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家の周りの紅葉 Autumn leaves around the house [しただ郷]

10月29日

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今奥山は紅葉の盛りを迎えていますが、家の周りは標高が低くてこれからです。
全体的にはうっすら色付いたって感じですが、草木の種類によって色付きの早いものとそうで無いものがあります。
ヤマウルシ、ヤマイモなどはキレイに色付いています。
ヤマウルシは赤か黄色で、ヤマイモは黄色が鮮やかです。


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仰ぎ見る飯豊連峰 Iide Mountain Range we look up [母とのこと]

10月29日

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北東から南西に長い新潟県ですが、案外北西から南東方向は短いのです。
それどころか海辺の松浜から真東な県境の飯豊連峰まで見渡せます。(間が平野だということもあります。)かなり大げさですが、松浜中学校の校歌に「飯豊の○○をあしたゆうべに仰ぎつつ」みたいな歌詞があります。冬などは雪で飯豊の山並みが白く輝きます。他の山に比べて目立ってます。
母の耳鼻科医院はすごく混むので、夜明け頃予約名簿に記入に行きます。その病院のある豊栄は松浜より東にあり、随分飯豊の側に見えます。日の出の左に写る高いピークが飯豊連峰最高峰の大日岳です。

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耳鼻科のオープンは8時半からなので、一旦実家に戻ります。
ゴミ出しや落ち葉掃除をします。ツタやムベの落ち葉は、近所に無いんで、我が家の落ち葉だよというサインみたいなものです。隣の家の前からも掃き集めておきます。いつもいて掃除してるわけじゃないけど、気にしてることを表しておかないとね。

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そこそこな若い順番が取れて、早めに病院に戻らなければいけません。グループホームの朝食時間が7時なのですが、超スローペースの母なので8時に連れ出すのがギリギリです。だからあんまり早い順番でも困るんです。
そんな苦労もあるんですが、ここは子供の患者が多いんで好きです。待合コーナーで遊んでる子供たちを見ていると、可愛らしくて飽きることがありません。
今日は薬も出なかったので11時にはグループホームへ戻れました。
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筋肉痛 muscle pain [スポーツ、ヘルス]

10月28日

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いろいろあって出かけるのが遅くなりました。
白根プールで泳いでから、新潟市の実家に行きます。
白根プールについた頃はまだ明るく、田んぼ脇のセイタカアワダチソウも輝いていました。(上)
帰る頃には真っ暗です。ケヤキもだいぶ色付いてきました。(下)

今日も1.5kmだけです。なかなか2.0kmは泳げなくなってきました。体力の衰えなんでしょうか?
それにちょっと体を動かしただけで筋肉痛がひどくなっています。走るにしろ、山を登るにしろ、泳ぐにしろです。
体を動かすのに間隔が空きすぎるせいか?年か?夏の運動不足か?糖尿病のせいか?糖尿病の薬のせいか?いろいろに考えられるのですが、よくわかりません。
今晩も体が痛くなりそうです。

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ヘビの抜け殻 molten shell of snake [日記]

10月28日

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朝寒いので薪ストーブに薪をくべます。
薪小屋にはヘビの抜け殻がたくさんあります。アオダイショウでしょうかね。薪の隙間にいて時々脱皮してるのでしょう。
ストーブを開けて薪の投入口の所に薪を乗せて撮りました。薪に乗ってるヘビの抜け殻ごと焼却します。
南無阿弥陀?いや!抜け殻だから関係ないか。カメムシを炎に放り込むのとは違います。切った自分の爪を放り込むのと同じです。南無阿弥陀はカメムシ焼却の時にとっておきます。

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写真を撮らない写真教室 the photo school without taking pictures [写真]

10月27日

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天気予報が悪く、特に午前中、諦め気味でしたが友だちの作ってきてくれたてるてる坊主効果(左下)で「道の駅 漢学の里しただ」に集まった9時ごろは青空も見られました。
でも、吉ヶ平に着いた頃から雨の勢いが強くなってきました。雨生池に行くことはままならず、とりあえず吉ヶ平山荘で座学と決め込みました。まあ、雨が上がったら合間を見て近くの大池でもいいから撮りに行こうとは思っていましたが、結局最後まで雨でした。
上は道の駅に戻ってからの八木ヶ鼻方向です。16:30過ぎです。
15時には終えて戻るつもりでしたが、山荘でのお喋りが楽しすぎてかなり時間オーバーしました。(右下)
写真だけでなく、八十里越え、体感バス、吉ヶ平、皆さんの自己紹介、世間話・・・と、話が尽きませんでした。また、吉ヶ平山荘には常連さん的な方々がいて東京、群馬から毎週のように見えてる方もいます。そんな常連さんとの交流も楽しいものでした。何と今日が結婚記念日だなんてご夫婦に大盛り上がりしたりしました。ここは、携帯、ネットも圏外で、ヌクヌク薪ストーブの屋内もいい気持ちです。浮世離れした山荘の雰囲気に大いに癒されました。
肝心の写真の方ですが、露出補正のポイントなど重要なことをお伝えできたと思います。今後写真を撮る時に思い出して活かせていただけると嬉しいです。
「写真を撮らない写真教室」なんてのもたまにはいいもんです。楽しい一日をありがとうございました。心の広いお客様、山荘の関係者、皆さんに感謝です。
自然くらぶ群馬支部から参加してくれたスタッフや前述のてるてる坊主スタッフ・・・仲間にも感謝ですー。

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危ない日向ぼっこ dangerous sunbathing [自然]

10月26日

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ヘビでごめんなさい。
今日はいい天気で大きなアオダイショウが道路で日向ぼっこしていました。車のあまり通らない道ですが、危ないから気をつけなさい!

