野菜の収穫と保存 harvesting and storing vegetables [ファーム・モリガメ]
11月28日
雪が積もると道がふさがり畑に行けなくなります。だからもうこの時期で畑はお終いです。採れる野菜は採り込んで来年の春に新しい野菜が採れるまで保存します。雪の消えるまで4~5ヶ月はそれで食いつなぎます。その間気が向いたらモヤシを買うくらいで、保存野菜で過ごします。冬にトマトやキュウリを食べようとしなければそれで充分です。その分春の野菜が美味しく食べれるってものです。
11月29日
イモ類は低温で腐らないように室内に置かないといけないし、ダイコンやネギは乾かない様に袋に入れて車庫などに置かないといけません。
キャベツとハクサイは外でそのままでいいけど、雪に埋もれないところに置かないとなりません。外でそんなところというと軒下くらいだから、軒下の薪は薪小屋に運び込みます。
薪小屋の薪の量はこのくらいだと少々不安です。辺りに雪が積もる前にもう少し運び込んでおきたいです。
薪が空いた軒下にキャベツとハクサイを転がしておきます。
ともかく雪の前に片付けておかないといけないことが多くて気ぜわしいことです。
雪が積もると道がふさがり畑に行けなくなります。だからもうこの時期で畑はお終いです。採れる野菜は採り込んで来年の春に新しい野菜が採れるまで保存します。雪の消えるまで4~5ヶ月はそれで食いつなぎます。その間気が向いたらモヤシを買うくらいで、保存野菜で過ごします。冬にトマトやキュウリを食べようとしなければそれで充分です。その分春の野菜が美味しく食べれるってものです。
11月29日
イモ類は低温で腐らないように室内に置かないといけないし、ダイコンやネギは乾かない様に袋に入れて車庫などに置かないといけません。
キャベツとハクサイは外でそのままでいいけど、雪に埋もれないところに置かないとなりません。外でそんなところというと軒下くらいだから、軒下の薪は薪小屋に運び込みます。
薪小屋の薪の量はこのくらいだと少々不安です。辺りに雪が積もる前にもう少し運び込んでおきたいです。
薪が空いた軒下にキャベツとハクサイを転がしておきます。
ともかく雪の前に片付けておかないといけないことが多くて気ぜわしいことです。
やはりヨガは体調にいい! of course yoga is good for health! [スポーツ、ヘルス]
11月27日
お世話になっているお寺ヨガは大好きなので、ほぼ皆勤賞もので、毎回参加していました。でも、今月は母の葬式やらギックリ腰やらで2回連続で欠席しました。極端に調子が悪いということもなかったのですが、今日久し振りに参加してみてヨガ効果がはっきりわかりました。終わった後がいつもながら、とてもスッキリして気分いいんです。やはりヨガはいいんですね。
本堂の周りにいたネコは野良だそうです。(上、中)
お経をあげてもらってからヨガが始まります。(下)お経付きのヨガ教室って得な感じがします。
夕方図書館に行きました。新郷川沿いのニセアカシアにカラスが夕方集結する林にカワウもいます。
実家にも寄りました。
家の周りの落葉とサザンカの花弁の色がめにとまって撮りました。(上)
黄色くなったスダチの実を採ります。(下)青い実がスダチらしいんだけど採り切れないうちに黄色くなってしまいました。味や香りはたいして変わりません。
夕方で実家に泊まっちゃいたいとこですが、そうもしてられないので今日のところはお寺ヨガだけしてしただの家に帰ります。
お世話になっているお寺ヨガは大好きなので、ほぼ皆勤賞もので、毎回参加していました。でも、今月は母の葬式やらギックリ腰やらで2回連続で欠席しました。極端に調子が悪いということもなかったのですが、今日久し振りに参加してみてヨガ効果がはっきりわかりました。終わった後がいつもながら、とてもスッキリして気分いいんです。やはりヨガはいいんですね。
本堂の周りにいたネコは野良だそうです。(上、中)
お経をあげてもらってからヨガが始まります。(下)お経付きのヨガ教室って得な感じがします。
夕方図書館に行きました。新郷川沿いのニセアカシアにカラスが夕方集結する林にカワウもいます。
実家にも寄りました。
家の周りの落葉とサザンカの花弁の色がめにとまって撮りました。(上)
黄色くなったスダチの実を採ります。(下)青い実がスダチらしいんだけど採り切れないうちに黄色くなってしまいました。味や香りはたいして変わりません。
夕方で実家に泊まっちゃいたいとこですが、そうもしてられないので今日のところはお寺ヨガだけしてしただの家に帰ります。
雪が来る前に before the snow comes [ファーム・モリガメ]
11月22日
松浜からしただに帰ります。
阿賀野川のサケの定置網です。(上)
阿賀野川の反対側を見ると新井郷川へつながる運河があります。(下)もうサクラの葉は落ちてますが真っ赤なモミジが鮮やかです。
11月23日
冬が近づいてます。雪が積もったらうちの畑には行けません。早く畑をしまわないといけません。
ニンジンの収穫です。
ネギの収穫です。
