1日3病院 3 hospitals a day [スポーツ、ヘルス]
5月30日
新崎や豊栄の病院3か所の受診を受けました。
先ずは新崎の1つ目の病院です。
2つ目の病院で血液採取して、血液検査中に近くのよく行くラーメン屋さんで遅めのランチです。
いつも座るカウンター席の目の前にある皿の山を、何となく見ていたら気づきました。
上から9番目の皿が明らかに歪んでます。いつもここに積んである皿です。
おかみさんに確認したけど気づいていませんでした。瀬戸物なんで使っている間に歪んだのではありません。使ってる分に支障はないでしょうけどね。カメラマンの目はごませないさー!
3つ目の病院です。2つ目の病院の内科で、ちょっとオシッコの出が変なんで相談してみました。2つ目の病院に泌尿器科がないので教えてもらった近所の病院です。年も年なんで前立腺肥大が気になります。
でも、検査の結果大丈夫でした。よかったです。どうもお騒がせしました。
ってなわけで、3つの病院巡りは忙しかったです。
ともかく、新たに病気や怪我をしないように注意しないといけません。
新崎や豊栄の病院3か所の受診を受けました。
先ずは新崎の1つ目の病院です。
2つ目の病院で血液採取して、血液検査中に近くのよく行くラーメン屋さんで遅めのランチです。
いつも座るカウンター席の目の前にある皿の山を、何となく見ていたら気づきました。
上から9番目の皿が明らかに歪んでます。いつもここに積んである皿です。
おかみさんに確認したけど気づいていませんでした。瀬戸物なんで使っている間に歪んだのではありません。使ってる分に支障はないでしょうけどね。カメラマンの目はごませないさー!
3つ目の病院です。2つ目の病院の内科で、ちょっとオシッコの出が変なんで相談してみました。2つ目の病院に泌尿器科がないので教えてもらった近所の病院です。年も年なんで前立腺肥大が気になります。
でも、検査の結果大丈夫でした。よかったです。どうもお騒がせしました。
ってなわけで、3つの病院巡りは忙しかったです。
ともかく、新たに病気や怪我をしないように注意しないといけません。
夕日に向かって to the sunset [新潟]
5月29日
山を走り回り、日帰り温泉で仲間とじょんのびして、今日の一日をゆったりお終いにしたいところです。
でも、明日朝から実家近くの病院の予約があるんで今晩は実家に泊まります。
阿賀野川左岸を新津手前にさしかかる辺りで日が沈みます。
道は西北西に向かいちょうど日没方向を向いています。新潟は真っ平らなんでほぼ水平方向まで落ちる夕日が見れます。だからとても夕日はきれいです。
日が沈み今日が終わります。いい一日でした。
山を走り回り、日帰り温泉で仲間とじょんのびして、今日の一日をゆったりお終いにしたいところです。
でも、明日朝から実家近くの病院の予約があるんで今晩は実家に泊まります。
阿賀野川左岸を新津手前にさしかかる辺りで日が沈みます。
道は西北西に向かいちょうど日没方向を向いています。新潟は真っ平らなんでほぼ水平方向まで落ちる夕日が見れます。だからとても夕日はきれいです。
日が沈み今日が終わります。いい一日でした。
タグ:新潟の夕日
八木ヶ鼻、袴腰山登山 climbing to Yagigahana and Mt. Hakamagoshi [しただ郷]
5月29日
仲間5人で八木ヶ鼻に上りました。
8時半道の駅集合、八木ヶ鼻に上りヒメサユリを見るくらいの話で集まったのですが、ちゃんと打ち合わせしていなくて道順とかを皆勝手に思い描いていました。
先ずは八木ヶ鼻に上ります。
八木ヶ鼻は6〜700万年前の海底火山溶岩ドームの中心部だった岩塊です。200万年ほど前に一帯が隆起して、それとともに地上に現れて現在のような200mほどの石英粗面岩の高い崖になりました。五十嵐川右岸に聳え立つ特異な姿がしただエリアのランドマークになっています。
八木ヶ鼻の険しい崖にはハヤブサ(下)が営巣します。海辺の崖に巣をかけることが多いのでこのような内陸の営巣は珍しいことです。
八木ヶ鼻駐車場から崖下の森を通り八木神社の裏手から上ります。
森の中でフタリシズカの花を見つけました。(上)
エゴの花がシダの葉に落ちています。(下)
急坂を上り八木ヶ鼻頂上に出ます。(下)仲間の1人が調子悪くなって頂上手前から駐車場に下りました。もうちょっとだったのですが仕方ないです。
