実家の草刈り mowing home garden [松浜]
8月27日
実家は草ボウボウです。
道にはみ出すと近所迷惑です。ハマナスが植わってるんで棘に注意です。
夏で今あまり花は咲いてませんが、その名の通りナツズイセンが咲いてくれてます。(上)
刈り払い機を持って来ているので、刈るのは刈れます。
でも、軽トラで来てないんで刈った草や枝は運べません。山積みのままです。乾けば少しガサも減るし、そのうちまとめて軽トラでしただへ運びます。
しただと松浜と両方の草刈りをしないといけないので大変です。草は待ってくれない!
実家は草ボウボウです。
道にはみ出すと近所迷惑です。ハマナスが植わってるんで棘に注意です。
夏で今あまり花は咲いてませんが、その名の通りナツズイセンが咲いてくれてます。(上)
刈り払い機を持って来ているので、刈るのは刈れます。
でも、軽トラで来てないんで刈った草や枝は運べません。山積みのままです。乾けば少しガサも減るし、そのうちまとめて軽トラでしただへ運びます。
しただと松浜と両方の草刈りをしないといけないので大変です。草は待ってくれない!
河は巡り、歴史も巡る the river goes around and the history also [スポーツ、ヘルス]
8月26日
只見から戻り、今日はこれでお終いにしたいところですが今晩松浜のお寺でヨガ教室があるんで、畑で野菜を採ってから急いでそっちに向かいます。
畑は草ボウボウこっちの草刈りも早くしたいけど時間が無い!(左)
とりあえず、松浜で今日明日食べるくらいの野菜だけを採って出かけます。(右)
阿賀野川右岸を下ります。(上)
昨日今日は只見川、伊南川と阿賀野川源流域近くをうろついていました。只見川が阿賀川となり新潟県に入り阿賀野川になって水量を増し、ここは新潟市に入ったばかりの辺りです。ここからさらに下り私の町・松浜で日本海にそそぎます。その頃には川幅1kmほどになっています。
土手道をどんどん海へと下ります。(下)
ヨガ教室のあるお寺は戊辰戦争の石碑がある急坂の麓にあります。(右下)
石碑には慶応4年7月25日庄内藩重臣(中老)の石原倉右衛門がここで長州兵と遭遇して殺害されたとあります。新潟の町で武器弾薬購入の契約を終えて庄内藩に戻る道中での出来事です。この石原倉右衛門は慶応3年年末江戸の薩摩藩邸焼き討ちの実行を主導した人物で、西郷隆盛の挑発にのせられてこの事件は起きました。事件の影響は翌慶応4年1月に起こる鳥羽伏見の戦いに始まる戊辰戦争へと続きます。
また、西郷隆盛は慶応4年8月11日から松浜に1ヵ月ほど滞在しました。石原殺害から半月後のことです。西郷隆盛の書が私の松浜の同級生の家に昔あったということを最近聞きました。弟西郷吉二郎が三条の五十嵐川田島曲渕の戦いで傷つき死に至ったことを松浜で隆盛は聞きました。
松浜で庄内藩士石原が殺害されたり、西郷隆盛が松浜に来た頃河井継之助はどうだったかというと、八丁沖の戦いや長岡城再落城、八十里越え、只見で死亡といった具合だったわけです。
慶応4年 = 明治元年は私の身近にもいろんなことがあったくらいですから、大変な年だったんですね。
私との関わりでいうと、この石碑のある急坂(左下)は母が街で買い物をした帰り、上りを難儀して荷物を運んだ所です。荷物があるとこの坂がキツいと言ってました。
また、小学校3~4年の頃この石碑の下にある曲がり角を右に曲がったらお婆さんがこっちに向けて立ちションしてたんです。こっちは坂を上り、お婆さんは少し高い位置に踏ん張り、眼前真正面で遭遇してショックを受けました。小便がかかりそうな距離でしたので、その衝撃は計り知れないものがあります。今より急勾配で曲がりも急角度でした。長州兵と石原倉右衛門がここで遭遇するのも無理ないかなと妙に納得してしまいます。
松浜本町の商店街です。2つの遭遇事件が起きた石碑から7~80mほど下った辺りです。今はシャッター街化してますが、松浜のメインストリートです。正面夕暮れの辺りに阿賀野川の土手が小さく見えます。阿賀野川も後1kmほどで海にそそぎ尾瀬からの長い旅路を終えます。
水の流れも時の流れもいろんな因縁でまわりまわっているような!
