姉崎一馬さん Kazuma Anezaki [写真]
6月29日
暑くなる前にと思い、朝早くから山に入っていました。それでも9時近くなるとカンカン照りでもう暑いです。ただどうも暑さにさらされたことに気づいてないみたいで、身体がなんとなくフラついています。
家に戻って作業してると、山形県朝日町に住んでる友だち夫婦が立ち寄ってくれました。朝日連峰のふもとで、「わらだやしき自然教室」という子供向けの自然学校を主催している姉崎一馬さんです。森や木を中心に撮っている写真家です。作品は植物だけじゃなく自然全般にわたる写真を撮り、「はるにれ」という写真絵本をだしています。詳しくは”姉崎一馬”で検索してください。ウキペディアにも出ていますよ。しばらく山形を離れて車で取材旅行に出ていた帰り道に寄ってくれました。お互い若いころからの付き合いで、写真のことやら仕事のことやら話が尽きません。
家の前で立ち話もなんだから、加茂の「どらねこ洞」に行きました。「どらねこ洞」がある加茂市の雁木通りです。
家からだとしただや三条市の中心部まで行くより近くです。車で15分くらいです。こんな近くにいい店があって助かります。最近知ったばかりですが、もうチョコチョコおじゃましてます。
マスターは加茂に戻る前には音楽プロデューサーをしたいた方で、話題豊富で、料理も美味く楽しいです。面白い常連さんが多く、まだ誰がなんだかわかりませんが、今日は知り合いが2人いました。話しているといつの間にか時間が経ってしまいます。
それにしても、姉崎さんとゆっくり話が出来たのがよかったです。自然について独特の感じ方がある人だし、写真のことや昔の仲間やいろんなことを思い出すしー、何か嬉しかったなぁー!
今度、朝日町にもおじゃましたいものです。
朝やはり熱中症気味だったのか知れません。「どらねこ洞」で長いこと涼んだらフラつきも治り元気になりました。戻ってちょっと山仕事をしました。
暑くなる前にと思い、朝早くから山に入っていました。それでも9時近くなるとカンカン照りでもう暑いです。ただどうも暑さにさらされたことに気づいてないみたいで、身体がなんとなくフラついています。
家に戻って作業してると、山形県朝日町に住んでる友だち夫婦が立ち寄ってくれました。朝日連峰のふもとで、「わらだやしき自然教室」という子供向けの自然学校を主催している姉崎一馬さんです。森や木を中心に撮っている写真家です。作品は植物だけじゃなく自然全般にわたる写真を撮り、「はるにれ」という写真絵本をだしています。詳しくは”姉崎一馬”で検索してください。ウキペディアにも出ていますよ。しばらく山形を離れて車で取材旅行に出ていた帰り道に寄ってくれました。お互い若いころからの付き合いで、写真のことやら仕事のことやら話が尽きません。
家の前で立ち話もなんだから、加茂の「どらねこ洞」に行きました。「どらねこ洞」がある加茂市の雁木通りです。
家からだとしただや三条市の中心部まで行くより近くです。車で15分くらいです。こんな近くにいい店があって助かります。最近知ったばかりですが、もうチョコチョコおじゃましてます。
マスターは加茂に戻る前には音楽プロデューサーをしたいた方で、話題豊富で、料理も美味く楽しいです。面白い常連さんが多く、まだ誰がなんだかわかりませんが、今日は知り合いが2人いました。話しているといつの間にか時間が経ってしまいます。
それにしても、姉崎さんとゆっくり話が出来たのがよかったです。自然について独特の感じ方がある人だし、写真のことや昔の仲間やいろんなことを思い出すしー、何か嬉しかったなぁー!
