芽生え、苗 sprout, seedling [自然]
5月15日
オクラの芽生えです。
オクラは今の気温だとまだ発芽しません。そこで、薪ストーブの脇に置いて温度をかけたら3日で芽生えました。温度に依存するタイプの芽です。
ゴーヤーも暖かくならないと発芽しません。今年は種からじゃ無く苗で買いました。(上)
キュウリとゴーヤーの苗はそっくりですね。下はキュウリです。
オクラの芽生えです。
オクラは今の気温だとまだ発芽しません。そこで、薪ストーブの脇に置いて温度をかけたら3日で芽生えました。温度に依存するタイプの芽です。
ゴーヤーも暖かくならないと発芽しません。今年は種からじゃ無く苗で買いました。(上)
キュウリとゴーヤーの苗はそっくりですね。下はキュウリです。
ビワ大好きな母 mother who loves loquat very much [母とのこと]
5月14日
今日もまた母の別の病院です。
島見のグループホームに来ました。
今日は母に会わずに薬だけ届けました。
今日行った病院も感染防止の限界体制でした。グループホームの方と接触するのも最小限にした方がいいです。
これはまたグループホームのスタッフの方が送って下さった母の動画です。
母はビワが大好きで、妻が〇〇疋屋のビワを送ってくれました。美味しそうに食べてます。
今日もまた母の別の病院です。
島見のグループホームに来ました。
今日は母に会わずに薬だけ届けました。
今日行った病院も感染防止の限界体制でした。グループホームの方と接触するのも最小限にした方がいいです。
これはまたグループホームのスタッフの方が送って下さった母の動画です。
母はビワが大好きで、妻が〇〇疋屋のビワを送ってくれました。美味しそうに食べてます。
夏野菜の植え付け [ファーム・モリガメ]
5月13日
ミニトマト2種類(上)大きいトマトは割れたりするからミニトマトだけでいきます。
ナス(中)
ボッチャンカボチャ(下)小さなカボチャです。
これから夏野菜をどんどん植えてゆきます。
これはシュンギクの最後。もう花咲いたから。
同じ種袋からのシュンギクですが、全部黄色の花や周りの白い花がありました。
手前の区画に植え付けしたら、奥の区画へ移動して石灰入れて耕してあった畑に堆肥、肥料を撒いて耕し、畝立てします。これだけ広いと機械使わないとシンドいです。もうクワには戻れないです。
まだ日暮れには早いけどもう終わり、佐渡や弥彦山の見える方向です。
タニウツギも夕陽に染まり始めました。
ミニトマト2種類(上)大きいトマトは割れたりするからミニトマトだけでいきます。
ナス(中)
ボッチャンカボチャ(下)小さなカボチャです。
これから夏野菜をどんどん植えてゆきます。
これはシュンギクの最後。もう花咲いたから。
同じ種袋からのシュンギクですが、全部黄色の花や周りの白い花がありました。
手前の区画に植え付けしたら、奥の区画へ移動して石灰入れて耕してあった畑に堆肥、肥料を撒いて耕し、畝立てします。これだけ広いと機械使わないとシンドいです。もうクワには戻れないです。
まだ日暮れには早いけどもう終わり、佐渡や弥彦山の見える方向です。
タニウツギも夕陽に染まり始めました。
母とガラス戸越し対面 face to mother through a glass door [母とのこと]
5月 11日
母の病院の予約があるので今日グループホームに行きます。私が代理で受診ですが、預けてある受診券などを取りに行きます。
グループホームの周りの新緑がきれいです。
アカシア林の巣にカラスが来ています。(上)
畑にはキジのペアがいました。(下)
グループホームの玄関先に変わった飾りがありました。(下)ハスの実(ハチス)の穴にいろんな布を詰めてあります。
この玄関の内側のガラス戸越しに母と対面出来ました。(上)もう2ヶ月近くコロナウイルスのせいで会えていませんでした。市内の老人施設では感染防止で外部との面会謝絶が続いています。
ちょっとだけ会えました。もし自分が感染者(分からないからねぇー)コロナ移したら大変です。
これはグループホーム内の最近の母の様子の動画です。スタッフの方からいただきました。元気そうな様子が見れてホッとしました。楽しいから何度も見させてもらってます。ありがとうございました。
処方箋を出してもらいに病院に行きます。
