モリガメ心の俳句 その１４ [フォト５７５]
”じき４月 朝の淡雪 もう飽きた”
３月２８日朝起きたらまた雪です。朝飯前には消えてしまう命でしょが、毎朝のしつこい雪に少々ウンザリです。まあ、春はカウントダウンに入っているのは確かなようですが！
タグ：淡雪
モリガメ心の俳句 その１３ [フォト５７５]
”あわてんぼ タイヤかえたら ツルリンこ”
もう４月間近です。気の早い人はスノウタイヤをノーマルに履きかえる時期です。季節外れの雪に一苦労させられます。去年はうちの前の坂でスリップして溝にはまった人がいました。
モリガメ心の俳句 その１２ [フォト５７５]
”桜咲く 便り聞くのは 雪の中”
この時期でもかなりの大雪の朝でした。テレビでは、昨日福岡の桜が満開、今日熊本でも開花のニュースです。真っ白な雪も日を受けて花のように見えるのは春のせいかも？
タグ：春の雪
モリガメ心の俳句 その１１ [フォト５７５]
”雪とけて 田んぼも森も 霧の中”
朝霧の動きは早く、走るに従いどんどん下の方に移っていきます。今日はよい天気になりそうです。
モリガメ心の俳句 その１０ [フォト５７５]
2010-03-18 11:20:10
起きたら今朝も外は雪で白くなっていました。目覚めてパチリと裏山の雪景色を撮ります。そして一句ってな感じで出来たのが、”冬惜しみ 淡雪のせた 細い枝”です。若干直して、上の句になりました。
1時間柔軟体操をしてから、朝食を食べるころにはもう枝の雪は消えていました。
”冬惜しみ 淡雪まとう 枝の先”
起きたら今朝も外は雪で白くなっていました。目覚めてパチリと裏山の雪景色を撮ります。そして一句ってな感じで出来たのが、”冬惜しみ 淡雪のせた 細い枝”です。若干直して、上の句になりました。
1時間柔軟体操をしてから、朝食を食べるころにはもう枝の雪は消えていました。
モリガメ心の俳句 その９ [フォト５７５]
2010-03-14 10:30:31
こういう流れを目にするとうれしくて、ついパチリ。でもって、駄作を一句ということになりますねー。
”キラキラと 流れる水は 春の音”
こういう流れを目にするとうれしくて、ついパチリ。でもって、駄作を一句ということになりますねー。
モリガメ心の俳句 その８ [フォト５７５]
2010-03-14 10:23:56
雪が解け木の根元の穴が大きくなってきました。この穴は冬の間はウサギやヤマドリの隠れ家になっていました。
”ポコポコと 穴が空いてる 春の森”
雪が解け木の根元の穴が大きくなってきました。この穴は冬の間はウサギやヤマドリの隠れ家になっていました。
モリガメ心の俳句 その７ [フォト５７５]
2010-03-14 09:56:54
粟ケ岳は残雪があると更に立派に見えます。今年は雪が多いから雪姿を遅くまで見れるでしょうか？
”雪原の 向こうに聳ゆ 春の粟”
粟ケ岳は残雪があると更に立派に見えます。今年は雪が多いから雪姿を遅くまで見れるでしょうか？
モリガメ心の俳句 その６ [フォト５７５]
2010-03-14 09:48:01
まだ水は冷たく緑はまだありません。風もなくひっそり、山際で暖かくなるのを待っているようです。
”雪が解け 顔を出したよ 春の沼”
まだ水は冷たく緑はまだありません。風もなくひっそり、山際で暖かくなるのを待っているようです。
モリガメ心の俳句 その５ [フォト５７５]
2010-03-14 08:49:15
写真を撮ったあと、このフキノトウを採りかえり天ぷらでいただきました。ほろ苦い春の味がうれしかったです。
”ムクムクと あっちもこっちも フキノトウ”
写真を撮ったあと、このフキノトウを採りかえり天ぷらでいただきました。ほろ苦い春の味がうれしかったです。
