自然にいだかれ幸せな日 a happy day in great nature [八十里越え]
10月6日
八十里越え草刈
朝起きて準備している間にぎっくり腰もなんとかなりそうな気分になってきました。天気もいいし参加させてもらうことにしました。刈払機を扱うのは私には無理ですので、写真係にさせてもらいます。
こんな具合に撮ります。
「山ノ神」とい地点でお昼になりました。あと600m ほどで目的の「番屋乗越」のところです。こちらが昼食を始めると目ざとくサルの群れがやって来ます。10m 以内までやって来ます。馴れ馴れしい奴らです。割におとなしくしているのは下でに出てエサをもらおうとしているようです。山の神様に食べ物をお供えした人がいて、それで味をしめているのかも知れません。先の方へ行ったグループは随分凶暴なサルの群れに脅かされたそうです。出発時点でもサルの群れがいたので都合3組に出くわしたわけです。
「番屋乗越」に着き、更に下の景色を見に少し先に行ってみました。下の国道289号工事現場がよく見えるところがあります。8号トンネル入り口や5号橋梁建設現場が見えます。他に鴇メッセやビッグスワンも見通せます。
見とれているとクマの鳴き声が聞こえます。詳しい人がいてあれは小熊の声だそうです。その人らは「おーい!どうした?」なんて呼びかけています。慣れたものです。親熊も傍にいるだろうに!?
ま!そんなわけでここいらはクマもサルもいっぱいいる「野生の王国」なのです。
見上げる守門岳も「人外魔境」って雰囲気がありませんか。魔境かどうかは別にして無人地帯なことは確かです。
「山ノ神」で昼食をしてしばらく休憩と昼寝をしました。暑くもなく寒くもなく風もなく、煩いサルもやがていなくなり静かなひと時でした。こうしてますます八十里越えを好きになってゆくのでした。
その後のぎっくり腰ですが下界に戻ったらほぼ治ったようでした。ところが家に帰って片付けをしているとまたギックとやってしまいました。困ったものです。
八十里越え草刈
草刈隊メンバーズ
mowing members
mowing members
朝起きて準備している間にぎっくり腰もなんとかなりそうな気分になってきました。天気もいいし参加させてもらうことにしました。刈払機を扱うのは私には無理ですので、写真係にさせてもらいます。
刈る前と刈った後 before and after
こんな具合に撮ります。
上 サル 下 8号トンネル入り口
monkey and view from the route
monkey and view from the route
「山ノ神」とい地点でお昼になりました。あと600m ほどで目的の「番屋乗越」のところです。こちらが昼食を始めると目ざとくサルの群れがやって来ます。10m 以内までやって来ます。馴れ馴れしい奴らです。割におとなしくしているのは下でに出てエサをもらおうとしているようです。山の神様に食べ物をお供えした人がいて、それで味をしめているのかも知れません。先の方へ行ったグループは随分凶暴なサルの群れに脅かされたそうです。出発時点でもサルの群れがいたので都合3組に出くわしたわけです。
「番屋乗越」に着き、更に下の景色を見に少し先に行ってみました。下の国道289号工事現場がよく見えるところがあります。8号トンネル入り口や5号橋梁建設現場が見えます。他に鴇メッセやビッグスワンも見通せます。
見とれているとクマの鳴き声が聞こえます。詳しい人がいてあれは小熊の声だそうです。その人らは「おーい!どうした?」なんて呼びかけています。慣れたものです。親熊も傍にいるだろうに!?
ま!そんなわけでここいらはクマもサルもいっぱいいる「野生の王国」なのです。
上 守門岳の大岳 下 「山ノ神」近くのブナ林
Mt. Sumon and beech forest
Mt. Sumon and beech forest
見上げる守門岳も「人外魔境」って雰囲気がありませんか。魔境かどうかは別にして無人地帯なことは確かです。
「山ノ神」で昼食をしてしばらく休憩と昼寝をしました。暑くもなく寒くもなく風もなく、煩いサルもやがていなくなり静かなひと時でした。こうしてますます八十里越えを好きになってゆくのでした。
その後のぎっくり腰ですが下界に戻ったらほぼ治ったようでした。ところが家に帰って片付けをしているとまたギックとやってしまいました。困ったものです。
2013-10-06 22:44
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