大白川グルメ旅 gourmet and local cuisine of Oshirakawa [クッキング・食]
8月21日

皆んながしただの家に集まってから、魚沼へ1泊旅行に行きます。松浜から白根プール(上)に寄って泳いでから、しただに向かいます。午前中のプールは少し水が冷たくていいです。
下はプール駐車場裏の田んぼです。
前日からしただの家に居ればよさそうなものですが、雨降らずで水の無い家には出来るだけ居たくないんです。自宅なのに立ち寄りだけです。

290号線で栃尾、魚沼へ周り252号線で入広瀬、大白川へと1時間です。14時に我が家を出て15時には着きます。ちょうど着いた時は夕立で大雨でした。しただの方も降ったらしいです。「四季を味わう宿 民宿休み場」が目的の宿です。ここが大好きな常連さんのおかげで今回私は2度目です。地元素材を使ったイタリアンなど美味しい料理がいただけます。八十里越え・登山客にはとって大白川と言えば浅井さんの「民宿 大雲沢ヒュッテ」なんですが、今回は軟弱なグルメ旅です。早く着いてゴロゴロしながら喋くっていると、それも目的です、美味しい夕食です。いいねぇー!
食後も遅くまで4人でお喋りのつもりが、満腹で眠くなって割と早めに寝ました。泳いで、食って、喋くっていい日でした。
8月22日

爽やか山の朝です。

朝食も美味しくいただきました。料理は主に東京でイタリア料理のシェフをしていた奥様で、デザートは主に自由が丘の方の店で修行されていたダンナ様だそうです。

美味しく、楽しく過ごさせていただいて、お土産に一人一つづつこの巨大米ナスをいただきました。1時間のところにあるここ「休み場」はお手軽旅にいいです。今工事中の259号線八十里越え国道が開通したら守門岳をグルリと一周も出来ますね。

八十里越え国道はまだなんで、只見町へは向かわずに奥只見湖に行きました。奥只見シルバーラインで奥只見湖に行きました。(上)地中18㎞のトンネルは長かったです。
ここは3〜4回目です。
スロープカー(下)とバスで奥只見電力館に上がります。

ここで僅かながら私たちもマンパワーで発電します。

下の駐車場に降りて、以前ボート仲間と来た時ここで飲んだ超高濃度アルコールの酒が美味しかったので探したらあったんで買いました。「越後武士(えちごさむらい)」と言う酒です。

ほぼ同じ道を帰ったのですが、1箇所だけ栃尾で入塩川の方を通って帰りました。
「村の駅」とかいろいろ書いてあって、いつもこのルートで気になってたのがこの写真の店(?)でした。今日たまたま中に人を見かけたので覗いてみました。
伺えば大工さんであちこち家を建てて工務店をされていたのですが、リタイアされてこんな木工の工房を出しておられる様です。当たり前ですが器用な方で楽しみでいろんなものを作って展示されています。しただの私の畑でサツマイモを栽培されている私の知り合いと同級生で、彼の家も建てたんだそうです。いろいろお話を伺ってたらご機嫌で、枕、孫の手、靴べら、クロモジの高級爪楊枝、などをまとめて安く売って下さいました。人生楽しんでおられます。いいですねぇー!またおじゃましまーす。

私の家に着き解散です。運転など皆さんお疲れ様!ありがとうございました。楽しかったよー。
でもって、畑に今日の野菜を採りに行きます。時間無いし、昨日夕立あったし、今日水やりはしませんでした。

もう一度家に戻りそそくさと、新潟市の実家に向かいます。水の無いここには泊まりたく無いです。60km約1時間を走ります。「民宿 休み場」時間、実家まで1時間ですなぁー。
村松の山にかかる雲が赤く焼けてます。

松浜に着き19時半です(左)。
買い物して、メシ作りながら今日奥只見湖で買った「越後武士」を氷水をチェイサーにチビチビやります。米ナスなどでアヒージョ的なものを作ります。アルコール度46。発酵させた酒に醸造用アルコールを足して度数を上げてます。蒸留酒じゃなくて日本酒と同じ作り方です。日本酒としては日本一の度数です。でも度数が高いので正確にはリキュールに分類される様です。一種キワモノですが、珍しくてまあいいんじゃない!
酔い過ぎないようにほどよく切り上げます。あー楽しかったっす。

