腰痛治療に弥彦を目指す! [バイク]
8月28日
運動不足から、ぎっくり腰→腰痛になったのであろうと、起死回生をねらい弥彦山へバイクで行くことにしました。ただ、母の薬を取りに病院に行ったりしたので、出発が10時半頃になってしまいました。しかも、間瀬で昼食を食べ損ねたらズーと食べるところがなくて、大河津分水河口近くまで行くはめになってしまいました。そこで入った「磯半」さんという店の刺身定食が高かったけど美味しかったです。涼しくて気持ちよくご主人夫婦やお客さんとの会話も楽しくついつい1時間以上涼んでしまいました。あわててでましたが、野積からのルートで弥彦山山頂16時。ウーンやばい!今晩しただである会議に間に合うのか!結局、家に着いたのが19時半ですっかり暗くなってしまいました。
距離 118.8km 平均スピード 17km / hr(だいぶ途中で休んだので意味ないかも) 最大標高差 536m
といった結果でした。
四ツ郷屋海岸でついにバテバテ。海辺の芝の上でひっくり返ります。この時間になれば海風は爽やか、砂のホノ温かさも心地よく寝てしまいたいくらいです。目を開くと真っ青な雲一つない空を白い鳥が、と思ったら飛行機が西へ飛んで行くところでした。今日の空の高さを感じます。
はたして腰痛は治るものか?それが問題です。
右 弥彦山山頂 左 多宝山
運動不足から、ぎっくり腰→腰痛になったのであろうと、起死回生をねらい弥彦山へバイクで行くことにしました。ただ、母の薬を取りに病院に行ったりしたので、出発が10時半頃になってしまいました。しかも、間瀬で昼食を食べ損ねたらズーと食べるところがなくて、大河津分水河口近くまで行くはめになってしまいました。そこで入った「磯半」さんという店の刺身定食が高かったけど美味しかったです。涼しくて気持ちよくご主人夫婦やお客さんとの会話も楽しくついつい1時間以上涼んでしまいました。あわててでましたが、野積からのルートで弥彦山山頂16時。ウーンやばい!今晩しただである会議に間に合うのか!結局、家に着いたのが19時半ですっかり暗くなってしまいました。
距離 118.8km 平均スピード 17km / hr(だいぶ途中で休んだので意味ないかも) 最大標高差 536m
といった結果でした。
日が傾き焦る。間瀬。
夏の終わり。人っ子一人いない海岸。間瀬。
四ツ郷屋海岸でついにバテバテ。海辺の芝の上でひっくり返ります。この時間になれば海風は爽やか、砂のホノ温かさも心地よく寝てしまいたいくらいです。目を開くと真っ青な雲一つない空を白い鳥が、と思ったら飛行機が西へ飛んで行くところでした。今日の空の高さを感じます。
小針海岸。ついに日没。ヤバい!ヤバい!
はたして腰痛は治るものか?それが問題です。
ヤマガタ! [バイク]
ついに来ました。鼠ヶ関 by bike
5時間半ほどかけてやっと県境の町・鼠ヶ関にたどり着きました。両足攣りまくりのボロボロです。
念珠関址などを見て早々に退散です。
最後の腹ごしらえと休憩を兼ねて、ここに飛び込みます。食堂かと思いきや中は夜のムードです。熟女2人(1人は中国系?)半端な時間にくつろいでいました。ラーメンを出してくれるというので、しばし外の暑さを忘れて歓談しつついただきます。ズーと居たかったんですが、ここはまだ山形県境(府屋側)のスナックです。ノンビリしてると帰れません。冬、こんな海と国道に挟まれた1軒屋の呑み屋でオバはん相手に飲んだら楽しいでしょうね。
バイクって音もせず、早すぎもなく遅すぎもなくスーッと近づきます。相手も無警戒なので50円玉を拾った程度の幸運に恵まれることもあります。車の陰でお着替え中のスッポンポンの女の子を目撃したり、駐車場脇のシャワー室で汐を落してる水着女性が目に飛び込んだりと予期せぬことがあります。
足がしょっちゅう攣るので片足でこいでるようなものです。時に両足が攣るので暫し休憩したりと、帰り道はちっともはかが行きません。東港手前で日が暮れて焦りまくりです。そしてボトルを戻そうとして22~23キロで落車です。もうメロメロで家にたどり着きました。20時到着だから11時間半の長旅でした。もう少し早く出発すべきだったと反省します。
190キロ走破!いろいろあったけど幸せな一日でした。
189.3km AV22.1 km / hr でした。
鼠ヶ関のシンボル・弁天岩
5時間半ほどかけてやっと県境の町・鼠ヶ関にたどり着きました。両足攣りまくりのボロボロです。
源義経ゆかりの史蹟念珠関址
念珠関址などを見て早々に退散です。
7号沿いの食堂(スナック?)「しらはま」