この後、お寺ヨガのレッスンを小1時間ほど受け、家に帰り只見の米焼酎・「ねっか」をやりながら遅い晩飯をとりました。
只見から戻り、今日はこれでお終いにしたいところですが今晩松浜のお寺でヨガ教室があるんで、畑で野菜を採ってから急いでそっちに向かいます。
畑は草ボウボウこっちの草刈りも早くしたいけど時間が無い!(左)
とりあえず、松浜で今日明日食べるくらいの野菜だけを採って出かけます。(右)
阿賀野川右岸を下ります。(上)
昨日今日は只見川、伊南川と阿賀野川源流域近くをうろついていました。只見川が阿賀川となり新潟県に入り阿賀野川になって水量を増し、ここは新潟市に入ったばかりの辺りです。ここからさらに下り私の町・松浜で日本海にそそぎます。その頃には川幅1kmほどになっています。
土手道をどんどん海へと下ります。(下)
ヨガ教室のあるお寺は戊辰戦争の石碑がある急坂の麓にあります。(右下)
石碑には慶応4年7月25日庄内藩重臣(中老)の石原倉右衛門がここで長州兵と遭遇して殺害されたとあります。新潟の町で武器弾薬購入の契約を終えて庄内藩に戻る道中での出来事です。この石原倉右衛門は慶応3年年末江戸の薩摩藩邸焼き討ちの実行を主導した人物で、西郷隆盛の挑発にのせられてこの事件は起きました。事件の影響は翌慶応4年1月に起こる鳥羽伏見の戦いに始まる戊辰戦争へと続きます。
また、西郷隆盛は慶応4年8月11日から松浜に1ヵ月ほど滞在しました。石原殺害から半月後のことです。西郷隆盛の書が私の松浜の同級生の家に昔あったということを最近聞きました。弟西郷吉二郎が三条の五十嵐川田島曲渕の戦いで傷つき死に至ったことを松浜で隆盛は聞きました。
松浜で庄内藩士石原が殺害されたり、西郷隆盛が松浜に来た頃河井継之助はどうだったかというと、八丁沖の戦いや長岡城再落城、八十里越え、只見で死亡といった具合だったわけです。
慶応4年 = 明治元年は私の身近にもいろんなことがあったくらいですから、大変な年だったんですね。
私との関わりでいうと、この石碑のある急坂(左下)は母が街で買い物をした帰り、上りを難儀して荷物を運んだ所です。荷物があるとこの坂がキツいと言ってました。
また、小学校3~4年の頃この石碑の下にある曲がり角を右に曲がったらお婆さんがこっちに向けて立ちションしてたんです。こっちは坂を上り、お婆さんは少し高い位置に踏ん張り、眼前真正面で遭遇してショックを受けました。小便がかかりそうな距離でしたので、その衝撃は計り知れないものがあります。今より急勾配で曲がりも急角度でした。長州兵と石原倉右衛門がここで遭遇するのも無理ないかなと妙に納得してしまいます。
松浜本町の商店街です。2つの遭遇事件が起きた石碑から7~80mほど下った辺りです。今はシャッター街化してますが、松浜のメインストリートです。正面夕暮れの辺りに阿賀野川の土手が小さく見えます。阿賀野川も後1kmほどで海にそそぎ尾瀬からの長い旅路を終えます。
水の流れも時の流れもいろんな因縁でまわりまわっているような!
この後、お寺ヨガのレッスンを小1時間ほど受け、家に帰り只見の米焼酎・「ねっか」をやりながら遅い晩飯をとりました。
ホシナジョ Why don't we see starry sky? [八十里越え]
8月25日
久しぶりの八十里越体感バスのガイドです。
今日は会津高杖高原で1泊便です。
先ずは4号盛り土方向へ行きます。これはそこから見た2号橋梁です。橋脚の上に左右にバランスを取りながら橋桁を取り付けながら伸ばす工法で作られました。ヤジロベエ工法という珍しい工法で作られました。
大谷川沿いの工事用道路に戻り、5号橋梁工事現場へ行きます。P2はすでに80mの高さに達し足場は外されています。現在はP1工事がすすみ見る度に高く伸びています。
ここの橋は完成すると大谷川から120mの高さになるような大工事です。
八十里越え289号国道工事現場見学を終えて、只見町です。
塩沢にある河井継之助記念館の見学です。(上)ここまでは八十里越体感バス半日コース1・2号車の人たちと一緒です。記念館は体感バス客でてんやわんやです。ここの「八十里越Tシャツ」がかっこいいっすよ!今日も私着てますが、皆さんにもオススメしときました。
左下は記念館から医王寺に向かう道から見下ろす只見川です。手間の只見線線路の草は刈られています。水害で不通だった只見線の復旧工事が始まってます。2021年開通予定になりました。只見線の奥に並行してある国道252線下辺りに継之助終焉の矢澤家宅がありました。只見川がダム湖になり水没し、継之助終焉の間だけが、今の記念館内に移築されています。
右下は医王寺裏にある河井継之助の墓です。
ここで半日便の人たちとお別れです。私たちは「みな川旅館」のオコワ昼食です。美味しくてちょっと食べ過ぎました。
伊南川沿いに上りトマトの南郷、「道の駅山口温泉きらら289」と回ります。ここから檜枝岐方向に向かい、その途中を左に高杖高原へと向かいます。高杖高原の会津高原アストリアホテルズが今日の宿です。
そう言えばバブル期に東京から会社の仲間でこの辺のスキー場へよく来ました。高杖、高畑、南郷、だいくらとほぼ総なめで滑りました。リフト待ちも少なくタップリ滑れました。その割にスキーは上達してないけど。しかし、あの頃よく遊んだねぇー!
只見の米焼酎「ねっか」です。
只見の米から作られ、只見の人々の思いを込めた美味しい焼酎です。「ねっか」は只見町など南会津で、「まったく」とか「ぜんぜん」みたいに意味を強調する言葉です。「ねっかさすけねぇー(No problem at all)」の精神を込めて付けた名前です。社長は頑張っていて、来月はイギリスまで「ねっか」の販路拡張に行くとか言っておられました。(おかしな人が首相になって心配な国ではありますけどぉー)
これと別に越後弁だと「ねっか」と言うと、「じゃないか」みたいな言葉になります。だから、「いいねっかてぇー!」は「いいじゃないのよー!」みたいな使い方です。
バスの中でも「ねっか」宣伝しておきましたよ。だって美味しんだもん。
あー!ついでにしただのイモ焼酎・「五輪峠」もね!