今帰宅はコロナのクラスターが発生して新潟市内でも危険度No. 1です。しかも、ここは感染者が来ていたとの噂もある病院です。来てみてビックリ一月前とは様変わりです。入口に検温するのでと協力要請している人がいます。入るとしっかりガードした人がデスク並べて検温や体調確認をしてチェックされます。受付も厳重だし診察室で先生たちも宇宙服みたいにフェイスガード、手袋とすごいです。先生もびっくりしたでしょうと笑っておられました。ともかく大変そうです。ご苦労様です。感染者に関してはかつてこの病院に通院されていた記録があると言うだけのようです。
その後薬局も内部の配置が変わっていて感染対策がなされています。
当然だけど、グループホーム、病院、薬局の内部で余計なものに触らないよう注意して、出入りにはアルコール消毒です。神経使います。
いったん実家に寄ります。
コロナウイルスに無関係に家の前にはハマナスが咲いてます。
それと前の家もだいぶ建ってきました。案じた通りかなり高い2階建てです。我が家より1段下なんだけど、佐渡、阿賀野川方向の見通しが悪くなります。多少の風除けにはなってくれるかな。日当たりは関係ないです。
母の病院の予約があるので今日グループホームに行きます。私が代理で受診ですが、預けてある受診券などを取りに行きます。
グループホームの周りの新緑がきれいです。
アカシア林の巣にカラスが来ています。(上)
畑にはキジのペアがいました。(下)
グループホームの玄関先に変わった飾りがありました。(下)ハスの実(ハチス)の穴にいろんな布を詰めてあります。
この玄関の内側のガラス戸越しに母と対面出来ました。(上)もう2ヶ月近くコロナウイルスのせいで会えていませんでした。市内の老人施設では感染防止で外部との面会謝絶が続いています。
ちょっとだけ会えました。もし自分が感染者(分からないからねぇー)コロナ移したら大変です。
これはグループホーム内の最近の母の様子の動画です。スタッフの方からいただきました。元気そうな様子が見れてホッとしました。楽しいから何度も見させてもらってます。ありがとうございました。
処方箋を出してもらいに病院に行きます。
今帰宅はコロナのクラスターが発生して新潟市内でも危険度No. 1です。しかも、ここは感染者が来ていたとの噂もある病院です。来てみてビックリ一月前とは様変わりです。入口に検温するのでと協力要請している人がいます。入るとしっかりガードした人がデスク並べて検温や体調確認をしてチェックされます。受付も厳重だし診察室で先生たちも宇宙服みたいにフェイスガード、手袋とすごいです。先生もびっくりしたでしょうと笑っておられました。ともかく大変そうです。ご苦労様です。感染者に関してはかつてこの病院に通院されていた記録があると言うだけのようです。
その後薬局も内部の配置が変わっていて感染対策がなされています。
当然だけど、グループホーム、病院、薬局の内部で余計なものに触らないよう注意して、出入りにはアルコール消毒です。神経使います。
いったん実家に寄ります。
コロナウイルスに無関係に家の前にはハマナスが咲いてます。
それと前の家もだいぶ建ってきました。案じた通りかなり高い2階建てです。我が家より1段下なんだけど、佐渡、阿賀野川方向の見通しが悪くなります。多少の風除けにはなってくれるかな。日当たりは関係ないです。
ヒメサユリ開花情報 2020.05.10 flowering information of Himesayuri [サユリスト レポート]
5月10日
午前中小雨です。
家から見る裏山の西斜面にヤマツツジがきれいです。
午後から雨が上がり、ヒメサユリの様子をチェックに高城城址に行きます。
これは高城城址「ヒメサユリの小径」から見た今日の守門岳です。まだまだ雪はたくさんあります。
「長山」、「はじめの眺め」にかけて、下段の3カット程度の小さなツボミがほとんどです。長山の日当たりのいい所では右下くらい色付いたものもあります。いずれにしても、この程度のツボミだと1週間以上開花にかかりそうです。
「ニノ坂」の上にたった1つだけ大き色付いたツボミがありました。(上)これなら後1週間以内に咲きそうです。暖冬だったので開花が早いと思っていたのですが、この春の寒さでかえって例年より遅い開花になりそうな雰囲気ですが、全ては今後の気温次第です。
ヒメサユリの咲く頃ハルゼミも鳴き出すのですが、ハルゼミの方はもう鳴き出しています。
ハルゼミの幼虫がいた地中の方は暖冬で暖かく、羽化も早まったのでしょうか?
