は100mほど西を流れています。
日本在来のスイレンはヒツジグサだけですが、右下や左下のスイレンは外来種です。
阿賀野川自体松浜で海に注ぐようになったのは江戸時代の新発田藩の工事のせいだったそうです。
松浜神社のある砂丘の高台は一番古いところなんでしょうか。(下)
ここから南を見ると昔からの街並みが眼下にあります。(左上)
真昼の日差しは強いですね。(右上)もうじき(6月21日は、)夏至です。
その街並みを歩き、
ヨガをするお寺に行きます。
今日は14時から昼ヨガでした。
6月20日
今日は夜ヨガです。
夕方に新井郷川沿いのスーパーで晩飯の食料を買い込みます。
一旦家に帰ります。
うちの上空は新潟空港への侵入路になっています。
阿賀野川に出てみます。
またもう1っ機着地します。
堤の下の松浜港です。
そろそろヨガが始まるのでお寺に行きました。子供がいるなぁと思ったら前の通りでお寺さん一家が遊んでいました。(上)
境内のアジサイがきれいです。(左下)
ヨガが終わり20時まわってます。(右下)月に3回程度のお寺ヨガですが、それでもいいペースです。今月分の3回のレッスンは終わりました。次回ヨガは7月3日です。
2022-06-22 11:01
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コメント(4)
境内の松、いいですね。
自然をまもりながら、まちおこししています。
by 夏炉冬扇 (2022-06-23 17:48)
夕陽に向かって進む飛行機、ロマンチックですね。
by JUNKO (2022-06-23 20:47)
そうですか。ご苦労様です。
夕陽の沈む方向は佐渡がある方向でもあります。今日はもやっていて見えませんけど、天候によっては佐渡がスッキリ見えます。
by モリガメ (2022-06-23 22:02)
スイレンの外来種も有るとは...(>_<) 全ての工事がダメとは思いませんが、自然との共生を計れる工事でありたいですね。
by yokomi (2022-06-26 10:35)