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イチゴの植え付けと草取り strawberry planting and weeding [ファーム・モリガメ]

9月23日

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この春収穫したイチゴ畑を放ったらかしにしていたら、思いの外雑草の勢いが強くて草取りをしてみたらあまり株が残っていません。しかたないので3株ばかり買って補植しました。ランナーをいっぱい出させて少しイチゴを増やそうと思います。もっといっぱいイチゴを植えればよさそうなものですが、あまりイチゴ畑を広くするとまわりを囲うのが大変になるのでそこそこにしておきます。カラスやネズミやナメクジとなかなかこんな美味しいものをほっておかない奴らがたくさんいるんです。まあ来年のお楽しみですね。イチゴ作りは私にとって生食用というより、ジャム用です。自分で育てたイチゴのジャムは香ばしくて美味しいよー!

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ちょっと一休み!雨に濡れたコスモスが美しいっす。

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防虫ネットをかけたキャベツとハクサイの除草もしないといけません。
今日はとりあえず5畝あるうち2畝のキャベツの草取りをします。防虫ネットを外したり、戻したり面倒です。草取りついでに追肥もするのも手間ですけど、てまを惜しんだらいい野菜は出来ませんね。

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八十里越事前現地研修ツアー Hachijurigokoshi preliminary local training tour [八十里越え]

9月21日

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今年の八十里越体感バスツアーのスタートは10月16日からです。それに先立って、今年の工事現場の状況を見に研修ツアーが今日ありました。
実際のツアー順とは若干違いますが。先ずは5号橋梁に向かいました。5号橋梁最高の橋脚であるP2の橋地面から上部構造までの高さは81mあります。大谷川水面からはなんと120mもの高さがあります。昨年末の工事により5号橋梁は7号トンネルからの押し出し工法で6号トンネルに繋がっています。

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8号トンネル新潟側の広場です。奥に三角の鞍掛山が見えています。帰りにこの上空にイヌワシを見かけました。

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この広場の前で国交省からの工事状況説明がある予定です。去年蜂に刺された人がいたので、説明板の周りにスズメバチトラップが仕掛けられていました。

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8号トンネル/9号トンネルを福島県側に抜けます。9号トンネルの只見側出口にスノーシェルターが出来ています。(右下)半日ツアーでは、こちらに出た辺りでひきかえします。国道完成時には、スノーシェルターの先にさらにスノーシェッドがつながるので周りの景色は見えなくなります。上や左下のような周りの情景はこのバスツアー以外では見れなくなります。
この辺りは標高約650mでバスツアーでの最高地点になり、本番のツアーではもっと秋の気配が強まっていることでしょう。

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今日の研修ツアーも先程の只見町の最高地点から引き返します。
これは帰り道に上の方から見た5号橋梁です。

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さらにボタ橋まで戻ります。
これはボタ橋の上から見た大谷川の流れです。この辺りは紅葉が美しい場所です。

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4号盛り土に寄ります。本番には先にこちらを見学予定です。
笠堀ダム方向を見下ろすと2号橋梁が見えます。完成する国道は急勾配を避けてこちら側に大きく迂回して高度を下げます。

第1回の今年の本番ツアーは10月16日からです。よろしくお願いします。

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日帰りは大変でした day trip was very tough [旅]

9月16日

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北アルプスの唐松岳を八方尾根から上り日帰りです。どう考えてもハードなプランなんですが、事実大変でした。
2時起きして、仲間2人と燕三条に4時待ち合わせです。八方尾根の黒菱リフト乗り場が7時過ぎ(下)で8時の始発リフトに乗って歩き始めます。
上は黒菱手前で角を曲がって見えた白馬岳方向の山並みです。雲の合間から見える3,000m級の高山にワクワクです。

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リフトから見下ろす雲海がきれいです。

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南側の遠見尾根側です。
一番下のカットはリフトを降りて見下ろす木道ルートを行く人たちです。上で合流します。

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八方尾根の北側に見える白馬岳方向の雲海です。(上)
上るにつれて雲海も消え八方池に着く頃には晴れてきます。(中)
八方池の湖面に登山者の列が写っています。(下)
リフト利用で高度が稼げるので人気ルートですね。連休前ということもあり多くの登山者が来ています。

