モリガメ心の俳句 その23 [フォト575]
”コチドリが 春の河原を ヨチヨチと”
コチドリを五十嵐川沿いの田んぼや砂利道で見かけました。目のまわりの金色の縁取りと首の黒い帯が特徴的です。くるっと方向転換して走り回る千鳥足はなかなか素早いものです。今日は白根で同窓会の予定ですが、もっと怪しい千鳥足になるかも。
これはもう夏の渡り鳥です。
モリガメ心の俳句 その19 [フォト575]
”マンサクが 枝先おどる 春の山”
4月4日高城登山のメインの目的はマンサクです。3月22日に弥彦山(多宝山)で満開だったので、まだ高城で残っているか心配でした。でもバッチリ最盛期でした。海辺の山より随分しただ郷の春は遅いものです。
タグ:マンサク
モリガメ心の俳句 その17 [フォト575]
”下の句は 雪に埋もれて 春を待つ”
高城に登りました。登山道の雪は殆どきえていましたが、日陰や頂上近くには少しありました。雪に埋もれて読めない句碑がありました。もうじき下の句もあらわれます。
タグ:句碑
モリガメ心の俳句 その16 [フォト575]
”初鳴きが なぜか上手な ホーホケキョ”
ウグイスの初鳴きが聞こえました。声はすれども姿は見えず。しかし、その声はなぜかよどみない歌声です。どこかで隠れ特訓でもしてたんでしょうか?
モリガメ心の俳句 その15 [フォト575]
”霜柱 石を持ち上げ 力持ち”
昨日は、しただ郷交流拠点検討委員会にかかわってこられた市の職員の方々お2人の送別会でした。大変お世話になりました。新しい職場でまたご活躍を!
しかも、「吉ヶ平ブログ」、「ゆうこの野菜」&モリガメのしただ郷3大ブロガーがそろい、有意義な情報交換もできました。
というわけで、美味しい酒を飲んだ翌朝目覚めると、すっかり明るくよい天気です。その分冷えたのか家の影にはビッシリと霜柱が立っていました。
タグ:霜柱