皆んながしただの家に集まってから、魚沼へ1泊旅行に行きます。松浜から白根プール(上)に寄って泳いでから、しただに向かいます。午前中のプールは少し水が冷たくていいです。
下はプール駐車場裏の田んぼです。
前日からしただの家に居ればよさそうなものですが、雨降らずで水の無い家には出来るだけ居たくないんです。自宅なのに立ち寄りだけです。

290号線で栃尾、魚沼へ周り252号線で入広瀬、大白川へと1時間です。14時に我が家を出て15時には着きます。ちょうど着いた時は夕立で大雨でした。しただの方も降ったらしいです。「四季を味わう宿 民宿休み場」が目的の宿です。ここが大好きな常連さんのおかげで今回私は2度目です。地元素材を使ったイタリアンなど美味しい料理がいただけます。八十里越え・登山客にはとって大白川と言えば浅井さんの「民宿 大雲沢ヒュッテ」なんですが、今回は軟弱なグルメ旅です。早く着いてゴロゴロしながら喋くっていると、それも目的です、美味しい夕食です。いいねぇー!
食後も遅くまで4人でお喋りのつもりが、満腹で眠くなって割と早めに寝ました。泳いで、食って、喋くっていい日でした。
8月22日

爽やか山の朝です。

朝食も美味しくいただきました。料理は主に東京でイタリア料理のシェフをしていた奥様で、デザートは主に自由が丘の方の店で修行されていたダンナ様だそうです。

美味しく、楽しく過ごさせていただいて、お土産に一人一つづつこの巨大米ナスをいただきました。1時間のところにあるここ「休み場」はお手軽旅にいいです。今工事中の259号線八十里越え国道が開通したら守門岳をグルリと一周も出来ますね。

八十里越え国道はまだなんで、只見町へは向かわずに奥只見湖に行きました。奥只見シルバーラインで奥只見湖に行きました。(上)地中18㎞のトンネルは長かったです。
ここは3〜4回目です。
スロープカー(下)とバスで奥只見電力館に上がります。

ここで僅かながら私たちもマンパワーで発電します。

下の駐車場に降りて、以前ボート仲間と来た時ここで飲んだ超高濃度アルコールの酒が美味しかったので探したらあったんで買いました。「越後武士(えちごさむらい)」と言う酒です。

ほぼ同じ道を帰ったのですが、1箇所だけ栃尾で入塩川の方を通って帰りました。
「村の駅」とかいろいろ書いてあって、いつもこのルートで気になってたのがこの写真の店(?)でした。今日たまたま中に人を見かけたので覗いてみました。
伺えば大工さんであちこち家を建てて工務店をされていたのですが、リタイアされてこんな木工の工房を出しておられる様です。当たり前ですが器用な方で楽しみでいろんなものを作って展示されています。しただの私の畑でサツマイモを栽培されている私の知り合いと同級生で、彼の家も建てたんだそうです。いろいろお話を伺ってたらご機嫌で、枕、孫の手、靴べら、クロモジの高級爪楊枝、などをまとめて安く売って下さいました。人生楽しんでおられます。いいですねぇー!またおじゃましまーす。

私の家に着き解散です。運転など皆さんお疲れ様!ありがとうございました。楽しかったよー。
でもって、畑に今日の野菜を採りに行きます。時間無いし、昨日夕立あったし、今日水やりはしませんでした。

もう一度家に戻りそそくさと、新潟市の実家に向かいます。水の無いここには泊まりたく無いです。60km約1時間を走ります。「民宿 休み場」時間、実家まで1時間ですなぁー。
村松の山にかかる雲が赤く焼けてます。

松浜に着き19時半です(左)。
買い物して、メシ作りながら今日奥只見湖で買った「越後武士」を氷水をチェイサーにチビチビやります。米ナスなどでアヒージョ的なものを作ります。アルコール度46。発酵させた酒に醸造用アルコールを足して度数を上げてます。蒸留酒じゃなくて日本酒と同じ作り方です。日本酒としては日本一の度数です。でも度数が高いので正確にはリキュールに分類される様です。一種キワモノですが、珍しくてまあいいんじゃない!
酔い過ぎないようにほどよく切り上げます。あー楽しかったっす。