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マウントアダプターの問題 mount adapter problem [写真]

8月22日

シグマのマウントアダプターでCanonマウントのレンズを、SONYのEマウントに使える可能性があるのも、α7を選んだ理由の1つです。店でそのレンズアダプターをテストしてみて確認はしました。ただし、この手のものはなかなか理屈通りにはいかないのが常です。自分のレンズを店に持って行って現物合わせをしないとダメです。タムロンのCanonマウントのレンズを使いたいとかもあるし、かなり古いレンズもあるしとか、いろいろ問題あるんです。口が合ってボディーにレンズが付けられるのは間違い無いですが、絞りやオートフォーカスがうまく連動するかなんです。一応連動しても作動が遅いとかだと使いもんにならんのです。
でもって19日にCanonだタムロンだと使いたいレンズをいろいろ持ってヨドバシに行ったんです。
細かいこと言うと面倒なんで大雑把に言って、案の定、そんなうまいことはいきませんでした。
それでも、レンズがボディーに付かないことには話にならないから1つだけシグマのマウントアダプターを買いました。これでシグマ製品って初めて使うことになります。
あーあ!ケチくさいこと言わないで純正レンズを買えばいいじゃんと言う話ですが、まあそのうちにね。

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そんなことで、レンズを取っ替え引っ替えしてテストしてみました。
上は家の向かいの森です。タムロンの70〜300mmですよね。
下は網戸にいたウスイロササキリでタムロンの90mmマクロとか。

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クリの若い実で、上下ともタムロン90mmマクロですね〜。

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畑に行って、夏雲を撮ったのがCanonの75〜300mmで、

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ゴーヤーもCanonの75〜300mmです。

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鷹の爪の実と花は、Canonの100mmマクロです。

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オクラ(左上)、バジルの蜜を吸うキマダラセセリ(右上)、若いカボチャ(下)もCanon100mmマクロです。

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ニラの花もCanonの100mmマクロです。

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サトイモの葉のアップも同様Canonの100mmマクロです。

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帰り道の池にいたアオサギはCanonの75〜300mmです。

まあ何とか使えそうです。

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そのまま写ります。 it takes as it is. [写真]

8月20日

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久しぶりのいい天気です。
佐渡まで見えます。(下)一番奥に見える山並みが佐渡の山です。その手間の濃い山並みは弥彦山から角田山への連なりです。
畑の乾いているうちに、耕しておかないといけません。ボチボチダイコンを蒔く畑を準備しておかないといけません。

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また、野菜などをαで撮って感じを見てみます。
ゴーヤーです。
すぐに気づくのは、コントラストや色が見た感じと違います。
左が撮ったまんまです。右が見た目に合わせて画像補正をしたものです。
陽射しが強く直なのでよくわかります。
コントラストは左だと花、実の付け根が白トビしています。サイバーショットみたいなコンデジだと微妙に補正してるようで右のように写ります。
色もコンデジだと、AWBじゃなくてデイライトにしていても、これも微妙に色温度を補正しているようで右のように写ります。9時過ぎなのですが、光にまだわずかに赤味が残っているんです。
コンデジだときれいに写るということですが、余計なおせっかいとも言えます。
一眼レフかコンデジかということでは無く、一眼レフでも勝手にきれいに写っちゃう機種も多いようです。割と真っ当なカメラしか使ってこなかったのでよくわかりませんが、デフォルトでほぼ忠実に写るものは少ないのかも知れません。補正してくれると言うと聞こえはいいですが、転んじゃうとも言えます。先ずは忠実に写ってくれることは貴重なことです。

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ソバ(上)とピーマン(下)の花です。これらはほぼまんまです。

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上左からモロヘイヤ、カボチャの若い実、ツユクサ、エンドウ、キュウリです。

ボケ味のきれいなこと、画像自体に余裕があることなどを感じました。

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上は午前中です。主に草刈りをしました。
左は午後からです。畑から見た五十嵐川や我が家の方角です。
昼からは肥やしや堆肥を混ぜ込んで管理機で畑を打ちました。

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今日中に済まさなきゃいけないので、午前中、午後2回農作業でした。
ずーっと山の方でゴロゴロしてましたが、夕方虹が出ました。(上)
そして畑に雷雲がやって来ました。(下)
家に帰って、管理機などを軽トラから下ろし出したら雨になってきました。
疲れたし、暑かったし、泳ぎにも行けなかったけど畑の準備を済ませておいてよかったです。

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新しいカメラと野菜 new camera and vegetables [写真]

8月18日

昨日、ソニーのα7Ⅲと言うフルサイズミラーレスの一眼レフカメラで野菜などを撮ってみました。

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ゴーヤーです。

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オクラとオクラの花です。

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キュウリとナスです。

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ニラ(上)とサトイモの葉に付いた水滴(下)です。

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色づき始めた稲穂です。

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家の向かいの森です。



動画だと森の中はエゾゼミの声で満ちているのがわかります。

フルサイズセンサーということで、高画質ということですが、マイクロフォーサーズなどと比べてまず明らかにわかる違いはボケ味です。とても立体感のある作品が撮れます。
いずれにしろ、新しい機材を買うと俄然撮る気が起きるものです。