チョッと早く宿に着き、温泉にも入ったので夕食まで仲間と少々「ねっか」を飲りました。「ねっかうんめねっかー!」と言うと越後弁で「ねっかは美味いじゃない!」になります。幸せーじゃねっかー!
でも、夕食後このツアーのメインイベントであるホシナジョに出かけるので、「ねっか」もほどほどにセーブして飲みました。
これが ”Hoshinajo”(ホシナジョ)です。
「標高1,000mの星宙を見よう HOSHINAJO プロジェクト」です。
「なじょ」は会津弁で「どうですか?」なので、「星、どうですか?」という意味になるらしいです。要するに高杖高原での星空観察会です。
夕方雲が残り心配されたのですが、だんだん晴れてきれいな星空を見れました。ただ星空を見るだけならそれで終わりですが、星空解説付きなのでとても良かったです。
さそり座の上に天の川。そして左下に金星(この時間には見えないです。)、右上に土星、天の川を挟んだ更に右上に木星(右上の一番明るい星)が見えます。次にこの配置になるのは59年後だそうです。多分それまで私は生きてないでしょうね。
さそり座のアンタレスから3つ目のμ星が拡大すると2重星なのがわかります。(右下の囲みカット)大きいカットのちょうど真ん中辺りの星です。2重星には実施に2つの星が両者の重心の周りを軌道運動している連星と、同じ方向にある星が重なって「見かけ上連星のように見える」ものとがあります。このμ星の2つの星は連星ではないようです。
いろいろ素晴らしい星空を見ることができました。
8月26日
今朝はすっきり爽やか高原の朝です。
ホテルの窓枠のサッシにオニグモがいました。
「朝蜘蛛は殺すな!」なんてコトワザがありますね。朝クモが巣を張っているとその日は良い天気になるとも言います。
ただ、オニグモは夕方以降に巣を張り、朝には糸を食べて巣を撤収することが多いです。この時も撤収を終えてサッシの隙間に潜んでいたとこみたいです。邪魔してごめんね!
只見駅の方へ戻ります。
ここで現地ガイドのカズコさんと待ち合わせして、三ツ石神社ハイキングです。三ツ石神社は縁結びの神社ということもありますが、彼女は只見の自然にとても詳しい方で道々そんなお話しを聞けるのが嬉しいです。只見町は2014年ユネスコエコパークに登録されました。豊かな自然と自然に寄り添った人々の暮らしが特異ということで只見町が認定されました。
大きなカットは只見駅前の田んぼで乗客を歓迎するカカシさんたちです。かわいいね。右側に駅のホームがあります。
右下の囲みカットは三ツ石神社の縁結びです。神社の上の巨岩に開いた隣り合った小さな穴をコヨリで貫通することが出来ると願いが叶うということです。クーだらねーぇって思うけど、意外にハマるんです。
縁結びの必要があるのは一人だけで、他はご自身らの縁結びは不要な年配のお客さんばかりです。
でも頑張ったねー!ちゃんと貫通させて5円玉をぶら下げ成功です。もし縁結び成就のあかつきにはお礼参りに来てください。
田子倉ダムのダム湖・田子倉湖です。規模の大きい湖です。ダムサイトの展望台から上流方向を見た様子です。
上は、展望台から横を見たところで、左側に田子倉ダムがあります。
下は2018年9月9日の同じ場所です。展望台の真下に不思議な階段のある小島が湖面に顔を出しています。今年6月22日に来た時も上の写真みたいに小島は水中に没していました。雪解け水で湖が満水なせいだろうけど、2018年と同じ時期なので今日はこの不思議階段がある島は見れると思って来ました。残念!
かつて、不思議階段の正体は湖底に沈む前の田子倉集落の若宮八幡神社の階段です。その若宮八幡神社の本体はダムサイト近くの国道252号線脇に移築されています。
と言ったわけで、この湖水に晒されて真っ白い階段を目にするチャンスはなかなか無いようです。
この後、国道252号線で六十里越えを越え魚沼市に、国道290号線で長岡市栃尾経由でしただの道の駅に戻りました。
まあ色々あった2日間でした。我々ガイド側が楽しんではしょうがないですが、楽しかったしお客様に楽しんでいただきました。実は今回お話を伺うと、このツアーの2回目・3回目のリピーターさんが多いんです。それどころかツアー以外にご自分たちで只見町を訪れている只見ファン・八十里越えファンまでいらっしゃいました。河井継之助記念館で売っている八十里越えTシャツの去年バージョン(戊辰戦争150年バージョン)をお持ちの方もおられました。間違いなく八十里越え人気が上がってることを感じ嬉しいことでした。ありがとうございました。
久しぶりの八十里越体感バスのガイドです。
今日は会津高杖高原で1泊便です。
先ずは4号盛り土方向へ行きます。これはそこから見た2号橋梁です。橋脚の上に左右にバランスを取りながら橋桁を取り付けながら伸ばす工法で作られました。ヤジロベエ工法という珍しい工法で作られました。
大谷川沿いの工事用道路に戻り、5号橋梁工事現場へ行きます。P2はすでに80mの高さに達し足場は外されています。現在はP1工事がすすみ見る度に高く伸びています。
ここの橋は完成すると大谷川から120mの高さになるような大工事です。
八十里越え289号国道工事現場見学を終えて、只見町です。
塩沢にある河井継之助記念館の見学です。(上)ここまでは八十里越体感バス半日コース1・2号車の人たちと一緒です。記念館は体感バス客でてんやわんやです。ここの「八十里越Tシャツ」がかっこいいっすよ!今日も私着てますが、皆さんにもオススメしときました。
左下は記念館から医王寺に向かう道から見下ろす只見川です。手間の只見線線路の草は刈られています。水害で不通だった只見線の復旧工事が始まってます。2021年開通予定になりました。只見線の奥に並行してある国道252線下辺りに継之助終焉の矢澤家宅がありました。只見川がダム湖になり水没し、継之助終焉の間だけが、今の記念館内に移築されています。
右下は医王寺裏にある河井継之助の墓です。
ここで半日便の人たちとお別れです。私たちは「みな川旅館」のオコワ昼食です。美味しくてちょっと食べ過ぎました。
伊南川沿いに上りトマトの南郷、「道の駅山口温泉きらら289」と回ります。ここから檜枝岐方向に向かい、その途中を左に高杖高原へと向かいます。高杖高原の会津高原アストリアホテルズが今日の宿です。
そう言えばバブル期に東京から会社の仲間でこの辺のスキー場へよく来ました。高杖、高畑、南郷、だいくらとほぼ総なめで滑りました。リフト待ちも少なくタップリ滑れました。その割にスキーは上達してないけど。しかし、あの頃よく遊んだねぇー!