今度、朝日町にもおじゃましたいものです。
朝やはり熱中症気味だったのか知れません。「どらねこ洞」で長いこと涼んだらフラつきも治り元気になりました。戻ってちょっと山仕事をしました。
夏祭り summer festival [写真]
8月6日
道の駅の夏祭りです。
屋台も出て、盆踊り、花火大会、メダカすくい・・・と、いろいろありますが、私は着付け師・鈴木道子先生の着付け教室(左)のお手伝いです。
こんな感じで、浴衣の着付けです。
皆さんとてもお似合いです。
いろいろポーズとってもらって、撮られるのも楽しんでいただきました。
私にもこういうのって楽しい撮影でした。
日が暮れて、星空観察会です。講師は星のソムリエ・長野親情さんです。
暗くなるまで、星の話を聞きながら、織姫や彦星、夏の大三角を探したり、天体望遠鏡で白鳥座のアルビレオを覗いたりと天体ファンは楽しい夜になりました。
写真を撮るということはその被写体をよく見るということにつながります。この度着付け写真を撮って、着物の素晴らしさに気付くことが出来ました。写真を撮ってより深くわかることがあるんです。
道の駅の夏祭りです。
屋台も出て、盆踊り、花火大会、メダカすくい・・・と、いろいろありますが、私は着付け師・鈴木道子先生の着付け教室(左)のお手伝いです。
こんな感じで、浴衣の着付けです。
皆さんとてもお似合いです。
いろいろポーズとってもらって、撮られるのも楽しんでいただきました。
私にもこういうのって楽しい撮影でした。
日が暮れて、星空観察会です。講師は星のソムリエ・長野親情さんです。
暗くなるまで、星の話を聞きながら、織姫や彦星、夏の大三角を探したり、天体望遠鏡で白鳥座のアルビレオを覗いたりと天体ファンは楽しい夜になりました。
写真を撮るということはその被写体をよく見るということにつながります。この度着付け写真を撮って、着物の素晴らしさに気付くことが出来ました。写真を撮ってより深くわかることがあるんです。
明日の撮影の下見に行きます go to check the shooting location for tomorrow [写真]
8月5日
明日道の駅で撮影があるので、場所の下見に行きます。
道の駅の風鈴です。多少の風が吹いても涼しさは感じられません。
その後、畑に水やりと収穫に行きます。ニンジンの芽生え(左)、ミニトマト(右上)、ゴーヤーなどの収穫(右下)です。
畑はすっかりカラカラです。
畑の帰り道の山のススキです。山は乾ききって、もうススキの一部は枯れ始めています。
明日道の駅で撮影があるので、場所の下見に行きます。
道の駅の風鈴です。多少の風が吹いても涼しさは感じられません。
その後、畑に水やりと収穫に行きます。ニンジンの芽生え(左)、ミニトマト(右上)、ゴーヤーなどの収穫(右下)です。
畑はすっかりカラカラです。
畑の帰り道の山のススキです。山は乾ききって、もうススキの一部は枯れ始めています。
紅葉の色 color of autumn leaves [写真]
11月13日
今日も白根プールに行きます。
これは家の前の道です。向かいは杉林で暗い森です。
ここからプールまでは30kmほどですが、標高差は50mチョッとしかありませんので、紅葉はあまり差はありません。側に山がある分若干しただの家の方が早いかも知れません。
プールに行く前に目の前の公園に足を踏み入れます。
紅葉、落ち葉でこの公園で一番カラフルな季節です。
光の向き、露出などで同じ落ち葉でも違って写ります。
上はアメリカハナミズキ、下はケヤキです。
もちろん樹種によっても色が違い、ケヤキなどは黄〜赤色と木によって遺伝的に色が異なります。
やがて落ち葉は色褪せて枯葉色一色になりますね。
今日も白根プールに行きます。
これは家の前の道です。向かいは杉林で暗い森です。
ここからプールまでは30kmほどですが、標高差は50mチョッとしかありませんので、紅葉はあまり差はありません。側に山がある分若干しただの家の方が早いかも知れません。
プールに行く前に目の前の公園に足を踏み入れます。
紅葉、落ち葉でこの公園で一番カラフルな季節です。
光の向き、露出などで同じ落ち葉でも違って写ります。
上はアメリカハナミズキ、下はケヤキです。
もちろん樹種によっても色が違い、ケヤキなどは黄〜赤色と木によって遺伝的に色が異なります。
やがて落ち葉は色褪せて枯葉色一色になりますね。
文化祭 cultural festival [写真]
