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大雪のミニ忘年会 heavy snow at the mini year-end party [しただ郷]

12月17日

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遊びに来ると言う電話をもらった時は雪はなかったです。1時間半ほど掃除したり、除雪機と軽トラを入れ替えたりして皆さんが着いた頃には雪で真っ白になってました。11時半頃です。(下)そうこうしてたら裏の崖にも雪が着き、2人連れに見える人型が現れてきました。(上)

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雑煮作り餅焼いてミニ忘年会の始まりです。(上)アンコロ餅も食べます。薪ストーブでサツマイモを焼きバター付けて食べたりも。(下)
美味しくて、暖かくて、楽しいです。外はじゃんじゃん雪降りです。大雪の始まりです。

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16時近くお帰りの頃にはこのくらい積もりました。気をつけてお帰りを!

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その頃の積雪です。(上)私の車の窓にもべったり雪です。(下)

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クリの細い枝にも雪が着きだしてます。

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そして深夜23時50分にはこんな大雪です。20cm以上は積もってます。明朝はどんな雪になってるでしょう!

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久しぶりの快晴 clear skies after the long time [しただ郷]

12月14日

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きれいな晴れになってきました。いつ雪が降ってもおかしくない時期になったきました。畑の野菜を取り込んでおかないといけない日々です。
先日半分だけ取り込んだ残りのネギを掘り上げます。
軽く洗って乾かし米袋みたいに大きな紙袋に入れて保存します。

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タマネギ畑の向こうには粟ヶ岳がきれいです。

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ダイコンやニンジンの収穫もしないといけません。(左)これらの野菜は帰る途中の農業用水で洗って持ち帰ります。この辺の畑は粘土質なんでそれを洗うのはなかなか取れなくてひと仕事です。このダイコンやらはもう洗った後です。洗うのに30分以上はかかってます。
秋に咲きほこっていたセイタカアワダチソウも、今は白い実になっています。その名のとおり背が高いです。

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川辺のカフェで at the riverside cafe [しただ郷]

10月9日

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しただの駒出川沿いのカフェで、なんかのコンサートがあると言うので行ってみました。傳七茶屋と言う昔の炭の倉庫をリノベーションしたカフェで、いい雰囲気なんです。オーナーがバリオーディオ狂いの人で、5月に古いジャズレコードの鑑賞会に行ったところです。加茂のすごいマニアの方がゲストで楽しそうに解説してくださってとてもいい感じのイベントでした。今回はちょっとわからないけど、友だちに会えるしこの場所が好きだから覗いてみました。

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天井の梁もすごいでしょ。(上)窓から見える駒出川も自然豊かでいい感じです。(中下)音楽よくわからないので演奏の方はノーコメントです。まあ、皆んな喜んでいたみたいだからよかったんじゃない。友だちに会えて嬉しかったです。

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雷雨 thunderstorm [しただ郷]

8月7日

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相変わらず暑い日でしたが、夕方にわずか30分強の間雷雨がありました。昨日も同様な夕立がありました。
夕立はしただでも場所によって時々あるみたいです。山寄り(福島寄り)になるほど頻繁にあるみたいです。昨日の夕立の時私は道の駅にいて2時間ほどそこそこの降りでした。ところが、その時車で10分くらい下にある我が家の辺りでは、チラッと降っただったという話です。
確かに激しい雨でしたがいずれにしても短時間でしたから、地中に染み込むことも無く流れ去るだけでいわゆる焼け石に水みたいな雨です。ジュッと降って終わりです。
いつになったらちゃんと降るのでしょう?天気予報ではそんな気配はずっとありません。草木や作物も少しずつ枯れ始めています。

タグ:夕立 雷雨 奥山
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傳七茶屋で素敵なレコード鑑賞会 nice record review at Denshichijaya [しただ郷]

5月5日

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八木ヶ鼻の上にある傳七茶屋さんです。
奥に八木ヶ鼻が見え、脇を駒出川が流れる環境にあります。今日はオーディオマニアのオナーさんが、ジャズレコードの鑑賞会を開催することなので、友だち4人でおじゃましました。

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昔の炭倉庫2階を改装した素敵なカフェです。
奥のオーディオセットは真空管アンプやらすごいです。