上は普通の一本ネギですが、下はシモニタネギです。シモニタネギは焼いて食べると美味しいです。すき焼きにもいいですね。
11月26日
畑に来てます。
粟ヶ岳の紅葉は終わってます。畑の周りの紅葉も茶色味を帯びてます。辺りはもう枯れ野ですね。
ハクサイ、キャベツ、ニンジン、ダイコンとどんどん収穫です。採り入れするのはいいけど、置き場所も作らないといけないし、泥も洗わないといけませんから一度に全部取り込むわけにもいかないんです。
八木ヶ鼻から袴腰山にかけて夕日が当たっています。奥は粟ヶ岳です。ここからはまともに陽が当たると送電線が目立って絵になりません。
もう陽が暮れます。
松浜からしただに帰ります。
阿賀野川のサケの定置網です。(上)
阿賀野川の反対側を見ると新井郷川へつながる運河があります。(下)もうサクラの葉は落ちてますが真っ赤なモミジが鮮やかです。
11月23日
冬が近づいてます。雪が積もったらうちの畑には行けません。早く畑をしまわないといけません。
ニンジンの収穫です。
ネギの収穫です。
上は普通の一本ネギですが、下はシモニタネギです。シモニタネギは焼いて食べると美味しいです。すき焼きにもいいですね。
11月26日
畑に来てます。
粟ヶ岳の紅葉は終わってます。畑の周りの紅葉も茶色味を帯びてます。辺りはもう枯れ野ですね。
ハクサイ、キャベツ、ニンジン、ダイコンとどんどん収穫です。採り入れするのはいいけど、置き場所も作らないといけないし、泥も洗わないといけませんから一度に全部取り込むわけにもいかないんです。
八木ヶ鼻から袴腰山にかけて夕日が当たっています。奥は粟ヶ岳です。ここからはまともに陽が当たると送電線が目立って絵になりません。
もう陽が暮れます。
頭が英語でいっぱいです my brain is full filled with English [日記]
11月21日
昨晩弥彦の後、彼らはしただのスノーピークに泊まりました。スノーピークはしただの本社があるオートキャンプ用品メーカーです。最近アウトドア用品にはふさわしくない社長スキャンダルでニュースになってますね。
私はしただに住んでいても、用事もないんでここ何年もスノーピークに来ていませんでした。新たにキャンプ場の上に泊まれる所や温泉も出来ていました。宿泊は随分と高いそうですが、円安だから彼らには楽勝みたいでした。外国で稼いで日本で金を使うのがいいよね。
スノーピークはうちから15分くらいのところにあるので今朝も会いに行きました。まだ朝風呂に入ってたんでスパのある宿泊所のロビーで待ってました。ここからだと我が家は粟ヶ岳方向です。窓ガラスが反射して白くライトの映り込みのある辺りが我が家です。ちょうどロビーの窓から正面に見渡せます。(上)
皆んなが風呂から上がってから彼らの朝食につき合いながら話しします。(下)昨日からずーっと英語で喋ってます。くだらない話しも多いですけどね。例えば the president is changed by her pregnant with married man's baby なんて言ったら、そのんなあまりにも日本的なニュースはアメリカには伝わっていない様でした。こんな具合に英語を使うは2008年のアメリカ旅行以来です。半日近く喋ったのも2017年にカリフォルニア州のサン・バーナディーノ/San Bernardinoに住んでいる女性が家族を連れて旅行に来た時以来です。そんな具合でしたが何とか出まかせでも喋れました。通じてはいます。頭が英語モードに切り替わりそれなりに英語で考えるようになったみたいでした。考えを、日本語→英語→声、と変換しないで直接英語で出てくるみたいでした。これだとブロークンだろうとなんとかスムーズに会話になります。
スパの下の方にキャンプ場が広がってます。その先にスノーピーク ヘッドクォーターズがあります。(上)彼らの故郷のウィスコンシン州やミネソタ州もメイプルの紅葉がきれいな地方です。
さて、お別れです。(下)もっと一緒に喋っていたいんですが、今日は午後から豊栄の病院の予約があります。彼らはこれから白根の友だちのところに寄り、今日は宮城の秋保温泉に行くそうです。ラーメンと温泉が大好きです。
久しぶりに会えて楽しかったのと、いっぱい英語で喋れたのもよかったです。
この後、用事でその都度日本人と喋るだけでしたから日本語で考えることも無かったです。ずーっと一人でしたからその間英語モードが抜けず頭の中では英語で考えているようでした。しばらくこれは抜けない感じです。どうせ普段複雑なことを考えているわけじゃないからそんなもんです。
午後から行った豊栄の病院です。(左上)
もう松浜の実家に泊まるから新井郷川沿い(下)のスーパーで夕食分の食料を買いに行きます。
そして実家です。家の上を西に向かってあ飛行機雲です。(右上)しただの家じゃないから今晩は一人で酒を飲みます。多分英語で酔っ払うね。。。
昨晩弥彦の後、彼らはしただのスノーピークに泊まりました。スノーピークはしただの本社があるオートキャンプ用品メーカーです。最近アウトドア用品にはふさわしくない社長スキャンダルでニュースになってますね。
