山の道付け工事 mountain road construction [ファーム・モリガメ]
11月24日

朝は鮮やかに晴れてました。

裏山に青空白い雲です。

午後から少し出かけて戻ってみると家の入口にコンクリートの蓋が置かれていました。
裏山の木を三条市保内に出来たバイオマス発電所の燃料用に売ったので、来週から木を切り出すために入る大型車用に道付けをします。県道からの入口が狭いので側溝に蓋をして広くしたり、鉄板を敷いたりと工事が始まります。
11月25日

今日は道付け工事や、木の刈り出しをする会社の人たちと現場の確認で山に入ります。いよいよ来週から作業が始まりますが、雪の前にしていろいろ慌ただしくなります。まあ、私の方は基本的に先方にお任せです。騒がしくはなりますが、奥へ入るいい道を付けてもらえます。
道を歩くと先行する人たちの周りを2cmほどのフユシャクのオスの群れがヒラヒラ舞います。すごい数です。フユシャク真っ盛りです。この時期の雑木林に出現するシャクガでメスは翅が退化していて木に止まってオスが交尾にやって来るのを待ちます。地味だからメスを見つけるのは難しいです。
いいでしょ?これ私だけの森ですよ。
今度皆んなでキャンプするかな。道が付いて、少し下刈りすればいい感じになるかも。楽しみだなぁ!ただの山がマイキャンプ場になるな。

朝は鮮やかに晴れてました。

裏山に青空白い雲です。

午後から少し出かけて戻ってみると家の入口にコンクリートの蓋が置かれていました。
裏山の木を三条市保内に出来たバイオマス発電所の燃料用に売ったので、来週から木を切り出すために入る大型車用に道付けをします。県道からの入口が狭いので側溝に蓋をして広くしたり、鉄板を敷いたりと工事が始まります。
11月25日

今日は道付け工事や、木の刈り出しをする会社の人たちと現場の確認で山に入ります。いよいよ来週から作業が始まりますが、雪の前にしていろいろ慌ただしくなります。まあ、私の方は基本的に先方にお任せです。騒がしくはなりますが、奥へ入るいい道を付けてもらえます。
道を歩くと先行する人たちの周りを2cmほどのフユシャクのオスの群れがヒラヒラ舞います。すごい数です。フユシャク真っ盛りです。この時期の雑木林に出現するシャクガでメスは翅が退化していて木に止まってオスが交尾にやって来るのを待ちます。地味だからメスを見つけるのは難しいです。
いいでしょ?これ私だけの森ですよ。
今度皆んなでキャンプするかな。道が付いて、少し下刈りすればいい感じになるかも。楽しみだなぁ!ただの山がマイキャンプ場になるな。
貴重な晴れの日 an important sunny day [ファーム・モリガメ]
11月22日

とてもいい天気です。この時期の新潟では貴重な晴れ間です。さらに今は冬支度のシーズンです。冬囲い、野菜の取り込み・・・と、やることはいっぱいです。
傳七茶屋に集まったメンバーも、晴れ間が勿体ないなあと思いつつ来たんです。それでも気持ちいい時間が持てたことはよかったんです。
皆んなと別れて畑に野菜を採りに寄りました。
粟ヶ岳や周りの野山も紅葉も終わりかけています。雪が来るまでそんなに日が無い感じです。
サヤエンドウの芽は出ましたがまだ頼り無い感じです。ある程度冬に耐えられる大きさに育ってちょうだい!(右下)
アカツメクサが秋の陽を受けて光ってます。(左下)

野バラの実の赤が青空に映えます。
いい1日でした。

とてもいい天気です。この時期の新潟では貴重な晴れ間です。さらに今は冬支度のシーズンです。冬囲い、野菜の取り込み・・・と、やることはいっぱいです。
傳七茶屋に集まったメンバーも、晴れ間が勿体ないなあと思いつつ来たんです。それでも気持ちいい時間が持てたことはよかったんです。
皆んなと別れて畑に野菜を採りに寄りました。
粟ヶ岳や周りの野山も紅葉も終わりかけています。雪が来るまでそんなに日が無い感じです。
サヤエンドウの芽は出ましたがまだ頼り無い感じです。ある程度冬に耐えられる大きさに育ってちょうだい!(右下)
アカツメクサが秋の陽を受けて光ってます。(左下)

野バラの実の赤が青空に映えます。
いい1日でした。
川沿いのカフェ riverside cafe [しただ郷]
11月22日

親しい仲間6人でしただの大好きなカフェに集まりました。
川沿いの傳七茶屋と言う古民家カフェです。駒出川は上流にダムも無く清流は美しく生き物もたくさんいます。カジカの声が響く気持ちのいい川です。
しただ郷のランドマークである八木ヶ鼻の側にあります。

