層雲 stratus cloud [自然]
12月15日
畑に行ったら粟ヶ岳方向に層雲が出ていました。層雲は霧雲とも言い、空の最も低い層に現れる雲です。左側の富士山状の袴腰山が標高526mで、その中腹に層雲がかかっています。
そして標高275mある八木ヶ鼻頂上(画面右端)にその層雲がかかっています。ですからこの層雲の高さは標高275mで、ふもとの地表から約200mほどのところにかかっていることになります。
八木ヶ鼻山頂と同じ高さにいて、この雲の中にいれば、霧に包まれていることになります。
水分をたくさん含んだ空気が、冷えた地表に触れて発生した霧がこの雲です。
畑に行ったら粟ヶ岳方向に層雲が出ていました。層雲は霧雲とも言い、空の最も低い層に現れる雲です。左側の富士山状の袴腰山が標高526mで、その中腹に層雲がかかっています。
そして標高275mある八木ヶ鼻頂上(画面右端)にその層雲がかかっています。ですからこの層雲の高さは標高275mで、ふもとの地表から約200mほどのところにかかっていることになります。
八木ヶ鼻山頂と同じ高さにいて、この雲の中にいれば、霧に包まれていることになります。
水分をたくさん含んだ空気が、冷えた地表に触れて発生した霧がこの雲です。
2023-12-17 18:32
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コメント(2)
層雲。俳句に名前あったような?
by 夏炉冬扇 (2023-12-17 21:22)
山が高いとこのようにたなびくと思ったら標高275m、
私達のところでも見れそうですが
もっとぼんやりした普通の霧ですね。
by そらへい (2023-12-18 21:15)