実家からの帰り returning from home [松浜]
5月27日
昨晩は松浜の実家泊まりでした。
実家の植物たちです。それぞれイチジクの若葉(左上)、ノイバラの花(右上)、スダチの花(左下)、アケビの若葉(右下)です。
しただへの途中白根プールに寄って泳ぎました。畑など忙しくてこの頃あまり泳いでません。これはプール裏の田んぼです。苗も根付いた様子です。
昨晩は松浜の実家泊まりでした。
実家の植物たちです。それぞれイチジクの若葉(左上)、ノイバラの花(右上)、スダチの花(左下)、アケビの若葉(右下)です。
しただへの途中白根プールに寄って泳ぎました。畑など忙しくてこの頃あまり泳いでません。これはプール裏の田んぼです。苗も根付いた様子です。
松浜の実家で at my parents' house in Matsuhama [松浜]
12月5日
先日からちゃんと修理出来ていない物置小屋の戸を直しました。ホームセンターからベニヤ板を買ってきて塞いじゃいました。開け閉め出来ませんが、大して必要なものも無いんで雨さえ吹き込まなければいいです。
12月6日
マサキの赤い実です。(左上)ハゼの紅葉です。(右上)
庭はアップだけ見せていればきれいみたいですが、下はカリンの実が転がっている様子です。ちょっと引いて見れば散らかりっぱなしです。先日から切って放置したままの枯れ木の枝も山積みなまんまです。軽トラでしただから来て運んじゃえばいいのですが、それが面倒でゴミだらけです。片付けは来春かなぁ!
いつもながら散らかり放題の庭はそのままにしただへ帰ります。
松浜橋を東区側へ渡り松浜を振り返ったところです。(上)川幅1kmほどあります。中洲越しに松浜の丘が見えます。
阿賀野川越しに飯豊連峰が間近に見えます。大日岳が雪で真っ白です。(下)
白根プールに寄って泳ぎます。
いつも撮っていたプール脇のケヤキの枯れ葉もほぼ無くなっています。(上)
帰りは真っ暗です。(下)
先日からちゃんと修理出来ていない物置小屋の戸を直しました。ホームセンターからベニヤ板を買ってきて塞いじゃいました。開け閉め出来ませんが、大して必要なものも無いんで雨さえ吹き込まなければいいです。
12月6日
マサキの赤い実です。(左上)ハゼの紅葉です。(右上)
庭はアップだけ見せていればきれいみたいですが、下はカリンの実が転がっている様子です。ちょっと引いて見れば散らかりっぱなしです。先日から切って放置したままの枯れ木の枝も山積みなまんまです。軽トラでしただから来て運んじゃえばいいのですが、それが面倒でゴミだらけです。片付けは来春かなぁ!
いつもながら散らかり放題の庭はそのままにしただへ帰ります。
松浜橋を東区側へ渡り松浜を振り返ったところです。(上)川幅1kmほどあります。中洲越しに松浜の丘が見えます。
阿賀野川越しに飯豊連峰が間近に見えます。大日岳が雪で真っ白です。(下)
白根プールに寄って泳ぎます。
いつも撮っていたプール脇のケヤキの枯れ葉もほぼ無くなっています。(上)
帰りは真っ暗です。(下)
毎日の飲み every day drink [松浜]
8月9日
水不足だから松浜の実家に避難しています。
白根プールへも松浜の実家からの行き来で泳いでいます。今日もギラギラ天気です。プールの水もぬるま湯です。
しただの家で1人の時はお酒を飲まないルールですが、松浜の家なら飲酒OK!です。だから飲みます。今日は泡盛「菊之露」をロックでやります。
水不足だから松浜の実家に避難しています。
白根プールへも松浜の実家からの行き来で泳いでいます。今日もギラギラ天気です。プールの水もぬるま湯です。
しただの家で1人の時はお酒を飲まないルールですが、松浜の家なら飲酒OK!です。だから飲みます。今日は泡盛「菊之露」をロックでやります。
庭の花 garden flowers [松浜]
4月21日
実家の庭のことなんですが、この頃全くほったらかしで草取りもしていないので荒れ放題なんです。まして昨年末の大雪被害で木は折れまくっていてひどい状態です。そのうち何とか片付けるつもりなんですが、今のところ暇が無くて困っています。
それでも春になれば花も咲きます。引いて撮ると荒れ庭がバレるんで、何とかアップで誤魔化します。
これはカリンのツボミと花です。毎年実をつけるのですが、それもほったらかしで、根元に腐った実がゴロゴロしてます。
スイカズラです。
子供の頃は女の化粧品みたいな匂いがしてそばに寄るのが嫌でした。今は女の匂いは嫌じゃ無いけど、嗅覚が衰えて近くに行ってもその香りがわかりません。
これは元々、祖父母が住んでいた古町近くの家にあったのを持って来たのでしょう。ともかく当時は女の匂いが嫌で花が咲いたら遠ざかっていました。ジャパニーズ・ハニーサックル(Japanese honeysuckle)なんだから、色っぽい花なんでしょうに。ツキヌキニンドウとかこの類も似た匂いだから避けていました。
今は化粧の濃い女もウエルカムなんですけどね〜
玄関先にあるムベの花です。(上)これも昨年末の大雪で棚が崩れて今は悲惨な状態になっています。アケビの仲間なんで甘い実だと言うのですが、食い意地のはっていた子供の頃ですら食べたことは無いです。
もったいないことです。「むべなるかな」ですなぁ!