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若林オーナーです。(上)機械の説明などしてくださいますが、ど素人の私たちにはなかなかわかりかねることもありますが、時間も金もかかってるやろなぁとは感じます。
ゲストのオリジナルジャズレコードマニア・舩久保大輔さんという方(下)です。古い時代のジャズレコードのコレクションをされていて、知識も半端ない人です。今日はBMW1台分の価値もあろうかというコレクションの一部をお持ちいただき紹介くださいました。半分くらいはモノラル時代のレコードで、それを若林オーナーのプレーヤー、真空管アンプ、巨大スピーカーステレオ装置で聴くという贅沢な不思議感もいいです。今日集まられたレコードマニアさん20人ほどだけで無く私たちど素人にも何となくわかるような説明をしてくださる舩久保大輔さんの解説もよかったです。ともかく好きでたまらんというのはよくわかります。ちら見えする駒出川、カエデの若芽をそよがす5月の風はまさにレコード日和です。レコード日和ってのも舩久保大輔さんの言葉です。
それと新潟のジャズ界を担う荻野元って方のいきなりのピアノ生演奏もありました。こちらもうれしいサプライズでした。
カフェのコーヒーもレモンの酸味が効いたチーズケーキも美味しかった。
レコード日和をありがとうございました、って感じです。
またこういうイベントをお願いします。

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棚田のカタクリ dogtooth violet of terraced rice field [しただ郷]

4月11日

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仲間で北五百川の棚田へカタクリを見に行きました。花の具合や天気予報だと一日でも早く行きたかったのですが、昨日は私が病院の予約があり皆さんには申し訳ないかったのですが今日になってしまいました。事前に棚田の佐野さんから花の具合を教えていただいていたのでタイミングで行けたのでしょうけど、何かと忙しくカタクリもサクラもあと何日か前の方がよかったかもしれません。それでも天気は今日はよかったです。
後の雪山は粟ヶ岳です。(上)ちょうどカタクリの咲く時期にサクラも咲きます。
そしてギフチョウもカタクリの周りを飛び回っています。(左下)気温も高いのでギフチョウは飛んでばかりで花には止まってくれそうないです。

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カタクリの群落の近くにはユキワリソウ(ミスミソウ)も咲いています。



カタクリの後棚田の上の東屋を通り一回りして反対側を周ります。上のサクラもきれいです。

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棚田の水源になっている泉が棚田から更に上ったところにあります。美味しい水が湧いています。その水で棚田の米は育つのです。若い人は元気にその大久保の清水まで行きます。
私と同年代の2人はそっちに行かずに下ります。途中で、地域おこし協力隊の若者たちが田んぼの淵の畔塗をしています。今時畔塗は機械でするのですが、棚田では機械が入れられずマンパワーです。棚田の米作りは重労働です。まあ、そんな若者たちの作業を、「へっぴり腰で、腰が入ってないなぁ!」などとかからかいながら見学してました。その辺でたらたらして仲間が下りて来るのを待っていました。ちょうど寝っ転がっていたところにギフチョウが来て止まったので撮ることが出来ました。(下)

残雪の粟ヶ岳、カタクリ、サクラ、ミスミソウ、ギフチョウとこの時期の棚田はきれいなものであふれています。でも棚田の美しさって自然任せってわけじゃなく人の努力によって保たれていて、多様性にあふれた棚田の生き物は奥山の自然と人里の暮らしのはざまにある豊な世界なんです。

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映画・「瞽女(ごぜ)」 movie / "Goze (the Blind Musicians of the Past)" [しただ郷]

3月5日

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今朝の雪形です。いつものように2階から撮っています。バタフライマンもまた少し細っています。(上)
友だちの家の前からの粟ヶ岳です。(下)ここからいい眺めなのですが、ちょうど送電線が手前にあってじゃまです。
今日16時半から瞽女の小林ハルの映画を仲間3人で見に行きます。それまで一緒にしただで食事したりして過ごす予定です。

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昨年11月にオープンした「クチーナ・トシキ」というイタリアンの店です。トシキさんが一人でやっています。麻布十番のイタリアンの店で働いておられたそうで、しただには地域おこし協力隊で来ていたのだそうです。
289号線沿いにありますが、看板はこれだけなのでちょっと気付きにくいです。店内もあまり広くは無くこじんまりと始めています。奥の窓から裏の田園風景が開けて店内は明るく気持ちいいです。