私はしただに住んでいても、用事もないんでここ何年もスノーピークに来ていませんでした。新たにキャンプ場の上に泊まれる所や温泉も出来ていました。宿泊は随分と高いそうですが、円安だから彼らには楽勝みたいでした。外国で稼いで日本で金を使うのがいいよね。
スノーピークはうちから15分くらいのところにあるので今朝も会いに行きました。まだ朝風呂に入ってたんでスパのある宿泊所のロビーで待ってました。ここからだと我が家は粟ヶ岳方向です。窓ガラスが反射して白くライトの映り込みのある辺りが我が家です。ちょうどロビーの窓から正面に見渡せます。(上)
皆んなが風呂から上がってから彼らの朝食につき合いながら話しします。(下)昨日からずーっと英語で喋ってます。くだらない話しも多いですけどね。例えば the president is changed by her pregnant with married man's baby なんて言ったら、そのんなあまりにも日本的なニュースはアメリカには伝わっていない様でした。こんな具合に英語を使うは2008年のアメリカ旅行以来です。半日近く喋ったのも2017年にカリフォルニア州のサン・バーナディーノ/San Bernardinoに住んでいる女性が家族を連れて旅行に来た時以来です。そんな具合でしたが何とか出まかせでも喋れました。通じてはいます。頭が英語モードに切り替わりそれなりに英語で考えるようになったみたいでした。考えを、日本語→英語→声、と変換しないで直接英語で出てくるみたいでした。これだとブロークンだろうとなんとかスムーズに会話になります。
スパの下の方にキャンプ場が広がってます。その先にスノーピーク ヘッドクォーターズがあります。(上)彼らの故郷のウィスコンシン州やミネソタ州もメイプルの紅葉がきれいな地方です。
さて、お別れです。(下)もっと一緒に喋っていたいんですが、今日は午後から豊栄の病院の予約があります。彼らはこれから白根の友だちのところに寄り、今日は宮城の秋保温泉に行くそうです。ラーメンと温泉が大好きです。
久しぶりに会えて楽しかったのと、いっぱい英語で喋れたのもよかったです。
この後、用事でその都度日本人と喋るだけでしたから日本語で考えることも無かったです。ずーっと一人でしたからその間英語モードが抜けず頭の中では英語で考えているようでした。しばらくこれは抜けない感じです。どうせ普段複雑なことを考えているわけじゃないからそんなもんです。
午後から行った豊栄の病院です。(左上)
もう松浜の実家に泊まるから新井郷川沿い(下)のスーパーで夕食分の食料を買いに行きます。
そして実家です。家の上を西に向かってあ飛行機雲です。(右上)しただの家じゃないから今晩は一人で酒を飲みます。多分英語で酔っ払うね。。。
アメリカの友人たちとロシアの家族 American friends and Russian family [日記]
11月20日
3人のアメリカの友人が新潟に遊びに来ました。ワシントンD.C.からとミネアポリスと東京からです。3人はウィスコンシンの高校時代からの友だちです。ワシントンD.C. からの1人は昔白根で英語のALTで過ごしたことがあるのですが今では立派な天文学者のようです。彼に時間が出来たので急に3人で日本に来ることになったんだそうです。皆んな日本大好きな人たちです。会えるのはコロナが流行る前なんで懐かしいですが、特に東京に越して来た1人とは2008年以来です。皆んなでミネアポリスからサウスダコタの牧場へ片道5時間のドライブしてからのご無沙汰でした。アメリカ中西部の田舎旅はとても楽しかったです。
燕三条に着き先ずはラーメン食べたいということで燕の杭州飯店に行きました。千駄ヶ谷のホープ軒に似た味の背脂系ラーメンです。好きな人には人気店です。
弥彦神社に来ました。
ミネアポリスからの友だちは、かつて弥彦神社で彼女にプロポーズして結婚したんです。今ミネアポリスの隣のセントポールに住んでます。だから弥彦神社は外せないですねぇー。
「重い軽いの石」持ち上げながら願いごとをして軽く感じたら叶うということらしいです。
参道は菊祭り中です。
キクや紅葉のハイシーズンなんで人出も多いです。(下)
私を撮っている人はカメマンで動画もスティールもやりプロデューサーもと多才な活躍をしているらしいです。おまけにWiskey Bearって言うバンドもやってます。(上)“ Wiskey Bear”って検索するとYouTubeなんかで出てきます。彼が東京から来んです。
弥彦神社は越後の一宮として格式のある神社で境内は広く風情があります。
本殿背後に弥彦山がひかえます。
神社の歴史、謂われはともかく越後平野のどこからも見える弥彦山は、朝な夕なに見上げる地元民の崇拝の対象です。と言うかこの辺の人は何かと言うと弥彦です。
弥彦公園のもみじ谷へ行ってみましたが、紅葉のピークは過ぎてました。
でもとてもラッキーな奇跡がありました。
何年も会って無かったロシア人の家族に偶然出っくわしたんですです。コロナ以来全く会える機会が無かったです。会わない間にお姉ちゃんに2歳の妹が出来てました。2人ともとってもかわいいですねぇー!
