美術展を見に to see an art exhibition 3 [東京]
11月13日
今日新潟へ帰ります。いい天気です。庭のバラも青空に映えます。
我が家の秋の庭です。
しばらくみなみ野の街や住宅街を巡って撮影してから帰路に着きます。
保育園の庭にある滑り台です。
みなみ野は坂が多いですが、距離、行き先により自転車がいいです。
住宅街の庭先がきれいなので、散歩が楽しいです。
それぞれのお宅でいろいろ庭作りを楽しんでおられます。
リスもいたり、
ウサギもいたりと、細かく見てると気づきがあります。
もちろんバラも!
帰り道まっしぐらです。関越道谷川岳PA手前です。トマの耳・オキの耳の谷川岳山頂が見えます。(上)昼メシ遅くなりましたが、谷川岳PAまで我慢してここのモツ煮定食です。(下)
この度は、田中一村をたっぷり見れてよかったです。
今日新潟へ帰ります。いい天気です。庭のバラも青空に映えます。
我が家の秋の庭です。
しばらくみなみ野の街や住宅街を巡って撮影してから帰路に着きます。
保育園の庭にある滑り台です。
みなみ野は坂が多いですが、距離、行き先により自転車がいいです。
住宅街の庭先がきれいなので、散歩が楽しいです。
それぞれのお宅でいろいろ庭作りを楽しんでおられます。
リスもいたり、
ウサギもいたりと、細かく見てると気づきがあります。
もちろんバラも!
帰り道まっしぐらです。関越道谷川岳PA手前です。トマの耳・オキの耳の谷川岳山頂が見えます。(上)昼メシ遅くなりましたが、谷川岳PAまで我慢してここのモツ煮定食です。(下)
この度は、田中一村をたっぷり見れてよかったです。
美術展を見に to see an art exhibition 2 [東京]
11月12日
昨日は用事を済ませたので、今日田中一村展を見に行きます。
兵衛川対岸の家に日がさしてきました。(上)川沿いの道は通勤コースであるとともにサイクリングやランニングコースでもあります。(下)
川沿いの畑にホウレンソウが芽を出してます。(下)寒さに当たるとホウレンソウは甘みをまします。しただではこれから雪の下になるんで、今からのホウレンソウは無理ですね。
横浜線の下をくぐりみなみ野駅に向かいます。そのトンネルにかかるクズのツルについた葉が黄色く黄葉してます。(上)
八王子みなみ野駅ホームから階段を上る子供たちです。みなみ野はきれいな公園がたくさんあるし、城跡もあるし子供たちには楽しい遊び場がたくさんあります。天気よくていいね。
上野には横浜線で八王子駅、中央線で神田駅回りで行きます。
上野駅の公園口を出たところです。イチョウの黄葉の先に東京文化会館があります。
西洋美術館です。「カレー市民」(上)、「考える人」(下)などロダンの作品が庭園にあります。「地獄の門」もありますね。今は「モネ展」をしていて混んでます。
科学博物館の前を通り過ぎます。「鳥」って書いてあったから何か鳥関係の展示をしてるんですね。外庭に大きなシロナガスクジラの実物大の像があります。そして、上野公園を奥に行きます。噴水の奥には国立博物館があります。確か埴輪の特別展示があるはずです。
今日はそっちに行かずに動物園の方に戻り気味に進みます。小さな子供たちの広場みたいな場所があります。上野にパンダはお似合いです。
やっと、念願の田中一村展の都立美術館です。だいぶ前にNHKで見た田中一村の奄美大島のジャングルの絵をちゃんと見たかったんです。そして金沢の友だちが、東京に来た時田中一村展を見たってインスタかなんかで言ってたんで羨ましくて自分も来ちゃったんです。大学3年の春休みに奄美大島に行たことがありました。まだ現実に田中一村が奄美大島にいた頃のはずです。名瀬からずーっと南の古仁屋へ移動した時のジャングルの雰囲気が田中一村の絵にあったんです。フランスの税関役人で生涯南国に行ったことの無かったアンリ・ルソーが描いたジャングルの雰囲気ですけどね。田中一村ってすごく器用で絵の上手な人みたいだけど、素朴派などど呼ばれてたアンリ・ルソーが好きだったみたいですよ。若い頃中国の南画風な作品をたくさん残したものの、30歳頃から千葉の農村で農作業をしながら自然を見つめ新しい作風を模索し始めます。
エスカレーターで乗りあわせた外人の女の人に「どうですか?どの作品が好き?」なんて厚かましくも聞いてしまいました。彼女は千葉時代に描かれた「白い花」という作品がいいっておっしゃいました。このパンフレットの左にある隅にトラツグミが小さく描かれている絵です。確かに素晴らしい作品です。この辺りから奄美大島時代の作風が開花したような感じです。ちなみに私はこのパンフレットの右の「不喰芋と蘇鐡(クワズイモとソテツ)」が好きです。奄美大島時代のものです。お金が無くて大変だったようですが、描いている作品に描くことの充実感が感じられます。どのように英語で喋ったか記憶にないんですけど2~3分で見知らぬ人と交わせる会話とも思えないです。だいたい何故彼女と喋ったの?美人だから?かもね?
