アメリカ人も、ビックリのしただの雪! [しただ郷]
上 雪にビックリのアメリカ人 下 燕三条駅でお別れ
日本漫遊中のアメリカの若者達が、しただの家を訪ねてくれました。日本人に20代の知り合いっていないんだけど、なぜかアメリカ人にいるのが不思議です。天文学者、投資コンサルタント、ファッション・ブランドの管理、飛行機作りをしている人達です。
しただの雪の多さにビックリしてました。ミネソタ州やウィスコンシン州がホームタウンの彼らは、寒さには慣れているはずです。ミネアポリスには、ビルとビルを2階で繋いだスカイウェイという通路システムが発達しています。冬寒過ぎるので外に出なくていいようにと作られているのです。我が家の周りの雪で驚いていたので、寒くてもアメリカ中西部の雪はそれほどでもないのかな。
まあ多いって言えば多いよね。毎日雪かきにヒ―コラしてるんだから。でも、全新潟県レベルでいうと、しただは新潟の平均値くらいの量らしいです。もっと多いところもあるし、しただでも奥に行けばますますおおくなるわけで。大変ですよね。
2008年夏にアメリカを訪れた時、彼らには大変お世話になりました。また、時々こうして日本に来てくれます。この度はこの足で屋久島に向かうのだそうです。一緒に行きたいところですが、泣く泣く燕三条駅でお別れです。また来てね!
2012-01-30 19:29
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