実は、下のカットで真ん中の女性がとても顔の広い人で、おかげで新潟に来ていろんな人に紹介してもらいました。白根の人たちも今日のアメリカ人もロシア人もボート仲間もいっぱい新潟で知り合いが出来たんです。
今日のアメリカーとロシア人なんて沖縄で言うところの「いちゃりばちょーでー」(一度会ったら皆兄弟)ですね。初対面でもすぐに仲良しの握手、握手です。しかし、思えば国と国で単位で考えたら地球の裏側で敵対してます。個人レベルだと何のわだかまりなしに仲良く出来るのに!コロナも戦争も早くおさまることを願います。
久しぶりの友だちにたくさん会えて、日本語でも英語でもいっぱい喋れていかったよー!めちゃくちゃイングリッシュでも何とか通じるね。
「いちゃりばちょーでー」、「なんくるないさー」!
3人のアメリカの友人が新潟に遊びに来ました。ワシントンD.C.からとミネアポリスと東京からです。3人はウィスコンシンの高校時代からの友だちです。ワシントンD.C. からの1人は昔白根で英語のALTで過ごしたことがあるのですが今では立派な天文学者のようです。彼に時間が出来たので急に3人で日本に来ることになったんだそうです。皆んな日本大好きな人たちです。会えるのはコロナが流行る前なんで懐かしいですが、特に東京に越して来た1人とは2008年以来です。皆んなでミネアポリスからサウスダコタの牧場へ片道5時間のドライブしてからのご無沙汰でした。アメリカ中西部の田舎旅はとても楽しかったです。
燕三条に着き先ずはラーメン食べたいということで燕の杭州飯店に行きました。千駄ヶ谷のホープ軒に似た味の背脂系ラーメンです。好きな人には人気店です。
弥彦神社に来ました。
ミネアポリスからの友だちは、かつて弥彦神社で彼女にプロポーズして結婚したんです。今ミネアポリスの隣のセントポールに住んでます。だから弥彦神社は外せないですねぇー。
「重い軽いの石」持ち上げながら願いごとをして軽く感じたら叶うということらしいです。
参道は菊祭り中です。
キクや紅葉のハイシーズンなんで人出も多いです。(下)
私を撮っている人はカメマンで動画もスティールもやりプロデューサーもと多才な活躍をしているらしいです。おまけにWiskey Bearって言うバンドもやってます。(上)“ Wiskey Bear”って検索するとYouTubeなんかで出てきます。彼が東京から来んです。
弥彦神社は越後の一宮として格式のある神社で境内は広く風情があります。
本殿背後に弥彦山がひかえます。
神社の歴史、謂われはともかく越後平野のどこからも見える弥彦山は、朝な夕なに見上げる地元民の崇拝の対象です。と言うかこの辺の人は何かと言うと弥彦です。
弥彦公園のもみじ谷へ行ってみましたが、紅葉のピークは過ぎてました。
でもとてもラッキーな奇跡がありました。
何年も会って無かったロシア人の家族に偶然出っくわしたんですです。コロナ以来全く会える機会が無かったです。会わない間にお姉ちゃんに2歳の妹が出来てました。2人ともとってもかわいいですねぇー!
実は、下のカットで真ん中の女性がとても顔の広い人で、おかげで新潟に来ていろんな人に紹介してもらいました。白根の人たちも今日のアメリカ人もロシア人もボート仲間もいっぱい新潟で知り合いが出来たんです。
今日のアメリカーとロシア人なんて沖縄で言うところの「いちゃりばちょーでー」(一度会ったら皆兄弟)ですね。初対面でもすぐに仲良しの握手、握手です。しかし、思えば国と国で単位で考えたら地球の裏側で敵対してます。個人レベルだと何のわだかまりなしに仲良く出来るのに!コロナも戦争も早くおさまることを願います。
久しぶりの友だちにたくさん会えて、日本語でも英語でもいっぱい喋れていかったよー!めちゃくちゃイングリッシュでも何とか通じるね。
「いちゃりばちょーでー」、「なんくるないさー」!
サケが上る川 salmon river [自然]
11月15日
6時半の畑からの眺めです。弥彦山、佐渡方向ですが霧で見えません。
サツマイモ、サトイモを掘り、キクを採りました。
キャベツやハクサイも順調です。
今日は五泉の友人宅に仲間でおじゃましてビデオ鑑賞会です。例のUX12日放映の八木ヶ鼻取材の番組です。10月31日取材から随分とたちましたが、録画していただいたのをやっと見れます。
ワン!
野菜やモチなど持ち寄りで、芋煮会兼ビデオ鑑賞会です。番組は短時間でしたが、面白かったです。YK(柔らかい壁)のチカポンもかわいかったよ。食って喋って楽しいねー!
早出川沿いのお宅でご主人は川にサケ獲りに行っておられました。3匹釣ったそうです。川を上るサケはもうエサを食べないから、ひっかけ釣りをします。
ご主人は台所で卵をとって処理が済むとすぐに川に戻って行かれました。
サケ獲りには資格がないと出来ませんが、私たちも食後に川にサケを見に行きました。割に浅いところで産むので見れるという話でしたが、偏光グラスをかけないと川面の反射で見れませんでした。
産み終わったホッチャレが所々に見られました。ただ見てるだけだと気づきませんが、この季節にはこの川をサケが上に上っているんです。太古から、実家のある阿賀野川河口から、ずーっとここまでひっそり毎年泳いで来るんです。
河原でユズを見つけました。
夏には泳げるし釣りもできるし、川の近くに住むのも楽しいですね。
6時半の畑からの眺めです。弥彦山、佐渡方向ですが霧で見えません。
サツマイモ、サトイモを掘り、キクを採りました。
キャベツやハクサイも順調です。
今日は五泉の友人宅に仲間でおじゃましてビデオ鑑賞会です。例のUX12日放映の八木ヶ鼻取材の番組です。10月31日取材から随分とたちましたが、録画していただいたのをやっと見れます。
ワン!
