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黄金比 [しただ郷以外のこと]

kakinotane.jpg
パルテノン神殿、ピラミッド等歴史的建造物や美術品、オーム貝の螺旋、木の枝のの出る角度等自然界にみられる最も均整がとれた美しい比率。近似値は1:1.618。それが黄金比ですね。写真の構図においても意識すべきことでしょう。
しかし、柿の種大好きなモリガメにとっての黄金比はちょっと意味合いが違います。30グラムくらいがビニール小袋に入って売られてますよね。その柿の種(正確には柿ピー)の柿の種とピーナッツとの比率です。
どうでもいいようなことかもことかもしれませんが、毎日2袋くらい食べているモリガメにとっては重大事項です。ちなみに、県内の(というか世界的柿の種メーカーかも)3社で比較します。老舗のN社、大手米菓メーカーでJリーグチームのスポンサーでもあるK社、モリガメの地元のS社(しただではほとんど売られていなくて、新潟市内中心にあります。)です。モリガメの判定は、N社、K社、S社の順で美味しくなります。この順でピーナッツ比が高くなります。特にN社は低いようです。小袋の内容量はN社、K社、S社の順で少なくなります。特にS社は少ないです。量も重要なファクターで多いと最後に飽きがきます。そこで、モリガメは普段はS社、サイクリングで長時間走る時はK社と食べ分けています。値段は、N社、S社、K社の順で高くなります。
ぜひ、その辺を意識して新潟の誇る米菓”柿の種”の黄金比を確かめてください。
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