クリートの取り付け attaching the cleat

4月30日

ビンディングシューズとクリートbinding shoes and cleat

ロード・バイクのビンディング・ペダルと靴を繋ぐのは、「SPD SL」クリートを介して行われる。クリートによりロード・バイクと人は一体になれるのです。ペダルとシューズを固定することで、足の裏の拇指球でペダルを踏むようにセッティングされます。

クリートは消耗品で黄色いプラスチック部分がすり減り、私の場合で年に1度は交換になります。歩くべきでない靴で歩きすぎるのかもしれません。

そんなわけでクリートの好感にチャレンジです。（店にシューズを持っていき忘れたので自分でやるはめになったのですが。）4mmのアーレンキーを使います。マジックインクで元の位置を罫書き、同じ位置に新しいのを付け直します。たかだか3か所のネジを外して付け直すだけのことですが、キッチリ拇指球の位置を合わせることが大切です。ポジションにシビアな人はセッティングに丸一日掛けるほどと言います。恐ろしい世界です。クリートの調整しだいで足に痛みがでたり、逆に治ったりするそうです。
ウーン！ちゃんと着いたか心配ですが何とか交換しました。

タグ：クリート ビンディング・ペダル