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自然豊かなみなみ野 Minamino full of nature [八王子]

4月16日

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何かと忙しいので一晩八王子の家に泊まり、しただへ帰ります。
自宅の庭は花いっぱいできれいです。

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片倉の方の駐車場に車を停めてあるので、みなみ野を散歩しながら遠回りして車を取りに行きます。(左)
陸橋を渡った先に保育園があります。(右上)
八王子は八重ザクラの季節です。(右下)

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ファミレスやレストランが何軒かあります。

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さらに坂を上り森(右)や丘の上の公園(左上)に出ます。
森の階段でアオオサムシを見つけました。(左下)アオオサムシは八王子の森ではよく見ますが、しただの森では見かけません。クロオサムシやヤマトオサムシみたいにやや赤茶がかったオサムシがいます。

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丘の上の公園はあちこちテントだらけですっかりキャンプブームです。
みなみ野はほどよく自然豊かでほどよく都会で、過ごしやすく美しいところです。

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丘を下り湯殿川を渡ったところにある駐車場を今回借りました。事前に予約出来るので今回キープしておきました。
ここから4時間ちょっとしただへ一路走ります。
これは関越トンネルです。トンネルを抜けると新潟県です。

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歩き方ハウスでの会合 meeting at Arukikat Housue [旅]

4月15日

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今日、大学時代の友だちの家で、アフリカ関連の講演会といろいろ知り合いが集まる会があるとのことです。定期的にここでやっている会合なんですが、参加したのは初めてです。私たちの大学の友だちも何人か来るし、特に鎌倉の友だちが来るとのことなので、なんとか彼に会いたくて1泊の予定で東京に出かけました。
栃尾、魚沼を下道で、小出から関越・外環で八王子に出ます。
これは栃尾〜魚沼でシダレザクラが咲いてますが、魚沼にかけてだんだん残雪が多くなってゆく辺りです。小出インターまで小1時間の山道です。

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小出から高速で4時間弱で八王子の家です。(上)家のアケビのツルに雨です。
予約した駐車場は片倉駅方面なので車を預けてJR片倉駅に向かいます。アメリカハナミズキの時期です。(下) JR片倉駅から横浜線で菊名まで行き、東横線で学芸大前駅に行き、そこから徒歩で友だちの家です。
横浜線経由で行くのは初めてですが、乗り換え1回で2時間チョイ、割に早く行けます。

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友だちの家は目黒の家々の立て込んだところで、「歩き方ハウス」(下)とありますが、長いことガイドブックの「地球の歩き方」の取材・編集をしていることに因んでのことでしょう。
中国、アフリカ、ロシア、中央アジア関連のエリアをやっています。どちらかというと秘境地帯というか田舎が多いですね。単独旅行だと少し冒険的なとこです。
そこでそういったエリアの専門家を招いて講演会、交流会を開いています。面白いのですが、目黒の奥地なのでこの集まりは初めてです。親友なので学生時代からよく遊びには行っていましたが、新潟からだと遠いです。
今日はアフリカの農業・食料問題の専門家の講演会で、参加者30人ほどで満席です。面白い内容でした。

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講演内容は、今一般的な野菜だけで無く、もっと伝統的な食材を利用した方が食料的にいいと言った話でした。
その一例でバオバブの実の粉(左)、それを味付けし練ったものを(右)皆んなで食べてみました。酸っぱくて美味しかったです。調味料として利用出来そうです。
ちょっとだけアフリカの味でした。

いろんな人たちが集まり、アフリカ好き、旅好き、学生さん、私も30年くらい前にお世話になった元AIUの営業マン、近所のデザイナー・・・などで大学関係の友だちは、同級生と2年下の人の3人でした。
何よりも同級生の鎌倉の友だちに会えたのがとてもうれしかったです。彼が島根大でずーと教えていた頃(多分30年近く前)訪ねて行って以来です。中国道を山口辺りまで撮影に行った帰路でした。

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鉈(ナタ billhook axe) [ファーム・モリガメ]

4月14日

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昨日近くの小さなスギ薮で、いつも使っているお気に入りの鉈を落としました。いくら探しても見つからず今日も探します。
スギの下生えにキクザキイチゲ(上)、マキノスミレ(下)などが咲いています。