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北方文化博物館 Northern Culture Museum [写真]

11月18日

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新潟市江南区の北方文化博物館に撮影に行きました。越後の大地主伊藤家の邸宅跡です。
この移築民家を撮る必要があり来ました。昭和45年吉ヶ平集落閉村の際に北方文化博物館の当時の当主が譲り受けて移築復元されたものだそうです。吉ヶ平の椿家の住宅です。あんなところから運んだのですから、それ自体大変な事だとは思います。入り口に厩がついたそれなりに大きな家です。大雪にも耐える立派な作りです。天気予報ではもう少し曇りかと思い来たのですが、北向に建てられていて少々撮りにくかったのですがなんとかごまかしました。博物館入り口近くにありすぐに撮る事が出来ました。

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せっかくなので他の建物や庭を見て廻りました。
目的の民家には具合悪かったですが、秋晴れで、紅葉、落葉の盛りで気持ちよく廻れました。

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カエデの紅葉も鮮やかです。

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サザンカ(左上)、カエデ(下)、土蔵の壁(右上)と目移りします。

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石臼の石の敷石です。

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石畳

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石灯籠、差し込む光

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庭園を眺める座敷

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銀閣寺出入りの庭師が手掛けたという池泉鑑賞式庭園だそうです。
上はその庭園の中心部です。
池の大きさといい作りといい母の実家の庭によく似ています。奥行が少しないかな。一番違うのは実家の方はまったく管理されていないで草ぼうぼう、木もぼうぼうなことです。庭は管理が肝心です。

たくさんあった新潟の大地主の屋敷で戦後農地解放をしのぎ今こうして残っているのはわずかです。ここも何度か来てますが、歴史の流れを感じます。
市島家を筆頭に、伊藤家、白勢家、田巻家、斉藤家の5家が千町歩以上を所有する地主はが(大正13年の農林省調査)があったそうです。

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分家した初代伊藤家当主が、向かいの藍屋の娘を娶り農業と藍の商売で稼ぎます。2代目は阿賀野川、小阿賀野川の水運に目を付け倉庫業で儲けたそうです。
伊藤家の北方文化博物館近くの田んぼに今では珍しい稲架木(はさぎ)並木があります。刈り取った稲をかけて乾燥させるのに使った木です。タモ木やハンノキを使ってました。昔子供の頃は架けた稲が壁のように田んぼの脇にあったものですが、稲刈り機、乾燥機の出現ですっかり無くなりました。

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今ではわずかに各地に名所的にのこっているばかりです。抱っこされて横に渡した竹にのりハザ架けの真似事をした記憶があります。

子供時代の記憶を思い起こされる一日でした。














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吉ヶ平写真教室 Yoshigahira Photo Course [写真]

11月1日

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晴れました。山栗の大木です。午前中は晴れが持ちそうです。
吉ヶ平から雨生池往復します。撮影しながらだと、ちょっと距離があります。

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何とか雨生池までとばしてたどり着きました。まだお2人着いてませんけど池をバックの皆さんを撮りました。素晴らしい紅葉に大喜びです。

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ここから池に沿って左側の道を紅葉を撮りながら上ります。

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ブナ、ミズナラの黄色にカエデなどの赤が混じりきれいです。湖面に映る紅葉もいいです。

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守門岳の頂上が望めます。今朝初雪が見られました。何とか紅葉と初雪が撮れました。

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池に沿いの道を進むとブナの大木の並木です。

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たくさんの水を蓄えてくれそうな大きなブナです。(上)
お修行僧の顔みたいに見えるブナの枝の曲がりがありました。(下)

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足元で見つけたツルリンドウの赤い実が鮮やかです。

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翅を広げてとまる蝶に見える名も知らないキノコです。

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湖面にいろんな落葉が浮いてます。
上も下も被写体いっぱいです。

吉ヶ平山荘に下りて昼食をとりながら、今日の作品の講評会をしました。今日の参加者さんはなかなかレベル高く、そして天気と紅葉がよかったせいもあり傑作そろいでした。それと楽しく皆で撮れたのが一番です。写真はいいですねー!

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片づけをしてから、道の駅に戻ります。
今日は写真教室でガイドをしませんでしたが、八十里越体感バスの最終日です。せっかくだからバスが戻るのも待ちました。バスツアーの方も紅葉がよくて最高だったようです。また来年ねー!