いつも花が飾られいい感じ、

コロナ禍で休みでしたが、11月は2日間オープンしてくれました。貴重なその1日に馴染みの客が集まります。
店主がオーディオマニアでデッカいスピーカーやら機器があり、その手のファンが多く来ます。

それとこの猫ちゃんファンも来ます。

こんなのもいっぱい。

こんなのも。

私はそのどちらにもあまり関心が無いのですが、この店での時間の流れが大好きです。
それと何て言ったって仲間と楽しく語り合うのが好きです。
コロナで失ったささやか楽しみが、とても大切なものだったとシミジミ感じます。
コロナ禍の火に風を吹き込むような対策のおかげで、おさまりかけた炎が再燃し始めています。お楽しみは今日のチョッとした集まりくらいにとどめて、またおとなしくしてる方が賢明です。
このミーティングを企画して、また集まってくれた仲間に感謝します。今日オープンしてくれたお店にも!
さらに言えば店をとりまくしただ郷の豊かな自然にも。

親しい仲間6人でしただの大好きなカフェに集まりました。
川沿いの傳七茶屋と言う古民家カフェです。駒出川は上流にダムも無く清流は美しく生き物もたくさんいます。カジカの声が響く気持ちのいい川です。
しただ郷のランドマークである八木ヶ鼻の側にあります。

いつも花が飾られいい感じ、

コロナ禍で休みでしたが、11月は2日間オープンしてくれました。貴重なその1日に馴染みの客が集まります。
店主がオーディオマニアでデッカいスピーカーやら機器があり、その手のファンが多く来ます。

それとこの猫ちゃんファンも来ます。

こんなのもいっぱい。

こんなのも。

私はそのどちらにもあまり関心が無いのですが、この店での時間の流れが大好きです。
それと何て言ったって仲間と楽しく語り合うのが好きです。
コロナで失ったささやか楽しみが、とても大切なものだったとシミジミ感じます。
コロナ禍の火に風を吹き込むような対策のおかげで、おさまりかけた炎が再燃し始めています。お楽しみは今日のチョッとした集まりくらいにとどめて、またおとなしくしてる方が賢明です。
このミーティングを企画して、また集まってくれた仲間に感謝します。今日オープンしてくれたお店にも!
さらに言えば店をとりまくしただ郷の豊かな自然にも。
母と同じ病院に行く go to the same hospital as my mother [母とのこと]
11月20日

今日も病院ですが、母と同じ病院で予約日も同じです。私は普通に受診しますが、母の分は私が代理受診して処方箋を出してもらって薬を届けるだけです。
受診券などを取りにグループホームに寄ります。
グループホームにあるナンキンハゼです。スペード形の葉がかわいいです。

病院の後、図書館から借りてる母の本を返して、新しいのを仮に行きます。
あー金曜日の今日は休館日でした。返却だけです。
右は図書館の駐輪場です。

図書館のイチョウの葉が散って一面落葉です。

夜は白根プールですが、同じ2km泳ぐにも軽めのメニューにしました。当分は、ともかく疲れ過ぎないように用心します。

今日も病院ですが、母と同じ病院で予約日も同じです。私は普通に受診しますが、母の分は私が代理受診して処方箋を出してもらって薬を届けるだけです。
受診券などを取りにグループホームに寄ります。
グループホームにあるナンキンハゼです。スペード形の葉がかわいいです。

病院の後、図書館から借りてる母の本を返して、新しいのを仮に行きます。
あー金曜日の今日は休館日でした。返却だけです。
右は図書館の駐輪場です。

図書館のイチョウの葉が散って一面落葉です。

夜は白根プールですが、同じ2km泳ぐにも軽めのメニューにしました。当分は、ともかく疲れ過ぎないように用心します。
少し茶色っぽい景色 a little brownish scenery [しただ郷]
11月19日

山の畑に上って行きます。雲がきれいです。(右上)
辺りの木々や遠くの山々の紅葉がきれいですが、少しずつ茶色がかってきました。

粟ヶ岳方面も少し前より茶色が多いですね。
関係無いけど、今日はプールは休みます。

山の畑に上って行きます。雲がきれいです。(右上)
辺りの木々や遠くの山々の紅葉がきれいですが、少しずつ茶色がかってきました。

粟ヶ岳方面も少し前より茶色が多いですね。
関係無いけど、今日はプールは休みます。
疲れてるみたい I feel tired. [スポーツ、ヘルス]
11月18日

北方文化博物館から白根プールに回りました。
白根総合公園のケヤキの紅葉(上)とムラサキシキブの実(下)です。
どうも疲れがたまっているみたいで今日泳ぐか迷いました。ケチな性分で回数券から1年定期券に変えてから、毎日のように泳いでます。知らぬ間に疲労がたまっているみたいです。割引がなくとも高齢者は1回200円です。1回で200円、2時間以上楽しんでいるんですよ。ほぼ2km毎回泳いでいるのは、昔YMCAのプールで最低2~3kmは毎度泳いでいたからです。別に疲れもせずそれが当たり前でした。でも、この頃それはちょっと違うみたいです。年ですね。あまりいっぱいいっぱい泳がないほうがよさそうです。今日も2kmは泳ぎましたが、キックは100mだけにしました。だいぶ楽です。無理せずいきますが、運動はしないと今後の体力維持に影響します。ある意味将来元気に過ごせるかがかかっています。
と、思っています。