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ハッポウ〇〇と八方尾根の「ハッポウ」が着く固有種があります。
ハッポウワレモコウ(左上)、ハッポウアザミ(右上)、ハッポウウスユキソウ(下)です。どれも全て花期を過ぎています。他にハッポウタカネセンブリも見たような気がするのですが、最盛期を過ぎていたようです。盛りを過ぎていたせいもありますが、ともかく急いで登らないといけないので根性入れて撮ってられません。

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八方池を過ぎてさらに唐松岳を目指します。不帰Ⅲ峰の左に唐松岳が見えてます。
リフトから唐松岳まで片道コースタイム4時間ほどです。歩き出しが8時半として最終リフトが16時半です。8時間しか無いからのんびりしてられんのです。

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目指す唐松岳と不帰Ⅲ峰です。(上) 不帰ノ嶮は「八峰キレット」、「大キレット」と並び称される日本3大キレットで超危険地帯です。
不帰Ⅱ峰です。(下) 不帰Ⅱ峰右側の北峰と不帰Ⅰ峰の間が不帰ノ嶮の核心部です。

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なんとか頑張って歩くのですがどうも途中から足が痙攣気味だったようです。最近まともな山登りをして無かったんで忘れてたんですが、私は何かと攣りやすい体質になっていたんです。(そんなことまで忘れちゃうんだからヤバイです。)なかまの2人は普段から山登りをしてる人たちなので元気なんですけど、私だけが足手まといになってしまいました。情けないけど普段の行いの積み重ねだから仕方ないです。
左は五竜岳、右は唐松岳から白馬岳への分岐点に来ました。(下)足元に唐松岳山荘があります。
左手に五竜岳が高々と聳えています。(上)
ここで引き返すかとも考えていたのですが、行けそうな気もしたので唐松岳山頂へ向かいます。

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山頂へは一旦下ってから上らないといけません。(左)
上りで頂上近くの岩に止まっているキベリタテハを見つけました。(右上)中部地方では山地〜亜高山帯に見られるチョウです。唐松岳山頂が標高2,696mなのでギリギリの高さなのでしょうか。あまり活発に動け回れそうにありません。SDやレンズ交換している間も逃げません。私もバテバテですが根性出して撮りました。
なんとか山頂です。(右下)寝不足だし多少高度障害も出てるかも知れません。

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3年ほど前に上った木曽駒ケ岳(標高2956m)では海抜2,700〜2,900mで高山病っぽくなりました。千畳敷カール(千畳敷ロープウェイ駅で海抜2,612mです。)に下りて泊まっても症状は出ませんでした。30歳代に、寝ないで大阪から運転して来て乗鞍岳駐車場(標高2,700mほど)から30分くらい上ったらなりました。それが初めての高山病でした。もちろん、20歳代に山ばかり行ってた頃は海抜3,000mのところにいくらいてもへいっちゃらでした。まあ、最近は海抜2,700m以下で疲れてたり寝不足だとなるんでしょうね。
写真は唐松岳山頂で雲の切間から見えた不帰ノ嶮の岐阜県側の尾根です。

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唐松岳山頂では少し休んで13時過ぎに早々に下ります。リフトの最終16時半までに間に合わないといけません。私の足がまともなら大丈夫かも知れませんが、とても厳しい状態です。攣りまくる足を引きずりながら、ゆっくりでしたがほぼノンストップで下りました。それでも八方池のだいぶ上で両足痙攣で倒れ込んでしまいました。「ツムラの芍薬甘草湯」があればと再度皆んなでザックの中を探すのですがありません。通りがかりの若い女性たちに聞いてみたけど持ち合わせていません。まあ、痙攣には無縁な若さですからね。それでもアミノサプリや食塩タブレットをいただき飲んでみます。これらは山頂でも飲んでんいたものですが、ともかく有るったけのサプリと水を飲みしばらく横になっていたら不思議なことにカチカチの足の筋肉が弛んできました。なんとか立ち上がり歩き始めることが出来ました。治ったわけじゃないけど、若い子にもらったサプリに元気づけられふらふらと下ります。
なかなか見えない八方池にたどり着いたのが16時ちょっと前で、さらにぼろぼろになって上のリフト乗り場に16時31分に着きました。仲間1人に先行してリフトに行ってもらい、1分遅れながらなんとか間に合わないました。「時間です。急いで下さい!もうリフトの営業は終わりました。もう乗れませんま!」と繰り返し放送が聞こえるなかたどり着いたのです。全くスリル満点で間に合って(間にあって無いとも言えます。)よかった。嬉しかった。結果オーライで楽しかった。でも、仲間に随分と迷惑かけました。ごめんね。
下りはミヤマナナカマドの赤い実を撮ったぐらいで写真撮る余裕もなかったです。(上)
リフトもう1台乗り継ぐための僅かな上り坂や、下りてから車にたどり着くまで最後の力をふり絞りました。あーよかったー!
結果的にセーフでしたが反省事項多しでした。「ツムラ」の漢方薬を忘れちゃーいけないとか、適宜水分取らなきゃとかね。
でも楽しかったー!