最後の腹ごしらえと休憩を兼ねて、ここに飛び込みます。食堂かと思いきや中は夜のムードです。熟女2人(1人は中国系?)半端な時間にくつろいでいました。ラーメンを出してくれるというので、しばし外の暑さを忘れて歓談しつついただきます。ズーと居たかったんですが、ここはまだ山形県境(府屋側)のスナックです。ノンビリしてると帰れません。冬、こんな海と国道に挟まれた1軒屋の呑み屋でオバはん相手に飲んだら楽しいでしょうね。
笹川流れのスナップ
バイクって音もせず、早すぎもなく遅すぎもなくスーッと近づきます。相手も無警戒なので50円玉を拾った程度の幸運に恵まれることもあります。車の陰でお着替え中のスッポンポンの女の子を目撃したり、駐車場脇のシャワー室で汐を落してる水着女性が目に飛び込んだりと予期せぬことがあります。
石油掘削プラットフォーム・白竜号と夕日
足がしょっちゅう攣るので片足でこいでるようなものです。時に両足が攣るので暫し休憩したりと、帰り道はちっともはかが行きません。東港手前で日が暮れて焦りまくりです。そしてボトルを戻そうとして22~23キロで落車です。もうメロメロで家にたどり着きました。20時到着だから11時間半の長旅でした。もう少し早く出発すべきだったと反省します。
190キロ走破!いろいろあったけど幸せな一日でした。
189.3km AV22.1 km / hr でした。
山形めざしてGO! [バイク]
8時30分に家を出て、
ここら辺でもう若干足が攣り始めました。
イカ襖が干されている寝屋漁港です。前回はここでタイムアウト。帰り時間が心配で引き返しました。
7号線で府屋の町を過ぎると遠く鼠ヶ関の弁天岩が見えてきました。
あと少し。頑張って山形県境をめざします。
加治川河口でのシジミ採り
笹川流れで一休みです。
ここら辺でもう若干足が攣り始めました。
勝木の寝屋漁港
イカ襖が干されている寝屋漁港です。前回はここでタイムアウト。帰り時間が心配で引き返しました。
鼠ヶ関遠望
7号線で府屋の町を過ぎると遠く鼠ヶ関の弁天岩が見えてきました。
あと少し。頑張って山形県境をめざします。
暑い日はバイクでGO! [バイク]
strawberry fields forever
午後から暑くなりそうなのでバイクで出かけました。かんかん照りの中で自転車を漕いでいれば、暑いといえば暑いです。でも、ウェアや空気の流れのせいで意外と快適です。戻ってからテレビでは「暑くて熱中症続出!」なんてニュースのオンパレードでしたが、「あー!そうだったんだー。自転車に乗っていたからわからなかった。」ってな感じです。
庭月あたりのバス通り脇にたくさんキイチゴ(ナワシロイチゴ)が実をつけていました。埃っぽい所なので奥の方の奴を食べてみました。モミジイチゴほど美味しくはないですが、それなりの甘酸っぱさはあります。場所が場所だけに試食ていどにとどめました。道草といえば笠堀で畔草刈りにヤギを使っていました。ネムノキは夏の花です。今、しただ郷のそここでピンクの花が盛りです。写真は大谷ダムの奥で撮りました。
久しぶりに大谷ダムに来てみました。1年前の水害直後はダムの先は通行止めでしたが、今は先に行けるようになっていました。以前のゲートまで行けます。途中、崩れて片側通行の箇所もありますが、通行に支障はありません。ゲート番のおじさんに話をききました。9号トンネルは貫通したけどその手前の幾つかのトンネルはまだ未開通なんだそうです。
大谷地あたりまで下って来たら田んぼ脇にカラフルなカヌーが3艇放り出されています。さっき、ヘルメットでオールを携えた変な3人連れが歩いていたので、あの人たちのだなとわかりました。たぶん五十嵐川を下ってきて、後で車で回収するためなんでしょうね。そういえば、しただ郷はカヌーの名所でもあります。
上 ネムノキ 下左 ナワシロイチゴ 下右 ヤギ
午後から暑くなりそうなのでバイクで出かけました。かんかん照りの中で自転車を漕いでいれば、暑いといえば暑いです。でも、ウェアや空気の流れのせいで意外と快適です。戻ってからテレビでは「暑くて熱中症続出!」なんてニュースのオンパレードでしたが、「あー!そうだったんだー。自転車に乗っていたからわからなかった。」ってな感じです。
庭月あたりのバス通り脇にたくさんキイチゴ(ナワシロイチゴ)が実をつけていました。埃っぽい所なので奥の方の奴を食べてみました。モミジイチゴほど美味しくはないですが、それなりの甘酸っぱさはあります。場所が場所だけに試食ていどにとどめました。道草といえば笠堀で畔草刈りにヤギを使っていました。ネムノキは夏の花です。今、しただ郷のそここでピンクの花が盛りです。写真は大谷ダムの奥で撮りました。
