八十里越体感バス VII Hatijuurigoe Bus Tour

8月31日

秘境・八十里越えへようこそ！

今日のガイドは午後便のみです。
道の駅では天気良かったんですが、山は雨になりました。八十里越えの旧街道の横切る関屋のツンネ(この尾根の上に八十里越えの天保古道がありました。河井継之助もそこを運ばれて通りました。)にも、雲がかかりだしました。この後、山はすっかり雲の中になってしまいました。

カモシカ現る

8号トンネル入り口前で説明聞きにバスを下りると、7号トンネル掘削現場上の崖にカモシカがいるとのことです。4～500mは離れているので、300mmレンズで覗いても何と無く白いのがある程度にしかわかりません。
この崖の岩棚へはよくカモシカが出てくるので、ここが白っぽくなってるとカモシカがいることがわかるのそうです。崖したの7号トンネルでは掘削のために発破をかけているので、それなりに大きな音がするのでかなり騒がしいと思います。よくこんところで縄張りを守っているものです。

帰り道では、雨がますます激しくなりました。バスの通る崖っぷちの道に、何本もの沢の水が滝となって降りそそぐ状態でした。

タグ：関屋ツンネ カモシカ

コメント 2

こういうガケ地、カモシカは怖くないのかなぁ～！！

by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2014-09-01 20:57) 

カモシカは凄い崖に住んでいるんですね、居間静岡もリニア新幹線工事でカモシカやその他の動物を守ることが出来るかが問題です、南アルプスも残土の問題なども難題が盛り沢山なんですよ、そんなに急いでトンネル通って行く旅なんてと思いませんか？
by 馬爺 (2014-09-01 21:12)