オトメツバキです。(下)ユキツバキ系の園芸品種で八重咲の中輪です。
実家の庭のことなんですが、この頃全くほったらかしで草取りもしていないので荒れ放題なんです。まして昨年末の大雪被害で木は折れまくっていてひどい状態です。そのうち何とか片付けるつもりなんですが、今のところ暇が無くて困っています。
それでも春になれば花も咲きます。引いて撮ると荒れ庭がバレるんで、何とかアップで誤魔化します。
これはカリンのツボミと花です。毎年実をつけるのですが、それもほったらかしで、根元に腐った実がゴロゴロしてます。
スイカズラです。
子供の頃は女の化粧品みたいな匂いがしてそばに寄るのが嫌でした。今は女の匂いは嫌じゃ無いけど、嗅覚が衰えて近くに行ってもその香りがわかりません。
これは元々、祖父母が住んでいた古町近くの家にあったのを持って来たのでしょう。ともかく当時は女の匂いが嫌で花が咲いたら遠ざかっていました。ジャパニーズ・ハニーサックル(Japanese honeysuckle)なんだから、色っぽい花なんでしょうに。ツキヌキニンドウとかこの類も似た匂いだから避けていました。
今は化粧の濃い女もウエルカムなんですけどね〜
玄関先にあるムベの花です。(上)これも昨年末の大雪で棚が崩れて今は悲惨な状態になっています。アケビの仲間なんで甘い実だと言うのですが、食い意地のはっていた子供の頃ですら食べたことは無いです。
もったいないことです。「むべなるかな」ですなぁ!
オトメツバキです。(下)ユキツバキ系の園芸品種で八重咲の中輪です。
大雪の被害 heavy snow damage [松浜]
1月20日
しばらく実家の方に行って無かったので1月16日まで昨年12月の大雪で庭木が酷いことになっていることに気づきませんでした。とりあえず玄関先にあるムベの棚が壊れたのは1月17日に片付けましたが、道具が無かったのでその他の被害は手付かずにしたままでした。
最大の被害を受けたのはスダチの木です。西国・徳島県辺りのイメージが強いスダチですが特に雪の少ない新潟市では露地で育ちます。現にうちのスダチは50年以上の寿命でした。12月の突然の大雪が無ければ、また、ちゃんと雪対策をしていればまだまだ大丈夫だったと思います。毎年、友だちにあげても採りきれないほど沢山のみをつけてくれました。さすがに新潟でスダチを作ってる人は少ないので結構喜んでもらえたので残念です。数年前の大風被害で受けたダメージもほぼ回復してきていたのですが、この度の雪では回復出来ないくらいに折れてしまいました。昔サカタ種苗から通販でスダチの苗を取り寄せて植えた、父に申し訳ない気持ちです。
スダチ以外の庭木もいろいろ雪で折れています。昨日天気がいいのに写真ばかり撮っていて遅くなってしまいました。今日氷雨の中で片付作業をしています。まだ全部片付け終えたわけじゃないけどそこそこのところで手をうちました。いつもこんな調子なんで実家の庭はジャングルです。春先天気を見てちゃんと整理します。
で、今日はしただに帰りますが16日に来た時誰もいなくて閉まっていたPlowさんに寄ってからにします。今日はとりあえずの店仕舞いのために3人ほど人がいて片付けをしています。閉店ではなく新しいスタッフが決まり次第では再開のつもりの様です。でも、これまでおられたスタッフさんみたいにここの仕事がぴったりの方がおいそれと見つかるのでしょうか?これから新発田店のことは長岡店で引き継いでくれるそうなのですが、長岡だと病院のついでに行くというわけにもいかないので新発田店の再開が待たれます。林業、園芸関係のマシーンというかなかなか微妙に夢のあるジャンルの製品のラインナップが嬉しかったんだけど。そしてカタログじゃなくてチェーンソー、刈り払い機、薪割り機・・・と、現物が手にとって見れていろいろ相談にのってもらえるこの店は楽しかったのです。まあ閉まってしまったものはしゃーないねぇ。
Plowからだとしただまでだいぶ遠回りですが、福島潟近くをかすめて帰ります。この辺の新潟市北区ってだだっ広い田んぼが広がっています。あまり暗くならないうちに帰りましょう!
