朝の道での発見 things I have found on the morning road

9月6日

家のまわりの何時もの4kmを走りました。40分かかりました。まだまだですね。もっとタイムを上げなくちゃ。それにチョッと走っただけで足首が痛くなります。足を痛めないように、徐々に鍛えていかないと！

単葉と複葉

これらの葉は皆1枚の葉です。
これらは複葉というタイプの葉で1枚の葉が複数の小葉に分かれているのです。サクラのように1枚の葉や、イロハカエデのように切れ込みがあっても1枚なものは単葉というタイプです。複葉はマメ科、クルミ科・・・や、シダ類に多く見られます。
写真はマメ科の、ハギ(左上)、不明のマメ科(右上)、フジ(左下)、ネムノキ(右下)です。

蛾たち

目玉模様のある6〜7cmほどの大きな蛾がいました。(上)
ハグルマトモエです。大きいのでオスグロトモエの可能性もありますが、模様のハッキリさからハグルマトモエと思われます。

下はフクラスズメの幼虫です。数日前に同じ場所に数十匹もいたのですが、皆食われたのかたった1匹しか残っていませんでした。触ると首を振って威嚇するのですが、その威嚇にも動じない敵にやられたのでしょうか。

私の山に雲がかかっています。うちで一番高い山なので勝手に「モリガメ山」と名付けています。まあ、それは持ち主の勝手でしょう！
うちからチョッと上に毎年咲くツリフネソウの群落があります。今年も咲き始めました。(下)

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