上 大谷ダムから守門岳方向 下 カヌー in 田んぼ
久しぶりに大谷ダムに来てみました。1年前の水害直後はダムの先は通行止めでしたが、今は先に行けるようになっていました。以前のゲートまで行けます。途中、崩れて片側通行の箇所もありますが、通行に支障はありません。ゲート番のおじさんに話をききました。9号トンネルは貫通したけどその手前の幾つかのトンネルはまだ未開通なんだそうです。
大谷地あたりまで下って来たら田んぼ脇にカラフルなカヌーが3艇放り出されています。さっき、ヘルメットでオールを携えた変な3人連れが歩いていたので、あの人たちのだなとわかりました。たぶん五十嵐川を下ってきて、後で車で回収するためなんでしょうね。そういえば、しただ郷はカヌーの名所でもあります。
海を見にしただから [バイク]
弥彦山 野積ルート
6月24日
野積経由で弥彦山往復。112.75km AV. 18.9km /h 最大標高差 533m 6時に出発したのに分水町のうちの寺、弥彦山頂、岩室のアイスクリーム屋、旧・中之口村の従弟の家でそれぞれ長時間休憩したのでしただに戻ったのは15時30分くらいになってしまいました。
6月24日
野積経由で弥彦山往復。112.75km AV. 18.9km /h 最大標高差 533m 6時に出発したのに分水町のうちの寺、弥彦山頂、岩室のアイスクリーム屋、旧・中之口村の従弟の家でそれぞれ長時間休憩したのでしただに戻ったのは15時30分くらいになってしまいました。
上 早朝のしただ郷。笹岡から桑切・原方向 2段目左 本川橋・渡と分水町 2段目右 大川津分水
3段目左 野積から弥彦スカイラインへの道は車が少なく快適な登り 3段目右 山頂
4段目 山頂から佐渡 下 角田山から新潟市市街方向
3段目左 野積から弥彦スカイラインへの道は車が少なく快適な登り 3段目右 山頂
4段目 山頂から佐渡 下 角田山から新潟市市街方向
タグ:弥彦山
ハマナスの道 [バイク]
5月14日
久々の晴天の予報に誘われてバイクで出かけることにしました。出発が遅れたので藤塚浜往復ていどでしたが、すがすがしい道を走ることが出来ました。帰り道、島見緑地で草っぱらで30分ほど昼寝してしまいました。するとそれまでのサイクルメータのデータが消えてしまい平均時速が分からなくなってしまいました。
それまでの早さから推測するに AV.は20km / hr ほどと思われます。距離は地図上で58.5kmです。
ハマナス、ハマエンドウ、ハマダイコン・・・と海岸植物の花も咲き乱れ海辺の道は最高でした。
久々の晴天の予報に誘われてバイクで出かけることにしました。出発が遅れたので藤塚浜往復ていどでしたが、すがすがしい道を走ることが出来ました。帰り道、島見緑地で草っぱらで30分ほど昼寝してしまいました。するとそれまでのサイクルメータのデータが消えてしまい平均時速が分からなくなってしまいました。
それまでの早さから推測するに AV.は20km / hr ほどと思われます。距離は地図上で58.5kmです。
上から 島見「海辺の森」の直線道路 太郎代観音の白藤 網代港のウミネコ
次第浜近くの松林下のハマダイコンのお花畑 藤塚浜の浜辺
次第浜近くの松林下のハマダイコンのお花畑 藤塚浜の浜辺
ハマナス、ハマエンドウ、ハマダイコン・・・と海岸植物の花も咲き乱れ海辺の道は最高でした。
タグ:ハマナス
落車 [バイク]
4月15日
良い天気です。風もないし。実家からふくしまがたを往復しました。DST. 34.21km AV.20.8km / h でした。少しスピードが遅いのは帰り道に太夫浜あたりで落車したからです。鍵の手に曲がっている登り道で、腕時計の12時の時報音を止めようしました。30km / h 近くは出ていたと思います。急にすってんコロリンです。朦朧とする頭で、「バイクは大丈夫か?!」と心配し、サドルが横を向いていたの見つけなおします。他も点検し、ハンドルに多少の傷があるもののおおむね無事なのを確認してホットします。頭も打ったけどメットに傷もありません。そこで走りだし、肩、左腰、左ひざ外側、左肘が痛いのに気付きます。「ウー!なんとレーパンに穴が開いている。」当然、かなりの擦り傷があるものの、そっちの心配が出来ない。
「落車して、体よりバイクを心配するのは、ローディーの悪いクセでっせ。」と、彼のドロンジョーヌ・恩田女史ものたまわっておられます。当を得たご見識だと思います。