しばらく実家の方に行って無かったので1月16日まで昨年12月の大雪で庭木が酷いことになっていることに気づきませんでした。とりあえず玄関先にあるムベの棚が壊れたのは1月17日に片付けましたが、道具が無かったのでその他の被害は手付かずにしたままでした。
最大の被害を受けたのはスダチの木です。西国・徳島県辺りのイメージが強いスダチですが特に雪の少ない新潟市では露地で育ちます。現にうちのスダチは50年以上の寿命でした。12月の突然の大雪が無ければ、また、ちゃんと雪対策をしていればまだまだ大丈夫だったと思います。毎年、友だちにあげても採りきれないほど沢山のみをつけてくれました。さすがに新潟でスダチを作ってる人は少ないので結構喜んでもらえたので残念です。数年前の大風被害で受けたダメージもほぼ回復してきていたのですが、この度の雪では回復出来ないくらいに折れてしまいました。昔サカタ種苗から通販でスダチの苗を取り寄せて植えた、父に申し訳ない気持ちです。
スダチ以外の庭木もいろいろ雪で折れています。昨日天気がいいのに写真ばかり撮っていて遅くなってしまいました。今日氷雨の中で片付作業をしています。まだ全部片付け終えたわけじゃないけどそこそこのところで手をうちました。いつもこんな調子なんで実家の庭はジャングルです。春先天気を見てちゃんと整理します。
で、今日はしただに帰りますが16日に来た時誰もいなくて閉まっていたPlowさんに寄ってからにします。今日はとりあえずの店仕舞いのために3人ほど人がいて片付けをしています。閉店ではなく新しいスタッフが決まり次第では再開のつもりの様です。でも、これまでおられたスタッフさんみたいにここの仕事がぴったりの方がおいそれと見つかるのでしょうか?これから新発田店のことは長岡店で引き継いでくれるそうなのですが、長岡だと病院のついでに行くというわけにもいかないので新発田店の再開が待たれます。林業、園芸関係のマシーンというかなかなか微妙に夢のあるジャンルの製品のラインナップが嬉しかったんだけど。そしてカタログじゃなくてチェーンソー、刈り払い機、薪割り機・・・と、現物が手にとって見れていろいろ相談にのってもらえるこの店は楽しかったのです。まあ閉まってしまったものはしゃーないねぇ。
Plowからだとしただまでだいぶ遠回りですが、福島潟近くをかすめて帰ります。この辺の新潟市北区ってだだっ広い田んぼが広がっています。あまり暗くならないうちに帰りましょう!
