落し物 lost property [スポーツ、ヘルス]
10月28日
新潟南警察署から電話がありました。何事かと思いきや、落し物の知らせでした。WAONカードです。そう言えば最近無いなと思ってました。さっそく受け取りに行きました。南署すぐそばのイオン白根店に落としたんだそうで、イオンの方が届けて下さったそうです。ありがとうございます。レジで落したんでしょう。
落し物と関係無いですが、南署の入口に「ここは海抜1.1m」という表示がありました。(上)海から20kmは離れていますが、そんなもんなんですねぇー!この近くの信濃川はもっと海抜が低いでしょうに、河口まで20〜30kmはあるでしょう。高低差1mほどを流れて海に行くんですね。新潟平野は真っ平です。
せっかくだから白根プールで少々泳ぎました。肩の怪我以来福島潟の遊水館ばかりで、こちらはご無沙汰です。入口に「白根プール10周年」とありました。出来てほぼ最初から来てるからもうそんなになるんですね。お世話になってます。早く怪我を治してもっと通いたいです。
新潟南警察署から電話がありました。何事かと思いきや、落し物の知らせでした。WAONカードです。そう言えば最近無いなと思ってました。さっそく受け取りに行きました。南署すぐそばのイオン白根店に落としたんだそうで、イオンの方が届けて下さったそうです。ありがとうございます。レジで落したんでしょう。
落し物と関係無いですが、南署の入口に「ここは海抜1.1m」という表示がありました。(上)海から20kmは離れていますが、そんなもんなんですねぇー!この近くの信濃川はもっと海抜が低いでしょうに、河口まで20〜30kmはあるでしょう。高低差1mほどを流れて海に行くんですね。新潟平野は真っ平です。
せっかくだから白根プールで少々泳ぎました。肩の怪我以来福島潟の遊水館ばかりで、こちらはご無沙汰です。入口に「白根プール10周年」とありました。出来てほぼ最初から来てるからもうそんなになるんですね。お世話になってます。早く怪我を治してもっと通いたいです。
食用ギク edible chrysanthemum [ファーム・モリガメ]
10月26日
薪作りしつつ、山の畑に行きつつです。カキノモトはまだですが、もう一つの早稲品種の食用ギクが食べ頃です。早稲のカキノモトだと聞いてもらった苗ですが、ネットで調べると「二ツ山一重菊」と言う品種みたいです。だとしたら生食も出来るらしいですがまだ試してません。
10月27日
隣の畑の人がハクサイを収穫してます。機械で収穫するとアッという間です。プロはすごい!
薪作りしつつ、山の畑に行きつつです。カキノモトはまだですが、もう一つの早稲品種の食用ギクが食べ頃です。早稲のカキノモトだと聞いてもらった苗ですが、ネットで調べると「二ツ山一重菊」と言う品種みたいです。だとしたら生食も出来るらしいですがまだ試してません。
10月27日
隣の畑の人がハクサイを収穫してます。機械で収穫するとアッという間です。プロはすごい!
