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日露新ビジネスの始まり the beginning of the Russo-Japanese new business [日記]

1月13日

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友人(プールの友人の友人でほぼ初対面)が、若いウズベキスタン人2人のウズベキスタン及びロシア向けビジネスのサポートで三条市に来るということで、その3人に会いに行きました。ウズベキスタンの若者はとても優秀な人たちで日本ペラペラで、数ヶ国語に堪能です。本人たちもその能力を故国のための貿易に生かさねばと考えています。
新潟を拠点としてロシア及びウズベキスタンへ日本製品を輸出する。故国は寒いところで、日本製のストーブを扱いたい。というのは、韓国や中国製の粗悪なストーブしかロシアに入ってきていないので、可能性もあるし、何より故国の家族に暖かい生活をさせてやりたいとの考えです。
その辺りまでは考えているのですが、具体的なことは何にも決まっていなくて、ただ新潟県庁とのコンタクトが取れたということで調査にやって来ました。
午前中先ずその県庁へ行ってみたらしいのですが、余りいい結果ではなかったようでガッカリして今日宿泊予定の三条に戻って来ました。メールと電話でしか内容を聞いていないんで、燕三条で待ち合わせして、先ずは私の家で打ち合わせしようとなりました。
2年ほど前から「薪ストーブ」の看板の出ている店(?事務所?)が、しただへの道すがらにありました。気になっていたので、どんなところかは分からないけど、この機会に彼らを案内してストーブ情報を仕入れようと立ち寄らせていただきました。(写真)DANTEXさんというところです。
突然の変な4人組にもかかわらず、大変親身に話を聞いていただき、また的確なサジェスチョンもいただきました。ストーブ以外にいろいろ関連グッツも扱っておられます。しかも、何とオリジナルの画期的なストーブ機器も開発されていて、それも見せていただけました。ウズベキスタンでは石炭が一番安い燃料です。何と石炭ストーブ用にも転用可能な製品で環境にも優しいんです。単にストーブのみならずこの素晴らしい機器は可能性大です。
三条、ロシア、ウズベキスタン皆んながニッコリのビジネスの可能性を見つけました。私もこちらで薪ストーブに関して大いにお世話になれそうです。
行き当たりばったりといえばそうですが、とてもラッキーなことでした。DANTEXさん、大変ありがとうございました。
県庁でガックリきてた彼らに僅かな光を見出してあげることができました。
私もできることは彼らに協力したいですが、後は彼らの頑張り次第です。
それにこのブログをご覧の方々で更にいい情報、お力添えがいただけるともっとありがたいことです。
楽しみにしています。

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bartender

お世話になりました。
プール仲間で応援したいですね。

by bartender (2016-01-15 15:12) 

モリガメ

ありがとうございます。そのつもりだったんですけど。
by モリガメ (2016-01-16 10:46) 

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