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今日はピザの日で3人で3通りのピザをとり分け合っていただきました。どれもていねいで好感の持てる味です。とり分け右下デザートが美味しかったですよ。とりあえずひっそりとやってますがとても美味しく本物感があります。こういう店が出来てしただもいいんじゃねぇー!また来まーす。

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食後の運動兼ねて私の山の畑に行ってみます。今年始めてでまだ雪があり手前で車を停めて歩いて行きます。畑は雪に埋もれていますが(左上)フキノトウも雪の解けた脇に出ています。(右上)畑が出来るのももうすぐです。

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うちの畑の周りのブルーベリー園もまだ真っ白ですね。

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映画の時間までまだ間があるので道の駅に行きました。
駐車場でフジイという除雪機メーカーが機械のデモンストレーションをしていました。大型の除雪機はなかなかパワフルでした。

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上映会場の傳七茶屋に行きますが(上)、それでもまだ早目なので、北五百川の棚田を見に行きました。
下は棚田近くのお宅のカマクラです。
棚田はまだ道に雪があって上がれません。(中)

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時間になって映画を見に戻ります。
今回映画会の主催者でもあり映画制作にも参加した「八十里クラブの大竹さん」が、挨拶してくれました。(上)
最後の瞽女・小林ハルさんの生涯の映画です。瞽女とは新潟県を中央として各地を巡業して歩いた盲目の女性演芸集団です。三条出身の小林ハルさんは八十里越を通り福島へ行くなど各地を周り、終戦後も最後の瞽女として活動した人です。(中)
映画収録は先ほど行った北五百川の棚田周辺でも行われました。下はその棚田のカタクリ生息地です。

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映画が終わり外に出ます。
西の空に今日も木星と金星の接近が見れます。18時20分頃です。下の駒出川が流れて右の山影は八木ヶ鼻です。
映画鑑賞で集まったのですが、結局今日一日3人でしただを遊び歩いて過ごしました。この後も荻堀まで下って一緒に晩飯食って解散でした。盛りだくさんないい一日でした。

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しただ塾卒業 graduation of the Shitada Class [しただ郷]

12月13日

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11月に旧荒沢小学校で行った写真教室は「しただ塾」と言う地域おこし協力隊が主催していたしただを学ぶ講座の一つでした。「しただ塾」とは私も含めていろんな専門講師を招いて、しただの自然や生活、地域おこしのこと、課題・・・と盛りだくさんなことを体験する講座のようです。
その「しただ塾」が終了し今日が閉講式(卒業式)ということです。

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写真講座をやらせていただいたのですが、その肝心な「しただ塾」と言うのがどんな活動かわかって無いこともあり、また講師の先生たちにどんな方々がいるのかにも興味があって私も参加させていただきました。(下)
卒業式の先立って受講生さんたちの受講内容に基づいた課題のプレゼンがありました。(上)なかなか面白かったです。受講生は皆さんしただ以外からの参加者さんで、しただの地域おこしに「八木ヶ鼻」が欠かせないシンボルだと取り上げる方が多かったです。それもそうだなぁと思います。私もしただ移住者ではあるものの、もう15年もいると「八木ヶ鼻」がしただにあるのが当たり前みたいな感じになっていたことに気付かされました。

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閉講式の後、卒業パーティーみたいな感じのお食事会があり講師の方々や地域おこし協力隊の人たちとの交流が出来ました。「しただ郷自然くらぶ」を作る時にお世話になったネイチャーガイドの先輩に久しぶりに会えたりということもありましたが、気象予報士の方や、ロープワーク・アウトドア活動の講師さんとか何やら面白そうな方がたくさんいました。
地域おこし協力隊の活動で3人制バスケットボールの「SANJO BEATERS」プロチームがあるんだそうです。3人制バスケットボール自体何のこっちゃチンプンカンプンですが、なんだか面白そうです。「NPOソーシャルファームさんじょう」と言う団体があり、そこが地域おこし協力隊の募集や活動を支えている組織になっているようです。しただでの農業を核としてスポーツ関係、「しただ塾」・・・と、いろいろやっているみたい。今日聞いただけでは盛りだくさん過ぎて正確なことはよくわかりませんです。支離滅裂な報告になりましたが、まあ皆さん頑張ってください。


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ユリたち Lilies [しただ郷]