リコイル recoil [日記]
10月24日
薪割り機で薪割りをしていたらエンジンがかからなくなりました。薪割り機のエンジンはヒモを引いてえんじんをかけます。リコイルもしくはリコイルスターターと言う装置の故障のようです。リコイルスターターとは、耕耘機 発電機 薪割り機などのエンジンをリコイルロープというエンジンスタート用のひもを引っ張ってかける装置です。軽トラに薪割り機を積んでPlow新発田店(上)に運びました。店の人が軽トラからも下さないで薪割り機のリコイルロープを引いたら、なんと、何度やってもかからなかったエンジンが一発でかかりました。”神の手“です!全然大丈夫なんで、内部を解体もせず軽トラから下ろしもしないで持ち帰ることにしました。原因がわからないけど一部プラスチック部分が傷付いてたので、部品だけ注文して帰りました。
Plowから遊水館(右下)も近いのでちょっとだけ泳いでから実家に行って泊まりました。
10月25日
薪割り機です。リコイルはガソリンタンクの裏で見えません。
軽トラに積むと背が高くなり、実家の駐車場の天井に当たりシャッターが閉められません。父親がマーチ程度の小さい車しか乗るつもりがなかったんで、かなり狭く低い駐車場なんです。
薪割り機で薪割りをしていたらエンジンがかからなくなりました。薪割り機のエンジンはヒモを引いてえんじんをかけます。リコイルもしくはリコイルスターターと言う装置の故障のようです。リコイルスターターとは、耕耘機 発電機 薪割り機などのエンジンをリコイルロープというエンジンスタート用のひもを引っ張ってかける装置です。軽トラに薪割り機を積んでPlow新発田店(上)に運びました。店の人が軽トラからも下さないで薪割り機のリコイルロープを引いたら、なんと、何度やってもかからなかったエンジンが一発でかかりました。”神の手“です!全然大丈夫なんで、内部を解体もせず軽トラから下ろしもしないで持ち帰ることにしました。原因がわからないけど一部プラスチック部分が傷付いてたので、部品だけ注文して帰りました。
Plowから遊水館(右下)も近いのでちょっとだけ泳いでから実家に行って泊まりました。
10月25日
薪割り機です。リコイルはガソリンタンクの裏で見えません。
軽トラに積むと背が高くなり、実家の駐車場の天井に当たりシャッターが閉められません。父親がマーチ程度の小さい車しか乗るつもりがなかったんで、かなり狭く低い駐車場なんです。
今日の畑 today's vegetable field [ファーム・モリガメ]
10月23日
しただに戻り山の畑に行きます。
ニンジン(上)です。左下の食用ギクは早稲のカキノモトと聞いてもらった苗の花です。花びらが広く色が薄い感じです。味は同じです。ゴーヤーはもう終わりです。ハクサイ、キャベツはやや遅いけど順調に育ってます。(右下)
しただに戻り山の畑に行きます。
ニンジン(上)です。左下の食用ギクは早稲のカキノモトと聞いてもらった苗の花です。花びらが広く色が薄い感じです。味は同じです。ゴーヤーはもう終わりです。ハクサイ、キャベツはやや遅いけど順調に育ってます。(右下)
病院と遊水館 Hospital and Yuusuikan [スポーツ、ヘルス]
10月21日
午後から予約があり豊栄の病院に行きます。
病院が終わると夕方なので実家に泊まります。途中に、スーパー尾山があるので覗いてみます。他のスーパーに無いような品揃えなんで、皆さん来ているみたいです。結構混んでいます。以前は阿賀野川のシジミをよく買っていました。今は季節的にシジミは終わりです。今日は特に何も買いませんでした。
いつもの新井郷川沿いのスーパーに寄って、夕食やツマミを買います。そんなに食べるわけじゃ無いけど、実家でいろいろ作るのもめんどなんでついここで買って済ますことが多いです。川沿いの夕陽がきれいです。
10月22日
この頃右肩の怪我でまともに泳げ無いので、実家から近い福島潟の遊水館に行って水に浸かったりサウナ、ジャグジーに入って過ごします。
肩が痛いから仕方ないです。
午後から予約があり豊栄の病院に行きます。
病院が終わると夕方なので実家に泊まります。途中に、スーパー尾山があるので覗いてみます。他のスーパーに無いような品揃えなんで、皆さん来ているみたいです。結構混んでいます。以前は阿賀野川のシジミをよく買っていました。今は季節的にシジミは終わりです。今日は特に何も買いませんでした。