只見の米焼酎「ねっか」です。
只見の米から作られ、只見の人々の思いを込めた美味しい焼酎です。「ねっか」は只見町など南会津で、「まったく」とか「ぜんぜん」みたいに意味を強調する言葉です。「ねっかさすけねぇー(No problem at all)」の精神を込めて付けた名前です。社長は頑張っていて、来月はイギリスまで「ねっか」の販路拡張に行くとか言っておられました。(おかしな人が首相になって心配な国ではありますけどぉー)
これと別に越後弁だと「ねっか」と言うと、「じゃないか」みたいな言葉になります。だから、「いいねっかてぇー!」は「いいじゃないのよー!」みたいな使い方です。
バスの中でも「ねっか」宣伝しておきましたよ。だって美味しんだもん。
あー!ついでにしただのイモ焼酎・「五輪峠」もね!
チョッと早く宿に着き、温泉にも入ったので夕食まで仲間と少々「ねっか」を飲りました。「ねっかうんめねっかー!」と言うと越後弁で「ねっかは美味いじゃない!」になります。幸せーじゃねっかー!
でも、夕食後このツアーのメインイベントであるホシナジョに出かけるので、「ねっか」もほどほどにセーブして飲みました。
これが ”Hoshinajo”(ホシナジョ)です。
「標高1,000mの星宙を見よう HOSHINAJO プロジェクト」です。
「なじょ」は会津弁で「どうですか?」なので、「星、どうですか?」という意味になるらしいです。要するに高杖高原での星空観察会です。
夕方雲が残り心配されたのですが、だんだん晴れてきれいな星空を見れました。ただ星空を見るだけならそれで終わりですが、星空解説付きなのでとても良かったです。
さそり座の上に天の川。そして左下に金星(この時間には見えないです。)、右上に土星、天の川を挟んだ更に右上に木星(右上の一番明るい星)が見えます。次にこの配置になるのは59年後だそうです。多分それまで私は生きてないでしょうね。
さそり座のアンタレスから3つ目のμ星が拡大すると2重星なのがわかります。(右下の囲みカット)大きいカットのちょうど真ん中辺りの星です。2重星には実施に2つの星が両者の重心の周りを軌道運動している連星と、同じ方向にある星が重なって「見かけ上連星のように見える」ものとがあります。このμ星の2つの星は連星ではないようです。
いろいろ素晴らしい星空を見ることができました。
8月26日
今朝はすっきり爽やか高原の朝です。
ホテルの窓枠のサッシにオニグモがいました。
「朝蜘蛛は殺すな!」なんてコトワザがありますね。朝クモが巣を張っているとその日は良い天気になるとも言います。
ただ、オニグモは夕方以降に巣を張り、朝には糸を食べて巣を撤収することが多いです。この時も撤収を終えてサッシの隙間に潜んでいたとこみたいです。邪魔してごめんね!
只見駅の方へ戻ります。
ここで現地ガイドのカズコさんと待ち合わせして、三ツ石神社ハイキングです。三ツ石神社は縁結びの神社ということもありますが、彼女は只見の自然にとても詳しい方で道々そんなお話しを聞けるのが嬉しいです。只見町は2014年ユネスコエコパークに登録されました。豊かな自然と自然に寄り添った人々の暮らしが特異ということで只見町が認定されました。
大きなカットは只見駅前の田んぼで乗客を歓迎するカカシさんたちです。かわいいね。右側に駅のホームがあります。
右下の囲みカットは三ツ石神社の縁結びです。神社の上の巨岩に開いた隣り合った小さな穴をコヨリで貫通することが出来ると願いが叶うということです。クーだらねーぇって思うけど、意外にハマるんです。
縁結びの必要があるのは一人だけで、他はご自身らの縁結びは不要な年配のお客さんばかりです。
でも頑張ったねー!ちゃんと貫通させて5円玉をぶら下げ成功です。もし縁結び成就のあかつきにはお礼参りに来てください。
田子倉ダムのダム湖・田子倉湖です。規模の大きい湖です。ダムサイトの展望台から上流方向を見た様子です。
上は、展望台から横を見たところで、左側に田子倉ダムがあります。
下は2018年9月9日の同じ場所です。展望台の真下に不思議な階段のある小島が湖面に顔を出しています。今年6月22日に来た時も上の写真みたいに小島は水中に没していました。雪解け水で湖が満水なせいだろうけど、2018年と同じ時期なので今日はこの不思議階段がある島は見れると思って来ました。残念!