11月5日
写真教室をした公民館へ、皆さんの作品を見に行きました。
皆さんとてもいい作品が撮れたのですが、私がプリントの管理をしなかったので若干暗めの仕上がりになっているものがあり申し訳無く感じました。すみません。
その後、白根のプールに泳ぎに周りました。プール周りのしろね総合公園の小さな森の紅葉です。
ケヤキの紅葉ですが、木によって赤、橙、黄と違いがあります。これは木によって遺伝的に異なるらしいです。
地面にもたくさん赤、黄のケヤキの落ち葉が散らばっています。
この小さな森は秋が一番きれいです。
写真教室をした公民館へ、皆さんの作品を見に行きました。
皆さんとてもいい作品が撮れたのですが、私がプリントの管理をしなかったので若干暗めの仕上がりになっているものがあり申し訳無く感じました。すみません。
その後、白根のプールに泳ぎに周りました。プール周りのしろね総合公園の小さな森の紅葉です。
ケヤキの紅葉ですが、木によって赤、橙、黄と違いがあります。これは木によって遺伝的に異なるらしいです。
地面にもたくさん赤、黄のケヤキの落ち葉が散らばっています。
この小さな森は秋が一番きれいです。
写真教室の下見 3 preview of photography lesson 3 [写真]
10月5日
明日また公民館の写真教室なので、現場のロケハンに行きます。
新通川沿いからスタートします。
濁りの強い川で、大きなコイがたくさんいますが動くと底の泥が舞い上がり姿が見えなくなります。
しばらく下り、家庭菜園のあるところで右折し川から離れます。
少し行くとコスモスの大きな株のある畑があります。
コスモスの足元にイヌサフランの花が盛りです。(上)
スペアミントの花に、オオハキリバチが来ています。(下)筒状の巣に松ヤニで隔壁を作り幼虫の部屋とするハキリバチの仲間です。
住宅地を進みます。ゴーヤーと簾の自然の日除けがいいですね。(右上)
道沿いの公園を覗いてみます。
1本の木と両脇の2つのベンチがかわいいです。(下)
遊具の間の紐にアキアカネの群れ。(左上)
日吉神社まで行きました。
サクラの紅葉が始まってます。
また、新通川に出て川沿いの道を公民館に戻ります。
川辺の草にマスクが絡まってます。今時のゴミです。(下)
途中の小さな祠もあります。(上)
4羽のカルガモのペアがいます。
公民館の裏のお宅の、ハギ(上)とツルバラ(下)です。花いっぱいのお庭です。
今日回った辺りは工場は少なく住宅、公園、畑な新通川沿いのエリアです。秋の自然も意外と多く見かけました。
いい感じに下見出来たのですが、翌日本番は雨で写真教室は館内での座学のみでした。今まで皆んなで撮ったたくさんの作品をじっくり講評出来ました。
明日また公民館の写真教室なので、現場のロケハンに行きます。
新通川沿いからスタートします。
濁りの強い川で、大きなコイがたくさんいますが動くと底の泥が舞い上がり姿が見えなくなります。
しばらく下り、家庭菜園のあるところで右折し川から離れます。
少し行くとコスモスの大きな株のある畑があります。
コスモスの足元にイヌサフランの花が盛りです。(上)
スペアミントの花に、オオハキリバチが来ています。(下)筒状の巣に松ヤニで隔壁を作り幼虫の部屋とするハキリバチの仲間です。
住宅地を進みます。ゴーヤーと簾の自然の日除けがいいですね。(右上)
道沿いの公園を覗いてみます。
1本の木と両脇の2つのベンチがかわいいです。(下)
遊具の間の紐にアキアカネの群れ。(左上)
日吉神社まで行きました。
サクラの紅葉が始まってます。
また、新通川に出て川沿いの道を公民館に戻ります。
川辺の草にマスクが絡まってます。今時のゴミです。(下)
途中の小さな祠もあります。(上)
4羽のカルガモのペアがいます。
公民館の裏のお宅の、ハギ(上)とツルバラ(下)です。花いっぱいのお庭です。
今日回った辺りは工場は少なく住宅、公園、畑な新通川沿いのエリアです。秋の自然も意外と多く見かけました。
いい感じに下見出来たのですが、翌日本番は雨で写真教室は館内での座学のみでした。今まで皆んなで撮ったたくさんの作品をじっくり講評出来ました。
公民館写真教室 2 public hall photo lesson 2 [写真]
9月29日
今日は写真教室2回目で、吉ヶ平に皆さんとバスで出かけます。