まだまだこれから it's still starting [松浜]
8月22日
朝から病院です。
晴れて暑いです。
図書館です。
私の分と、母の分の本を借り出します。母のは特養と行き来きして新しいのと入れ替えです。
あれこれやって実家の夕暮れです。
新潟ってところは空が大きく、水平線・地平線まで太陽の落ち側まで見えます。だから夕焼けはきれいです。特に我が家は丘の上だから夕陽が正面で西の風呂場から射し込む夕陽が真っ赤です。(右)
ダイニングの奥まで赤い光が射し込みます。
でもこれで一日の終わりじゃ無いんです。
19時からお寺ヨガなんです。
プールにずっと行って無いのでまともな運動してないです。身体カチンカチンで腰も痛かったけど、ヨガでスッキリです。身体の痛みもとれて快適です。やっぱヨガはいいですよ。
朝から病院です。
晴れて暑いです。
図書館です。
私の分と、母の分の本を借り出します。母のは特養と行き来きして新しいのと入れ替えです。
あれこれやって実家の夕暮れです。
新潟ってところは空が大きく、水平線・地平線まで太陽の落ち側まで見えます。だから夕焼けはきれいです。特に我が家は丘の上だから夕陽が正面で西の風呂場から射し込む夕陽が真っ赤です。(右)
ダイニングの奥まで赤い光が射し込みます。
でもこれで一日の終わりじゃ無いんです。
19時からお寺ヨガなんです。
プールにずっと行って無いのでまともな運動してないです。身体カチンカチンで腰も痛かったけど、ヨガでスッキリです。身体の痛みもとれて快適です。やっぱヨガはいいですよ。
カンムリカイツブリ Great Crested Grebe [松浜]
8月21日
松浜に向かい阿賀野川右岸を下ります。今日は日差しも強く地面との温度差が大きくてはっきり逃げ水が出ています。逃げ水の見える条件があるのでだいたい同じ場所で見られます。
長い土手の道を走って松浜に着きます。
松浜橋です。(左)橋より下に行きます。
もう日は西に傾き始めて、飛行場方向から射しています。(右)水面はキラキラ輝いてます。
さらに下に松浜の港があります。
カンムリカイツブリが港内にいました。(下)
右が成鳥で頭部に冠のような羽根が目立ち、左の幼鳥には無くてシマウマみたいな模様があります。(下)
成鳥です。冠が目立ちます。赤い目をしています。
普通のカイツブリより大型です。カンムリカイツブリは珍しかったのですが最近分布を広げているようです。そう言えば松浜ではカンムリカイツブリは見るけどカイツブリは見かけないです。
上は成鳥で、下は大きくなった幼鳥です。
幼鳥はかすかに冠の羽根が伸び始めています。もっとヒナだった頃のシマウマ模様も薄れかけています。
ウミネコです。カモメはこれ一羽だけしかいません。
季節柄もあるのでしょうが、松浜の港だけじゃなく新潟市の海辺でカモメ類の数が減っている気がします。以前は松浜の港でやたらカモメが止まる家があり、フンが大変でかわいそうなほどでした。今はそんなにカモメを見かけることはありません。
港の入り口に立つ吹き流しです。
もう少し先が海です。左側に河口があります。かすかに水平線が砂洲の向こうに見えます。
松浜に向かい阿賀野川右岸を下ります。今日は日差しも強く地面との温度差が大きくてはっきり逃げ水が出ています。逃げ水の見える条件があるのでだいたい同じ場所で見られます。
長い土手の道を走って松浜に着きます。
松浜橋です。(左)橋より下に行きます。
もう日は西に傾き始めて、飛行場方向から射しています。(右)水面はキラキラ輝いてます。
さらに下に松浜の港があります。
カンムリカイツブリが港内にいました。(下)
右が成鳥で頭部に冠のような羽根が目立ち、左の幼鳥には無くてシマウマみたいな模様があります。(下)
