オキナワ2日目 the 2nd day in Okinawa part3 [旅]
12月27日
it happened at the ruin castle
「やちむんの里」側に座喜味城跡があります。琉球王国のグスク及び関連遺産群の一つとしてユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録されています。だから座喜味城跡の側に「やちむんの里」があると言った方が正しいかも知れませんね。
せっかくなのでやちむんの後見学に行きます。
正面アーチの中の芝生で子供が寝っ転がって動きません。正面から撮ろうとすると邪魔です。カメラ位置を変えて何とか上のカットを撮りました。
アーチの門をくぐり中に入ると大変なことになっていました。
その子が額から血を流しお母さんが着れを巻いて必死に抑えているのです。城内の芝生で遊んでいて転び怪我したそうです。ドギツイのはやめて遠目のカットだけ載せます。救急車は呼んでいたみたいで到着を待っている状態でした。
結局、担架で運び出し大事には至って無いようでした。ビックリしたー!
Am I handsome?
城址を出て村立美術館の向かいに「琉球ぜんざい」というタテカンを見つけます。何だろうなぁって見てたら、そのカフェ(食堂?)の小窓から覗いているオバァと目が合います。「そっちから入れるよー!」って言われて、そっちから入ります。丸テーブルの脇のオモチャコレクション、畳の小部屋、カウンターと厨房と不思議な空間です。オバァと言うにはもう少し若めかな。これオバァの作戦で、小窓から外を伺い知り合いに声をかけ店に引きずり込むんです。福岡に行った娘と親、同年輩のオバァ、仕入業者・・・と次々に呼び込まれます。呼び込まれた人たちは楽しげにゆんたくーしてるよ。
「琉球ぜんざい」と言うのは上のカットのようなもので、氷の下に甘く煮込んだ金時豆と白玉が埋もれています。これが基本形でいくつかバリエーションメニューがあります。冬じゃ無ければたまらん美味さでしょうね。右のはモズク天ぷら。オバァのサービスです。美味い!ありがとう。
メニューを見ると、沖縄ソバもあるのでオーダーします。(下)そう言えばランチ抜きで「やちむんの里」をほっつき歩いてました。厚揚げも入ったとても優しい味です。
「ソバ美味かったよー。この店みたいに優しーい味だったさー。」って本気半分、おべんちゃら半分で言います。するとカウンターでゆんたくーしてた客のオバァがいきなり私に「ハンサムだねぇー!」って直球を投げ込んできます。イヤーうろたえます。人々は私を見て心ではハンサムだなぁと思っていても、未だかつて面と向かって言われたことないよー。しかも何の脈絡も無くいきなりさー!
まあそんな感じで楽しい店でした。
ここは、後で調べたら「鶴亀堂ぜんざい」と言う大繁盛有名店でした。
こんな店が近所にあって、日がなゆんたくーしてられたら幸せさー!
it happened at the ruin castle
「やちむんの里」側に座喜味城跡があります。琉球王国のグスク及び関連遺産群の一つとしてユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録されています。だから座喜味城跡の側に「やちむんの里」があると言った方が正しいかも知れませんね。
せっかくなのでやちむんの後見学に行きます。
正面アーチの中の芝生で子供が寝っ転がって動きません。正面から撮ろうとすると邪魔です。カメラ位置を変えて何とか上のカットを撮りました。
アーチの門をくぐり中に入ると大変なことになっていました。
その子が額から血を流しお母さんが着れを巻いて必死に抑えているのです。城内の芝生で遊んでいて転び怪我したそうです。ドギツイのはやめて遠目のカットだけ載せます。救急車は呼んでいたみたいで到着を待っている状態でした。
結局、担架で運び出し大事には至って無いようでした。ビックリしたー!
Am I handsome?
城址を出て村立美術館の向かいに「琉球ぜんざい」というタテカンを見つけます。何だろうなぁって見てたら、そのカフェ(食堂?)の小窓から覗いているオバァと目が合います。「そっちから入れるよー!」って言われて、そっちから入ります。丸テーブルの脇のオモチャコレクション、畳の小部屋、カウンターと厨房と不思議な空間です。オバァと言うにはもう少し若めかな。これオバァの作戦で、小窓から外を伺い知り合いに声をかけ店に引きずり込むんです。福岡に行った娘と親、同年輩のオバァ、仕入業者・・・と次々に呼び込まれます。呼び込まれた人たちは楽しげにゆんたくーしてるよ。
「琉球ぜんざい」と言うのは上のカットのようなもので、氷の下に甘く煮込んだ金時豆と白玉が埋もれています。これが基本形でいくつかバリエーションメニューがあります。冬じゃ無ければたまらん美味さでしょうね。右のはモズク天ぷら。オバァのサービスです。美味い!ありがとう。
メニューを見ると、沖縄ソバもあるのでオーダーします。(下)そう言えばランチ抜きで「やちむんの里」をほっつき歩いてました。厚揚げも入ったとても優しい味です。
「ソバ美味かったよー。この店みたいに優しーい味だったさー。」って本気半分、おべんちゃら半分で言います。するとカウンターでゆんたくーしてた客のオバァがいきなり私に「ハンサムだねぇー!」って直球を投げ込んできます。イヤーうろたえます。人々は私を見て心ではハンサムだなぁと思っていても、未だかつて面と向かって言われたことないよー。しかも何の脈絡も無くいきなりさー!