これが「不喰芋と蘇鐡(クワズイモとソテツ)」です。アンリ・ルソーっぽいでしょ?これだけが好きだってわけじゃないですよ。「奄美の海に蘇鉄とアダン」とか前出の女性が言ってた「白い花」とか素晴らしいのがいっぱいです。作品もいっぱい!人もいっぱい!の展覧会でした。新潟からのこのこと行ってよかったです。
奄美大島の最北の佐仁という集落があり私たちはそこにも泊まりました。お父さんは夜素潜りのエビ漁に出かけ、お姉さんは大島紬を織っていました。チエちゃんという5年生の少女とよく遊びました。チエちゃんともっと小さい子たちとオス犬と浜で遊んだんだけど何を喋ってたかなぁ?お姉さんが太ってるのは機織りで太ったんだと知りました。奄美の女は皆んな機織りをするから、運動不足で太るらしいです。目が大きく色黒くすらっとしたかわいい子でしたが、チエちゃんもやがてお姉さんみたいになるんかなぁと思ったものです。オス犬は私の足にばかり体を擦り付けるんで恥ずかしかったです。私は帰ってからもしばらくチエちゃんと文通していました。大学生と小5の子といったって別に深い意味は無いです。それから彼女はタン靴を履いていました。私もタン靴って小学校に行く前に少しの間履いてた記憶があります。黒い生ゴムの靴です。水を汲んで運ぶにはいいけど、足は蒸れます。新潟の田舎で15年も前の暮らしが奄美大島では遅れて続いていたんです。
一村展の後に浅草の飲み屋街に行くか、東上野の焼肉屋に行こうかと考えてましたが、一村展が混んでたのとめちゃくちゃ作品が多かったんで想定以上に遅くなりました。浅草は混みすぎるだろうから東上野で焼肉にしました。美味しかったけど高かったんで肉も酒もほどほどにしました。この頃なんでも高いです。
昨日は用事を済ませたので、今日田中一村展を見に行きます。
兵衛川対岸の家に日がさしてきました。(上)川沿いの道は通勤コースであるとともにサイクリングやランニングコースでもあります。(下)
川沿いの畑にホウレンソウが芽を出してます。(下)寒さに当たるとホウレンソウは甘みをまします。しただではこれから雪の下になるんで、今からのホウレンソウは無理ですね。
横浜線の下をくぐりみなみ野駅に向かいます。そのトンネルにかかるクズのツルについた葉が黄色く黄葉してます。(上)
八王子みなみ野駅ホームから階段を上る子供たちです。みなみ野はきれいな公園がたくさんあるし、城跡もあるし子供たちには楽しい遊び場がたくさんあります。天気よくていいね。
上野には横浜線で八王子駅、中央線で神田駅回りで行きます。
上野駅の公園口を出たところです。イチョウの黄葉の先に東京文化会館があります。
西洋美術館です。「カレー市民」(上)、「考える人」(下)などロダンの作品が庭園にあります。「地獄の門」もありますね。今は「モネ展」をしていて混んでます。
科学博物館の前を通り過ぎます。「鳥」って書いてあったから何か鳥関係の展示をしてるんですね。外庭に大きなシロナガスクジラの実物大の像があります。そして、上野公園を奥に行きます。噴水の奥には国立博物館があります。確か埴輪の特別展示があるはずです。
今日はそっちに行かずに動物園の方に戻り気味に進みます。小さな子供たちの広場みたいな場所があります。上野にパンダはお似合いです。
やっと、念願の田中一村展の都立美術館です。だいぶ前にNHKで見た田中一村の奄美大島のジャングルの絵をちゃんと見たかったんです。そして金沢の友だちが、東京に来た時田中一村展を見たってインスタかなんかで言ってたんで羨ましくて自分も来ちゃったんです。大学3年の春休みに奄美大島に行たことがありました。まだ現実に田中一村が奄美大島にいた頃のはずです。名瀬からずーっと南の古仁屋へ移動した時のジャングルの雰囲気が田中一村の絵にあったんです。フランスの税関役人で生涯南国に行ったことの無かったアンリ・ルソーが描いたジャングルの雰囲気ですけどね。田中一村ってすごく器用で絵の上手な人みたいだけど、素朴派などど呼ばれてたアンリ・ルソーが好きだったみたいですよ。若い頃中国の南画風な作品をたくさん残したものの、30歳頃から千葉の農村で農作業をしながら自然を見つめ新しい作風を模索し始めます。
