逆転の発想

しただ郷道の駅フォーラム

上左　四万十ドラマ　畦地履正氏講演　上右　四万十ドラマの、元祖新聞紙エコバッグ　下左　四万十ドラマの、ヒノキ端材の入浴剤　下右　四万十ドラマの、糖度20～30％という驚異の四万十地栗

道の駅・四万十ドラマ　畦地履正氏の講演を諸橋轍次記念館で、しただ郷交流委員会メンバーとして拝聴しました。地域にこだわり、環境に負荷をかけず、高付加価値を着けた産品を販売してきた道の駅・四万十ドラマの取り組みは、先進的でまさに逆転の発想での成功事例のようです。
逆転の発想は成功した時点で逆転ではなく王道に近づきはじめることでしょう。ですからただその成功を真似するだけでは、もう後追いになってしまいます。
ましてや、3・11大震災以降大転換の避けられない状況のなかで、また別の視点での発想も必要になってくるのかな？？？と思わせられました。

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