かつて、不思議階段の正体は湖底に沈む前の田子倉集落の若宮八幡神社の階段です。その若宮八幡神社の本体はダムサイト近くの国道252号線脇に移築されています。
と言ったわけで、この湖水に晒されて真っ白い階段を目にするチャンスはなかなか無いようです。
この後、国道252号線で六十里越えを越え魚沼市に、国道290号線で長岡市栃尾経由でしただの道の駅に戻りました。
まあ色々あった2日間でした。我々ガイド側が楽しんではしょうがないですが、楽しかったしお客様に楽しんでいただきました。実は今回お話を伺うと、このツアーの2回目・3回目のリピーターさんが多いんです。それどころかツアー以外にご自分たちで只見町を訪れている只見ファン・八十里越えファンまでいらっしゃいました。河井継之助記念館で売っている八十里越えTシャツの去年バージョン(戊辰戦争150年バージョン)をお持ちの方もおられました。間違いなく八十里越え人気が上がってることを感じ嬉しいことでした。ありがとうございました。
除雪機 snowblower [日記]
8月24日
今は夏ですが、中古除雪機購入のハイシーズンです。先日薪割り機を買ったBlowさんには次々と中古除雪機が入って来ているようです。(上)私も1台購入しましたが、忙しくて新発田のショールームまで取りに行くことができませんでした。修理に出してあった刈り払い機が完成したとの連絡を受け、今日一緒に受け取りに行きます。
左下がその除雪機と刈り払い機です。実家に用事があってその前です。
実家の松浜は今日と明日「松浜まつり」で、明日夜は花火大会です。「阿賀野川ござれや花火」と言い新潟市最大の花火大会です。「ござれや」って松浜弁でおいでよって意味です。花火大会の有料席を設営中です。(下中)見たいけど明日も忙しいしー。
しただに帰って、あれこれ片付けたりしてなんとか1階の車庫に除雪機を収納しました。(右下)奥の青いのが除雪機、その前が管理機、手間が薪割り機です。薪割り機の手前側に軽トラを入れます。
なんとか収まってよかったです。
これでよい冬が迎えられそうです。
今は夏ですが、中古除雪機購入のハイシーズンです。先日薪割り機を買ったBlowさんには次々と中古除雪機が入って来ているようです。(上)私も1台購入しましたが、忙しくて新発田のショールームまで取りに行くことができませんでした。修理に出してあった刈り払い機が完成したとの連絡を受け、今日一緒に受け取りに行きます。
左下がその除雪機と刈り払い機です。実家に用事があってその前です。
実家の松浜は今日と明日「松浜まつり」で、明日夜は花火大会です。「阿賀野川ござれや花火」と言い新潟市最大の花火大会です。「ござれや」って松浜弁でおいでよって意味です。花火大会の有料席を設営中です。(下中)見たいけど明日も忙しいしー。
しただに帰って、あれこれ片付けたりしてなんとか1階の車庫に除雪機を収納しました。(右下)奥の青いのが除雪機、その前が管理機、手間が薪割り機です。薪割り機の手前側に軽トラを入れます。
なんとか収まってよかったです。
これでよい冬が迎えられそうです。
渇水転じて大雨 drought turn to heavy rain [自然]
8月22日
早朝、涼しいので薪ストーブを焚きました。必要というほど寒いわけではなく、焚いても暑くなり過ぎないかなぁと思い火をつけてみました。まあ、明るくなったら暑くなってしまいましたから窓を開けました。少ししか薪を入れてないけど直ぐ火が消えるわけじゃないんです。焚きたいから焚いてみただけの物好きの行動です。でもそんな気分にさせる涼しさだったんです。
しかし、40℃の暑さになった日が8月15日ですから1週間でこの“寒さ”です。
台風10号も大した雨をもたらさず、渇水でしただの家を逃げ出したのが8月17日でした。やっと本格的に雨が降ってくれたのですが、今度は大雨です。しただは被害は無かったですが県内では洪水や土砂崩れになったエリアもありました。
これは今朝の五十嵐川です。ゴウゴウと流れています。
昨日東京から帰ったのが例の事故渋滞で暗くなり、野菜を採りに行けませんでした。雨ですが、とりあえず食べる野菜を採りに畑に行きました。
網戸の外にカブトムシのメスを見つけました。しただでカブトムシを見たのは初めてです。カブトムシは東京よりはるかに少なくて、いないのかなぁと思っていましたがゼロじゃないんですね。でも田舎にはカブトムシがいて都会にカブトムシはいないと言うのは机上の自然ですよ。「野原にはセイヨウミツバチがいて、雑木林にクヌギが生えている」というのもしただでは幻想です。ここは銀座じゃないのですからセイヨウミツバチはいないし、お隣の栃尾で人が植えたとしか思えないクヌギを人家近くで1本見た以外この辺じゃクヌギはないです。変なことを言いますが、これが現実のしただの自然です。
写真はベランダのカブトムシのメスとウマオイです。
早朝、涼しいので薪ストーブを焚きました。必要というほど寒いわけではなく、焚いても暑くなり過ぎないかなぁと思い火をつけてみました。まあ、明るくなったら暑くなってしまいましたから窓を開けました。少ししか薪を入れてないけど直ぐ火が消えるわけじゃないんです。焚きたいから焚いてみただけの物好きの行動です。でもそんな気分にさせる涼しさだったんです。
しかし、40℃の暑さになった日が8月15日ですから1週間でこの“寒さ”です。
台風10号も大した雨をもたらさず、渇水でしただの家を逃げ出したのが8月17日でした。やっと本格的に雨が降ってくれたのですが、今度は大雨です。しただは被害は無かったですが県内では洪水や土砂崩れになったエリアもありました。
これは今朝の五十嵐川です。ゴウゴウと流れています。
昨日東京から帰ったのが例の事故渋滞で暗くなり、野菜を採りに行けませんでした。雨ですが、とりあえず食べる野菜を採りに畑に行きました。
