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気持ちは若いが [日記]

敬老の日スペシャル
9月19日

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上 再会したメンバーズ 中3点 はしゃぐ私たち
 下 後ろ姿に疲れが見え、敬老される側になったことを実感します


福島市で英語講師として頑張っている2人のアメリカ人女性を、励まし旧交を温めるために、私たち「何時までも Boys and Girls」・国際交流グループは会津地方に向かいました。西会津インターで落ち合い、西会津町温泉健康保養センター ロータス・インで、温泉、食事、喋くりをユッタリとそしてタップリとエンジョイすることが出来ました。
目的を果たし、彼女たちと別れてから私たちは柳津町に行きました。会津らしい田園風景の中に建つ、斎藤清美術館を見学(「会津の冬」シリーズの作品が良かったです。)、粟饅頭を食し、只見川の崖に建つ由緒ある「福満虚空蔵尊」を訪れました。美術鑑賞、食欲充足、名所散策と盛り沢山な敬老の日を味わうことができました。めでたしめでたし!

昔あったんってんがなー!

柳津の虚空蔵様(こくぞうさま)のお参りに下田から2人の男たちが行ったそうです。その頃は門前の賑わいも盛んで、女郎屋も何軒かあり、その男たちもやっかいになりました。当時から粟饅頭は名物で、帰ってから男たちは一方のかみさんの前で「あそこの粟饅頭はうまかったのう!」と肘をつつき笑って話したそうです。しつこくそう言って笑いあうのを不審に思ったその奥さんが、亭主にどんな饅頭を食べたのか厳しく問い詰めました。結局、その亭主は白状させられ、2人の男どもはとっちめられることになりました。
おっかねーの―!

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