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ハチの一刺し a stinging of a small bee [日記]

5月31日

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上は数日前私が刺された小さな寄生峰と同種のハチです。もう潰してしまったので何バチかはわかりませが同じやつです。その時も小さなハチなんでなめて指で安易に潰そうとして逆襲されました。
まだ刺された跡がまだ痒く晴れています。(下)
田中角栄のロッキード事件の折、総理大臣筆頭秘書官の妻の証言で丸紅ルートの裁判の流れが一転しました。榎本三恵子と言うその妻が最後に言い放った「ハチは一度刺したら死ぬと言うが、私も同じ気持ちです。」の言葉が当時話題になりました。巨悪に立ち向かう小さなハチの意地として「ハチの一刺し。」として覚えている人も多いことでしょう。私の様にリアルタイムに記憶している人は、もうなかなかな歳ですね。
私は刺されて彼女のことを思い出しました。


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自然薯栽培 Japanese yam cultivation [ファーム・モリガメ]

5月29日

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何時も、しただのいろいろを教しえていただいてる大先生が自然薯の植え付けをすると言うので見学に行きました。
1mほどの管に川砂を入れて、種イモから育ったイモをその管に入る込む様にします。(上)管を横に並べて畑に埋めると育ったイモは垂直に下に伸びられず、管に沿って横に伸びます。こうすれば出来たイモを掘り起こすのが楽です。

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その大先生の畑に行く途中で見たカカシです。カカシってどれほどの効果があるんでしょうか?イケメンだなと思ったら顔は何かのお面を流用してますね。

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いったん戻って、午後から自分の自然薯を植えます。
途中の五十嵐川沿いの道から守門岳がくっきり見えます。ここのところカラッとした空気です。

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畑の土が乾いていて硬くてイモを植える穴を掘るのに苦労します。今日は穴掘りだけで終わります。

5月30日

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今日も晴れです。
粟ヶ岳の上の雲です。湿気が無いせいか雲もモコモコしないで、途中から蒸発しちゃう感じです。

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畑の脇のカミツレの花です。ハーブとはいえほとんど雑草並みの育ち方です。ピーターラビットが嫌いなカミツレはカモミールとも言いますね。白くかわいい花です。お茶にすると仄かな心落ち着く香りがします。

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自然薯を10本植えました。

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寝室から見る花園 flower garden seen from the bedroom [自然]

5月28・29日

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寝室と言うほどもない部屋です。ベッドがあるからです。それとデスクがあるから寝室兼オフィス?まぁ奥の部屋ってとこです。前の部屋は居間兼キッチンです。
朝、その奥の部屋から見下ろすと、ゼンマイの栄養葉がきれいです。

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ハルジョンとオオジシバリ。雑草の小さな花ですが、こうして見てるときれいです。

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脇を見ればクリの若葉が緑鮮やかです。
開花はしてませんが花穂も出てきました。

ここのところ森はいろんな花が咲き、風の加減でいい香りに包まれます。

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モタモタしてるともう昼の日差しです。前の部屋のウッドデッキから見える青空に妙な形の雲です。エビみたいな形からサルの顔に変わっていきます。

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