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吉ヶ平の下見 go preview to Yoshigahira [写真]

10月31日

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明日の写真教室の下見に吉ヶ平に来ました。
今年は紅葉が遅れ気味でしたが、この何日かの急な冷え込みで急速に色づきがすすんだようです。明日の写真教室の天気もよさそうなので期待出来ます。

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それはよかったのですが、吉ヶ平山荘(上)の添えつけの発電機が不調で出力不足なんだそうです。例年通りパソコンやテレビを使って撮影後の講評会をするつもりです。仕方ないので山荘にあるポータブルの小型発電機でやれないかテストしました。まあ何とか成功しましたが、明日講評会前に発電機をセットしないといけません。いずれにしろ下見に来ておいてよかったです。
そんな想定外なトラブルで、本当は明日行く雨生池へも下見に行くつもりでしたがやめました。白根プールへ行くことを考えると時間が無いです。
下は山荘裏の猿ヶ城の紅葉です。

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帰り道で見る守門川と紅葉です。

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上はゲートを出て葎谷裏山の紅葉です。この辺まで紅葉真っ盛りです。
下は八木ヶ鼻の岩峰です。

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ちょっとだけ畑に寄りカキノモト(上)を採って帰りました。
下は夕食で食べたカキノモトの初ものです。

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家で着替えて白根プールに向かいました。
向かいのカルチャーセンター何か大会かなんかあるみたいで駐車場がいっぱいです。プールの駐車場の方まで車がいっぱいです。
調子よかったんでもっと泳ぎたかったんですが、明日雨生池往復するので泳ぎは2kmにセーブしときました。

あーした天気になーれ!










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マゼンタとイエロー Magenta and Yellow [写真]

10月8日

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泳いで白根プールの外に出たら、夕焼けがきれいでした。ちょっといつもと違う色の夕焼けです。台風の影響でしょうか。写真のCCフィルターで言えばマゼンタ(M)です。濃度は位置によって違います。(上)
夕焼けの中心部へとイエロー(Y)が入ってきます。(下)
外側はMです。

ややこしいですが、光の三原色はRGBでデジカメで使うjpegなどで、色の三原色はCMYでプリントでのことです。(黒を含めてCMYKとも言います。)
色はこの三原色の組み合わせで表されます。

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夕日を受けたプールの窓や建物もMがかっています。

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周辺部のMが特徴的な夕焼けでした。
あー!今日は2.2 km泳ぎました。















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写真教室3日目 the 3rd day of the photo course [写真]

9月10日

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前回撮った写真の講評などあるので、今日の撮影はごく近くの公園に行くだけです。赤と黄のベンチがかわいいです。

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途中のお宅の庭先なども撮りながらです。
右はスミレの閉鎖花についた実です。種は半分以上飛び散っています。

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写真教室下見2 site inspection for photography course2 [写真]

9月2日

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明日は北五百川の棚田で開催の予定ですが、あまりに暑く明日は更に暑くなる予報です。心配なので雨天の場合予備に予定していた保内植物園の方も下見しました。ここの温室内の熱帯植物などを撮影の予定です。
アンスリウム(左上)、モンステラの葉(右上)、グズマニア(下)です。

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アンスリウムです。

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パパイヤ(左上)、ハイビスカス(右上)、ベニヒモノキ(下)です。

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バナナの葉です。

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キンシャチと言うサボテン(左上)、マダガスカルジャスミン(右上)、パキスタキス(下)です。

色とりどりでいいんだけど、ここも蒸し暑いです。ほぼ年中似たものが撮れて今ここで撮ることもないです。何より屋外の自然の中で撮りたいものです。出来れば棚田でやりたいと言う感想です。
温室は暑いけど、渡り廊下で事務所棟に繋がっているから暑ければそちらに避難も出来るのはここの利点です。












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写真教室下見1 site inspection for photography course1 [写真]

9月2日

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早朝に畑の草取りです。暑いー!

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明日の写真教室で北五百川の棚田へロケハンに行きます。
天気いいけど、暑ーい、

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八十里越え方向鞍掛峠などもよく見えます。(上)
棚田の下に北五百川の集落が見え、稲刈り前の田んぼが黄色く色づき美しいです。(下)

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棚田の水源の泉へ行くにはこの時期はアブの危険があります。(上)メジロ、メジロアブ、サシバエ、サシベーとかこの辺で言われている8月に出没し人の血を吸うアブがいます。小〜中型のアブですがメジロアブと言うのはイヨシロオビアブと言うのが正式名だとかネットに載ってます。メジロアブ=サシバエみたいに言われますが、たしかにサシバエと言うのが吸血性のハエはいますがしただでサシバエと言ってるのとは違うようです。ともかく何種類か人を指すアブがいます。図の様な腰に白い帯がある緑っぽい目をしたイヨシロオビアブの割合がは高い様です。ともかく夏の嫌われ者です。
下りはやや日陰の道です。(下)

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反対側はカンカン照りです。

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畦道にミゾカクシ(アゼムシロ)のかわいい花を見つけました。

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稲穂もたわわに稔ってます。稲刈りは来週だそうです。

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稲穂の向こうに守門岳が遠望出来ます。
台風の影響もあり明日はもっと暑くなるとか。ちょっと心配です。












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