オオイワカガミの花が多少残っています。
「たら沢のへつり」にあったショウジョバカマの若い株が初々しくきれいでした。
アシナガオトシブミが濡れたササの葉にいました。
長い脚を持て余しているような格好してます。
センチコガネの仲間が道にジッとしています。動物の糞に卵を生むクソ虫の仲間ですが、ツヤがあり美しい甲虫です。
「たら沢のへつり」手前辺りからブナ地帯になりますが、透明感のある若葉が軽やかです。「たら沢のへつり」のヒメシャガもまだ咲いていません。
午前中小雨です。
家から見る裏山の西斜面にヤマツツジがきれいです。
午後から雨が上がり、ヒメサユリの様子をチェックに高城城址に行きます。
これは高城城址「ヒメサユリの小径」から見た今日の守門岳です。まだまだ雪はたくさんあります。
「長山」、「はじめの眺め」にかけて、下段の3カット程度の小さなツボミがほとんどです。長山の日当たりのいい所では右下くらい色付いたものもあります。いずれにしても、この程度のツボミだと1週間以上開花にかかりそうです。
「ニノ坂」の上にたった1つだけ大き色付いたツボミがありました。(上)これなら後1週間以内に咲きそうです。暖冬だったので開花が早いと思っていたのですが、この春の寒さでかえって例年より遅い開花になりそうな雰囲気ですが、全ては今後の気温次第です。
ヒメサユリの咲く頃ハルゼミも鳴き出すのですが、ハルゼミの方はもう鳴き出しています。
ハルゼミの幼虫がいた地中の方は暖冬で暖かく、羽化も早まったのでしょうか?
オオイワカガミの花が多少残っています。
「たら沢のへつり」にあったショウジョバカマの若い株が初々しくきれいでした。
アシナガオトシブミが濡れたササの葉にいました。
長い脚を持て余しているような格好してます。
センチコガネの仲間が道にジッとしています。動物の糞に卵を生むクソ虫の仲間ですが、ツヤがあり美しい甲虫です。
「たら沢のへつり」手前辺りからブナ地帯になりますが、透明感のある若葉が軽やかです。「たら沢のへつり」のヒメシャガもまだ咲いていません。
耕す plowing [ファーム・モリガメ]
5月9日
先日石灰を撒いて耕しておいた畑に、肥料や堆肥を入れて耕します。
石灰と肥料を同時に撒いて耕すとアンモニアが発生するので、石灰を先に入れて置かないといけません。
畑の色の濃くなっている部分を耕して畝立てしました。
クワの手作業で耕すには広すぎます。管理機で耕します。
畑を広くすれば機械もいるし、草取りも大変です。経費もいろいろかかります。食べる野菜の量は増えるわけじゃないし、広い畑も考えもんです。食べる野菜の量が同じでかかる経費が上がれば、割高な野菜を食べることになるなぁ!
畑広げる→草取りなど作業大変→機具導入→ガソリンなど経費増加→割高野菜
先日石灰を撒いて耕しておいた畑に、肥料や堆肥を入れて耕します。
石灰と肥料を同時に撒いて耕すとアンモニアが発生するので、石灰を先に入れて置かないといけません。
畑の色の濃くなっている部分を耕して畝立てしました。
クワの手作業で耕すには広すぎます。管理機で耕します。
畑を広くすれば機械もいるし、草取りも大変です。経費もいろいろかかります。食べる野菜の量は増えるわけじゃないし、広い畑も考えもんです。食べる野菜の量が同じでかかる経費が上がれば、割高な野菜を食べることになるなぁ!