エスカレーターで乗りあわせた外人の女の人に「どうですか?どの作品が好き?」なんて厚かましくも聞いてしまいました。彼女は千葉時代に描かれた「白い花」という作品がいいっておっしゃいました。このパンフレットの左にある隅にトラツグミが小さく描かれている絵です。確かに素晴らしい作品です。この辺りから奄美大島時代の作風が開花したような感じです。ちなみに私はこのパンフレットの右の「不喰芋と蘇鐡(クワズイモとソテツ)」が好きです。奄美大島時代のものです。お金が無くて大変だったようですが、描いている作品に描くことの充実感が感じられます。どのように英語で喋ったか記憶にないんですけど2~3分で見知らぬ人と交わせる会話とも思えないです。だいたい何故彼女と喋ったの?美人だから?かもね?
これが「不喰芋と蘇鐡(クワズイモとソテツ)」です。アンリ・ルソーっぽいでしょ?これだけが好きだってわけじゃないですよ。「奄美の海に蘇鉄とアダン」とか前出の女性が言ってた「白い花」とか素晴らしいのがいっぱいです。作品もいっぱい!人もいっぱい!の展覧会でした。新潟からのこのこと行ってよかったです。
奄美大島の最北の佐仁という集落があり私たちはそこにも泊まりました。お父さんは夜素潜りのエビ漁に出かけ、お姉さんは大島紬を織っていました。チエちゃんという5年生の少女とよく遊びました。チエちゃんともっと小さい子たちとオス犬と浜で遊んだんだけど何を喋ってたかなぁ?お姉さんが太ってるのは機織りで太ったんだと知りました。奄美の女は皆んな機織りをするから、運動不足で太るらしいです。目が大きく色黒くすらっとしたかわいい子でしたが、チエちゃんもやがてお姉さんみたいになるんかなぁと思ったものです。オス犬は私の足にばかり体を擦り付けるんで恥ずかしかったです。私は帰ってからもしばらくチエちゃんと文通していました。大学生と小5の子といったって別に深い意味は無いです。それから彼女はタン靴を履いていました。私もタン靴って小学校に行く前に少しの間履いてた記憶があります。黒い生ゴムの靴です。水を汲んで運ぶにはいいけど、足は蒸れます。新潟の田舎で15年も前の暮らしが奄美大島では遅れて続いていたんです。
一村展の後に浅草の飲み屋街に行くか、東上野の焼肉屋に行こうかと考えてましたが、一村展が混んでたのとめちゃくちゃ作品が多かったんで想定以上に遅くなりました。浅草は混みすぎるだろうから東上野で焼肉にしました。美味しかったけど高かったんで肉も酒もほどほどにしました。この頃なんでも高いです。
美術展を見に to see an art exhibition 1 [東京]
11月11日
上野の都立美術館に田中一村展を見たくて、ついでの用事を作って出かけます。帰るまで3回に分てアップします。
早朝暗いうちに車で東京に行きました。まず八王子に車を置きに行きます。まだ時間早かったのでちょいとみなみ野の森を散歩です。倒れたクロマツに大きなキノコが生えてます。(上左右)この向きに生えてるから立木じゃなくて倒れたクロマツに生えたんですね。シイタケ?ヒラタケ?人も来る場所なので、確認して無いけど、食べれないツキヨタケの可能性も高いです。
八王子みなみ野駅近くの駐車場に入れて、横浜線で神田方面に向かいます。(下)
今日は神田神保町に用事があります。時間まで神保町や小川町辺りの裏通りを徘徊しました。いつも人が並んでいる錦華通り沿いのうどん屋です。(上)確かに品よく美味しいですが、並んで食べるのが面倒で2〜3回くらいしか来て無いです。小間物屋?の店頭です。(下)
靖国通りから明大通りに上がって行く坂(多分、富士見坂)に面したバーです。この辺りに私たちがよくランチに来ていた店は無くなってました。古くからあった店でしたが、神田はなかなか厳しいです。コロナの影響でしょうか?