7月21日

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今はほとんど見かけないけど、しただではかつてユリのカサブランカの栽培が盛んだったようです。カサブランカはオリエンタルハイブリッド(オリエンタルリリー)と言う栽培品種の一つで純白な花です。この辺の畑にも以前のユリ栽培の痕跡が残っています。うちの畑の山にも残っています。
これは下の畑の脇にあるオリエンタルハイブリッドの類いです。

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その隣にもこれはカノコユリみたいな色の違うオリエンタルハイブリッドです。元々こう言う品種だったのか、廃棄されたユリ同士で交雑したのかなんだかわからない状況になっているみたいです。オリエンタルハイブリッドはヤマユリやカノコユリ、ササユリなど交配して作った栽培品種です。
一度だけ、近くでカサブランカ畑を見たことがありましたが、病気が出たようで翌年はやめてました。病気のせいか?儲からなくなったのか?その後ユリ栽培をしてるのは見たことないです。

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昔、しただの山にヤマユリはもっとたくさんあったとのことです。ヤマユリは日本特産の野生ユリです。今は動物に食われるのか、山採りする人間のせいかわかりませんがしただでヤマユリを見かけることも稀です。やはり野にあるユリはいいですね。

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7月の吉ヶ平 Yoshigahira in July [しただ郷]

7月16日

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今日東京の友だちが来るので新潟市の実家を早く出て、先ずは畑に野菜を採りに行きました。
畑の空を見上げると大きな2重の日暈が出ていました。(上)内側を内暈、外側を外暈と言うそうです。普通見る暈は内暈で外暈も見えるのは珍しい現象です。
上を見上げているとゴーヤーの棚の先にアキアカネが止まっていました。(下)まだまだ赤くはなっていません。

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昼からその友だちが来て、吉ヶ平に行きました。
守門川をテンカラをしたくて来たんだそうです。日釣り券を買って、堰堤から上を釣り上ります。
私は釣りしないし、川に入る準備が無いので岡に戻り山道で森を通って上の堰堤に向かいます。

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最初の下の堰堤は工事中です。(右上)その脇を通り森に入ります。
エゾアジサイが道々咲いていて鮮やかな青がきれいです。(左上)左下はその飾り花のアップです。
トリアシショウマもところどころに咲いています。(左下)ヤマブキショウマもよく似ているのですが、葉脈があまり並行じゃないのでトリアシショウマでしょう。

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オカトラノオにスジグロチョウが来ています。(左上)右上がオカトラノオの群落です。
クマイチゴの実です。(左下)まあまあの味ですが、モミジイチゴほどの甘さはありません。
川沿いの道なのでオニグルミの実もところどころに落ちています。(右下)

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糸を出して木からぶら下がりブラブラしてるガの幼虫です。(左上)ハマキガやシャクガやいろんなガの幼虫がぶら下がってることがあります。このイモムシも何ガかはわかりません。敵から逃げて飛び降りたり、移動の手段だったりするようです。元の位置に戻るには糸を毛玉にして手繰り寄せて上るらしいです。
コアシナガバチは小型のアシナガバチですが、攻撃性も高く毒も強いので要注意です。(右上)
左下は翅の短いフキバッタの仲間でミカドフキバッタのようですが、フキバッタは地域によって種類が多いのではっきりとは分かりません。
右下はオトコエシです。8〜10月が花期の秋を感じさせる花です。よく似た黄色い花のオミナエシは秋の七草ですね。

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守門川に再び出ました。(左上)
アキアカネがいます。(右上、右下)下界の田んぼで羽化したアキアカネが夏の暑さを避けて山に移動して来ています。避暑が終わり、秋が深まり下界に産卵に戻る頃には身体は赤味が強くなりってきます。
左下はクルマバッタの幼虫です。

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遠くに上の堰堤が見えます。(右)ここまで来たのはしばらくぶりで思ったより時間がかかりました。まして、釣りながら上がって来るのはもっと時間がかかりそうです。しばらく待って戻ることにしました。
森に戻り同じ道を帰ります。
ホウノキの大きな葉っぱです。(左下)

友だちは下の堰堤にもいなく、吉ヶ平山荘まで行ったら会えました。
わずかな時間でしたが、釣果もあったらしいんでよかったです。私も久しぶりの吉ヶ平を歩けて楽しかったです。
この後、今晩はしただの家に泊まってもらい2人で酒も話しもいっぱい出来ました。


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