頂上からの眺めが素晴らしいです。(上)右上に守門岳がありその左手に八十里越の山並みが連なっています。また、右を流れる川が守門川で左を流れるのが五十嵐川です。五十嵐川右岸に「いい湯ら亭」が見えます。画面に入っていませんが「いい湯ら亭」の側で駒出川が五十嵐川に合流しています。
私はここからヒメサユリの様子をチェックしに高城城址方向に行かないといけないし、他の皆さんは、具合悪くなったメンバーもいることでもあるので、下ることにしました。皆んなは下りて先に「いい湯ら亭」で食事や温泉に入って待ってくれることにしました。
皆と一緒に喋りながらゆっくり行きたかったのですが、結果的に私一人で、八木神社→八木ヶ鼻→袴腰山→高城城址→ヒメサユリ駐車場と歩くことになりました。
さあそれからが大変です。皆んなが「いい湯ら亭」で待ってるということなんで焦ります。飲まず、食わず、休まずで八木ヶ鼻から袴腰山、高城城址、「ヒメサユリの小径」と飛ばしてヒメサユリ駐車場に駆けつけました。ほとんどトレラン状態でした。
上の地図で言うと「見返りの丘」から左に高城城址方向に行きます。
目につくのはヤマツツジです。標高の高いこの辺りはまだフレッシュできれいです。(右下)
高城城址の頂上です。(左下)登山者が見ている「高城に咲く花」の看板は、ここと下の駐車場に同じものがあります。この看板の植物写真は全てモリガメが撮ったモノです。
以前はヒメサユリは高城城址より上までポツポツと生えていたのですが、食害が増えたこの頃はこの下の「ヒメサユリの小径」途中の「中の眺め」まで下らないとありません。
ヒメサユリの様子は、この前の記事(「ヒメサユリ開花情報 2022.05.29」)に書きました。
ヒメサユリ駐車場に下り停めて置いた車で「いい湯ら亭」に周り仲間と合流しました。
最後仲間とノンビリ出来ました。でも水も飲まずに飛ばしたもので、温泉から上がったら両脚が攣ってしばらく動けませんでした。いろいろ考えると私だけが「ほぼトレランコース」に行き皆さんは楽ちんコースに回ってよかったかと思います。
仲間5人で八木ヶ鼻に上りました。
8時半道の駅集合、八木ヶ鼻に上りヒメサユリを見るくらいの話で集まったのですが、ちゃんと打ち合わせしていなくて道順とかを皆勝手に思い描いていました。
先ずは八木ヶ鼻に上ります。
八木ヶ鼻は6〜700万年前の海底火山溶岩ドームの中心部だった岩塊です。200万年ほど前に一帯が隆起して、それとともに地上に現れて現在のような200mほどの石英粗面岩の高い崖になりました。五十嵐川右岸に聳え立つ特異な姿がしただエリアのランドマークになっています。
八木ヶ鼻の険しい崖にはハヤブサ(下)が営巣します。海辺の崖に巣をかけることが多いのでこのような内陸の営巣は珍しいことです。
八木ヶ鼻駐車場から崖下の森を通り八木神社の裏手から上ります。
森の中でフタリシズカの花を見つけました。(上)
エゴの花がシダの葉に落ちています。(下)
急坂を上り八木ヶ鼻頂上に出ます。(下)仲間の1人が調子悪くなって頂上手前から駐車場に下りました。もうちょっとだったのですが仕方ないです。
頂上からの眺めが素晴らしいです。(上)右上に守門岳がありその左手に八十里越の山並みが連なっています。また、右を流れる川が守門川で左を流れるのが五十嵐川です。五十嵐川右岸に「いい湯ら亭」が見えます。画面に入っていませんが「いい湯ら亭」の側で駒出川が五十嵐川に合流しています。
私はここからヒメサユリの様子をチェックしに高城城址方向に行かないといけないし、他の皆さんは、具合悪くなったメンバーもいることでもあるので、下ることにしました。皆んなは下りて先に「いい湯ら亭」で食事や温泉に入って待ってくれることにしました。
皆と一緒に喋りながらゆっくり行きたかったのですが、結果的に私一人で、八木神社→八木ヶ鼻→袴腰山→高城城址→ヒメサユリ駐車場と歩くことになりました。
さあそれからが大変です。皆んなが「いい湯ら亭」で待ってるということなんで焦ります。飲まず、食わず、休まずで八木ヶ鼻から袴腰山、高城城址、「ヒメサユリの小径」と飛ばしてヒメサユリ駐車場に駆けつけました。ほとんどトレラン状態でした。
上の地図で言うと「見返りの丘」から左に高城城址方向に行きます。
目につくのはヤマツツジです。標高の高いこの辺りはまだフレッシュできれいです。(右下)
高城城址の頂上です。(左下)登山者が見ている「高城に咲く花」の看板は、ここと下の駐車場に同じものがあります。この看板の植物写真は全てモリガメが撮ったモノです。