成鳥です。冠が目立ちます。赤い目をしています。
普通のカイツブリより大型です。カンムリカイツブリは珍しかったのですが最近分布を広げているようです。そう言えば松浜ではカンムリカイツブリは見るけどカイツブリは見かけないです。
上は成鳥で、下は大きくなった幼鳥です。
幼鳥はかすかに冠の羽根が伸び始めています。もっとヒナだった頃のシマウマ模様も薄れかけています。
ウミネコです。カモメはこれ一羽だけしかいません。
季節柄もあるのでしょうが、松浜の港だけじゃなく新潟市の海辺でカモメ類の数が減っている気がします。以前は松浜の港でやたらカモメが止まる家があり、フンが大変でかわいそうなほどでした。今はそんなにカモメを見かけることはありません。
港の入り口に立つ吹き流しです。
もう少し先が海です。左側に河口があります。かすかに水平線が砂洲の向こうに見えます。
小さな町の時計屋さん watch shop in small town [松浜]
7月25日
病院の予約があり朝実家の方に向かいます。
昼過ぎに病院を終わらせ松浜の車屋さんに用事に行きます。(上)車屋さんも新井郷川ベリです。ここは子供の頃釣りをして毎日遊んだところですが、今時は川で遊んでいる子なんかいません。いろいろ子供も忙しいのですね。
商店街の時計屋さんにメガネの修理に行きます。レンズの枠を締める小さなネジをどこかに飛ばしてしまい黒い糸で枠を縛って誤魔化していました。そこだけじゃなく鼻に固定する部分も直してもらえました。(下)多分それだけだとかねを取らない人なんで申し訳ないので、腕時計のバンドも買い替えました。何年やってるのって聞いたらいろいろ話しをしてくれました。親がやっていた店を継いで50年だそうです。もう目もても限度だからやめたいけど頼りにされるお客さんもいるからやめられないないんだそうです。そうこうしてると同じように老眼鏡の相談に来たおばあちゃんが来たりします。いかにも頑固職人って感じのやりとりをしてました。こんな調子でずっとやって行くんだろうなぁ。こっちもしっかり直してもらってメガネも時計バンドもバッチリです。
この商店街もほとんど閉まっている店ばかりですけど、やめるにやめられない店だけが残っています。でもやめないでほしいです。やれるところまでやってください!
帰りは白根プールに寄って泳ぎます。
裏の田んぼで農薬散布をしています。(上)側に寄りたくないけどねー!暑いでしょうねー!奥の山は弥彦山です。
夕方まで泳ぎました。
病院の予約があり朝実家の方に向かいます。
昼過ぎに病院を終わらせ松浜の車屋さんに用事に行きます。(上)車屋さんも新井郷川ベリです。ここは子供の頃釣りをして毎日遊んだところですが、今時は川で遊んでいる子なんかいません。いろいろ子供も忙しいのですね。
商店街の時計屋さんにメガネの修理に行きます。レンズの枠を締める小さなネジをどこかに飛ばしてしまい黒い糸で枠を縛って誤魔化していました。そこだけじゃなく鼻に固定する部分も直してもらえました。(下)多分それだけだとかねを取らない人なんで申し訳ないので、腕時計のバンドも買い替えました。何年やってるのって聞いたらいろいろ話しをしてくれました。親がやっていた店を継いで50年だそうです。もう目もても限度だからやめたいけど頼りにされるお客さんもいるからやめられないないんだそうです。そうこうしてると同じように老眼鏡の相談に来たおばあちゃんが来たりします。いかにも頑固職人って感じのやりとりをしてました。こんな調子でずっとやって行くんだろうなぁ。こっちもしっかり直してもらってメガネも時計バンドもバッチリです。
この商店街もほとんど閉まっている店ばかりですけど、やめるにやめられない店だけが残っています。でもやめないでほしいです。やれるところまでやってください!