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狭い範囲なので見つからないわけはないのですが、30回以上は昨日からしらみつぶしに歩き回りやっと見つけました。刃から柄まで40cmほどはあります。(下)普通なら見つからないわけは無いのですが不思議です。諦めかけた頃やっと倒れたすの下から見つかりました。昨年末の大雪で林の中は倒木だらけで、それら倒れたスギの下に落ちていました。ちょっとやそっとではわからないですね。
鞘に刺して腰に巻いていたのですが、背負っていたザックを取ったり背負い直したりしているうちに落としたのでしょう。
大きさ、重さ、バランスがよくとても役にたつ鉈で、無くして非常に困りました。死んだ友だちのオヤジにもらったものです。これを作った職人も新発田に移ってしまい、多分もう作っていないはずです。なかなかこれに変わるものは見つかりそう無いです。
この鉈はしただでよく使われているハシ鉈と言う形です。先端に嘴状の刃が無い部分があります。これが便利で下の枝を引っかけて持ちあげたりに楽です。地面に向けて打ち下ろしてもハシ先が当たるだけで刃を痛めません。実際の作業にとても使い勝手がいいのです。見つかって本当によかったです。

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東京の従姉妹から千葉のタケノコが送られて来ました。あく抜きされていたので助かりました。ワカメとワカタケ煮にして大半はいただきましたが、パスタにしても美味しかったです。タケノコ、コシアブラ、ニラを入れたペペロンチーノにしました。美味かったよ〜。ありがとう!




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黄砂の日 the day of China dust [自然]

4月13日

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今日はすごい黄砂です。今月2度目のひどい黄砂です。
畑に向かう道からの粟ヶ岳もこんな具合の霞んでいます。

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畑からもこんな感じです。(上)鬱陶しいです。
草刈りをしたり収穫して戻ります。
紫アスパラガス(左下)。
右下はカワナガレナ、ニラ、葉ネギなどです。

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大凧合戦の準備 preparing for the Giant Kite Festival [白根の仲間]

4月12日

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白根プールに泳ぎに行ったら、裏の田んぼに巻凧の綱が張られていました。電柱の間に綱を張り重しを下げて伸ばしています。毎年の白根大凧合戦の準備なんですが、コロナで張られてない年もあったような気がします。今年は普通に開催するのでしょう。
この綱は元綱(モトイ)という太さ2.5cmの麻綱と、巻凧の間に繋がれる鼻緒(ハナオ)と言う8本ほどの綱です。この鼻緒は風の強さや向きによって調整するとのことです。詳しくは新潟市南区観光協会のサイトで「各部の名称・凧作りの工程」と言うページをご覧下さい。
また、このモリガメサイトで2017年4月17日付けのページもご覧下さい。( https://sitada-photo.blog.ss-blog.jp/2017-04-18-2 )にも関連記事を載せています。


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山菜採り wild vegetable picking [ファーム・モリガメ]

4月11日

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棚田のカタクリ見学の後、皆んなでモリガメ山に来て山菜採りをしました。今しただはコシアブラシーズンなんですが、なぜかうちの山は遅れている感じがしてます。まあなんとか採れるんじゃあないと、とりあえず皆んなで山に入ってみました。やはり下見どうりまだコシアブラは2〜3cmくらいの芽が多く、少し早目です。それでも奥に入るにつれてそこそこな大きさの芽もありなんとか収穫がありました。それに皆さん食い物に関しては貪欲で頑張って2時間くらいモリガメ山をほっつき歩きました。

