ワシントンD,C,から来た友だち a friend from Washington D.C. [日記]
3月1日
昨日フィリップがワシントンD.C.から新潟に来ました。
約20年ほど前にALT( Assistant Language Teacher)として白根周辺の学校に来ていた人です。日本語もよく出来てとても優秀なALTだったようです。私が新潟に戻ったころはALTの任期を終えて帰る頃でした。そして彼がアメリカに戻るのと入れ替わりに、白根の親友と2人でにフィリップの田舎であるアメリカ中西部を旅することが出来ました。私と白根の友人はフィリップと地元の仲間たちの案内で1週間ほどの楽しい体験ができました。まあ、白根の友人のおかげす。
その頃のフィリップの友だちも1〜2年毎に新潟に遊びに来てくれます。当時20代だった彼らももう40歳代です。フィリップはワシントンD.C.で天文学者として活躍し、この度は筑波の学会に来たついでに新潟に足を運んでくれたんです。
私たちは中之口川沿いの、「珈琲自家焙煎 みゆきや」と言うカフェで待ち合わせしました。
造り酒屋を見学したいと言うことだったんで、新潟市中央区の沼垂に行きました。沼垂は「発酵の町」ということで造り酒屋、味噌屋、地ビール屋さんらが集まってるエリアがあります。見学時間の関係で
先に、「峰村醸造」という味噌屋さんの見学を先にしました。
その後「今代司酒造」を見学です。
なかなか人気で外人の見学者が多いです。
フィリップにカメラを向けると陽気なポーズをするのはやはりアメリカ人らしいですね。
その後、黒崎にある「新潟ふるさと村」に寄り、(上)白根の新潟平野ど真ん中にある素朴な温泉・「白根温泉」(左下)に入って温まり(紅茶色の食塩泉で本当に身体がよく温まります。)、夕食は木立に囲まれたちょっと高級感のある「瑞雪楼(みゆきろう)」と言うお食事処で〆ました。(右下)
白根近くの人はそれぞれの自宅に帰り、私とフィリップは「新潟市アグリパーク」に泊まりました。
3月2日
「新潟市アグリパーク」は、農業体験の出来る教育ファームですが、コテージがあって宿泊も可能なんです。
新潟平野のど真ん中で寒風の吹きっさらしの場所にあります。今朝はかなり冷え込み駐車場に止めた車のタイヤは凍って地面に張り付いていました。
明日は3月3日のお雛様ですね。アグリパーク館内にも飾り付けがあります。
朝食は皆で「すき家」食べ新幹線の時間まで喋ってました。燕三条駅から新幹線です。その前に「燕三条地場産業振興センター」(地場産センター)で、ニック(去年の夏に家族で新潟に来た、フィリップの友だち。)に頼まれていた鉈を見つけることができました。鉈という「多喜火鉈」包丁との中間的な鉈です。ちゃんと見つかるのもさすがに地場産センターですが、こんな特殊な鉈を頼むニックもマニアですね。
じゃあ、またねー!
先に新潟に来たんで、フィリップはこれからつくばで学会です。
今回は日本語の上手なフィリップが一人だったから、つい日本語ばかりで英語で喋ることがなかったのがチョッと残念でした。日本語上手すぎーなんです。
昨日フィリップがワシントンD.C.から新潟に来ました。
約20年ほど前にALT( Assistant Language Teacher)として白根周辺の学校に来ていた人です。日本語もよく出来てとても優秀なALTだったようです。私が新潟に戻ったころはALTの任期を終えて帰る頃でした。そして彼がアメリカに戻るのと入れ替わりに、白根の親友と2人でにフィリップの田舎であるアメリカ中西部を旅することが出来ました。私と白根の友人はフィリップと地元の仲間たちの案内で1週間ほどの楽しい体験ができました。まあ、白根の友人のおかげす。
その頃のフィリップの友だちも1〜2年毎に新潟に遊びに来てくれます。当時20代だった彼らももう40歳代です。フィリップはワシントンD.C.で天文学者として活躍し、この度は筑波の学会に来たついでに新潟に足を運んでくれたんです。
私たちは中之口川沿いの、「珈琲自家焙煎 みゆきや」と言うカフェで待ち合わせしました。
造り酒屋を見学したいと言うことだったんで、新潟市中央区の沼垂に行きました。沼垂は「発酵の町」ということで造り酒屋、味噌屋、地ビール屋さんらが集まってるエリアがあります。見学時間の関係で
先に、「峰村醸造」という味噌屋さんの見学を先にしました。
その後「今代司酒造」を見学です。
なかなか人気で外人の見学者が多いです。
フィリップにカメラを向けると陽気なポーズをするのはやはりアメリカ人らしいですね。
その後、黒崎にある「新潟ふるさと村」に寄り、(上)白根の新潟平野ど真ん中にある素朴な温泉・「白根温泉」(左下)に入って温まり(紅茶色の食塩泉で本当に身体がよく温まります。)、夕食は木立に囲まれたちょっと高級感のある「瑞雪楼(みゆきろう)」と言うお食事処で〆ました。(右下)
白根近くの人はそれぞれの自宅に帰り、私とフィリップは「新潟市アグリパーク」に泊まりました。
3月2日
「新潟市アグリパーク」は、農業体験の出来る教育ファームですが、コテージがあって宿泊も可能なんです。
新潟平野のど真ん中で寒風の吹きっさらしの場所にあります。今朝はかなり冷え込み駐車場に止めた車のタイヤは凍って地面に張り付いていました。
明日は3月3日のお雛様ですね。アグリパーク館内にも飾り付けがあります。
朝食は皆で「すき家」食べ新幹線の時間まで喋ってました。燕三条駅から新幹線です。その前に「燕三条地場産業振興センター」(地場産センター)で、ニック(去年の夏に家族で新潟に来た、フィリップの友だち。)に頼まれていた鉈を見つけることができました。鉈という「多喜火鉈」包丁との中間的な鉈です。ちゃんと見つかるのもさすがに地場産センターですが、こんな特殊な鉈を頼むニックもマニアですね。
じゃあ、またねー!
先に新潟に来たんで、フィリップはこれからつくばで学会です。
今回は日本語の上手なフィリップが一人だったから、つい日本語ばかりで英語で喋ることがなかったのがチョッと残念でした。日本語上手すぎーなんです。