帰りは白根プールに寄って泳ぎます。
裏の田んぼで農薬散布をしています。(上)側に寄りたくないけどねー!暑いでしょうねー!奥の山は弥彦山です。
夕方まで泳ぎました。
初夏の松浜 Matsuhama in early summer [松浜]
7月14日
松浜の浜です。だけど上は海ではなく阿賀野川です。河口から500mほど遡った辺りで松浜漁港の入り口の近くです。
川べりだけど、この辺の砂浜には海岸植物が多く生えています。左下はハマニガナと言う海岸植物です。
特に海岸植物というわけではないけど、右下はムシトリナデシコです。海岸から少し入った荒地にはたくさん生えていました。今はそんな松浜の荒地にも家が立ち並びムシトリナデシコのお花畑も見られなくなりましたが、私の子供の頃は、梅雨時に海に向かって独りで探検すると一面ピンクのお花畑が広がっていました。ニセアカシアの防砂林と防砂林の間にムシトリナデシコが小雨に濡れて遠くまで霞んでいました。特に新井郷川沿いには海に出る道も無くトゲだらけのニセアカシアの薮をかき分けて行かないと進めません。誰もいない森をビクビクしながらたどり着いた、ヒミツの花園でうっとり夢心地になったものです。そんな冒険をしたことは親にも友だちにも言ったことは無かったです。今ここに書くのも初めてです。なぜか後ろめたいようなヒミツだったんです。
友だちの車屋さんに車検に出して、代車を出してもらいました。(上)松浜にいるんで母の借りている本を入れ替えに東区の特養に来てます。
車屋の友だちは5年くらい前に死んでます。酒飲みだったからね。もう酒で何人も友だちは死んでます。酒なんていいことはないです。それでも飲みたいけど、今は一応いい加減ではあるけど一定の禁酒のマイルールを守っています。正確には減酒ルールでしょうね。でもそのルールのおかげで、昔に比べて随分少ししか飲んでいないです。酒で死んだ友だちがたくさんいるおかげで禁酒が続けられています。しかし、今日から5日間は、しただの家にいないし、しただに家にいても関東から友だちが来るので酒を飲むことになります。これはマイルールの例外規定なんで仕方ないです。例外規定を守るのもルールを守ることになるから仕方ないです。そうじゃないとルール全体を遵守出来ないのです。自分のルールは自分で守るしかないんです。
北区の図書館が入っている公民館のロビーに七夕飾りがありました。(下)
実家のセンダンの木が伸びて隣の家に枝がつきそうになってて、今日それを切りました。変なところに落ちるとやばいので少しずつロープで縛ってから切って行きます。高所作業なんで怖いです。
そのついでに、屋根裏に開いた穴を板で塞ぎます。だいたいで切った板を屋根に上ってから現場合わせで細かく切って釘で打ち付けます。穴は3箇所ありました。ここを塞がないといつまでもハクビシンが天井裏を出入りします。これ以外に穴は無いと思うけど確証は無いです。
センダンの枝を切ったり、屋根の穴塞ぎをしている間に散々に蚊に刺されました。刺されているのはわかってたけど、蚊なんか気にもしてられなかったです。でも下りてみると100箇所以上は刺されているみたいです。いつまでも痒いです。
それでもやばい作業をやり遂げたんで少々ホッとしてます。今晩は飲みますよ。しただの家じゃないから飲んでいいんです。
7月15日
車検が終わり車を受け取れるのは夕方になるから、今日は松浜にいます。
これは夕食の材料を買いに行ったスーパーの前の新井郷川です。
子供の頃毎日釣りをしていた遊び場です。今時の良い子は川で釣りなんかしないので誰も釣りなんかしてないです。大人もこんな所で釣りはしないです。釣り船を持っている大人はいても皆んな海釣りです。漁協は有ってもプロの専業漁師なんかは多分いませんよ。魚より前にそんな人たちはとっくに絶滅してます。少なくとも漁で儲けて家を建て、家族を養い子供を東京の大学に入れなんてやつはいないですね。
だって魚なんて自分で獲るより買って食べた方が得ですよね。
松浜の浜です。だけど上は海ではなく阿賀野川です。河口から500mほど遡った辺りで松浜漁港の入り口の近くです。
川べりだけど、この辺の砂浜には海岸植物が多く生えています。左下はハマニガナと言う海岸植物です。
特に海岸植物というわけではないけど、右下はムシトリナデシコです。海岸から少し入った荒地にはたくさん生えていました。今はそんな松浜の荒地にも家が立ち並びムシトリナデシコのお花畑も見られなくなりましたが、私の子供の頃は、梅雨時に海に向かって独りで探検すると一面ピンクのお花畑が広がっていました。ニセアカシアの防砂林と防砂林の間にムシトリナデシコが小雨に濡れて遠くまで霞んでいました。特に新井郷川沿いには海に出る道も無くトゲだらけのニセアカシアの薮をかき分けて行かないと進めません。誰もいない森をビクビクしながらたどり着いた、ヒミツの花園でうっとり夢心地になったものです。そんな冒険をしたことは親にも友だちにも言ったことは無かったです。今ここに書くのも初めてです。なぜか後ろめたいようなヒミツだったんです。