いつもの新井郷川沿いのスーパーに寄って、夕食やツマミを買います。そんなに食べるわけじゃ無いけど、実家でいろいろ作るのもめんどなんでついここで買って済ますことが多いです。川沿いの夕陽がきれいです。
10月22日
この頃右肩の怪我でまともに泳げ無いので、実家から近い福島潟の遊水館に行って水に浸かったりサウナ、ジャグジーに入って過ごします。
肩が痛いから仕方ないです。
2024年八十里越え体感バスツアー 2024 Hatijuurigoe Bus Tour [八十里越え]
10月20日
今年の三条市「八十里越え体感バスツアー」が始まりました。今年のツアーは4回だけですが、4日とも1日ツアーで、半日ツアーのように工事現場見学のみではなくて只見町に出て252経由で栃尾回りでしただに戻ります。私のガイドは初日の今日のみです。
先ずは4号盛り土から2号橋梁などの眺めです。先月の下見時より多少紅葉がすすんでいます。(上)国交省の方が工事現場説明をする案内板の下に書かれていた絵です。ちょうど2号橋梁らしい図柄です。(下)
4号盛土説明場所から間近に見える4号トンネルと3号橋梁です。ここからは山々の眺めがいいだけじゃなくて、馬追い沢周辺の多くの工事現場も見渡せます。大谷川沿いにまっすぐルートをとると斜度が急すぎるので、広い馬追い沢を回り込んでルートをつけています。
一旦入った馬追い沢から大谷川ぞいの工事用道路戻り県境に向けて上ります。昔の塩野渕林道を工事用道路に改修して使ってます。ここは紅葉の名所であるボタ橋の上から見た大谷川の紅葉です。下車して見るとボタ橋の手すりにはここを渡るサルの糞が残っています。この辺の紅葉の見ごろはもう少し後です。
ブナ林を少し行くと5号橋梁があります。3本の橋脚のうち真ん中のP2から上の橋まで85mで大谷川の川面からは120mもある高い橋です。右は大谷川対岸のP1です。左上はこのバスツアーで一か所だけ目に出来る関屋ツンネという、実際の八十里越が通っている尾根です。稜線の天保の古道が通い、9分目辺りを水平に明治新道が通っています。河合継之助は足を負傷して稜線の天保の古道を戸板の担架にのせられて、右から左へと会津側へ落ちのびました。左上は5号橋梁下から見た大谷川源流の山である烏帽子山ですが、山頂は雲の中ですが、刀掛けと言われるするどい岩峰は山頂左脇に見えます。
5号橋梁の先をジグザグに高度をあげて、関屋ツンネを見ながらバスは進みます。(上)6号盛土の広場に出ました。(下)ここで標高550mほどです。8・9号の県境トンネルを抜けた先の只見町側の地点がこのツアーの最高地点で標高約650mになります。
只見町側に出ました。でてすぐの最高地点辺りは今日工事中でスノーシェード、スノーシェッドを抜けた出た地点です。左に工事中の電気室が見えます。半日ツアーだとここから引き返すのですが、今日は只見町の町へ抜けます。
この脇を流れる叶津川です。只見川の支流の一つで叶津で只見川に合流して日本海へと注ぎます。
その叶津にあるのが叶津番所です。番所とは、警備や見張りのために設置された番人が詰めるための設けられた施設です。交通の要所に設置された、徴税や検問のための施設である関所も似たような役割もはたしました。叶津番所は八十里越の人やモノの出入りを監視していました。
ここの管理をしている三瓶さん(番所のマドンナだよ!)には毎度お世話になり、一緒に八十里越を歩いたりした”八十里越え仲間”なんです。八十里越では重要な遺跡なのにバスツアーでは何故かいつも番所は素通りでした。毎年只見に来てるのに挨拶も出来ずに残念でした。なんとちゃんと会って話出来たのは5年ぶりだそうです。今後もツアーしだいですがちゃんと寄ってくれるとありがたいです。
河合継之助記念館です。しただと只見のガイド仲間です。(左上)左下は記念館近くにある医王寺の河合継之助の墓です。河合継之助は只見、会津若松(仮埋葬募)、長岡の3つあります。
田子倉湖~魚沼市~栃尾と国道252号線を通ってしただに戻ります。写真は魚沼市の「道の駅 いりひろせ」がある鑑ヶ池です。対岸の裏に鷹待城跡というのがあってそこの展望台から守門岳や浅草岳が望めます。30分もかからずに往復出来るお手軽ハイキングコースです。もちろん今日はそんなところは行きません。
まあまあ天気にも恵まれいいツアーでした。
今日以降「八十里越え体感バスツアー」が後3回あります。
