虫たち ヒメサユリの小径で [しただ郷]
6月1日
6月に入り高城・ヒメサユリの小径は満開のヒメサユリに彩られています。
ヒメサユリは種で増えるタイプのユリです。
花の奥にチョウチョがいます。コチャバネセセリのようです。蜜を吸いに来たコチャバネセセリの体に花粉が付きます。こうして花殻花へと花粉が運ばれて、受粉して新しい種が作られてゆきます。
タチシオデの葉裏にアシナガバチの小さな巣を見つけました。1匹のメスハチが最初の巣をつくり、これからだんだんと家族のハチを育てて、巣も大きくなってゆきます。
6月に入り高城・ヒメサユリの小径は満開のヒメサユリに彩られています。
上 ヒメサユリの蜜を吸うコチャバネセセリ
下 体に花粉が付く
下 体に花粉が付く
ヒメサユリは種で増えるタイプのユリです。
花の奥にチョウチョがいます。コチャバネセセリのようです。蜜を吸いに来たコチャバネセセリの体に花粉が付きます。こうして花殻花へと花粉が運ばれて、受粉して新しい種が作られてゆきます。
上 アシナガバチの巣 卵が見えます
下 お母さんハチが巣材を咥えて戻ってきました。
下 お母さんハチが巣材を咥えて戻ってきました。
タチシオデの葉裏にアシナガバチの小さな巣を見つけました。1匹のメスハチが最初の巣をつくり、これからだんだんと家族のハチを育てて、巣も大きくなってゆきます。
2012-06-02 02:40
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