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それとラッキーなことに、今までうちの山にほとんど無かったタラの芽が生え出していたのです。森の木が繁っていた頃は1本だけ大きなタラの木があったんですが、背が高すぎるし日陰で枯れかけていました。ところが1年前に山の木を切って、またその木を搬出するのに業者さんが2km以上道付けをしたので森の日当たりがよくなりました。すると道沿いに1〜2mのタラの若木が生え出したんです。地中に種があったのでしょうか?そう言えばタラの木は繁った森より、伐採地に多いのでそんなこともあろうかとは思いますが、それにしても環境の変化でアッと言う間に植生が変わり出したのにはビックリです。森がリフレッシュされたって感じです。
コシアブラと違ってタラの木はトゲだらけで、軍手程度の手袋だと採るのが厄介です。届きにくい芽はロープを引っかけて手繰り寄せるとかして摘んでました。(右下)
コシアブラ、タラの芽を求めてモリガメ山頂上まで皆んなで行きました。道々、スミレが咲いています。何種類かのスミレが生えているのですが、日陰にはナガハシスミレで、割と陽当たりのいいとこにはマキノスミレ(右上)があります。マキノスミレは今朝ドラで話題の(?)牧野富太郎氏に因んで付けられた名前で、シハイスミレの変種とされています。とは言えマキノスミレとシハイスミレには中間型もあるそうでややこしいんです。マキノスミレは東日本、シハイスミレは西日本と住み分けているようなんで、この際モリガメ山のはマキノスミレとしましょう!

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頂上近くの道の僅かな水たまりにトウホクサンショウウオの卵嚢を見つけました。(上)この辺ではトウホクサンショウウオとクロサンショウウオがいてトウホクサンショウウオはコイル型、クロサンショウウオはアケビ型の卵嚢だそうでこれはトウホクサンショウウオですね。トウホクサンショウウオの卵嚢はクロサンショウウオに比べ透明で小ぶりだそうなんでいいかと思いますけど両者はかなり似ているそうです。うちの山で見かけた親はクロサンショウウオっぽかったんで少し⁇です。
偶蹄目のケモノの足跡が日上がりかけた水たまりにありました。(下)蹄が二股なんで偶蹄目でしょうがなんでしょうか?しただにいるのはカモシカ、ニホンジカ、イノシシですがどれも可能性あります。区別出来るほどハッキリした足跡じゃ無いですが、何となくカモシカのような気もするんですが?だとしたら縄張りを持っているから見かけたり、溜めグソがあるはずですが、伐採地になってから進出して来たんでしょう。どなたかわかる方いたら教えて下さい。



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棚田のカタクリ dogtooth violet of terraced rice field [しただ郷]

4月11日

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仲間で北五百川の棚田へカタクリを見に行きました。花の具合や天気予報だと一日でも早く行きたかったのですが、昨日は私が病院の予約があり皆さんには申し訳ないかったのですが今日になってしまいました。事前に棚田の佐野さんから花の具合を教えていただいていたのでタイミングで行けたのでしょうけど、何かと忙しくカタクリもサクラもあと何日か前の方がよかったかもしれません。それでも天気は今日はよかったです。
後の雪山は粟ヶ岳です。(上)ちょうどカタクリの咲く時期にサクラも咲きます。
そしてギフチョウもカタクリの周りを飛び回っています。(左下)気温も高いのでギフチョウは飛んでばかりで花には止まってくれそうないです。

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カタクリの群落の近くにはユキワリソウ(ミスミソウ)も咲いています。



カタクリの後棚田の上の東屋を通り一回りして反対側を周ります。上のサクラもきれいです。

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棚田の水源になっている泉が棚田から更に上ったところにあります。美味しい水が湧いています。その水で棚田の米は育つのです。若い人は元気にその大久保の清水まで行きます。
私と同年代の2人はそっちに行かずに下ります。途中で、地域おこし協力隊の若者たちが田んぼの淵の畔塗をしています。今時畔塗は機械でするのですが、棚田では機械が入れられずマンパワーです。棚田の米作りは重労働です。まあ、そんな若者たちの作業を、「へっぴり腰で、腰が入ってないなぁ!」などとかからかいながら見学してました。その辺でたらたらして仲間が下りて来るのを待っていました。ちょうど寝っ転がっていたところにギフチョウが来て止まったので撮ることが出来ました。(下)

残雪の粟ヶ岳、カタクリ、サクラ、ミスミソウ、ギフチョウとこの時期の棚田はきれいなものであふれています。でも棚田の美しさって自然任せってわけじゃなく人の努力によって保たれていて、多様性にあふれた棚田の生き物は奥山の自然と人里の暮らしのはざまにある豊な世界なんです。

