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冬鳥ウォッチング [バイク]

賑わう福島潟

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シラサギやカモの群れ(奥の山並みは飯豊連峰です。)


福島潟も松浜からのチョイ走りにいいところです。新郷川沿いに豊栄、福島潟半周、島見と周って一周です。39キロほどです。
この時期、もうカモ、白鳥、オオヒシクイ等ガン類と冬の主役の鳥たちもそろいだしました。水面は賑わいをとり戻しています。

ミサゴ・魚採りの名手

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ミサゴが捕えたコイを食べています。
観察舎のスコープを無理無理 IXY で覗くという荒業で撮りました。ミサゴは魚採りが得意なタカです。急降下でビシャッと水音を立てて獲物をとることから、「ビシャゴ」という地方もあります。
他に、観察舎の常連さんらしいアマチュアカメラマンさんに教わりながら、チュウヒ、ハイチュウ(チュウハイではなくハイイロチュウヒ)、ノスリ等のタカ類を確認できました。冬鳥だけでなくそれを見に来るウォッチャーでも賑わう季節になります。

竜巻とニアミス

この日(10月15日)胎内市で夕方竜巻が被害をもたらしています。新潟市北区でも竜巻が撮影されています。多分、私が島見浜から松浜にかけて走っているころです。進行方向にずーっと変な雨雲があり、パラパラ降られていました。前線の下を走ってるのかな?などと思ってましたが、多分近くに竜巻がいたんじゃないでしょうか?
母を担当されているケアマネージャーさんも、たまたま胎内市役所に行ってたそうで、被害のあった胎内市清水のすぐ傍です。
竜巻が身近になるのはいやですね。アメリカの大草原だけにしてほしいです。

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