SSブログ

春の森での発見 findings in the spring forest [ファーム・モリガメ]

3月4日

3E4E5C39-BB70-4AE1-885A-A27F19FB2F3F.jpeg


いい天気なので、家の真裏の森に向かって上ってみます。
左上は途中のクリの木です。
左下は途中の池です。真夏には水浴び出来ます。
右は上から見下ろした家です。

A82D57F4-ADED-4794-BF9E-29EA7D997C8A.jpeg


崖の雪形です。日に日に解けて形が変わります。

4767C763-7FF1-4FDF-86A6-B3276C22E15B.jpeg


森に入ります。
リョウブの実(上)と冬芽です。

D3288E6B-0AFF-4DA9-8DD8-6A1B8A3CB2EA.jpeg


冬芽は木によって様々な形で探して見るのは楽しいです。
オオカメノキはバンザイしてるみたいで面白い冬芽です。

3879EDE8-4BD2-4007-BC8B-B65E971036D1.jpeg


ハウチワカエデの冬芽です。(左上、右上)
コハウチワカエデの冬芽です。(下)

E084EE08-F328-4F35-8290-1CC802D0C704.jpeg


オオバクロモジの冬芽です。尖った葉芽と2つの丸い花芽です。

7990BFEC-811F-42B4-ABF2-57DA94C51CC9.jpeg


ホウノキの冬芽です。(左)
ヤマウルシの冬芽です。(右)葉痕(葉の落ちた跡)が顔に見えませんか?

F5F693B5-A89B-48CE-80A7-C60EA78423D5.jpeg


足元の雪にもいろいろ落ちています。
アカマツの松ぼっくり(左上)、キノコのカサです(裏向き 右上)、コナラの落ち葉(下)です。

714E4B1E-6EB1-4261-B39B-DDDA2075396C.jpeg


アカマツの多くは枯れています。(左)
尾根に続くタヌキの足跡づたいに上ります。(右)

4228731C-316D-406E-9D7F-92BD68497C70.jpeg


ヒラタケがたくさん着いていた木があった辺りまで行きましたが、その木はもう無かったです。枯れてしまったようです。

CED25D2A-416D-420C-AF2F-2498AA855129.jpeg


粟ヶ岳はすぐ近くなのですが、枝にじゃまされてスッキリ見える場所が限られています。今日は写真で、頂上近くに2人の人影を確認出来ました。つい先日遭難事故がありましたが、捜索は打ち切られたとのことです。

045A3B4C-F885-4C2A-AE8D-5CA498DD8A07.jpeg


家の真裏の沢に頂上を見渡せる個所がありました。
この時期の粟ヶ岳はたっぷりの雪で立派に見えます。

今日は温かくきれいで楽しい山歩きでした。

nice!(157)  コメント(9)