野菜やモチなど持ち寄りで、芋煮会兼ビデオ鑑賞会です。番組は短時間でしたが、面白かったです。YK(柔らかい壁)のチカポンもかわいかったよ。食って喋って楽しいねー!
早出川沿いのお宅でご主人は川にサケ獲りに行っておられました。3匹釣ったそうです。川を上るサケはもうエサを食べないから、ひっかけ釣りをします。
ご主人は台所で卵をとって処理が済むとすぐに川に戻って行かれました。
サケ獲りには資格がないと出来ませんが、私たちも食後に川にサケを見に行きました。割に浅いところで産むので見れるという話でしたが、偏光グラスをかけないと川面の反射で見れませんでした。
産み終わったホッチャレが所々に見られました。ただ見てるだけだと気づきませんが、この季節にはこの川をサケが上に上っているんです。太古から、実家のある阿賀野川河口から、ずーっとここまでひっそり毎年泳いで来るんです。
河原でユズを見つけました。
夏には泳げるし釣りもできるし、川の近くに住むのも楽しいですね。
行ったり来たり back and forth [日記]
11月14日
朝畑です。
畑の周りの山も紅葉の盛りです。
2階の窓からのコナラの紅葉です。クリの葉はもう散っています。
加茂の山々の紅葉です。
これもです。
午後から松浜で葬儀屋さんと打ち合わせです。お葬式が終わっても、その後の用事がたくさん残っています。慣れないことばかりで、専門家のアドバイスで動いた方が効率的です。
11月15日
実家でやることやしただでの用事なんかもあるので、実家が済めばしただへ戻りです。夕方帰ります。
頭上を飛行場に下りる機体が通過します。(上)
しただに持ち帰る荷物を積み込むと、となりのうちのオオイタヤメイゲツの紅葉が目につきました。(下)
阿賀野川の土手を上りしただへ走ります。日々60kmの行き来です。もうじき暗くなります。
11月16日
朝用足しに、しただの道の駅に行きます。
向かいの高城城址の紅葉もきれいです。紅葉はしただの集落まで下りて来てます。
道の駅駐車場からの八木ヶ鼻の眺めです。粟ヶ岳は雲に隠れています。
11月17日
自分病院に行きます。(右上)新潟市の実家に近い病院で、母もお世話になっていたので先生に亡くなったことをお伝えしてお礼言っておきました。看護婦さんに、12日に放映されたUXの番組で私を見たと言っていただきました。私は見てないんですが名前も出ていたようです。八木ヶ鼻でチカポンとふざけているようなシーンが出ていたみたいです。
病院のバス停です。(左上)「おらってのバス」と言うのは私たちのバスと言う意味です。北区の区バスですね。
病院近くの農家直売所に行きます。割高だけど人気店です。(左下)
もう遅いので松浜泊まりです。新井郷川沿いのスーパーに買い物に寄ります。(上)
北区の支所でも用足しします。無数のカラスがいつも支所脇のニセアカシア林をネグラにしてます。(右下)
今日は実家泊まりですが、明日はしただの畑へ向かいます。
忙しいですよ。
朝畑です。
畑の周りの山も紅葉の盛りです。
2階の窓からのコナラの紅葉です。クリの葉はもう散っています。
加茂の山々の紅葉です。
これもです。
午後から松浜で葬儀屋さんと打ち合わせです。お葬式が終わっても、その後の用事がたくさん残っています。慣れないことばかりで、専門家のアドバイスで動いた方が効率的です。
11月15日
実家でやることやしただでの用事なんかもあるので、実家が済めばしただへ戻りです。夕方帰ります。
頭上を飛行場に下りる機体が通過します。(上)
しただに持ち帰る荷物を積み込むと、となりのうちのオオイタヤメイゲツの紅葉が目につきました。(下)
阿賀野川の土手を上りしただへ走ります。日々60kmの行き来です。もうじき暗くなります。
11月16日
朝用足しに、しただの道の駅に行きます。
向かいの高城城址の紅葉もきれいです。紅葉はしただの集落まで下りて来てます。
道の駅駐車場からの八木ヶ鼻の眺めです。粟ヶ岳は雲に隠れています。
11月17日
自分病院に行きます。(右上)新潟市の実家に近い病院で、母もお世話になっていたので先生に亡くなったことをお伝えしてお礼言っておきました。看護婦さんに、12日に放映されたUXの番組で私を見たと言っていただきました。私は見てないんですが名前も出ていたようです。八木ヶ鼻でチカポンとふざけているようなシーンが出ていたみたいです。
病院のバス停です。(左上)「おらってのバス」と言うのは私たちのバスと言う意味です。北区の区バスですね。
病院近くの農家直売所に行きます。割高だけど人気店です。(左下)
もう遅いので松浜泊まりです。新井郷川沿いのスーパーに買い物に寄ります。(上)
北区の支所でも用足しします。無数のカラスがいつも支所脇のニセアカシア林をネグラにしてます。(右下)
今日は実家泊まりですが、明日はしただの畑へ向かいます。
忙しいですよ。
毎日ツアーガイド everyday tour guide [八十里越え]
11月12日
旅行代理店様主催で新潟市からのお客様でした。しただ郷と八十里越についてのバスツアーで、私のガイドは大谷ダムまでのツアーでした。
ダム湖の奥の山が守門岳で、昔の八十里越の街道はその手前を通ってました。
11月13日
連日のツアーガイドです。
今日は三条市主催の「八十里越体感バス」今年最後の半日便午前、午後2便でした。福島県の只見町側までの2往復です。
気が付けば地元選出国会議員さんもご同乗でした。黄色がイメージカラーの方です。許可いただいて掲載させていただきます。(下)それにしても私の変な指付きはなんだ?
