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ギラギラ太陽 the sun's hard light [母とのこと]

8月8日

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7時過ぎだというのに朝から太陽がギラギラです。

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母を迎えにグループホームに行きます。
グループホーム裏のスイカ畑のある砂丘にも厳しい太陽が降り注いでいます。グループホームの母の部屋の前の植物も枯れかけています。

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母は強い日差しに押しつぶされそうです。もうこれは災害レベルです。

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太夫浜、南浜、島見浜にかけて続く海辺の森に行きます。
展望台から(上)眺めてみます。島見浜の向こうに新潟東港が見えます。(2番目)
海には南浜船溜りがあります。(3番目)
展望台下から一直線の道がずーっと続いています。(下)

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船溜り側から見た展望台です。(上)
海と森の間には広い草原があります。ここの草も枯れかけています。(中)
船溜りは波立っています。台風の影響なのか風が強いです。(下)

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東港です。
新潟への台風の影響は熱風が吹くだけで、雨は降らないようです。
実は私はここ1週間ほど酷い夏カゼです。ますます、悪化しています。


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松浜の海と港 sea and port of Matsuhama [松浜]

8月7日

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午後から新井郷川を下って海に向かいます。雨が降らないからササまで枯れちゃっています。(上)
新潟の海にに今あまりカモメはいません。どこかに出払っているようです。(下)

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北のほうに風力発電所が増えてきました。胎内辺りです。(上)粟島も見えます。軽く浮島現象も見れます。(左下)

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浜の家々を通って港の方に歩きます。イヌやらネコやらと出会います。

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新潟飛行場の飛行コースに入ってきます。

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ヘリコプターも飛んでいます。
これらも故郷の景色の一部なんです。

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松浜の池もしくはヒョウタン池です。要は正式名称の無い池で、阿賀野川の流れとともに漂流する池でした。ヒシが水面を覆い(右下)、珍しいオニバス(左下)や珍しいトンボが生息しています。豊かだった松浜の自然の名残です。

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今、松浜の灯台は砂原と住宅街の間に立っていますが、元々は砂原の部分は阿賀野川でした。川が後退してこんなことになってます。(左)今日は松浜橋の向こうに粟ヶ岳がクッキリ見えています。60kmは離れています。(右下)美しい浜の夕日です。(右上)堤防の切れ間から気楽に見れた景色ですが、水害対策でその切れ間をコンクリートで塞いでしまい足の弱いおばあちゃんらは目にすることがかなわなくなりました。堤防の内側にある港のお地蔵さんも港が見れなくなりました。この辺りはその隙間のお陰で人々が集まる社交場だったのですが、今その賑わいは無く荒れ果てています。

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港に船が帰ってきました。

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松浜港はそれなりに大きな漁港です。昔はもっとたくさん船がいました。今でもこの港に入りきらない船が運河やあちこちの川べりに係留されています。川が変わり、海が変わり魚も減っていますが松浜は今も港町です。

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対岸の飛行場まで1kmの川幅があります。飛行場の向こうは佐渡です。

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