畑広げる→草取りなど作業大変→機具導入→ガソリンなど経費増加→割高野菜
サヤエンドウ young green pea [クッキング・食]
5月7日
午前中の家から見る裏山です。新緑と青空が爽やかです。
昼から畑に行きました。
日に透かしたサヤエンドウがきれいです。サヤの中で豆が胎児のように透けて見えます。
採れたてのサヤエンドウは生でかじっても甘みがあります。
お汁にすれば独特な豆の香りが芳しく美味しいです。
午前中の家から見る裏山です。新緑と青空が爽やかです。
昼から畑に行きました。
日に透かしたサヤエンドウがきれいです。サヤの中で豆が胎児のように透けて見えます。
採れたてのサヤエンドウは生でかじっても甘みがあります。
お汁にすれば独特な豆の香りが芳しく美味しいです。
タニウツギ weigela [自然]
5月7日
畑の周りではもうタニウツギが盛んに咲いています。
どうも今年のタニウツギは色が冴えません。タニウツギにとってそう言う年なんでしょうか?このカットは割にいいのを探して、明るめに撮りました。
畑周りの山の木々の若葉もだいぶ展開してきました。
畑の周りではもうタニウツギが盛んに咲いています。
どうも今年のタニウツギは色が冴えません。タニウツギにとってそう言う年なんでしょうか?このカットは割にいいのを探して、明るめに撮りました。
畑周りの山の木々の若葉もだいぶ展開してきました。
オオスズメバチ Japanese giant hornet [自然]
5月5日
裏山では今朝また一段と若芽が開き、若葉が繁ってきました。
野菜を採りに畑に向かいます。
畑から見る粟ヶ岳の雪は随分減っています。
ニラ、葉ネギ、アスパラガス、サヤエンドウ、サラダ菜、スープセロリなどを収穫します。まだ種類は限られますが、日々新しい野菜が採れるのはうれしいことです。私の場合基本的に野菜は全部自給ですからね。
天気いいのですが、ずーっとやらなきゃいけないデスクワークに追われています。5月じゅうにはケリをつけないといけません。夜は疲れてつい寝てしまうので日中も作業しないといけなくなってしまいました。
そんなこんなで、奥の部屋で机に座っていると、いきなりオオスズメバチが飛んできて薪小屋の屋根の棒に止まりました。クリの棒に強烈な大アゴで齧り付いています。巣材集めを始めたようです。怖ー!これはもう事件です。
春の盛りとともにハチたちの活動も盛んになってきたようです。
裏山では今朝また一段と若芽が開き、若葉が繁ってきました。
野菜を採りに畑に向かいます。
畑から見る粟ヶ岳の雪は随分減っています。
ニラ、葉ネギ、アスパラガス、サヤエンドウ、サラダ菜、スープセロリなどを収穫します。まだ種類は限られますが、日々新しい野菜が採れるのはうれしいことです。私の場合基本的に野菜は全部自給ですからね。
天気いいのですが、ずーっとやらなきゃいけないデスクワークに追われています。5月じゅうにはケリをつけないといけません。夜は疲れてつい寝てしまうので日中も作業しないといけなくなってしまいました。
そんなこんなで、奥の部屋で机に座っていると、いきなりオオスズメバチが飛んできて薪小屋の屋根の棒に止まりました。クリの棒に強烈な大アゴで齧り付いています。巣材集めを始めたようです。怖ー!これはもう事件です。
春の盛りとともにハチたちの活動も盛んになってきたようです。
芽から若葉へ buds become to young leaves [自然]
5月4日
2階の窓から見るクリの芽に朝陽が当たり光ってます。柔らかそうな芽です。
午前は畑です。
石灰撒いて耕します。
畑からの帰り道です。道の向こうが家がある山波です。雑木林が芽吹き柔らかい緑に覆われてきました。
五十嵐川を渡った対岸の山です。川面も青く晴れた空を映しています。
上り坂で見上げる木々の若葉色と白い雲のコントラストです。
家の前のドライブウェイに5月の陽射しが濃い影を落とします。強い陽射しが物音をひそめさせているようで真昼の静寂です。
裏山の芽吹きがいつの間にか開き若葉に変わっています。
2階の窓から見るクリの芽に朝陽が当たり光ってます。柔らかそうな芽です。
午前は畑です。
石灰撒いて耕します。
畑からの帰り道です。道の向こうが家がある山波です。雑木林が芽吹き柔らかい緑に覆われてきました。
五十嵐川を渡った対岸の山です。川面も青く晴れた空を映しています。
上り坂で見上げる木々の若葉色と白い雲のコントラストです。
家の前のドライブウェイに5月の陽射しが濃い影を落とします。強い陽射しが物音をひそめさせているようで真昼の静寂です。
裏山の芽吹きがいつの間にか開き若葉に変わっています。