炭焼きの伝統復活 tradition revival of charcoal making

9月１４日

午後から吉ヶ平の炭焼きの手伝いに行きました。
立派な炭焼き窯と小屋が出来ています。

炭焼き用に倒したミズナラを皆で小屋の周りに運び上げる作業をしました。ナラはいい白炭になるそうです。

窯の焚口です。１６日に本格的な初釜の炭が出来る予定です。この焚口の穴の塞ぎ方と排煙口の塞ぎ方で火の燃え具合を調節します。煙の色や匂いで焚け具合を判断し、１６日にうまく炭が焚き上がるようにするのです。

私は帰りますが、今晩何人か泊まり込みます。自慢の露天風呂が湧いてきました。

タグ：炭焼き

コメント 4

自然の中で開放的な露天風呂、夜空を眺めていいですねぇ～！(*^_^*)

炭は、電磁波から守ってくれたり、消臭効果があったり、湿気を吸い取ってくれたり、その他諸々、素晴らしいですよね。

by あゆさこ (2013-09-15 00:44) 

全く囲いのない風呂の開放感は想像以上です。
いい炭が焼けるといいけど！

by モリガメ (2013-09-15 07:27) 

この炭でお肉屋お魚焼いたら最高でしょうね～！！(^o^)ｖ
by macinu (2013-09-15 16:27) 

たぶん！
by モリガメ (2013-09-15 17:50)