用事を済ませて、小川町〜淡路町辺りをふらふら神田散歩です。かつて私たちの会社が入っていた駿河台下交差点のビルが、いつの間にか駐車場になっていました。(左)私たちがいた頃から、大家さんは相続絡みで苦労されてました。神田はバブル後そういうビルがたくさんあります。外堀通りに近い小川町の「福すい」という店です。(右)私に言わせればこの辺で一番美味しい町中華です。新潟の中華屋はあーだこーだ言わず見習ってほしいです。オヤジさんが一生懸命中華鍋を振るって熱々を出してくれます。5年近くこの店に来て無かったけど、おかみさんが私を覚えていてくれたんで嬉しかったです。ここにオープン当初から通ってましたからねー!
庄之助最中です。(左上)大相撲行司の第二十二代木村庄之助さんが始めた最中屋です。お見舞いやカメラマンの写真展などのおつきあいにしょっちゅうここの豆大福を買ってお土産にしてました。そしてここのオバさんらと世間話をしてたものです。さすがに今日は知らないオバさんでした。うちの会社が地下鉄淡路町駅の真上のビルにあったこともあります。(右上)駅から0分淡路町交差点の角です。便利なところで長いこといましたが、ストックフォトが多くなり広いオフィスに移転しました。淡路町駅改札です。(下) 丸の内線淡路町駅と都営新宿線小川町駅が重なっていて、かつ千代田線新御茶ノ水駅とも地下で繋がっている便利な駅です。東京駅、大手町駅、新宿駅、池袋駅もすぐだし、なんといったって八王子の家に帰るにも楽です。
といったわけで都営新宿線→京王線で橋本駅→八王子みなみ野駅と帰りました。15時半です。今朝早かったからもう眠いです。
今日は田中一村は見れてないです。
上野の都立美術館に田中一村展を見たくて、ついでの用事を作って出かけます。帰るまで3回に分てアップします。
早朝暗いうちに車で東京に行きました。まず八王子に車を置きに行きます。まだ時間早かったのでちょいとみなみ野の森を散歩です。倒れたクロマツに大きなキノコが生えてます。(上左右)この向きに生えてるから立木じゃなくて倒れたクロマツに生えたんですね。シイタケ?ヒラタケ?人も来る場所なので、確認して無いけど、食べれないツキヨタケの可能性も高いです。
八王子みなみ野駅近くの駐車場に入れて、横浜線で神田方面に向かいます。(下)
今日は神田神保町に用事があります。時間まで神保町や小川町辺りの裏通りを徘徊しました。いつも人が並んでいる錦華通り沿いのうどん屋です。(上)確かに品よく美味しいですが、並んで食べるのが面倒で2〜3回くらいしか来て無いです。小間物屋?の店頭です。(下)
靖国通りから明大通りに上がって行く坂(多分、富士見坂)に面したバーです。この辺りに私たちがよくランチに来ていた店は無くなってました。古くからあった店でしたが、神田はなかなか厳しいです。コロナの影響でしょうか?
用事を済ませて、小川町〜淡路町辺りをふらふら神田散歩です。かつて私たちの会社が入っていた駿河台下交差点のビルが、いつの間にか駐車場になっていました。(左)私たちがいた頃から、大家さんは相続絡みで苦労されてました。神田はバブル後そういうビルがたくさんあります。外堀通りに近い小川町の「福すい」という店です。(右)私に言わせればこの辺で一番美味しい町中華です。新潟の中華屋はあーだこーだ言わず見習ってほしいです。オヤジさんが一生懸命中華鍋を振るって熱々を出してくれます。5年近くこの店に来て無かったけど、おかみさんが私を覚えていてくれたんで嬉しかったです。ここにオープン当初から通ってましたからねー!