今年の三条市「八十里越え体感バスツアー」が始まりました。今年のツアーは4回だけですが、4日とも1日ツアーで、半日ツアーのように工事現場見学のみではなくて只見町に出て252経由で栃尾回りでしただに戻ります。私のガイドは初日の今日のみです。
先ずは4号盛り土から2号橋梁などの眺めです。先月の下見時より多少紅葉がすすんでいます。(上)国交省の方が工事現場説明をする案内板の下に書かれていた絵です。ちょうど2号橋梁らしい図柄です。(下)
4号盛土説明場所から間近に見える4号トンネルと3号橋梁です。ここからは山々の眺めがいいだけじゃなくて、馬追い沢周辺の多くの工事現場も見渡せます。大谷川沿いにまっすぐルートをとると斜度が急すぎるので、広い馬追い沢を回り込んでルートをつけています。
一旦入った馬追い沢から大谷川ぞいの工事用道路戻り県境に向けて上ります。昔の塩野渕林道を工事用道路に改修して使ってます。ここは紅葉の名所であるボタ橋の上から見た大谷川の紅葉です。下車して見るとボタ橋の手すりにはここを渡るサルの糞が残っています。この辺の紅葉の見ごろはもう少し後です。
ブナ林を少し行くと5号橋梁があります。3本の橋脚のうち真ん中のP2から上の橋まで85mで大谷川の川面からは120mもある高い橋です。右は大谷川対岸のP1です。左上はこのバスツアーで一か所だけ目に出来る関屋ツンネという、実際の八十里越が通っている尾根です。稜線の天保の古道が通い、9分目辺りを水平に明治新道が通っています。河合継之助は足を負傷して稜線の天保の古道を戸板の担架にのせられて、右から左へと会津側へ落ちのびました。左上は5号橋梁下から見た大谷川源流の山である烏帽子山ですが、山頂は雲の中ですが、刀掛けと言われるするどい岩峰は山頂左脇に見えます。
5号橋梁の先をジグザグに高度をあげて、関屋ツンネを見ながらバスは進みます。(上)6号盛土の広場に出ました。(下)ここで標高550mほどです。8・9号の県境トンネルを抜けた先の只見町側の地点がこのツアーの最高地点で標高約650mになります。
只見町側に出ました。でてすぐの最高地点辺りは今日工事中でスノーシェード、スノーシェッドを抜けた出た地点です。左に工事中の電気室が見えます。半日ツアーだとここから引き返すのですが、今日は只見町の町へ抜けます。
この脇を流れる叶津川です。只見川の支流の一つで叶津で只見川に合流して日本海へと注ぎます。
その叶津にあるのが叶津番所です。番所とは、警備や見張りのために設置された番人が詰めるための設けられた施設です。交通の要所に設置された、徴税や検問のための施設である関所も似たような役割もはたしました。叶津番所は八十里越の人やモノの出入りを監視していました。
ここの管理をしている三瓶さん(番所のマドンナだよ!)には毎度お世話になり、一緒に八十里越を歩いたりした”八十里越え仲間”なんです。八十里越では重要な遺跡なのにバスツアーでは何故かいつも番所は素通りでした。毎年只見に来てるのに挨拶も出来ずに残念でした。なんとちゃんと会って話出来たのは5年ぶりだそうです。今後もツアーしだいですがちゃんと寄ってくれるとありがたいです。
河合継之助記念館です。しただと只見のガイド仲間です。(左上)左下は記念館近くにある医王寺の河合継之助の墓です。河合継之助は只見、会津若松(仮埋葬募)、長岡の3つあります。
田子倉湖~魚沼市~栃尾と国道252号線を通ってしただに戻ります。写真は魚沼市の「道の駅 いりひろせ」がある鑑ヶ池です。対岸の裏に鷹待城跡というのがあってそこの展望台から守門岳や浅草岳が望めます。30分もかからずに往復出来るお手軽ハイキングコースです。もちろん今日はそんなところは行きません。
まあまあ天気にも恵まれいいツアーでした。
今日以降「八十里越え体感バスツアー」が後3回あります。
畑通いの日々 days visiting to the vegetable fields [ファーム・モリガメ]
10月14日
家の周りに積まれた薪です。薪割りなど薪作りもしなきゃいけないのですが、畑も放ったらかしで、しばらく畑へちゃんと通わないといけません。
タマネギ畑の準備です。(左下)ちょっと採っただけで一人じゃ食べきれないほどです。(右下)畑の周りはセイタカアワダチソウが茂って手がつけられません。(上)今は黄色い花できれいです。
うちの畑から300mほど下ったところの友だちの畑にいたノネズミの子供です。まだ目も開いてません。土の中にかたまっていたそうです。アカネズミ?ハタネズミ?ヤチネズミ?ネズミの種類は分かりませんが、うちの畑でもこんなのが増えたらたまりません!
