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モリガメ心の俳句 その44 Haiku and Photo [フォト575]

8月11日

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イオン駐車場内の宝くじ売り場です。お盆前でお客さんも多いです。ここで2018年サマージャンボで7億円当てた人がいるそうです。でも、

“宝くじ 買わない人に 当たり無し”


"People who don't buy lottery tickets won't win"


だよねぇ〜。
これは競馬、競輪、競艇にも通じる永遠の真理です。深い句でしょ。

「宝くじ」は季語じゃないか?俳句じゃなく川柳かなぁ。


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モリガメ心の俳句 その43 Haiku and Photo [フォト575]

1月2日

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志賀高原から下り長野駅に家族を送り、一路しただへ帰り道です。
信濃町の黒姫駅近くに一茶記念館があります。昔の柏原村です。チョッと寄ってみます。何度か来たはずのところですがその都度新しくなっていて最初の感じはありません。
今日は残念ながら休館日でした。雪が積もりひっそりとしています。西に黒姫山が見えます。一茶も見ていた景色でしょう。

“正月で 一茶静かに 休みけり”


"Issa is quietly resting on New Year's Day"


晩年故郷に戻った一茶ですが、昨夜私たちの泊まった湯田中温泉にも度々訪れ、北信濃の門人たちの俳諧指導にあたっていたようです。
閉館で辺りに雪も多かったのでほんの入り口で引き返しました。
信濃町ICから上信越道にのり、米山SAで食事と給油しただけで帰ります。朝から食欲も無く奥志賀高原ホテルでコーヒー1杯だけでしたが、ここでカレーを何とか食べてホッとしました。
妙高辺りから曇りだし、米山では雪降りです。でも今日は大して降っていません。

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“信濃より 多い雪のけ 家帰る”


”I back to home and find more snow than Shinano in front of my house. I remove it to enter.”


心配していた家の前の積雪はそれほど多無く、30分ほどの除雪で家に入ることが出来ました。それでも一茶の故郷より多くの雪です。
これで私のお正月は終わりです。
おそまつ!

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モリガメ心の俳句 その40 Haiku and Photo [フォト575]

6月8日

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久しぶりに新潟市の実家に行くと、今頃我々の税金で役立たずなマスクが母宛に送付されて来てました。もう世間にはちゃんとしたマスクが行き渡っているのに!
俳句じゃ無いけど575を一句!

“税金で 使えぬマスク 送付され”

“ useless masks have been sent using our taxes”


「アベノマスク」こんなチンケなマスクをしてる人を見たことが無いです。
腹がたってまた一句!

” 鼻隠す アゴが出てきて 隙間あく “

“ if hide your nose, it exposes your chin and makes gaps”


小さすぎです。隙間からコロナウイルスが入ります。

怒りにまかせて、字余り57577を!

” 閣内で かけているのは アベ1人 裸の王様 アベマスク “

“ In the cabinet, noone but Abe who is naked King put mask on, that is AbenoMask ”




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モリガメ心の俳句 その39 Haiku and Photo [フォト575]

2月16日

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鳥の様な?ピカチューの様な?雪形です。

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ベランダから見て左手の崖を見ると雨ですっかり雪が溶けています。
地肌と雪の関係は、先程のピカチューがネガならこれはポジです。

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しばらくすると、今度は雪が降りだしました。

そこで一句、

“雨降って 雪も降るけど 春が来る”


ってか!季語多過ぎ?
お粗末様。


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モリガメ心の俳句 その38 Haiku and Photo [フォト575]

6月28日

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母の行く病院の俳句の会の作品です。みんないいですね。

“病室で 読む句はみんな 名句なり”


ここで57577も、

“病室で 読む句はみんな 名句なり 人生見つめ 心を込めて”


タグ:57577 575 病院
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モリガメ心の俳句 その37 Haiku and Photo [フォト575]

6月25日

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"自然薯に 蛇口取られて もらひ水"


外の流しの蛇口のホースに自然薯の蔓が絡みついています。
「朝顔や 鶴瓶取られて もらひ水」(加賀千代女)の真似っこなのはお見通しでしょうが、実際にはもらい水なんかしてません。久しぶりなのに、なんちゃって俳句でゴメンナサイ!
それよりこのまま空梅雨だと、水源の沢が枯れて、もらい水をしなければいけません。

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モリガメ心の俳句 その36 Haiku and Photo [フォト575]

11月14日

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"時雨の間 いそぎ摘み採る カキノモト"


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食用菊のカキノモトもそろそろ終わりです。最後にいい花を選んで摘み採ります。

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しばらく車で待っていたら、冷たい雨も止んできました。粟ケ岳も見えてきました。

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畑から戻り、裏山にナメコを見にゆきます。もうホダ木が古くなりほとんど出ません。東京みやげにするほどもありません。明日、仲間と鴨鍋パーティーなんで鍋に入れて食べましょう!
ナメコを採ったら、また、雨が降りだしました。


モリガメ心の俳句 その35 Haiku and Photo [フォト575]

4月8日
八王子みなみ野桜小道

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"桜道 スカートひらり 髪揺れて"


咲く吹雪の中を高校生くらいで白いスニーカーを履いた少女が颯爽と歩いて行きます。


モリガメ心の俳句 その34 Haiku and Photo [フォト575]

7月12日
吉野屋花灯篭押し flower lantern festival in Yosinoya

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"楽しくも やがてせつなく 夏祭り"




三条市旧栄町吉野屋地区の「吉野屋花灯篭押し」祭りです。石川雲蝶の作品のある石動神社に奉納される祭りです。
雰囲気のある夏祭りに、子供の頃の田舎の祭りを思いだしせつない気持ちになりました。いい夜でした。


モリガメ心の俳句 その33 Haiku and Photo [フォト575]

4月25日
花びら

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"母の居る ホームの庭に 散る桜"


母のグループホームで、止めていた車のフロントガラスにサクラの花びらが・・・。

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