以前はヒメサユリは高城城址より上までポツポツと生えていたのですが、食害が増えたこの頃はこの下の「ヒメサユリの小径」途中の「中の眺め」まで下らないとありません。
ヒメサユリの様子は、この前の記事(「ヒメサユリ開花情報 2022.05.29」)に書きました。
ヒメサユリ駐車場に下り停めて置いた車で「いい湯ら亭」に周り仲間と合流しました。
最後仲間とノンビリ出来ました。でも水も飲まずに飛ばしたもので、温泉から上がったら両脚が攣ってしばらく動けませんでした。いろいろ考えると私だけが「ほぼトレランコース」に行き皆さんは楽ちんコースに回ってよかったかと思います。
ヒメサユリ開花情報 2022.05.29 flowering information of Himesayuri [サユリスト レポート]
5月29日
今日は、八木神社→八木ヶ鼻→袴腰山→高城城址→ヒメサユリ駐車場といつもの逆方向で上りました。ただし、紛らわしいのでいつもの「サユリスト レポート」の順に書きます。
「鉄塔下」には多く咲いています。その上の「長山」は食害がひどいのですが上の方の「下りの松」に近い方に多少残っています。この写真はそこの株です。
「はじめの眺め」の手前の木立には多く咲いています。
これも「はじめの眺め」の手前です。
「一の坂」に葉や茎の黒いヒメサユリが1株ありました。
上はその若い実です。
29日のおおよその開花株数です。
鉄塔下 100株
長山上 20株
一の坂 40株
はじめの眺め 70株
上の松 0株
二の坂 0株
中の眺め 2株
見晴らしの尾根 0株
たら沢のへつり 0株
高城城址 0株
袴腰山 0株
八木ヶ鼻 0株
開花株は上記の通りで花数はピークを過ぎています。今日はもうどこでも、咲き終えた花殻がついた株が多く目立つようになっています。
今年は「ヒメサユリ祭り」期間中に11日と20日の食害がありました。昨年まで虫によるものと思っていましたが、20日の様子を見て以下の点でサルによるものと思えます。
1、20日午後サルの大群が出て、21日に新たな食害が見られた。
2、11日、20日ともに「鉄塔下」から「たら沢のへつり」までヒメサユリのある全エリアを1日で食べている。
3、食べられた株の近くに全くツボミや花が落ちていない。
4、20日には引きちぎられた株や根元から倒された株もあった。
ツボミや花に虫を見かけることもありますが、様々な種類の幼虫だったり成虫だったりします。ツボミや花に開いた穴等は虫によるものと思われます。圧倒的に多い首から先が切り取られる食害はサルのと思われます。
今日は、八木神社→八木ヶ鼻→袴腰山→高城城址→ヒメサユリ駐車場といつもの逆方向で上りました。ただし、紛らわしいのでいつもの「サユリスト レポート」の順に書きます。
「鉄塔下」には多く咲いています。その上の「長山」は食害がひどいのですが上の方の「下りの松」に近い方に多少残っています。この写真はそこの株です。
「はじめの眺め」の手前の木立には多く咲いています。
これも「はじめの眺め」の手前です。
「一の坂」に葉や茎の黒いヒメサユリが1株ありました。
上はその若い実です。
29日のおおよその開花株数です。
鉄塔下 100株
長山上 20株
一の坂 40株
はじめの眺め 70株
上の松 0株
二の坂 0株
中の眺め 2株
見晴らしの尾根 0株
たら沢のへつり 0株
高城城址 0株
袴腰山 0株
八木ヶ鼻 0株
開花株は上記の通りで花数はピークを過ぎています。今日はもうどこでも、咲き終えた花殻がついた株が多く目立つようになっています。
今年は「ヒメサユリ祭り」期間中に11日と20日の食害がありました。昨年まで虫によるものと思っていましたが、20日の様子を見て以下の点でサルによるものと思えます。
1、20日午後サルの大群が出て、21日に新たな食害が見られた。
2、11日、20日ともに「鉄塔下」から「たら沢のへつり」までヒメサユリのある全エリアを1日で食べている。
3、食べられた株の近くに全くツボミや花が落ちていない。
4、20日には引きちぎられた株や根元から倒された株もあった。
ツボミや花に虫を見かけることもありますが、様々な種類の幼虫だったり成虫だったりします。ツボミや花に開いた穴等は虫によるものと思われます。圧倒的に多い首から先が切り取られる食害はサルのと思われます。