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飯豊連峰 Iide Mountain Range [新潟]

4月10日

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豊栄の病院予約の日です。
とてもいい天気がもったいないですが、予約なんでしかた無いです。しただからの道すがら、粟ヶ岳、白山、菅名岳、五頭山、飯豊連峰と続く南の山並みがくっきりきれいに見えてます。
豊栄の病院から飯豊連峰は近く白い峰が間近です。(下)左が病院の建物です。屋上から見たいと思いましてが、勝手には出れないようになっています。当たり前ですね。病院だから病状が悪くなり前途に悲観する人だっているわけですからね。私は追加した薬が相性よくて、病状はよくなっていました。やはりうれしいし、通いがいもあります。
少し病院から離れ遠くから飯豊連峰を振り返ると、大日岳の頂も白くかっこいいです。この辺まで来ると飯豊とはこの距離感で新発田、豊栄辺りは足元です。
学生時代あの稜線から新発田方向(こっち方向)を見下ろして、「えっちゃーん!」なんて大声で叫んだのを思い出した。「えっちゃーん」とは反対方向の会津若松にある造り酒屋のお嬢さんで、他の女子大から私らの学科に編入していた女性です。3人で飯豊に来たのですが、その中の一人がお熱で、飯豊を下りてからその酒屋さんにおじゃままでしました。そいつは卒業後勤めた会社で画期的な発明をして、世界的な賞をいただきました。その後の活躍を皆んなで期待したんですが、しばらくして亡くなってしまいました。人の一生わからんものです。まあ思い出の飯豊です。


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ボケの季節 season of Japanese quince [スポーツ、ヘルス]

4月9日

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お寺ヨガの日なんで松浜に来ています。
ボケの花がよく咲いています。惚けじゃないですよ〜
ヨガのおかげで身体スッキリです。春のヨガはいいですね!

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実家の外壁に這っているツタが芽を出しています。芽の先端の赤味がきれいです。(左)
玄関先のムベの芽もふいています。ツボミや葉の形もわかります。(右上)
家の裏には影に白いイカリソウ(トキワイカリソウ)が咲いています。(右下)日本海側のイカリソウは白いトキワイカリソウです。

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トキワイカリソウの脇にやはり日陰好きのです。ユキノシタが生えています。

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我が家のボケも満開です。
新潟市の秋葉区小須戸地域、新津地域、南区白根地域で国内生産量の90%を生産しています。新潟市は日本一のボケの町です。クサボケは日本在来種ですが、ボケは中国原産ですが、クサボケもボケも英語ではJapanese quinceとしか言いようないです。

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オトメツバキも満開です。
この時期新潟は花がいっぱいです。爽やかな晴れがよく続きとても好きな季節です。


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ツバキ展 camellia exhibition [自然]

4月9日

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友だちが主催するツバキの会の展示会が今年も県立植物園で開かれましす。ツバキを見たいのと友だちに会いたいので出かけて行きました。
これは県立植物園前の立派な枝垂れザクラです。

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園内正面の池の周りのサクラは、もうさかりを過ぎていますが、天気もよく芝生手入れされていてお花見も気持ちよさそうです。

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池にはコガモの群れがいます。左下がオスで、右下はメスです。コガモはカモ類の中では冬の渡りが早く、また春の渡りが遅めです。

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チューリップ畑です。ちょいとしたオランダのキューケンホフ公園の雰囲気です。

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モクレンの園芸種です。マグノリア・ソウランギアナと言うシモクレンとハクモクレンの交配種群があり、そのうちの「アレクサンドリナ」と言う品種です。ややこしいでしょ。

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マニアにとって、春はカエデの芽出しを楽しむ季節でもあるんです。これはイロハモミジの「出猩々」と言う品種の芽出しです。(上)
野外でもいろいろツバキが咲いてます。(下)

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「大ツバキ展」と言うツバキ展です。
下は鈴鹿山と言う江戸時代から続く品種です。
古くからの園芸植物や品種は、専門的な蒐集家により育て伝えられているものがあります。

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受賞した作品などです。
花や姿などいいですねぇー!「大ツバキ展」は毎年この時期に開催されていますから、また来年も来たいものです。


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