庄之助最中です。(左上)大相撲行司の第二十二代木村庄之助さんが始めた最中屋です。お見舞いやカメラマンの写真展などのおつきあいにしょっちゅうここの豆大福を買ってお土産にしてました。そしてここのオバさんらと世間話をしてたものです。さすがに今日は知らないオバさんでした。うちの会社が地下鉄淡路町駅の真上のビルにあったこともあります。(右上)駅から0分淡路町交差点の角です。便利なところで長いこといましたが、ストックフォトが多くなり広いオフィスに移転しました。淡路町駅改札です。(下) 丸の内線淡路町駅と都営新宿線小川町駅が重なっていて、かつ千代田線新御茶ノ水駅とも地下で繋がっている便利な駅です。東京駅、大手町駅、新宿駅、池袋駅もすぐだし、なんといったって八王子の家に帰るにも楽です。
といったわけで都営新宿線→京王線で橋本駅→八王子みなみ野駅と帰りました。15時半です。今朝早かったからもう眠いです。
今日は田中一村は見れてないです。
秋の色 fall colors [自然]
11月10日
昨夜忘年会の後、松浜の実家に泊まりしただに帰ります。玄関前のムベの実です。少し色付いてきました。アケビの仲間で甘く食べられるそうですが、種がじゃまで食べにくいそうです。食べたことは無いですが、今度食べてみたいです。
しただの家に着きました。裏山のヤマウルシに陽がさして紅葉が輝いています。
この後暗くなるまであまり時間無かったけど、明朝出かけるのでわずかでも薪作りをしました。
昨夜忘年会の後、松浜の実家に泊まりしただに帰ります。玄関前のムベの実です。少し色付いてきました。アケビの仲間で甘く食べられるそうですが、種がじゃまで食べにくいそうです。食べたことは無いですが、今度食べてみたいです。
しただの家に着きました。裏山のヤマウルシに陽がさして紅葉が輝いています。
この後暗くなるまであまり時間無かったけど、明朝出かけるのでわずかでも薪作りをしました。
忘年会と新潟駅 year-end party and Niigata Station [新潟]
11月9日
今日は高校のクラブの忘年会です。飲むんで松浜から路線バスで行きます。(上)
新潟駅万代口です。新潟市のBRT(新バスシステム)のシンボルだった連節バスです。(下)新潟駅前から青山のBRT路線を走っているんだと思います。最近、BRTと言う新交通システムは無くなるとか呼び名が無くなったとかいうらしいですがよくわかりません?
忘年会会場は新潟駅南口です。最近新潟駅に来ることが無かったので、新潟駅万代口から南口へ行くのもモノ珍しいです。しただから来たお上りさんです。なんとか「旬彩創和ぜんてい」という会場にたどり着きました。腹空かせていたせいか知れないけど、結構美味しかったです。久しぶりの酒も美味くやたら飲み食いました。例によって皆んなで「ますらお」っていう新潟高校の変な応援歌を歌って盛り上がってるところです。
新潟駅は在来線の高架化などにより、バスターミナルや駅商店街、駅前広場などが大幅に変わりました。というか、変わりつつあります。上は南口です。下は空港、松浜方面の乗り場のある万代口です。「CoCoLo新潟」という駅商店街の店もだいぶ変わったみたいなんで見て歩きたかってけど、次の機会ですね。
今日は高校のクラブの忘年会です。飲むんで松浜から路線バスで行きます。(上)
新潟駅万代口です。新潟市のBRT(新バスシステム)のシンボルだった連節バスです。(下)新潟駅前から青山のBRT路線を走っているんだと思います。最近、BRTと言う新交通システムは無くなるとか呼び名が無くなったとかいうらしいですがよくわかりません?