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300本タマネギを植えました I planted 300 onion seedlings. [ファーム・モリガメ]

10月25日

200本

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地元のホームセンターに、この2年ほどろくなタマネギ苗に出くわさなかったのですが、今年は久々にまあまあな苗がありました。でも、高いです。迷った末に200本買いました。もっと植えたいですがこんなに高いならタマネギは植えずに買った方が安上がりです。もちろん自分でも種をまいたのですが、これが大失敗でまだ植える大きさになってません。
野菜は自給するポリシーなんで、高いけど苗を買って植えます。来年こそちゃんと種から苗を起こします!

今日はマルチを敷くだけのつもりだったのですが、苗を買っちゃったので植えます。スタートが遅かったので、暗くなるまでかかってしまいました。寒いです。
更に追加で苗を買うかは未定ですが、とりあえず植えたので一安心です。
タマネギが終われば、今年の農作業は残ったものの収穫や片付けくらいになります。
そして雪を待つことになります。

10月26日

300本

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タマネギ200本のはずでしたが、今日更に100本植えました。(左)合計300本です。そんなに植えてどうするのって言う話ですが、しただ郷の場合、冬越し中雪の下で溶けて消えてしまう苗があります。その分のロスを見込む必要があります。まあそんなに植えると苗代がかさみ、八百屋で買った方が安いことになりそうです。

ついでに、ハヤトウリです。長さ5cmほどになった実を2つ見つけました。全部成ったら大変なことになりそうです!

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雨生池の下見 preview of Mago-ike [写真]

10月22日

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10月27日写真教室の下見に雨生池に行きます。雨も降る予報なので本番がやれるか心配ですが、一応様子見です。
吉ヶ平から上り、マユミの赤い実が目につくようになると布倉越えが近くです。雨生池ももう少しです。

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目の前が開けて雨生池到着です。盛りには少し前の紅葉ですが、色様々できれいです。

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ブナも緑色が残っています。オオカメノキの紅葉がきれいで目立ちます。

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大きなコイが子分を引き連れて泳いでいます。栄養が少なくここの魚は痩せていますが、この親分は立派です。

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池の右岸に沿って上ります。池と紅葉の対比がいいです。

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大きなブナの木。根元のコケも鮮やかです。

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池の方から日が差して林が輝いています。

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写真教室では時間的に雨生池までですが、その先の番屋山を目指します。
頂上付近からの雨生池の眺めが目的です。

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守門岳が見えます。(右上)
頂上から新しく付けた八十里越え古道への道に「吉ヶ平」の標識があります。こっちが吉ヶ平への近道の様に見えますが、椿尾根経由なのでもと来た道を戻った方が安全です。
粟ヶ岳(右下)や馬追沢の八十里越え国道工事現場(左下)が見えるのは頂上の少し手前です。今年の八十里越体感バスは馬追沢へは行かないので珍しい眺めです。

頂上から少し下でニホンジカに会いました。10mくらいの間近に頭を出したのですが、広角レンズしか付けてなく撮りそこねました。しただ郷にもともといなかったニホンジカですが、こんなところまで分布を広げています。

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遅くなってきたので下りは急ぎます。
花の終わったエゾアジサイの飾り花の青が渋くて好きです。(右上)
ノブキの葉にジカキムシの模様が目を惹きます。(左上)エカキムシとも言いますが、ハモグリバエやハモグリガの幼虫の食痕です。
暗い杉林(下)を抜けるとススキの輝く田んぼの跡地です。
吉ヶ平ももうすぐです。

一人で夢のような美しいしただ郷の自然を満喫出来ました。



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ハヤトウリのヒミツ 2nd Secret of Hayatouri (chayote) [ファーム・モリガメ]

10月21日

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ハヤトウリって凄いでしょ!これ1株のハヤトウリなんですよ。最初は右の端に1本のハヤトウリ、その左に3本のゴーヤーを植えていたんです。次第にハヤトウリがゴーヤーを圧倒しだし、涼しくなってゴーヤーの勢いが衰えるにつれて左に進行して、遂に完璧にゴーヤーを覆い尽くしてしまいました。棚はハヤトウリの重さに耐えきれず、台風の風に真ん中で折れて藪は2つの山に分かれてしまいました。更に蔓は伸びるので切ったり、棚にかぶせ直したりして広がらないように整理しています。ほっておくと無限に広がる勢いです。
棚の裏にちらっと人の頭が見えています。実はこのハヤトウリは、この方からもらった苗なんです。ご当人は自分の苗を枯らしてしまい、こっちのハヤトウリがどんなになってるか見に来たんです。あまりの茂り様にビックリしてました。

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一緒に藪の中を見てみる3.5cmほどの大きさになっている実がいくつかありました。(左)結構実の成長は早いです。
クロスズメバチが吸蜜に来ています。この畑でクロスズメバチを見るのは初めてです。クロスズメバチの好きな匂いでも出しているんですかね?ほかにアリはよく来ています。

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今日はいい天気です。私たちの畑の下の段でセイタカアワダチソウが輝いています。

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帰り道、五十嵐川左岸にある庚申塔の石仏に目がゆきました。赤トンボが顔にとまっています。(右下)他の石仏にも夕日が当たり赤く輝いていました。

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今日は無理せず I don’t push myself today! [スポーツ、ヘルス]

10月20日

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ちょっと遅く白根プールに着いたし、なんか疲れてるので、

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1,500mで止めました。

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まあ今日はこんなところで!

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