上は5号橋梁です。来年の「八十里越体感バス」再開の頃はどんな具合に工事進捗してるでしょうかね。
上はボタ橋の紅葉、下は8号トンネルです。雨なんでトンネル内で見学になりました。午後便最後の運行です。アー!今年の体感バスツアーは終わりです。結構ノリノリでガイドさせていただきましたが、ちょいしんみりです。
皆さんありがとうございました。無事2022年「八十里越体感バス」ツアーが終わりました。
旅行代理店様主催で新潟市からのお客様でした。しただ郷と八十里越についてのバスツアーで、私のガイドは大谷ダムまでのツアーでした。
ダム湖の奥の山が守門岳で、昔の八十里越の街道はその手前を通ってました。
11月13日
連日のツアーガイドです。
今日は三条市主催の「八十里越体感バス」今年最後の半日便午前、午後2便でした。福島県の只見町側までの2往復です。
気が付けば地元選出国会議員さんもご同乗でした。黄色がイメージカラーの方です。許可いただいて掲載させていただきます。(下)それにしても私の変な指付きはなんだ?
上は5号橋梁です。来年の「八十里越体感バス」再開の頃はどんな具合に工事進捗してるでしょうかね。
上はボタ橋の紅葉、下は8号トンネルです。雨なんでトンネル内で見学になりました。午後便最後の運行です。アー!今年の体感バスツアーは終わりです。結構ノリノリでガイドさせていただきましたが、ちょいしんみりです。
皆さんありがとうございました。無事2022年「八十里越体感バス」ツアーが終わりました。
しただ新人さん向け写真教室 the Photo Class for Shitada newcomers
11月10日
「しただ塾」という地域おこし協力隊の人たち向けの写真教室と言うことで、場所を八木ヶ鼻でやることにして、雨の場合は皆さんの活動拠点である旧荒沢小学校を撮ることにしました。廃校になった小学校です。八木ヶ鼻はしただのランドマークだし、紅葉も残っているからいいでしょう。
協力隊の写真教室担当の方とロケハンに登りました。
高さ200mほどの崖ですが、30分くらいで登れます。袴腰山の紅葉(左上)や尾根道の落葉(下)がきれいです。
尾根道はタカノツメ(ウコギ科の木)の黄色いトンネルです。
紅葉のピークは過ぎましたがまだまだいけそうなことを確認して下山します。
登山道は八木神社裏に続いてらので、こちらでも目ぼしい被写体を探します。神社は冬囲いされています。鳥居がきれいです。(上)
駐車場に戻って小春日和でポカポカ気持ちよかったです。下はノシメトンボの日光浴です。
駐車場にある案内板にナミテントウが集まって来るののもこの季節を感じさせてくれます。もう少し寒くなると足元の葉のしたなんかに潜り込んで集団越冬に入るんですね。
川沿いの道を駐車場に戻る時頂上付近にハヤブサを見かけたんで、私だけ粘って撮ることにしました。諦めかけた頃ハヤブサが戻って来ました。長玉の望遠レンズが無いのでそれなりですが、紅葉や崖の感じを入れ込んで撮れました。
11月11日
写真教室本番の朝です。とりあえずの挨拶と座学のため、旧荒沢小学校に向かいます。
五十嵐川の側なんですか、辺りはハクチョウの飛来地でもあります。
校舎にも大きなハクチョウの絵があります。ハクチョウとヒメサユリは荒沢の自然のシンボルですねぇ〜!
家を出る時ギックリ腰をやっちゃいました。
で、もって当初無理すれば八木ヶ鼻へ登れるかと思ったのですが、何と受講者にもギックリ腰で松葉杖の方がいました。そこで天気いいのですが、八木ヶ鼻を諦めて旧荒沢小学校内の撮影に変更しました。結果的によかったと思います。皆さんの作品を地域おこし協力隊のインスタに掲載してもらうことにしました。
これは校舎の外周りです。
これも外観です。
上はとっても広い校庭で、奥が紅葉の八木ヶ鼻方向です。
池の浮草がネズミとかヌートリアっぽく見えました。(下)
校舎内を撮ります。
長ーい廊下です。(左)
広いホールに置かれたピアノです。(右)
階段です。校内をうろうろしてるのは写真教室メンバーです。
美術室のいろいろです。
ここで陶芸体験のイベントなどもしてるみたいです。大きな炉もあります。
教室から作り変えられたカフェや廊下に絵を見かけ、
ホールの2階にこんな作品です。
かつてここで学んだ子供たち(上)と、今日写真教室で撮り歩いた私たちです。(下)
この学校の建物は一部地域はおこし協力隊の事務所になっていたり、カフェもあったりします。他にも面白いモノがいっぱいあって、皆さんそれぞれいい作品が撮れましたよ。それに皆んな愉快な人たちで楽しかったですよー!
