只見から白根へ from Tadami to Shirane [スポーツ、ヘルス]
9月22日
今日の半日便私は午前便のみの変則でした。
正午にしただの道の駅に戻ったので、午後からは白根へランとスウィムに行きます。もちろん道の駅に置いた車には、ジョギングシューズと水着を用意してあります。そのまま白根にGo!です。
先ずはカルチャーセンターで、3.75km /0.5hrと3.79km/0.5hr。合計7.54km/1hr走りました。なぜ30分2回に別れるかと言うと、マシーンを連続30分しか使えないので、30分を2回走るんです。一人でマシーンを独占できないルールなんです。
だいたいなぜ、ハツカネズミみたいにマシーンで走るかと言うと、館内にランニングコースがあるんですが、マシーンで強制的に走らせられないとゆっくりペースになりそうだからです。まあ、自分を信じてないんです。そもそも以前みたいに家の周りを走ればいいようなものですが、外を走るとカメラを持つ誘惑に勝てないのです。カメラを持つと撮りながらのランになり、結果、歩くより遅いペースになり全然トレーニングにならないんです。10月13日新潟シティマラソン以後どうするかは置いといて、それまではハツカネズミになってマシーンでトレーニングしようと思ってます。
ランの後スウィムです。
2km泳ぐつもりでしたが、今日は日曜日でした。日曜日のプールは6時までの開館です。時間不足で1.2kmしか泳げませんでした。
まあ、物足りないけど今日は疲れてもいるし、こんなもんで結果オーライです。
終われば外はすっかり暗いです。日が短くなりました。
今日の半日便私は午前便のみの変則でした。
正午にしただの道の駅に戻ったので、午後からは白根へランとスウィムに行きます。もちろん道の駅に置いた車には、ジョギングシューズと水着を用意してあります。そのまま白根にGo!です。
先ずはカルチャーセンターで、3.75km /0.5hrと3.79km/0.5hr。合計7.54km/1hr走りました。なぜ30分2回に別れるかと言うと、マシーンを連続30分しか使えないので、30分を2回走るんです。一人でマシーンを独占できないルールなんです。
だいたいなぜ、ハツカネズミみたいにマシーンで走るかと言うと、館内にランニングコースがあるんですが、マシーンで強制的に走らせられないとゆっくりペースになりそうだからです。まあ、自分を信じてないんです。そもそも以前みたいに家の周りを走ればいいようなものですが、外を走るとカメラを持つ誘惑に勝てないのです。カメラを持つと撮りながらのランになり、結果、歩くより遅いペースになり全然トレーニングにならないんです。10月13日新潟シティマラソン以後どうするかは置いといて、それまではハツカネズミになってマシーンでトレーニングしようと思ってます。
ランの後スウィムです。
2km泳ぐつもりでしたが、今日は日曜日でした。日曜日のプールは6時までの開館です。時間不足で1.2kmしか泳げませんでした。
まあ、物足りないけど今日は疲れてもいるし、こんなもんで結果オーライです。
終われば外はすっかり暗いです。日が短くなりました。
八十里越体感バス半日便開始 half-day course of bus tour has begun [八十里越え]
9月22日
八十里越体感バスツアーの半日便が今日から運行です。
紅葉シーズンはもう少し先でが、暑さも一段落し、8号トンネル前(上)の広場も少し秋めいてきました。
樹種などによってはわずかに色づいたものもあります。下はウリハダカエデです。
半日便は9号県境トンネルを出た7号橋梁を渡ったところで折り返しです。御前便はバス4台で運行です。(下)
叶津川東側の山は崩れやすく、現に平成23年7・29水害では崩れ落ちています。そこで様々な山崩れ防止工事後に7号橋梁が架けられました。(上)
戻って来て、5号橋梁建設現場です。
ここは昔の八十里越街道が直接眺められる唯一の場所でもあります。向かいの高い尾根は関屋ツンネと呼ばれます。この関屋ツンネの稜線上に天保古道、その下の斜面にほぼ水平な明治新道が通っています。
手前のバス横原の写真は関屋ツンネの残雪期のものです。明治新道が残雪の白いラインで分かります。
右側が吉ヶ平(越後側) で、東側は魚沼市(会津側)です。
河井継之助一行は稜線の天保古道を右から左へと落ち延びたのです。
さらに下り、紅葉の名所であるボタ橋で下車しました。大谷川の渓谷は僅かに色づいた程です。遠くの尾根には裏八十里と言う只見の蕗平へ通う道がありました。
若い頃、塩野淵林道(今の工事用道路・バスが通っている道)辺りに山菜採りに連れて来てもらったと言う88歳のお婆ちゃんがお客様におられました。昔の思い出の地を懐かしみに高校教師をされていた息子さんと来られたそうです。とてもかわいらしいお婆ちゃんで一生懸命昔話をされます。よくよくお話を伺うと白根の庄瀬からだそうで、私の庄瀬の友だちのこともご存知でした。皆さんがボタ橋見物に行っている間ずーっと車内でお婆ちゃんと話し込んでしまいました。
道路工事の始まる前にこの辺りの山に入った思い出を懐かしんで、バスツアーに参加される方も多くいます。
お婆ちゃんにバスツアーを楽しんでいただいて嬉しかったです。
八十里越体感バスツアーの半日便が今日から運行です。
紅葉シーズンはもう少し先でが、暑さも一段落し、8号トンネル前(上)の広場も少し秋めいてきました。
樹種などによってはわずかに色づいたものもあります。下はウリハダカエデです。
半日便は9号県境トンネルを出た7号橋梁を渡ったところで折り返しです。御前便はバス4台で運行です。(下)
叶津川東側の山は崩れやすく、現に平成23年7・29水害では崩れ落ちています。そこで様々な山崩れ防止工事後に7号橋梁が架けられました。(上)
戻って来て、5号橋梁建設現場です。
ここは昔の八十里越街道が直接眺められる唯一の場所でもあります。向かいの高い尾根は関屋ツンネと呼ばれます。この関屋ツンネの稜線上に天保古道、その下の斜面にほぼ水平な明治新道が通っています。
手前のバス横原の写真は関屋ツンネの残雪期のものです。明治新道が残雪の白いラインで分かります。
右側が吉ヶ平(越後側) で、東側は魚沼市(会津側)です。
河井継之助一行は稜線の天保古道を右から左へと落ち延びたのです。
さらに下り、紅葉の名所であるボタ橋で下車しました。大谷川の渓谷は僅かに色づいた程です。遠くの尾根には裏八十里と言う只見の蕗平へ通う道がありました。
若い頃、塩野淵林道(今の工事用道路・バスが通っている道)辺りに山菜採りに連れて来てもらったと言う88歳のお婆ちゃんがお客様におられました。昔の思い出の地を懐かしみに高校教師をされていた息子さんと来られたそうです。とてもかわいらしいお婆ちゃんで一生懸命昔話をされます。よくよくお話を伺うと白根の庄瀬からだそうで、私の庄瀬の友だちのこともご存知でした。皆さんがボタ橋見物に行っている間ずーっと車内でお婆ちゃんと話し込んでしまいました。
道路工事の始まる前にこの辺りの山に入った思い出を懐かしんで、バスツアーに参加される方も多くいます。
お婆ちゃんにバスツアーを楽しんでいただいて嬉しかったです。