10月17日
畑から見える粟ヶ岳ですが、今日は頭が雲の中です。
10月19日
ダイコンの間引きです。芽生えの頃にかなり虫に食われて成長が遅れています。まあ雪までにはそこそこになるでしょう。
家の周りに積まれた薪です。薪割りなど薪作りもしなきゃいけないのですが、畑も放ったらかしで、しばらく畑へちゃんと通わないといけません。
タマネギ畑の準備です。(左下)ちょっと採っただけで一人じゃ食べきれないほどです。(右下)畑の周りはセイタカアワダチソウが茂って手がつけられません。(上)今は黄色い花できれいです。
うちの畑から300mほど下ったところの友だちの畑にいたノネズミの子供です。まだ目も開いてません。土の中にかたまっていたそうです。アカネズミ?ハタネズミ?ヤチネズミ?ネズミの種類は分かりませんが、うちの畑でもこんなのが増えたらたまりません!
10月17日
畑から見える粟ヶ岳ですが、今日は頭が雲の中です。
10月19日
ダイコンの間引きです。芽生えの頃にかなり虫に食われて成長が遅れています。まあ雪までにはそこそこになるでしょう。
夕方遊水館へ go to the Yuusuikan in the evening [スポーツ、ヘルス]
10月13日
昨日山形小旅行から帰り、今日は夕方福島潟の遊水館に来ました。一応、泳いだと言うか湯に浸かりましした。右肩腱板断裂の障害者として、フリーのキック、ブレスト、ドルフィンなど適宜身体を動かしました。サウナ、ジャグジーもあり泳げる日帰り温泉みたいな感じですが、気持ちよく過ごせました。すっかり暗いなかしただへと帰ります。
昨日山形小旅行から帰り、今日は夕方福島潟の遊水館に来ました。一応、泳いだと言うか湯に浸かりましした。右肩腱板断裂の障害者として、フリーのキック、ブレスト、ドルフィンなど適宜身体を動かしました。サウナ、ジャグジーもあり泳げる日帰り温泉みたいな感じですが、気持ちよく過ごせました。すっかり暗いなかしただへと帰ります。
帰り道 < Our Journey North 5> on my way home [旅]
10月12日
笹川流れ
加茂水族館から県境の鼠ヶ関まではすぐです。実は県境から家までがんがいんです。新潟県は南北にとても長いのです。
笹川流れで夕暮れになります。ここは眼鏡岩です。(上)ここで写真を撮っていると、さっき追い越した臨時快速列車の海里がやっと来ました。(下)観光列車なので途中景色がいいとゆっくり走っているようです。ここも笹川流れの核心部です。羽越線は海岸べりを低速で走ります。
弁天岩で日没です。
日本海はどこでも夕陽がきれいです。日が沈み長い帰り道です。それでも皆んなで喋りながらなので楽しいです。素晴らしい2日間は天気と仲間のおかげでした。私はしただへは遠すぎるから松浜の実家に帰ります。
笹川流れ
加茂水族館から県境の鼠ヶ関まではすぐです。実は県境から家までがんがいんです。新潟県は南北にとても長いのです。
笹川流れで夕暮れになります。ここは眼鏡岩です。(上)ここで写真を撮っていると、さっき追い越した臨時快速列車の海里がやっと来ました。(下)観光列車なので途中景色がいいとゆっくり走っているようです。ここも笹川流れの核心部です。羽越線は海岸べりを低速で走ります。
弁天岩で日没です。