忘年会会場は新潟駅南口です。最近新潟駅に来ることが無かったので、新潟駅万代口から南口へ行くのもモノ珍しいです。しただから来たお上りさんです。なんとか「旬彩創和ぜんてい」という会場にたどり着きました。腹空かせていたせいか知れないけど、結構美味しかったです。久しぶりの酒も美味くやたら飲み食いました。例によって皆んなで「ますらお」っていう新潟高校の変な応援歌を歌って盛り上がってるところです。
新潟駅は在来線の高架化などにより、バスターミナルや駅商店街、駅前広場などが大幅に変わりました。というか、変わりつつあります。上は南口です。下は空港、松浜方面の乗り場のある万代口です。「CoCoLo新潟」という駅商店街の店もだいぶ変わったみたいなんで見て歩きたかってけど、次の機会ですね。
薪割り chopping firewood [ファーム・モリガメ]
11月5日
家に運んで割って南側に積んである木です。
今日割ったけど積みきれ無かった木を軽トラに乗せたまま、濡れないように車庫に入れておきます。
11月6日
家の前の道に紫色の実を見つけました。庭じゃないからムラサキシキブかと思いましたが、実付き方がキチッとしてるのでコムラサキシキブみたいです。自然の森にあるコムラサキシキブが不思議です。
積んである木(上)を割って家の南側に積みます。
11月9日
白根からもらって来た木を家の東側に積みます。
木の量があちこちに積むのが大変です。
家に運んで割って南側に積んである木です。
今日割ったけど積みきれ無かった木を軽トラに乗せたまま、濡れないように車庫に入れておきます。
11月6日
家の前の道に紫色の実を見つけました。庭じゃないからムラサキシキブかと思いましたが、実付き方がキチッとしてるのでコムラサキシキブみたいです。自然の森にあるコムラサキシキブが不思議です。
積んである木(上)を割って家の南側に積みます。
11月9日
白根からもらって来た木を家の東側に積みます。
木の量があちこちに積むのが大変です。
キャベツ、食用ギク、タマネギ cabbage, edible chrysanthemums, onions [ファーム・モリガメ]
11月5日
キャベツもそろそろですが、もっと大きくしてから収穫しましょう。(上左、上右)食用ギクも次々と食べないと!(下)
植え付けたタマネギ苗450本も順調に根付いたようです。
キャベツもそろそろですが、もっと大きくしてから収穫しましょう。(上左、上右)食用ギクも次々と食べないと!(下)
植え付けたタマネギ苗450本も順調に根付いたようです。
別の八十里越バスツアー another Hatijuurigoe bus tour [八十里越え]
11月3日
三条市で主催している「八十里越え体感バスツアー」とは、別に名鉄観光が主催して別に八十里越バスツアーが始まりました。
バスは、五十嵐川沿いの「西潟為蔵の碑」、ウエルネスしただにある「下田郷資料館」、「道の駅 漢学の里しただ」の隣にある「諸橋轍次記念館」(下)を、見学してから「道の駅 漢学の里しただ」に到着です。
新潟市内から2台と三条市内から2台計4台のバスで八十里越に向かいます。私たち市民ガイドも道の駅から乗車します。
三条市、UXテレビも同乗します。
289号八十里越国道工事現場に入る前に、嵐渓荘で昼食です。私たちも食べれます。嵐渓荘の庭はちょうど紅葉がきれいです。
工事用道路内はいつもの半日コースと同様です。まずは馬追沢の4号盛り土へ行きます。ここからだと多くのトンネル、橋梁など建造物や笠堀方向の山並みが一望出来ます。工事状況は地元説明ということで国交相の方から説明をいただきます。
大谷川沿いの塩の淵林道方向の工事用道路に戻って県境へと進みます。中石端(中石っぱな)という大谷川沿いの急所を行きます。
紅葉の名所として有名なボタ橋からの大谷川の眺めです。ここの紅葉は来週あたりが最高でしょうか。ここから高度を上げるにつれて色付きがよくなります。
5号橋梁P2の真下です(左)P2は地上85mの高さがあります。奥はP3です。ここから大谷川の源流になる烏帽子山と刀掛けの岩峰が見えます。(右上)さらに右手を見ると、関屋ツンネが見えます。関屋ツンネを八十里越が通っています。(右下)関屋ツンネの尾根を天保の古道と9分目の高さのところに明治新道が通っています。
P2のふもとから急激に高さを上げて上ります。5号橋梁の間近を通ります。さらに県境を目指して、そこから戻ってもとの道を帰ります。
道の駅に戻り私たち市民ガイドは下車します。ほぼいつもの「八十里越え体感バスツアー」の半日コースと同じルートをガイドしました。このツアーの様子はUXテレビ(新潟の地上波テレビ局)の「ドラマチック八十里越」と言う番組名で12月7日(土曜日)14時に放送します。左の人物画は西潟為蔵という明治の八十里越ルート開拓に尽力した国会議員です。