昨日お願いしておいたら炭焼き小屋も、私たちをわざわざ待っていてくださいました。焚き口を開けて炭を出します。窯の中は1,200〜1,300℃に達します。白炭なので取り出した炭にすぐ炭灰(スバイ)という水分を含んだ砂と灰の混ざったものをかけて消火します。
貴重なシーンを撮らせていただきました。
炭焼き小屋を出て、大池に向かいます。
木に絡みついたツタウルシが紅葉し始めています。
沢の水が輝いています。(上)
写真撮りながらだとなかなか時間がかかります。(下)
森を抜け大池に出ました。
いけのほとりにアキアカネが止まっています。(上)
秋の七草のフジバカマも咲いています。(下)
三条の街中を出て自然の中で皆さんに楽しんでいただきました。
今日は写真教室2回目で、吉ヶ平に皆さんとバスで出かけます。
昨日お願いしておいたら炭焼き小屋も、私たちをわざわざ待っていてくださいました。焚き口を開けて炭を出します。窯の中は1,200〜1,300℃に達します。白炭なので取り出した炭にすぐ炭灰(スバイ)という水分を含んだ砂と灰の混ざったものをかけて消火します。
貴重なシーンを撮らせていただきました。
炭焼き小屋を出て、大池に向かいます。
木に絡みついたツタウルシが紅葉し始めています。
沢の水が輝いています。(上)
写真撮りながらだとなかなか時間がかかります。(下)
森を抜け大池に出ました。
いけのほとりにアキアカネが止まっています。(上)
秋の七草のフジバカマも咲いています。(下)
三条の街中を出て自然の中で皆さんに楽しんでいただきました。
写真教室の下見 2 preview of photography lesson 2 [写真]
9月28日
明日は写真教室2回目です。吉ヶ平の大池でします。
今日下見に来ました。
吉ヶ平山荘の向かいの炭焼き小屋に煙が上がってます。見に行くと明日が窯出しとのことです。それならと、明日の見学をお願いしておきました。
守門川沿いの道を上がります。
上はオトコエシの花のアップです。秋の七草のオミナエシに似ていますが、白い花で姿は大きくてより男っぽい花です。
下はツリフネソウです。道々やや日陰で湿気の多いところにたくさん咲いてます。
上はノコンギクです。一般的な野菊で道路、畑、山道と広い範囲に分布しています。
下はミゾソバです。溝に生えてるソバに似た葉を持つ植物です。「うしのひたい」という別名は牛に似た葉の形からきています。葉の形でママコノシリヌグイとかアキノウナギツカミとかよく似た植物との区別が出来ます。
途中守門川の堰堤近くで大掛かりな魚道工事をしています。
下は工事現場側の守門川に流れ込む小沢の流れです。日を受けて金色に輝いていました。
上は更に上った辺りの湿地です。
湿地の向かいの藪にアケビがありました。(上)
右に分かれて森に入ります。オオツマグロヨコバイがいました。(下)
森の隙間から青空が見えます。
ヤマオニグモがいました。ニシキオニグモにも似ますが、腹部背面の黒い模様で区別出来ました。
森を抜けて大池に出ます。左手に番屋山がよく見えます。
水面の手間には湿原が広がり、奥の木々を湖面に写しています。
遠くをカイツブリの群れが横切ります。(上)
赤トンボがたくさん飛んでいます。(下)
陽射しを浴びる赤トンボが暖かそうです。
明日は写真教室2回目です。吉ヶ平の大池でします。
今日下見に来ました。
吉ヶ平山荘の向かいの炭焼き小屋に煙が上がってます。見に行くと明日が窯出しとのことです。それならと、明日の見学をお願いしておきました。
守門川沿いの道を上がります。
上はオトコエシの花のアップです。秋の七草のオミナエシに似ていますが、白い花で姿は大きくてより男っぽい花です。
下はツリフネソウです。道々やや日陰で湿気の多いところにたくさん咲いてます。
上はノコンギクです。一般的な野菊で道路、畑、山道と広い範囲に分布しています。
下はミゾソバです。溝に生えてるソバに似た葉を持つ植物です。「うしのひたい」という別名は牛に似た葉の形からきています。葉の形でママコノシリヌグイとかアキノウナギツカミとかよく似た植物との区別が出来ます。
途中守門川の堰堤近くで大掛かりな魚道工事をしています。
下は工事現場側の守門川に流れ込む小沢の流れです。日を受けて金色に輝いていました。
上は更に上った辺りの湿地です。
湿地の向かいの藪にアケビがありました。(上)
右に分かれて森に入ります。オオツマグロヨコバイがいました。(下)
森の隙間から青空が見えます。
ヤマオニグモがいました。ニシキオニグモにも似ますが、腹部背面の黒い模様で区別出来ました。