網戸の外にカブトムシのメスを見つけました。しただでカブトムシを見たのは初めてです。カブトムシは東京よりはるかに少なくて、いないのかなぁと思っていましたがゼロじゃないんですね。でも田舎にはカブトムシがいて都会にカブトムシはいないと言うのは机上の自然ですよ。「野原にはセイヨウミツバチがいて、雑木林にクヌギが生えている」というのもしただでは幻想です。ここは銀座じゃないのですからセイヨウミツバチはいないし、お隣の栃尾で人が植えたとしか思えないクヌギを人家近くで1本見た以外この辺じゃクヌギはないです。変なことを言いますが、これが現実のしただの自然です。
写真はベランダのカブトムシのメスとウマオイです。
高速道路わきの白いユリ white lily beside the highway [旅]
8月21日
一旦、話は8月21日八王子みなみ野に戻ります。
今日は八王子の家からしただへ戻ります。
左上は、家の近くのマンションです。この側に1日24時間300円の駐車場があり、八王子の来た時は利用しています。このマンションを管理している不動産屋さんの看板です。「上京したけど、ビルより山に囲まれている。」とあります。この界隈の雰囲気です。「地方から上京して東京のマンションを借りたけど、田舎の家よりこの辺の方が自然豊かで静かな環境だ。」という「みなみ野あるある。」な状況です。
駐車場から車を出して新潟へ向かいますが、その前にみなみ野にあるイタリアントマトの工場へ寄ります。イタリアントマトのお菓子工場です。(下)
イタリアントマトは、イタリアンのフランチャイズチェーンです。かつてゲーム会社のナムコが始めたのですが今はキーコーヒーなどの資本も入り全国展開もしているみたいです。ただ新潟には無いので、いつもここにある工場のアウトレットに寄ってお菓子をお土産に買って帰ります。
圏央道はあきる野インターからのりますが、その前に新滝山街道沿いの中華屋さんでお昼食べるのがいつものパターンです。(右上)美味しくて量もある人気店です。
圏央道は事故渋滞です。1時間半ほど抜けるのにかかりました、疲れてるんで休み休み行くと着くのは暗くなりそうです。
来る時東京に入り、関越道、圏央道と高速道の法面にテッポウユリみたいなのが群生していて気になっていました。これはネットで調べたら、テッポウユリとタカサゴユリの自然交配種で風に飛ばされるタネを付けるので、それがあちこちに分布を広げているようです。夏高速の法面に咲くテッポウユリ似の白ユリはこのシンテッポユリと言う名のユリだそうです。圏央道沿いには何千本と咲き乱れています。渋滞のおかげでじっくりシンテッポユリを観察出来ました。
とは言え、先を急ぐ身には渋滞は腹立たしいことです。「ジコおこしちゃったー!」みたいな感じで関係者が立っていたら、石をぶつけたい気分、石無いけどー、です。渋滞で待たされる一台一台のドライバーの怒りや損害をどうしてくれる!青梅インター手間から始まり入間〜日高ずーっと続いています。
いざ事故現場に着くと酷い事故でした。反対車線がメインで複数台が関わり数キロに渡り事故車や破損物が散らばっています。交通事故は他人事じゃなく慎重な運転に心がけなきゃと反省しました。
そんなこともあり、疲れてもいたので下りるまでにl高速の3パーキングで休憩取りました。普段は1っ箇所で休憩するかしない程度なんですけどね。
おかげさまでかなり暗くなってから無事帰り着きました。事故関係者の方々にありがとう!
一旦、話は8月21日八王子みなみ野に戻ります。
今日は八王子の家からしただへ戻ります。
左上は、家の近くのマンションです。この側に1日24時間300円の駐車場があり、八王子の来た時は利用しています。このマンションを管理している不動産屋さんの看板です。「上京したけど、ビルより山に囲まれている。」とあります。この界隈の雰囲気です。「地方から上京して東京のマンションを借りたけど、田舎の家よりこの辺の方が自然豊かで静かな環境だ。」という「みなみ野あるある。」な状況です。
駐車場から車を出して新潟へ向かいますが、その前にみなみ野にあるイタリアントマトの工場へ寄ります。イタリアントマトのお菓子工場です。(下)
イタリアントマトは、イタリアンのフランチャイズチェーンです。かつてゲーム会社のナムコが始めたのですが今はキーコーヒーなどの資本も入り全国展開もしているみたいです。ただ新潟には無いので、いつもここにある工場のアウトレットに寄ってお菓子をお土産に買って帰ります。
圏央道はあきる野インターからのりますが、その前に新滝山街道沿いの中華屋さんでお昼食べるのがいつものパターンです。(右上)美味しくて量もある人気店です。
圏央道は事故渋滞です。1時間半ほど抜けるのにかかりました、疲れてるんで休み休み行くと着くのは暗くなりそうです。
来る時東京に入り、関越道、圏央道と高速道の法面にテッポウユリみたいなのが群生していて気になっていました。これはネットで調べたら、テッポウユリとタカサゴユリの自然交配種で風に飛ばされるタネを付けるので、それがあちこちに分布を広げているようです。夏高速の法面に咲くテッポウユリ似の白ユリはこのシンテッポユリと言う名のユリだそうです。圏央道沿いには何千本と咲き乱れています。渋滞のおかげでじっくりシンテッポユリを観察出来ました。
とは言え、先を急ぐ身には渋滞は腹立たしいことです。「ジコおこしちゃったー!」みたいな感じで関係者が立っていたら、石をぶつけたい気分、石無いけどー、です。渋滞で待たされる一台一台のドライバーの怒りや損害をどうしてくれる!青梅インター手間から始まり入間〜日高ずーっと続いています。
いざ事故現場に着くと酷い事故でした。反対車線がメインで複数台が関わり数キロに渡り事故車や破損物が散らばっています。交通事故は他人事じゃなく慎重な運転に心がけなきゃと反省しました。
そんなこともあり、疲れてもいたので下りるまでにl高速の3パーキングで休憩取りました。普段は1っ箇所で休憩するかしない程度なんですけどね。
おかげさまでかなり暗くなってから無事帰り着きました。事故関係者の方々にありがとう!