友だちの車屋さんに車検に出して、代車を出してもらいました。(上)松浜にいるんで母の借りている本を入れ替えに東区の特養に来てます。
車屋の友だちは5年くらい前に死んでます。酒飲みだったからね。もう酒で何人も友だちは死んでます。酒なんていいことはないです。それでも飲みたいけど、今は一応いい加減ではあるけど一定の禁酒のマイルールを守っています。正確には減酒ルールでしょうね。でもそのルールのおかげで、昔に比べて随分少ししか飲んでいないです。酒で死んだ友だちがたくさんいるおかげで禁酒が続けられています。しかし、今日から5日間は、しただの家にいないし、しただに家にいても関東から友だちが来るので酒を飲むことになります。これはマイルールの例外規定なんで仕方ないです。例外規定を守るのもルールを守ることになるから仕方ないです。そうじゃないとルール全体を遵守出来ないのです。自分のルールは自分で守るしかないんです。
北区の図書館が入っている公民館のロビーに七夕飾りがありました。(下)
実家のセンダンの木が伸びて隣の家に枝がつきそうになってて、今日それを切りました。変なところに落ちるとやばいので少しずつロープで縛ってから切って行きます。高所作業なんで怖いです。
そのついでに、屋根裏に開いた穴を板で塞ぎます。だいたいで切った板を屋根に上ってから現場合わせで細かく切って釘で打ち付けます。穴は3箇所ありました。ここを塞がないといつまでもハクビシンが天井裏を出入りします。これ以外に穴は無いと思うけど確証は無いです。
センダンの枝を切ったり、屋根の穴塞ぎをしている間に散々に蚊に刺されました。刺されているのはわかってたけど、蚊なんか気にもしてられなかったです。でも下りてみると100箇所以上は刺されているみたいです。いつまでも痒いです。
それでもやばい作業をやり遂げたんで少々ホッとしてます。今晩は飲みますよ。しただの家じゃないから飲んでいいんです。
7月15日
車検が終わり車を受け取れるのは夕方になるから、今日は松浜にいます。
これは夕食の材料を買いに行ったスーパーの前の新井郷川です。
子供の頃毎日釣りをしていた遊び場です。今時の良い子は川で釣りなんかしないので誰も釣りなんかしてないです。大人もこんな所で釣りはしないです。釣り船を持っている大人はいても皆んな海釣りです。漁協は有ってもプロの専業漁師なんかは多分いませんよ。魚より前にそんな人たちはとっくに絶滅してます。少なくとも漁で儲けて家を建て、家族を養い子供を東京の大学に入れなんてやつはいないですね。
だって魚なんて自分で獲るより買って食べた方が得ですよね。
海と河 sea and river [松浜]
5月22日
昨日から実家のある松浜に来ています。
帰る前に海を見に行きます。時々海を見たくなるんです。
ニセアカシアの咲く新井郷川を下れば5分とはかかりません。(下)
阿賀野川と新井郷川に挟まれた松浜の浜の新井郷川側の半分は堤防に囲まれています。(上)昔は阿賀野川から新井郷川まで自然なままの遠浅なま砂浜でした。
新井郷川側は砂の侵食が強いせいでしょうか。こんな波消しブロックも無かったんです。
こういう突堤も侵食を抑えるためのようです。
海辺近くまで家や工場が建ってきたので侵食を抑えないといけないんでしょう。人間の都合です。
阿賀野川右岸を上りしただに向かいます。
もう松浜じゃなく阿賀野川中流部の大湾曲部です。広く豊かな水面です。
たっぷりな水を見ながらの松浜としただの行き来は、いつものびやかな気持ちにさせてくれます。
昨日から実家のある松浜に来ています。
帰る前に海を見に行きます。時々海を見たくなるんです。
ニセアカシアの咲く新井郷川を下れば5分とはかかりません。(下)
阿賀野川と新井郷川に挟まれた松浜の浜の新井郷川側の半分は堤防に囲まれています。(上)昔は阿賀野川から新井郷川まで自然なままの遠浅なま砂浜でした。
新井郷川側は砂の侵食が強いせいでしょうか。こんな波消しブロックも無かったんです。
こういう突堤も侵食を抑えるためのようです。
海辺近くまで家や工場が建ってきたので侵食を抑えないといけないんでしょう。人間の都合です。
阿賀野川右岸を上りしただに向かいます。
もう松浜じゃなく阿賀野川中流部の大湾曲部です。広く豊かな水面です。
たっぷりな水を見ながらの松浜としただの行き来は、いつものびやかな気持ちにさせてくれます。