何故か2名がギックリ腰です。
その後私のギックリ腰はかなり悪化して歩くのも大変になりました。
まあ、いろいろ撮れてよかったです。
「しただ塾」という地域おこし協力隊の人たち向けの写真教室と言うことで、場所を八木ヶ鼻でやることにして、雨の場合は皆さんの活動拠点である旧荒沢小学校を撮ることにしました。廃校になった小学校です。八木ヶ鼻はしただのランドマークだし、紅葉も残っているからいいでしょう。
協力隊の写真教室担当の方とロケハンに登りました。
高さ200mほどの崖ですが、30分くらいで登れます。袴腰山の紅葉(左上)や尾根道の落葉(下)がきれいです。
尾根道はタカノツメ(ウコギ科の木)の黄色いトンネルです。
紅葉のピークは過ぎましたがまだまだいけそうなことを確認して下山します。
登山道は八木神社裏に続いてらので、こちらでも目ぼしい被写体を探します。神社は冬囲いされています。鳥居がきれいです。(上)
駐車場に戻って小春日和でポカポカ気持ちよかったです。下はノシメトンボの日光浴です。
駐車場にある案内板にナミテントウが集まって来るののもこの季節を感じさせてくれます。もう少し寒くなると足元の葉のしたなんかに潜り込んで集団越冬に入るんですね。
川沿いの道を駐車場に戻る時頂上付近にハヤブサを見かけたんで、私だけ粘って撮ることにしました。諦めかけた頃ハヤブサが戻って来ました。長玉の望遠レンズが無いのでそれなりですが、紅葉や崖の感じを入れ込んで撮れました。
11月11日
写真教室本番の朝です。とりあえずの挨拶と座学のため、旧荒沢小学校に向かいます。
五十嵐川の側なんですか、辺りはハクチョウの飛来地でもあります。
校舎にも大きなハクチョウの絵があります。ハクチョウとヒメサユリは荒沢の自然のシンボルですねぇ〜!
家を出る時ギックリ腰をやっちゃいました。
で、もって当初無理すれば八木ヶ鼻へ登れるかと思ったのですが、何と受講者にもギックリ腰で松葉杖の方がいました。そこで天気いいのですが、八木ヶ鼻を諦めて旧荒沢小学校内の撮影に変更しました。結果的によかったと思います。皆さんの作品を地域おこし協力隊のインスタに掲載してもらうことにしました。
これは校舎の外周りです。
これも外観です。
上はとっても広い校庭で、奥が紅葉の八木ヶ鼻方向です。
池の浮草がネズミとかヌートリアっぽく見えました。(下)
校舎内を撮ります。
長ーい廊下です。(左)
広いホールに置かれたピアノです。(右)
階段です。校内をうろうろしてるのは写真教室メンバーです。
美術室のいろいろです。
ここで陶芸体験のイベントなどもしてるみたいです。大きな炉もあります。
教室から作り変えられたカフェや廊下に絵を見かけ、
ホールの2階にこんな作品です。
かつてここで学んだ子供たち(上)と、今日写真教室で撮り歩いた私たちです。(下)
この学校の建物は一部地域はおこし協力隊の事務所になっていたり、カフェもあったりします。他にも面白いモノがいっぱいあって、皆さんそれぞれいい作品が撮れましたよ。それに皆んな愉快な人たちで楽しかったですよー!