朝の高杖高原 “good morning” at Takatsune Highland [八十里越え]
8月26日
八十里越体感バスツアーの続きです。標高1,000mほどある高杖高原の朝は涼しく清々しいです。福島県会津檜枝岐近くです。
昨晩の星空観察会は楽しかったです。天の川はさむ木星と土星、さそり座も手持ちで撮れました。解説してもらいながら見る星空は楽しいです。八十里越体感バスツアーはお得旅でやんす。後日アップします。iPadすら持たないできたのでiPhoneでとりあえずあげておきます。
夏疲れ summer end [スポーツ、ヘルス]
8月21日
6:15 走りに行くにはちょっと遅い出だしです。
チョロっとその辺を一回りします。
これは家の玄関先に咲いているアメリカンブルーという2cmほどの小さな花です。その名の通りきれいな青です。
川沿いの道を片倉方向にお出かけの人です。朝陽にモヤが光ってます。(上)
横浜線のガードをくぐるジョギングの人です。(下)いつもはもっと走ったりサイクリングや散歩の人がいるのですが今日はこの方一人しか見かけません。
これはクヌギの木です。雑木林を上ります。
名も知らないコケの緑がきれいです。
土手のワレモコウの葉に朝露が並んでます。(上)
下の2つはサトイモの葉に溜まった水です。
畑の境にあるクワの大木にクズが絡みついています。マント群落って言うんですかね。まるで、何かの形をしたトピアリーみたいです。
片倉城址公園の二の丸広場です。(左上)無人の城址公園です。
公園の森影にある花の色が抜けたアジサイです。(下)
畑の方に戻り、木に絡んだカラスウリの若い実です。この時期の実を「ウリ坊」とも言うらしいです。(右上)
この辺りで散歩の3人組とすれ違いました。畑から丘の上の公園にまわります。散歩の人が一人だけいました。他には誰もいません。朝なのに畑も公園も人が少ないです。
ミンミンゼミが大きな声で鳴いています。(上)
青柿も大きくなってきました。(左下)
空き地のエノコログサが光ってます。(右下)
川の方へ下りて、陸橋下の公園です。遊具や寝てる人です。
川のほとりにたくさんカワトンボがいます。
カワトンボのアップです。(上)
カワニナと思われる巻貝です。(下)でも、この川でホタルを見かけることは無いようです。
8時前に家に戻りました。2時間で2km弱です。走ったと言うより・・・です。
それにしても人影の少ない朝でした。
皆んなお疲れなんでしょうか?
なお私モリガメは無理もせず、楽々この夏を過ごしておりますので、特に疲れてもいません。と言うか、元気!ほぼ無農薬の自前夏野菜を浴びるほどたべてるしぃー。
6:15 走りに行くにはちょっと遅い出だしです。
チョロっとその辺を一回りします。
これは家の玄関先に咲いているアメリカンブルーという2cmほどの小さな花です。その名の通りきれいな青です。
川沿いの道を片倉方向にお出かけの人です。朝陽にモヤが光ってます。(上)
横浜線のガードをくぐるジョギングの人です。(下)いつもはもっと走ったりサイクリングや散歩の人がいるのですが今日はこの方一人しか見かけません。
これはクヌギの木です。雑木林を上ります。
名も知らないコケの緑がきれいです。
土手のワレモコウの葉に朝露が並んでます。(上)
下の2つはサトイモの葉に溜まった水です。
畑の境にあるクワの大木にクズが絡みついています。マント群落って言うんですかね。まるで、何かの形をしたトピアリーみたいです。
片倉城址公園の二の丸広場です。(左上)無人の城址公園です。
公園の森影にある花の色が抜けたアジサイです。(下)
畑の方に戻り、木に絡んだカラスウリの若い実です。この時期の実を「ウリ坊」とも言うらしいです。(右上)
この辺りで散歩の3人組とすれ違いました。畑から丘の上の公園にまわります。散歩の人が一人だけいました。他には誰もいません。朝なのに畑も公園も人が少ないです。
ミンミンゼミが大きな声で鳴いています。(上)
青柿も大きくなってきました。(左下)
空き地のエノコログサが光ってます。(右下)
川の方へ下りて、陸橋下の公園です。遊具や寝てる人です。
川のほとりにたくさんカワトンボがいます。
カワトンボのアップです。(上)
カワニナと思われる巻貝です。(下)でも、この川でホタルを見かけることは無いようです。
8時前に家に戻りました。2時間で2km弱です。走ったと言うより・・・です。
それにしても人影の少ない朝でした。
皆んなお疲れなんでしょうか?