まあそんな感じで楽しい店でした。
ここは、後で調べたら「鶴亀堂ぜんざい」と言う大繁盛有名店でした。
こんな店が近所にあって、日がなゆんたくーしてられたら幸せさー!
オキナワ2日目 the 2nd day in Okinawa part2 [旅]
12月27日
「やちむん」、「人」、「ネコ」
「やちむんの里」半分くらい歩きました。残り半分北窯中心に回ります。
handover of new house
「やちむんの里」の真ん中辺りで新築住宅の前でテープカットをしてました。完成した住宅の業者さんからの引き渡し式だそうです。ブログ掲載の許可をいただき撮らせていただきました。なかなかの豪邸みたいです。子供たちも嬉しそうです。まだ真新しいのでチョッと辺りから浮いている感じがあります。早く周りに馴染んで欲しいですね。お幸せに!
cats and a girl
北窯より奥の窯です。そこにいるネコたちにフランス人の少女が夢中です。自分で何度も"Au revoir!"って言ってお別れするんですけど、結局また魅入られたようにまたネコのところに戻って来ちゃいます。ネコ大好きなんですねぇー!
ネコも少女も可愛らしいー!
3匹のネコがネコいます。
皆んな元捨てネコだそうですが、世話が行き届いていてキレイなネコたちです。ネコにもいい環境みたいでした。幸せネコです。
ここはネコにとっても、人にとってもパラダイスさー!
North Kiln of Yomitan-Yama Yaki
読谷山焼北窯(北窯)です。大きな登窯です。
4人の親方による共同窯です。那覇の壺屋にある南窯も稼働してた頃はこんな感じだったんでしょうね。
北窯の周りの窯元です。生活感ありますね。
「弟子募集」かー!今更この世界には入れないけどー。
窯の周りの亜熱帯の森です。ヤシ、クロトン、クワズイモと賑やかです。左中はクワズイモの花ですね。
healing with pottery
北窯周辺窯元のギャラリーを見て回ります。
いいねー!いつまでもこの雰囲気の中に身を置いていたいです。
「やちむん」、「人」、「ネコ」
「やちむんの里」半分くらい歩きました。残り半分北窯中心に回ります。
handover of new house
「やちむんの里」の真ん中辺りで新築住宅の前でテープカットをしてました。完成した住宅の業者さんからの引き渡し式だそうです。ブログ掲載の許可をいただき撮らせていただきました。なかなかの豪邸みたいです。子供たちも嬉しそうです。まだ真新しいのでチョッと辺りから浮いている感じがあります。早く周りに馴染んで欲しいですね。お幸せに!
cats and a girl
北窯より奥の窯です。そこにいるネコたちにフランス人の少女が夢中です。自分で何度も"Au revoir!"って言ってお別れするんですけど、結局また魅入られたようにまたネコのところに戻って来ちゃいます。ネコ大好きなんですねぇー!
ネコも少女も可愛らしいー!
3匹のネコがネコいます。
皆んな元捨てネコだそうですが、世話が行き届いていてキレイなネコたちです。ネコにもいい環境みたいでした。幸せネコです。
ここはネコにとっても、人にとってもパラダイスさー!
North Kiln of Yomitan-Yama Yaki
読谷山焼北窯(北窯)です。大きな登窯です。
4人の親方による共同窯です。那覇の壺屋にある南窯も稼働してた頃はこんな感じだったんでしょうね。
北窯の周りの窯元です。生活感ありますね。
「弟子募集」かー!今更この世界には入れないけどー。
窯の周りの亜熱帯の森です。ヤシ、クロトン、クワズイモと賑やかです。左中はクワズイモの花ですね。
healing with pottery
北窯周辺窯元のギャラリーを見て回ります。
いいねー!いつまでもこの雰囲気の中に身を置いていたいです。