北方文化博物館から白根プールに回りました。
白根総合公園のケヤキの紅葉(上)とムラサキシキブの実(下)です。
どうも疲れがたまっているみたいで今日泳ぐか迷いました。ケチな性分で回数券から1年定期券に変えてから、毎日のように泳いでます。知らぬ間に疲労がたまっているみたいです。割引がなくとも高齢者は1回200円です。1回で200円、2時間以上楽しんでいるんですよ。ほぼ2km毎回泳いでいるのは、昔YMCAのプールで最低2~3kmは毎度泳いでいたからです。別に疲れもせずそれが当たり前でした。でも、この頃それはちょっと違うみたいです。年ですね。あまりいっぱいいっぱい泳がないほうがよさそうです。今日も2kmは泳ぎましたが、キックは100mだけにしました。だいぶ楽です。無理せずいきますが、運動はしないと今後の体力維持に影響します。ある意味将来元気に過ごせるかがかかっています。
と、思っています。
北方文化博物館 Northern Culture Museum [写真]
11月18日

新潟市江南区の北方文化博物館に撮影に行きました。越後の大地主伊藤家の邸宅跡です。
この移築民家を撮る必要があり来ました。昭和45年吉ヶ平集落閉村の際に北方文化博物館の当時の当主が譲り受けて移築復元されたものだそうです。吉ヶ平の椿家の住宅です。あんなところから運んだのですから、それ自体大変な事だとは思います。入り口に厩がついたそれなりに大きな家です。大雪にも耐える立派な作りです。天気予報ではもう少し曇りかと思い来たのですが、北向に建てられていて少々撮りにくかったのですがなんとかごまかしました。博物館入り口近くにありすぐに撮る事が出来ました。

せっかくなので他の建物や庭を見て廻りました。
目的の民家には具合悪かったですが、秋晴れで、紅葉、落葉の盛りで気持ちよく廻れました。

カエデの紅葉も鮮やかです。

サザンカ(左上)、カエデ(下)、土蔵の壁(右上)と目移りします。

石臼の石の敷石です。

石畳

石灯籠、差し込む光

庭園を眺める座敷

銀閣寺出入りの庭師が手掛けたという池泉鑑賞式庭園だそうです。
上はその庭園の中心部です。
池の大きさといい作りといい母の実家の庭によく似ています。奥行が少しないかな。一番違うのは実家の方はまったく管理されていないで草ぼうぼう、木もぼうぼうなことです。庭は管理が肝心です。
たくさんあった新潟の大地主の屋敷で戦後農地解放をしのぎ今こうして残っているのはわずかです。ここも何度か来てますが、歴史の流れを感じます。
市島家を筆頭に、伊藤家、白勢家、田巻家、斉藤家の5家が千町歩以上を所有する地主はが(大正13年の農林省調査)があったそうです。

分家した初代伊藤家当主が、向かいの藍屋の娘を娶り農業と藍の商売で稼ぎます。2代目は阿賀野川、小阿賀野川の水運に目を付け倉庫業で儲けたそうです。
伊藤家の北方文化博物館近くの田んぼに今では珍しい稲架木(はさぎ)並木があります。刈り取った稲をかけて乾燥させるのに使った木です。タモ木やハンノキを使ってました。昔子供の頃は架けた稲が壁のように田んぼの脇にあったものですが、稲刈り機、乾燥機の出現ですっかり無くなりました。

今ではわずかに各地に名所的にのこっているばかりです。抱っこされて横に渡した竹にのりハザ架けの真似事をした記憶があります。
子供時代の記憶を思い起こされる一日でした。

新潟市江南区の北方文化博物館に撮影に行きました。越後の大地主伊藤家の邸宅跡です。
この移築民家を撮る必要があり来ました。昭和45年吉ヶ平集落閉村の際に北方文化博物館の当時の当主が譲り受けて移築復元されたものだそうです。吉ヶ平の椿家の住宅です。あんなところから運んだのですから、それ自体大変な事だとは思います。入り口に厩がついたそれなりに大きな家です。大雪にも耐える立派な作りです。天気予報ではもう少し曇りかと思い来たのですが、北向に建てられていて少々撮りにくかったのですがなんとかごまかしました。博物館入り口近くにありすぐに撮る事が出来ました。