なお私モリガメは無理もせず、楽々この夏を過ごしておりますので、特に疲れてもいません。と言うか、元気!ほぼ無農薬の自前夏野菜を浴びるほどたべてるしぃー。
劇雨と暑さ [東京]
8月19日
今から東京へ向かいます。
しただの家の水枯れがあと一日遅ければ、昨日までしただにいるつもりでした。台風の雨が少なかったため水切れを起こしました。水が無ければ居られません。昨日から実家にいました。今晩お寺ヨガがあるのでそれが終わってから出発しようかと思ったのですけど、遅くなるから午後直ぐから出発します。
阿賀野川の「ござれや橋」を渡ったのが14:30くらいです。129円/l のガソリンスタンドで満タンにして、黒崎インターから関越に乗ったのが3時近くでした。
夏休み中のためか車も多く、八王子の家に着いたのは19:30近くでした。
8月20日
神田で病院の予約が10時代なので、早めに家を出ます。
駅の道の途中、エノキに実が生っています。エノキの実は甘いけど種が大きいのが難点です。(上)
歩道にはクヌギの枝が落ちています。昨晩の劇雨で枝が叩き折られたようです。(下)
朝は雨が上がってセーフでしたが、念のため折りたたみ傘を持って出ました。
神田に若干早めに着いたので淡路町駅上の「やなか珈琲」に寄りました。レギュラーサイズのアイスコーヒーが330円でした。以前はサイズべつが無く確かホットで180円だったような気がします。あまり店でコーヒー飲まなくなって相場がよくわかりませんが、コーヒーは高くなったのでしょうか?それでも、ここで朝コーヒー飲むとホットします。アイスだけどね。
病院、昼食など終えて小川町交差点を通ります。ここで否が応でも目につくのがこの「顔のYシャツ」の店です。大正9年創業のオーダーメイドのYシャツ専門店です。看板は創業者さんのお顔です。今は2代目ご主人様がいらっしゃいます。昔、買ってみようかなと意気込んで入ったんですが色々話しているうちに、そのご主人にレディメイドもありますよ!って言われてめげてそっちを買ってしまいました。そのうちオーダーしてみようなんて思っていたのですが、それっきりです。まあ、私なんぞにはもったいないかも。
まあ何だかんだ神田の用事も終わり、新宿でヨドバシに寄ったりして帰ります。
家に電話したら、今、みなみ野は激しい雨だそうです。
途中、よみうりランド辺りで電車の外を見ると、坂道に見たことないくらいな激流が流れていました。
それでも八王子みなみ野駅を降りる頃は雨は上がっていました。(上)
家の前を流れる川もかなりの水が流れた痕跡がありました。(下)
今日はうまく雨を避けられました。東京も広いから時と場所に寄りひどい目に遭いそうです。空気の寒暖差のある塊が混ざってない感じです。
今から東京へ向かいます。
しただの家の水枯れがあと一日遅ければ、昨日までしただにいるつもりでした。台風の雨が少なかったため水切れを起こしました。水が無ければ居られません。昨日から実家にいました。今晩お寺ヨガがあるのでそれが終わってから出発しようかと思ったのですけど、遅くなるから午後直ぐから出発します。
阿賀野川の「ござれや橋」を渡ったのが14:30くらいです。129円/l のガソリンスタンドで満タンにして、黒崎インターから関越に乗ったのが3時近くでした。
夏休み中のためか車も多く、八王子の家に着いたのは19:30近くでした。
8月20日
神田で病院の予約が10時代なので、早めに家を出ます。
駅の道の途中、エノキに実が生っています。エノキの実は甘いけど種が大きいのが難点です。(上)
歩道にはクヌギの枝が落ちています。昨晩の劇雨で枝が叩き折られたようです。(下)
朝は雨が上がってセーフでしたが、念のため折りたたみ傘を持って出ました。
神田に若干早めに着いたので淡路町駅上の「やなか珈琲」に寄りました。レギュラーサイズのアイスコーヒーが330円でした。以前はサイズべつが無く確かホットで180円だったような気がします。あまり店でコーヒー飲まなくなって相場がよくわかりませんが、コーヒーは高くなったのでしょうか?それでも、ここで朝コーヒー飲むとホットします。アイスだけどね。
病院、昼食など終えて小川町交差点を通ります。ここで否が応でも目につくのがこの「顔のYシャツ」の店です。大正9年創業のオーダーメイドのYシャツ専門店です。看板は創業者さんのお顔です。今は2代目ご主人様がいらっしゃいます。昔、買ってみようかなと意気込んで入ったんですが色々話しているうちに、そのご主人にレディメイドもありますよ!って言われてめげてそっちを買ってしまいました。そのうちオーダーしてみようなんて思っていたのですが、それっきりです。まあ、私なんぞにはもったいないかも。
まあ何だかんだ神田の用事も終わり、新宿でヨドバシに寄ったりして帰ります。
家に電話したら、今、みなみ野は激しい雨だそうです。
途中、よみうりランド辺りで電車の外を見ると、坂道に見たことないくらいな激流が流れていました。
それでも八王子みなみ野駅を降りる頃は雨は上がっていました。(上)
家の前を流れる川もかなりの水が流れた痕跡がありました。(下)
今日はうまく雨を避けられました。東京も広いから時と場所に寄りひどい目に遭いそうです。空気の寒暖差のある塊が混ざってない感じです。