森を抜けて大池に出ます。左手に番屋山がよく見えます。
水面の手間には湿原が広がり、奥の木々を湖面に写しています。
遠くをカイツブリの群れが横切ります。(上)
赤トンボがたくさん飛んでいます。(下)
陽射しを浴びる赤トンボが暖かそうです。
公民館写真教室 1 public hall photo lesson 1 [写真]
9月22日
公民館の写真教室1回目です。昨日の下見した辺りをまわりました。
新通川沿いの秋の植物です。
ススキの花(左上)、イノコヅチの実(右上)、ニラの花(下)
信越本線線路わきのです。
電車とアキアカネです。
工場まわりです。
住宅街です。
路地裏園芸とバラです。
皆さんと楽しく界隈を巡りました。
公民館の写真教室1回目です。昨日の下見した辺りをまわりました。
新通川沿いの秋の植物です。
ススキの花(左上)、イノコヅチの実(右上)、ニラの花(下)
信越本線線路わきのです。
電車とアキアカネです。
工場まわりです。
住宅街です。
路地裏園芸とバラです。
皆さんと楽しく界隈を巡りました。
写真教室の下見 preview of photography lesson [写真]
9月21日
スタートはコロナ禍のせいで遅れましたが、明日から全4回の公民館での写真教室が始まります。今日現場の下見と公民館との打ち合わせに行きます。
これは公民館の目の前を流れる新通川です。あまりきれいな川ともいえないのですが、青空の写り込みでこんなに見えます。
新通川沿いに少しだけ歩いてみます。明日はお客さんと顔合わせと座学中心なので、撮影は公民館周りを少しだけです。
街中の川ですが、川ベリにはそれなりの自然があります。
ススキ(上)は光りハゼノキ(下)は紅葉し始めています。
ハゼノキは元々西日本に自生している木ですが、実の油から和ロウソクを作ることもあり、また庭木としてあちこちに植えられています。近くのお宅にも植わっていたので、そこから種が来たのでしょう。
ハグロトンボ(左上、右上)が交尾や産卵をしています。この時期はもう翅がボロボロになって個体もいます。
下は太陽の写り込みとアメンボです。
水中に多くの小魚や大きなコイを見かけたりもします。
川沿いに信越本線まで行き引き返します。線路沿いにヒガンバナが咲いています。(上)
この辺りは住宅街に工場が点在する地域です。家々の庭先などをのぞきながら公民館へ戻ります。下はそんな庭の咲いていたバラです。
玄関先のアイスクリームです。
公民館のイチョウにギンナンが熟していました。
公民館で明日の打ち合わせをしてしただに帰ります。
しただでは、畑に戻る途中でアキアカネの群れが光っています。下はソバ畑です。
ナナカマドの実も赤く色づいています。
陽が傾きススキの穂も光っています。
明日は皆さんと嵐南エリアの秋を探してみましょう!
スタートはコロナ禍のせいで遅れましたが、明日から全4回の公民館での写真教室が始まります。今日現場の下見と公民館との打ち合わせに行きます。
これは公民館の目の前を流れる新通川です。あまりきれいな川ともいえないのですが、青空の写り込みでこんなに見えます。
新通川沿いに少しだけ歩いてみます。明日はお客さんと顔合わせと座学中心なので、撮影は公民館周りを少しだけです。
街中の川ですが、川ベリにはそれなりの自然があります。
ススキ(上)は光りハゼノキ(下)は紅葉し始めています。
ハゼノキは元々西日本に自生している木ですが、実の油から和ロウソクを作ることもあり、また庭木としてあちこちに植えられています。近くのお宅にも植わっていたので、そこから種が来たのでしょう。
ハグロトンボ(左上、右上)が交尾や産卵をしています。この時期はもう翅がボロボロになって個体もいます。
下は太陽の写り込みとアメンボです。
水中に多くの小魚や大きなコイを見かけたりもします。
川沿いに信越本線まで行き引き返します。線路沿いにヒガンバナが咲いています。(上)
この辺りは住宅街に工場が点在する地域です。家々の庭先などをのぞきながら公民館へ戻ります。下はそんな庭の咲いていたバラです。
玄関先のアイスクリームです。
公民館のイチョウにギンナンが熟していました。
公民館で明日の打ち合わせをしてしただに帰ります。
しただでは、畑に戻る途中でアキアカネの群れが光っています。下はソバ畑です。
ナナカマドの実も赤く色づいています。
陽が傾きススキの穂も光っています。
明日は皆さんと嵐南エリアの秋を探してみましょう!