日本海はどこでも夕陽がきれいです。日が沈み長い帰り道です。それでも皆んなで喋りながらなので楽しいです。素晴らしい2日間は天気と仲間のおかげでした。私はしただへは遠すぎるから松浜の実家に帰ります。
山形の旅 < Our Journey North 4> sightseeing in Yamagata [旅]
10月12日
土門拳記念館
酒田なので、皆んなにお願いして昭和を代表するリアリズム写真家である土門拳記念館の見学に行きました。社会問題、人物、仏像など様々な作品を残しています。酒田は土門拳の生誕地です。多少の作品は知っていますが、岩波写真文庫の特に「古寺巡礼」がうちのあって子供の頃にも親しんでいました。しかし、本などで知った作品でも実際の大きなプリントで見るのとは大違いでした。「筑豊のこどもたち」など昭和の子供たちのスナップには涙出そうにもなりました。自分もまさに昭和の子供だからでしょうか?やはり来てよかったです。
土門拳記念館脇の池は「拳湖」と言い記念館を作る時に掘られた人造の池で、土門拳の名にちなんだ名前だそうです。
あまり有名写真家の作品をしみじみ見たことが無いのですが、やはりそういうモノをちゃんと見ておくのもいいですね。今更遅いかも知れないけど、これからも写真は撮るし、ちゃんと知るのもいいです。
土門拳記念館の建物、庭は谷口吉生と言う方の設計になるとのことです。これもまさに谷口吉生氏の作品です。
加茂水族館
たまたまですが、海沿いにあった小さな水族館が、2014年6月にクラゲの水族館として新築リニューアルオープンして2024年6月1日にリニューアル10周年だったんだそうです。私は2度目です。結構不便なところですが、車のナンバーを見ていると全国から来ています。
日本、世界のクラゲ、大小のクラゲ、ひかるクラゲと多種多様です。
ミズクラゲの大水槽も人気です。
土門拳記念館
酒田なので、皆んなにお願いして昭和を代表するリアリズム写真家である土門拳記念館の見学に行きました。社会問題、人物、仏像など様々な作品を残しています。酒田は土門拳の生誕地です。多少の作品は知っていますが、岩波写真文庫の特に「古寺巡礼」がうちのあって子供の頃にも親しんでいました。しかし、本などで知った作品でも実際の大きなプリントで見るのとは大違いでした。「筑豊のこどもたち」など昭和の子供たちのスナップには涙出そうにもなりました。自分もまさに昭和の子供だからでしょうか?やはり来てよかったです。
土門拳記念館脇の池は「拳湖」と言い記念館を作る時に掘られた人造の池で、土門拳の名にちなんだ名前だそうです。
あまり有名写真家の作品をしみじみ見たことが無いのですが、やはりそういうモノをちゃんと見ておくのもいいですね。今更遅いかも知れないけど、これからも写真は撮るし、ちゃんと知るのもいいです。
土門拳記念館の建物、庭は谷口吉生と言う方の設計になるとのことです。これもまさに谷口吉生氏の作品です。
加茂水族館
たまたまですが、海沿いにあった小さな水族館が、2014年6月にクラゲの水族館として新築リニューアルオープンして2024年6月1日にリニューアル10周年だったんだそうです。私は2度目です。結構不便なところですが、車のナンバーを見ていると全国から来ています。
日本、世界のクラゲ、大小のクラゲ、ひかるクラゲと多種多様です。
ミズクラゲの大水槽も人気です。