せっかくなので他の建物や庭を見て廻りました。
目的の民家には具合悪かったですが、秋晴れで、紅葉、落葉の盛りで気持ちよく廻れました。

カエデの紅葉も鮮やかです。

サザンカ(左上)、カエデ(下)、土蔵の壁(右上)と目移りします。

石臼の石の敷石です。

石畳

石灯籠、差し込む光

庭園を眺める座敷

銀閣寺出入りの庭師が手掛けたという池泉鑑賞式庭園だそうです。
上はその庭園の中心部です。
池の大きさといい作りといい母の実家の庭によく似ています。奥行が少しないかな。一番違うのは実家の方はまったく管理されていないで草ぼうぼう、木もぼうぼうなことです。庭は管理が肝心です。
たくさんあった新潟の大地主の屋敷で戦後農地解放をしのぎ今こうして残っているのはわずかです。ここも何度か来てますが、歴史の流れを感じます。
市島家を筆頭に、伊藤家、白勢家、田巻家、斉藤家の5家が千町歩以上を所有する地主はが(大正13年の農林省調査)があったそうです。

分家した初代伊藤家当主が、向かいの藍屋の娘を娶り農業と藍の商売で稼ぎます。2代目は阿賀野川、小阿賀野川の水運に目を付け倉庫業で儲けたそうです。
伊藤家の北方文化博物館近くの田んぼに今では珍しい稲架木(はさぎ)並木があります。刈り取った稲をかけて乾燥させるのに使った木です。タモ木やハンノキを使ってました。昔子供の頃は架けた稲が壁のように田んぼの脇にあったものですが、稲刈り機、乾燥機の出現ですっかり無くなりました。

今ではわずかに各地に名所的にのこっているばかりです。抱っこされて横に渡した竹にのりハザ架けの真似事をした記憶があります。
子供時代の記憶を思い起こされる一日でした。
薪運び carrying firewood [ファーム・モリガメ]
11月17日

なかなか忙しく外に積んである薪を薪小屋に運べ込めていません。もう乾いているので運び込んじゃえばいいじゃんっていう話しですが、量が多いのでそう簡単なことじゃ無いんです。先ず薪小屋の中を積み替えて古い薪を取り口の方へ移し替えないといけません。年内に全部移動出来ないかも知れません。今日チョッとだけ搬入しました。雪が来る前に出来るだけ運びます。

なかなか忙しく外に積んである薪を薪小屋に運べ込めていません。もう乾いているので運び込んじゃえばいいじゃんっていう話しですが、量が多いのでそう簡単なことじゃ無いんです。先ず薪小屋の中を積み替えて古い薪を取り口の方へ移し替えないといけません。年内に全部移動出来ないかも知れません。今日チョッとだけ搬入しました。雪が来る前に出来るだけ運びます。
実家の秋 this fall at my parents' house [松浜]
11月16日

自分の病気でこちらの病院に来ました。
先ずは実家に寄ります。あまりこっちに来てませんでした。しばらく見ぬ間にすっかり秋です。
ハゼの木の紅葉が目立ちます。(上)
スダチは採らぬ間にすっかり黄色くなっています。(左下)黄色くなっちゃっても十分美味しいですよ。
右下はカリンです。

庭中カラフルな落葉です。(下)
コギクの花がかわいいです。(左上)
マユミの赤い実です。(右下)
実家の庭は放ったらかしで夏に草刈りした後がそのままでいつか片付けをしないといけません。

病院も終わり、帰り道に白根プールに寄ります。
もう4時半です。街灯が点灯しています。ケヤキの紅葉とカルチャーセンターです。(上)
2km泳ぎました。
帰りは19時15分ほど前です。街灯に照らされるケヤキの葉です。(下)

自分の病気でこちらの病院に来ました。
先ずは実家に寄ります。あまりこっちに来てませんでした。しばらく見ぬ間にすっかり秋です。
ハゼの木の紅葉が目立ちます。(上)
スダチは採らぬ間にすっかり黄色くなっています。(左下)黄色くなっちゃっても十分美味しいですよ。
右下はカリンです。

庭中カラフルな落葉です。(下)
コギクの花がかわいいです。(左上)
マユミの赤い実です。(右下)
実家の庭は放ったらかしで夏に草刈りした後がそのままでいつか片付けをしないといけません。

病院も終わり、帰り道に白根プールに寄ります。
もう4時半です。街灯が点灯しています。ケヤキの紅葉とカルチャーセンターです。(上)
2km泳ぎました。
帰りは19時15分ほど前です。街灯に照らされるケヤキの葉です。(下)