何故か2名がギックリ腰です。
その後私のギックリ腰はかなり悪化して歩くのも大変になりました。
まあ、いろいろ撮れてよかったです。
数えで100歳 100 years old next year [母とのこと]
11月4日
1週間後、地域おこし協力隊向けの写真室をするので会場の旧荒沢小学校へ打ち合わせに行きました。廃校になって久しい体育館です。(左上)
午後から白根プールに泳ぎに行き(右上)、帰りは8号線沿いのゲーセンで漫画を見ながら軽い夕食をとりました。(下)ゲーセンにかかる明るい月を見ながらしただの家に帰ります。
いつもと変わらぬ日常でしたが、夜母の特養からの突然の電話で救急車で新潟市内の病院に運ばれたとのことでした。そして慌てその病院に駆けつけるともう心肺停止で、22時54分私の到着時間が死亡時刻となりました。急なことで実感ありません。特養のケアマネさん、当直医、葬儀屋さんとずっと話し相手がいてくれて平静が保てました。
11月5日
松浜の実家に葬儀屋さんの車で母を運び、そのまま3時過ぎまで今後の打ち合わせをしてから必要なものをとりにしただの家に向かいます。
しただのパソコンに母の写真があるのでデータを探すのですが、いっぱい撮っていて探すのに一苦労でした。このブログの記事を頼りに母の写っている写真を探します。奇跡的に割にいいカットが発見出来ました。喪服などを持って松浜の実家に戻りました。お寺さんに渡す現金が手元や預金にも無いと気づき、慌ててもう一度しただと往復します。
しただに来て15年近く、畑仕事の手伝い、ツアーガイド、写真教室など・・・ほぼボランティアみたいなことで得たヘソクリが結構ありました。ちょこちょこここから引っ張り出して使っていた割に結構残っていて先ず要るお寺の払いには充分で葬儀屋さんへの支払いには少々足りない程度でした。まあ何かと現金が必要なことが続きそうなんで心強いです。浮世の沙汰にお金はねぇ〜
11月7・8日
6日はお寺の大イベントがあり、7日通夜、8日葬儀になりました。
数えで100歳なんで母の親しい親戚友人もほとんど亡くなっているしコロナ禍なのであまり知らせず家族と従姉妹だけでこじんまりとやりました。少人数な割に通夜にも葬儀にも喪主挨拶をしたがるのは最近のツアーガイド暮らしのせいでしょう。
母はお骨になって実家に戻りました。
皆んなが東京に帰り独りになるとさすがに寂しいです。このまま葬式が続けばいいのにとまで思いました。
松浜の新井郷川脇のスーパーにいます。寂しいけどきれいな夕焼けです。今晩はお骨の母と実家泊まりです。
11月9日
葬式も昨日で終わりましたが、その後が届出、相続・・・と大変です。手伝ってもらう人もいなく独りでこなさないといけません。しかも季節がらしただでいろいろイベントがメジロ押しなんです。今日の八十里越ガイドは別の方に代わっていただきました。
先ずはしただに戻ります。実家の前に落ちていたモッコクの赤い落ち葉の色が目にしみます。イノチ色?(上)こっちに仏壇があるから母にはこちらにいてもらいます。
母と仲良しだったお隣のおばさんに挨拶に行ったり、喪服をクリーニングに出し、特養に母の荷物を引き上げに行き、亡くなった病院の支払いに寄ったり(左下)とすっかり夜になりました。
昨晩の皆既月食はさすがに見る気になりませんでした。昨日満月だったから今晩も明るい月です。
1週間後、地域おこし協力隊向けの写真室をするので会場の旧荒沢小学校へ打ち合わせに行きました。廃校になって久しい体育館です。(左上)
午後から白根プールに泳ぎに行き(右上)、帰りは8号線沿いのゲーセンで漫画を見ながら軽い夕食をとりました。(下)ゲーセンにかかる明るい月を見ながらしただの家に帰ります。
いつもと変わらぬ日常でしたが、夜母の特養からの突然の電話で救急車で新潟市内の病院に運ばれたとのことでした。そして慌てその病院に駆けつけるともう心肺停止で、22時54分私の到着時間が死亡時刻となりました。急なことで実感ありません。特養のケアマネさん、当直医、葬儀屋さんとずっと話し相手がいてくれて平静が保てました。
11月5日
松浜の実家に葬儀屋さんの車で母を運び、そのまま3時過ぎまで今後の打ち合わせをしてから必要なものをとりにしただの家に向かいます。
しただのパソコンに母の写真があるのでデータを探すのですが、いっぱい撮っていて探すのに一苦労でした。このブログの記事を頼りに母の写っている写真を探します。奇跡的に割にいいカットが発見出来ました。喪服などを持って松浜の実家に戻りました。お寺さんに渡す現金が手元や預金にも無いと気づき、慌ててもう一度しただと往復します。
しただに来て15年近く、畑仕事の手伝い、ツアーガイド、写真教室など・・・ほぼボランティアみたいなことで得たヘソクリが結構ありました。ちょこちょこここから引っ張り出して使っていた割に結構残っていて先ず要るお寺の払いには充分で葬儀屋さんへの支払いには少々足りない程度でした。まあ何かと現金が必要なことが続きそうなんで心強いです。浮世の沙汰にお金はねぇ〜
11月7・8日
6日はお寺の大イベントがあり、7日通夜、8日葬儀になりました。
数えで100歳なんで母の親しい親戚友人もほとんど亡くなっているしコロナ禍なのであまり知らせず家族と従姉妹だけでこじんまりとやりました。少人数な割に通夜にも葬儀にも喪主挨拶をしたがるのは最近のツアーガイド暮らしのせいでしょう。
母はお骨になって実家に戻りました。
皆んなが東京に帰り独りになるとさすがに寂しいです。このまま葬式が続けばいいのにとまで思いました。
松浜の新井郷川脇のスーパーにいます。寂しいけどきれいな夕焼けです。今晩はお骨の母と実家泊まりです。
11月9日
葬式も昨日で終わりましたが、その後が届出、相続・・・と大変です。手伝ってもらう人もいなく独りでこなさないといけません。しかも季節がらしただでいろいろイベントがメジロ押しなんです。今日の八十里越ガイドは別の方に代わっていただきました。
先ずはしただに戻ります。実家の前に落ちていたモッコクの赤い落ち葉の色が目にしみます。イノチ色?(上)こっちに仏壇があるから母にはこちらにいてもらいます。
母と仲良しだったお隣のおばさんに挨拶に行ったり、喪服をクリーニングに出し、特養に母の荷物を引き上げに行き、亡くなった病院の支払いに寄ったり(左下)とすっかり夜になりました。
昨晩の皆既月食はさすがに見る気になりませんでした。昨日満月だったから今晩も明るい月です。