脚、腕関係は擦り傷、肩は打撲です。肩の骨折が後で心配になりましたが、どうやら大丈夫そうです。暫らく経つと肩が痛くて腕は上がらない、左足は痛い、左肘もヒリヒリ。その後に及んで、やっと体を心配している始末です。
今はもう春、誰もいない潟
冬鳥が北に帰り福島潟の春は静かです。それでも水辺では、フナの野っ込みがさかんでバシャバシャと生き物の息吹が感じられます。ヤナギやハンノキが芽をふき出し、野焼きのあとからはアシが芽を出し始めています。淡い緑しかない湖畔もやがて盛りの春を迎えようとしています。
良い天気です。風もないし。実家からふくしまがたを往復しました。DST. 34.21km AV.20.8km / h でした。少しスピードが遅いのは帰り道に太夫浜あたりで落車したからです。鍵の手に曲がっている登り道で、腕時計の12時の時報音を止めようしました。30km / h 近くは出ていたと思います。急にすってんコロリンです。朦朧とする頭で、「バイクは大丈夫か?!」と心配し、サドルが横を向いていたの見つけなおします。他も点検し、ハンドルに多少の傷があるもののおおむね無事なのを確認してホットします。頭も打ったけどメットに傷もありません。そこで走りだし、肩、左腰、左ひざ外側、左肘が痛いのに気付きます。「ウー!なんとレーパンに穴が開いている。」当然、かなりの擦り傷があるものの、そっちの心配が出来ない。
みっともない怪我
「落車して、体よりバイクを心配するのは、ローディーの悪いクセでっせ。」と、彼のドロンジョーヌ・恩田女史ものたまわっておられます。当を得たご見識だと思います。
脚、腕関係は擦り傷、肩は打撲です。肩の骨折が後で心配になりましたが、どうやら大丈夫そうです。暫らく経つと肩が痛くて腕は上がらない、左足は痛い、左肘もヒリヒリ。その後に及んで、やっと体を心配している始末です。
今はもう春、誰もいない潟
上 冬鳥いなくなった福島潟 下左 ツクシ(バックはヤナギやハンノキの疎林)
下右 野焼きのあとからアシの芽ぶき
下右 野焼きのあとからアシの芽ぶき
冬鳥が北に帰り福島潟の春は静かです。それでも水辺では、フナの野っ込みがさかんでバシャバシャと生き物の息吹が感じられます。ヤナギやハンノキが芽をふき出し、野焼きのあとからはアシが芽を出し始めています。淡い緑しかない湖畔もやがて盛りの春を迎えようとしています。
春の海、春の野、春の林 [バイク]
藤塚浜までチョイ乗り
4月12日
久々の晴れなのでバイクで出かけました。ただ今日はあまり時間がないので遠くへは行けません。新発田の藤塚浜往復ということになりました。
サイクルメーターだと、53.38km AV.22.1km / h でした。もっとタップリ走りたいのですがしかたありません。ストレス溜まります。
とはいえ、春めいた景色は気持ちよく風も弱く大いに下越の海沿いのルートを楽しむことが出来ました。
モリガメ、クサガメを助ける
113号線で北地区スポーツセンターあたり(神谷内付近)道の真ん中で固まっている、20cmくらいあるクサガメを見つけました。車に轢かれたら大変です。脇の加治川という細い川から迷い出てきたのでしょう。この川はだいぶ薄汚れてきましたが、湧水が流れていて昔はトミヨが棲んでいました。撮影してから川に戻してあげました。竜宮城の乙姫様!ちゃんと見ていてくれました?
4月12日
上から 藤塚浜(遠くに粟島) 島見浜沿いの草原 次第浜からの朝日連峰
東港から出て行く貨物船 網代浜のウミネコ 海辺の松林(紫雲寺)
東港から出て行く貨物船 網代浜のウミネコ 海辺の松林(紫雲寺)
久々の晴れなのでバイクで出かけました。ただ今日はあまり時間がないので遠くへは行けません。新発田の藤塚浜往復ということになりました。
サイクルメーターだと、53.38km AV.22.1km / h でした。もっとタップリ走りたいのですがしかたありません。ストレス溜まります。
とはいえ、春めいた景色は気持ちよく風も弱く大いに下越の海沿いのルートを楽しむことが出来ました。
モリガメ、クサガメを助ける
車道で立ち往生してるクサガメ
113号線で北地区スポーツセンターあたり(神谷内付近)道の真ん中で固まっている、20cmくらいあるクサガメを見つけました。車に轢かれたら大変です。脇の加治川という細い川から迷い出てきたのでしょう。この川はだいぶ薄汚れてきましたが、湧水が流れていて昔はトミヨが棲んでいました。撮影してから川に戻してあげました。竜宮城の乙姫様!ちゃんと見ていてくれました?