名鉄観光はこのツアーを来年度も開催するつもりもあるようです。
三条市で主催している「八十里越え体感バスツアー」とは、別に名鉄観光が主催して別に八十里越バスツアーが始まりました。
バスは、五十嵐川沿いの「西潟為蔵の碑」、ウエルネスしただにある「下田郷資料館」、「道の駅 漢学の里しただ」の隣にある「諸橋轍次記念館」(下)を、見学してから「道の駅 漢学の里しただ」に到着です。
新潟市内から2台と三条市内から2台計4台のバスで八十里越に向かいます。私たち市民ガイドも道の駅から乗車します。
三条市、UXテレビも同乗します。
289号八十里越国道工事現場に入る前に、嵐渓荘で昼食です。私たちも食べれます。嵐渓荘の庭はちょうど紅葉がきれいです。
工事用道路内はいつもの半日コースと同様です。まずは馬追沢の4号盛り土へ行きます。ここからだと多くのトンネル、橋梁など建造物や笠堀方向の山並みが一望出来ます。工事状況は地元説明ということで国交相の方から説明をいただきます。
大谷川沿いの塩の淵林道方向の工事用道路に戻って県境へと進みます。中石端(中石っぱな)という大谷川沿いの急所を行きます。
紅葉の名所として有名なボタ橋からの大谷川の眺めです。ここの紅葉は来週あたりが最高でしょうか。ここから高度を上げるにつれて色付きがよくなります。
5号橋梁P2の真下です(左)P2は地上85mの高さがあります。奥はP3です。ここから大谷川の源流になる烏帽子山と刀掛けの岩峰が見えます。(右上)さらに右手を見ると、関屋ツンネが見えます。関屋ツンネを八十里越が通っています。(右下)関屋ツンネの尾根を天保の古道と9分目の高さのところに明治新道が通っています。
P2のふもとから急激に高さを上げて上ります。5号橋梁の間近を通ります。さらに県境を目指して、そこから戻ってもとの道を帰ります。
道の駅に戻り私たち市民ガイドは下車します。ほぼいつもの「八十里越え体感バスツアー」の半日コースと同じルートをガイドしました。このツアーの様子はUXテレビ(新潟の地上波テレビ局)の「ドラマチック八十里越」と言う番組名で12月7日(土曜日)14時に放送します。左の人物画は西潟為蔵という明治の八十里越ルート開拓に尽力した国会議員です。
名鉄観光はこのツアーを来年度も開催するつもりもあるようです。
今日は薪作り today I make firewood [ファーム・モリガメ]
11月1日
林道に下ろした木は全部家の方に運び込みました。まだ置きっぱなしで、ほとんど割ってないので、片っ端しから割って家の南側に積んでいきます。量が多いからこの作業はしばらくかかります。本当は今頃はもう乾いて無いといけないんで随分と作業が遅れています。まあ、まあ、薪小屋にだいぶ以前の薪が有るので、今年使う分の薪はなんとかなると思ってます。
林道に下ろした木は全部家の方に運び込みました。まだ置きっぱなしで、ほとんど割ってないので、片っ端しから割って家の南側に積んでいきます。量が多いからこの作業はしばらくかかります。本当は今頃はもう乾いて無いといけないんで随分と作業が遅れています。まあ、まあ、薪小屋にだいぶ以前の薪が有るので、今年使う分の薪はなんとかなると思ってます。
タマネギ苗の植え付け planting onion seedlings [ファーム・モリガメ]
10月29日
タマネギを植えるところを畝立てして黒マルチを張りました。
10月31日
いい天気です。ブロッコリーも食べ頃です。(左下)今日は朝から一日がかりでタマネギ苗を植えました。全部で450本植えました。多いようですが、畑は冬に雪に埋もれます。春までに雪の下である程度溶けてしまう苗があります。雪の具合や苗の育ち方によってどのくらい溶けて無くなるは違います。今回は植え付けが遅くなってしまったので、だいぶロスが出るかも知れません。雪の無い関東ではそんな心配は無かったですけど、雪国では事情が違います。
タマネギを植えるところを畝立てして黒マルチを張りました。
10月31日
いい天気です。ブロッコリーも食べ頃です。(左下)今日は朝から一日がかりでタマネギ苗を植えました。全部で450本植えました。多いようですが、畑は冬に雪に埋もれます。春までに雪の下である程度溶けてしまう苗があります。雪の具合や苗の育ち方によってどのくらい溶けて無くなるは違います。今回は植え付けが遅くなってしまったので、だいぶロスが出るかも知れません。雪の無い関東ではそんな心配は無かったですけど、雪国では事情が違います。