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サツマイモの試し掘り trial digging of sweet potatoes [ファーム・モリガメ]

9月15日

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先日刈った草が乾いています。かき集めて積みますが、かなりの量で、汗かきます。

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サツマイモの品種はベニアズマなんで、もうとっくに食べれるはずです。まあ掘ってみないとわからないのでハジの方2株を試しに掘ってみます。立派に育っています。
雨が無いので土がカラカラでカチカチです。この状態で全部掘るのは大変です。うちの畑は根もの野菜にはいいいのですが、粘土質で乾くと固くて大変です。多少の湿り気で掘り易くなってから全部掘り上げます。

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病院とプール hospital and swimming pool [スポーツ、ヘルス]

9月14日

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母の病院の予約日です。でも母連れて行く必要無い日なので、私だけ行きます。昨晩から松浜泊まりでした。(左上)
でも、薬局行ったり図書館に行って母の読む本の入れ替えなど様々用件があります。右上は図書館の木立の影です。
諸々終えて、白根プールに寄って(下)からしただの家に帰ります。昨日から続けてプールです。昨日泳ぎ過ぎたので少し控えにしておきます。

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全部積み終えました all stacked up [ファーム・モリガメ]

9月13日

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植え付けのして無い畑の草はボウボウです。次に備えて刈りします。(左上)
戻って軽トラに積みっぱなしの木を割って全部積み足しました。(右上、下)これで、今年山から切り出した木は全部割って積み上げました。1年かけて乾燥させます。これで薪作業は終わりというわけでも無いですが一区切りです。

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泳ぎ再開です。 restart swimming [スポーツ、ヘルス]

9月12日

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久しぶりの白根プールです。コロナが怖くて8月中ずーっと泳ぎに来ていませんでした。子供も多いし何しろコロナ第7は身近な感染者が多く出ています。発表される数字以上の感染の広がりを感じました。

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運動不足解消で少々頑張って泳ぎました。腰痛解消にキックは特に頑張り、1kmはやりました。

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しただの家に着く頃は真っ暗で星空がきれいです。

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松浜運河とお寺ヨガ Matsuhama canal and temple yoga [スポーツ、ヘルス]

9月11日

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今日はお寺ヨガでが、今晩用に先ず畑に行き野菜を収穫します。

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今日のヨガは日中です。
翼みたいな雲です。
今日のヨガも後味スッキリで楽しかったです。

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ヨガの後、私が松浜運河とよんでいる水路に行きます。
水門の向こうは阿賀野川です。(右)
水面に街並みを写し込んでいます。(左上、左下)

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薪作り作業行程 firewood making process [ファーム・モリガメ]

9月9日

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道に下ろした木を玉切りして搬出します。

9月10日

昨日遅くなり運んだだけで、薪割り、薪積みを今日行います。
少しずつ山が高くなってきます。

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美味しそうだけど辛い looks delicious but spicy [クッキング・食]

9月8日

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カグラナンバンの横断面です。赤くきれいです。
赤ピーマンみたいな形で、美味しいけど辛いです。種周りが特に辛いです。
神楽南蛮と書きます。山古志あたりの地域野菜です。
細かく刻み赤味噌、サトウ、ミリン、醤油などと油炒めした神楽南蛮味噌が一般的な食べ方です。料理中に目を擦ったりしないで下さい。


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