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青いけど青信号 blue but green light [日記]

9月28日

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今日は自分の病気で豊栄の病院に行きました。東京の病院に通院している病気なのですが、コロナで東京へ行けません。その東京の病院から処方箋を送ってもらい新潟で薬を入手していたのですが、何週間も登院しないではその手は続けられません。仕方ないから先月からこちらの病院に行きだしました。先月は検査なしで処方箋を出してもらいましたが、今回は血液検査などちゃんとします。コロナさえ無ければ東京の病院で続けたいのですが仕方ないです。

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病気と関係無いですが、病院の前で珍しい信号機を見つけました。
青信号は英語ではベタだけど ブルーライト blue lightです。青信号は緑色ですからね。日本で緑信号を青信号と言うのは、そもそも日本人の色彩感覚によるらしいですがそのことはおいておきます。
日本中の青信号が緑色と思っていたのですが、こんな色な青信号を発見しました。DICは持って無いからネットでいろんな色見本で探したのですがぴったりが無い珍しい青です。なかなか無い色であえて言えば伝統色の「天色(あまいろ)」とかが近かったです。それと香水瓶の色見本(?)らしいので「BIRTHDAY FRAGRANCE September(9月)」と言う青色が似ていました。変わった青色で目についたのですが、なぜこの色が青信号に使われているのか不思議なことに気づきました。交通法規に抵触しないのか?も不明です。信号機自体古くかなりボロな感じです。緑が退色してこうなったとも考え難いし不思議です。とても気になる青色でした。
青色が気になるのは、昔のクライアントでバックの色を薄い浅葱色っぽい青にこだわるとこがあって苦労したせいでしょうか?随分と写真用品店、文房具などをさがしたものです。そのクライアントで扱う紙が悪くてその明るい浅葱色じゃ無いと印刷すると暗く沈むらしいんです。元の写真の青はかなり安っぽい色でした。
抜けない青へのこだわり?トラウマ?














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